魔王アンネリースに一目ぼれした勇者ロックは、アンネリースを命がけで口説く。王家の怒りをかったロックはアンネリースと共に魔物の森に追放されるが女王は2人を抹殺しようと軍を派遣する。反撃して王家を滅ぼしたロックは、この世界は魔王たちに支配されて
おり、対抗するためロックが魔王になって建国することになる。ロックは人と魔物が共存する国造り進めながら、他の魔王との外交をしながらロックは成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:00:00
15112文字
会話率:51%
現代日本で平々凡々生きていた俺は魔王に転生した。
不老不死!体力無限!魔力無限!身体は頑丈、魔法使い放題、反則級のチート設定で第二の人生憂いなしイージーモード確定!とはならない。
魔界の文明は原始時代レベル、俺の知識は一般人レベル、全裸で生
肉食らう野性的生活は真っ平ごめん、でも文明開化どうすりゃいいの?国家運営なにすりゃいいの?
魔物たちを手懐けて、地道に国造りをしていくしかない。
生まれたて新米魔王の魔界開拓が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:00:00
46919文字
会話率:32%
半世紀の内乱後、三十年続いた平和が失われ、ラキュス湖南地方が戦禍に沈む。
唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。
◆
【現在】◆第五十四章 旧染
退院した魔装兵ルベルは、アーテル領での情報収集任務に復帰する。
終戦の兆
しが見えない中、難民キャンプでは自助の取り組みが進む。
移動放送局プラエテルミッサは、旧ラキュス・ネーニア家直轄領、シェラタン当主の村を経由し、マチャジーナ市方面へ移動する。
首都クレーヴェルでは、新しい国造りが進行する。
◆
人種、民族、宗教、魔力の有無……境遇の異なる者が、状況に翻弄されて偶然、仲間になった。
それぞれの思いを胸に秘め、恩讐を超えて手を取り合い、共に生きてゆく。
平和への道程は遠い。
※ 前から順番に校正中。自分で見た校正済みページと2018/12/29以降の新規投稿はサブタイトルの数字を四桁表示にしています。
見落としがあった場合、お知らせいただけますと助かります。最近低浮上なので対応は少し後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:00
9093947文字
会話率:34%
紋章によって魔法や特技の適性が決まる世界。そんな世界で、神聖ルクシア帝国の第六皇子アレクは幼少時から高い魔力の持ち主と将来を期待されていた。
だが、七歳のとき闇魔法に恩恵のある闇の紋章を授かり、周囲の評価は一変した。
闇の魔法は人間が使え
ばたちまち悪魔となってしまう魔法で、それに恩恵のある闇の紋章を授かったアレクは呪われていると周囲から嫌悪されてしまう。
人間不信となり次第に宮殿に引き籠るようになったアレクは、二十歳のとき帝国大反乱の日を迎える。
置き去りにされた彼は毒を盛り、最期に一目見たいと闇の魔法を使うが……
アレクは悪魔にはならず、闇魔法を扱えたのだった。
闇魔法を極めていればと後悔するアレクは、意識が闇に呑まれる中で願う────もう一度、やりなおしたいと。
これは呪われた紋章を授かった男が、人生をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:31:20
510204文字
会話率:39%
ブラック企業で毎日働き詰めだった主人公『奏太陽』は、過労で倒れてしまった。
そしてその後、とある廃墟で目を覚ます。
彼の傍には幽霊の少女とゴーレムが一体、自分の真下には魔法陣らしきもの。
聞けば太陽は、少女の願いを叶えるために異世界に召喚さ
れたらしい。
「どうか、この国を復興していただけませんか?」
彼女の願いを叶えようとするカナデだが、そんな彼に与えられたスキルは『道具を最大限に使いこなす能力』だ。
しかし廃城にはまともな道具がほとんどなかった。
少女の願いを叶える為、仲間達と共に文明レベルを上げていき、王国再建を目指す、異世界国造りのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:21:59
9625文字
会話率:22%
【あらすじ】
ある出来事に巻き込まれた日本の高校生などが、異世界に転生しました。
それぞれに離れた場所で暮らしていた主人公たちは、暫く失われていた前世の記憶が甦ったこともあり、次第に集結して再会を果たします。
人間・獣人・エルフ・ドワー
フ・魔人・鬼人・竜人・天空人といった様々な種族に生まれ変わっていた彼らは、現地人と交流したり敵対しながら日々を過ごしていくのです。
展開としては“シリアス/ほのぼの/バトル/コメディ”が繰り広げられます。
転生者ならではの特殊なスキルも合わせて、ぜひ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:00:00
153371文字
会話率:33%
対向車線からトラックが飛び出してきた。
特に恐怖を感じることも無く、死んだなと。
想像したものを具現化できたら、もっと生産性があがるにな。あと、女の子でも作って童貞捨てたい。いや。それは流石に生の女の子がいいか。我ながら少しサイコ
臭して怖いこと言ったな――。
手から何でも出せるスキルで国を造ったり、無双したりなどの、異世界転生のありがちファンタジー作品です。
王国? 人外の軍勢? 魔王? なんでも来いよ! 力でねじ伏せてやるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 18:44:45
1337979文字
会話率:62%
亡くなった祖父の後を継いで、半農半猟の生活を送る主人公。
ある日の事故がきっかけで、違う世界に転生する。
そこは中世日本の面影が色濃い和風世界。
しかも精霊の力に満たされた異世界。
さて…主人公の人生はどうなることやら。
最終更新:2024-10-14 07:00:00
483130文字
会話率:36%
数百年間草木も生えず、死霊が彷徨う荒れた地に、とある魔術師が足を踏み入れた。彼は悪神を目覚めさせ、従え、希少な鉱物が眠る鉱山を手に入れた。けれどその中身を、荒れ地に残る民にくれてやるとまで言った魔術師グランヴィーオ。荒れ地の民たちから畏怖と
信用を得ていくが……
彼の目的は大金?それとも名声?
真の願いは誰にも分からず。
ちょっと天然(?)男の国造りファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:48:33
220815文字
会話率:49%
フェリルゼトーヌ王国の王女アリスは政変で国を追われ、隣国クーゼウィンで亡命生活を送っていた。
フェリルゼトーヌの隣国、クーゼウィン国の公爵令嬢エーリカは国王サミルの命でアリスの護衛兼世話役兼暗殺者として彼女に仕え、彼女の命を狙っていた。
身
分の違う二人は命を狙われ、狙う立場だったが――
身分も立場も違う二人が交われるとそれは強い絆に変わる。アリスとエーリカが目指す国造りの始まりのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 22:12:55
101322文字
会話率:71%
月間四〇〇時間も働いてボロボロだったスズカの運転する乗用車は、ロックの運転するトラックと正面衝突。二人は死んだ。生前ロックが転生の女神と結んでいた契約により、二人は異世界『クルーソー』に転生させられる。ブラックな環境で働いていた二人の経験が
反映され、『クルーソー』では屈指の高レベル者として君臨するのだった。一方で二人の距離は急速に縮まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 07:32:13
4199文字
会話率:41%
東の辺境伯の次女として生まれたマリエールは東の国の暗殺者によって殺されてしまった。直後転生して暗殺者を仕留め、東の国の軍勢を殲滅する。領主は半信半疑ながらもマリエールのことを認め遊軍とする。完全な独裁国家軍事国家である東の国の軍事施設や軍
事工場を壊滅し国王や首脳幹部を収納し、国王の息子の穏健な人物を国王とした。マリエールは東の国で宰相になり理想の国造りに邁進する。故郷の国から属国になるように言って来た。もちろん反発する。再軍備する。東の辺境伯から苦しい立場の連絡あったので来れる人は全員呼んだ。兄が東の国に攻め込んだ。殲滅した。マリエールは軍を率いて王都に乗り込む。国王を含め粛清した。父親を国王に据え東の国の属国にした。二つの国で科挙を始め貴族制度無くした。マリエールは二つの国を治める女王に推挙された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 19:42:12
9851文字
会話率:30%
高校2年の夏休みが終わり9月1日に勇者召喚によって“帝都ノワール”に召喚されたが俺は勇者ではなく“錬金術師”だった。錬金術師は名前の通り“物を生み出したり”“力を付与”したりする職業だった。
当然、帝都は勇者でない俺を城に置いている意味無く
、その場で“好き勝手に生きてくれ”と言われてしまい、1人で何も知らない異世界で生きることとなった。
そこから時は経ち、この世界に来て30年が経っており47歳になっていた。これまで30年間は本当に色々な出来事があった。辛いこと、楽しいこと、悲しいこと、怖いことをたくさん経験したがどうにかやってこれた。
そんな30年間をへて俺も今は、帝都で一番と言われる産系ギルド“アトゥム”を作り、そこでギルドマスターをやっている。
だが、俺が長い時間を掛けて積み上げてきた物は、ある日、唐突に崩壊するのであった。それは、召喚された本物の勇者の手によって魔王が倒されてしまい、役目を全うした勇者達は元の世界へと帰還したのであった。
当然、勇者ではない俺も勇者召喚によってこの世界に来ているので、俺の意思とは関係なく日本へと強制送還されてしまった。
俺が積み上げてきた30年間の努力が一瞬で無くなり俺は絶望したが、何と日本に戻って来ても錬金術が使えるままだったし、世界には魔物が溢れていて世界が世紀末状態になっていた。
俺はこんな世界を見て日本にも“アトゥム”を作り全て取り戻すことを決めた。
「召喚手違いで異世界へと来た俺は“錬金術”を極めました。そして急に日本に送還されると魔物が世界に溢れていて世界が崩壊していたので、俺が、この世界を救い作り変える。」
国造り、バトル、スローライフが始まりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:00:00
141562文字
会話率:34%
国を追放されたアレクは故郷で国造りをする
最終更新:2024-03-19 15:27:30
1621文字
会話率:63%
(この物語は【第1部】の続編となっています)
ボクは異世界に転生したようだ。神様にもらったのは女性ヴァンパイアの体。この異世界でドラゴンすら倒すことができ、無双する事もできるらしい。
この世界でボクがする事は、自分の眷属を作る事。でも、
そんなのは神様が言っていた事だからね。ボクはこの世界で自由なスローライフを送る事が願いさ。
眷属と共に生きる、不死身ヴァンパイアのスローライフな物語。
ホラー要素は、ほぼありません。セルフレイティングとして、R15、残酷描写、暴力描写、性描写有りとなっています。(過度な物ではないと思ってはおりますが)
※カクヨム様、アルファポリス様でも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:00:00
490181文字
会話率:53%
『転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか』
第3章終了までの設定を、忘備録的に書いておきます。小説の参考になさってください。
最終更新:2023-11-27 20:00:00
9341文字
会話率:4%
『転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか』の外伝となっていますが。単体でも楽しめる内容となっています。
本編の250年前のお話となります。
異世界に転生し、神様によってヴァンパイアとなった男の国造りのお話です
。
本編第1部 旧69話以降と同じ内容となっています。(詳しくは活動報告をお読みください)
旧第1部を読まれた方は、引き続き本編をお楽しみください。
地図や設定が『【設定集】転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか』として投稿しています。
小説の参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
35387文字
会話率:54%
夷隅郡御宿町に住む阿泉六夏(12歳)は、ある時、祖父の文斗に、阿泉家の先祖の秘密を書き継いできたという手記『阿泉家の歴史と賦霊の力について』を手渡される。その手記に記されていたのは、次のようなことであった。
《日の本と出雲、そして夷隅。
一見、なんの関連性もなさそうなこれら三つの地点を結んでできる二次元形状は、「阿泉三角形」と呼ばれ、阿泉家の先祖の代から語り継がれている。
この阿泉三角形とは何か? 言い伝えによると、この日本列島には、国造りの神オオクニヌシの化身である、巨大魚が眠っているのだとされる。日本列島がどこか魚のような形をしているように見えるのは、まさにその巨大魚そのものが象られているからであり、巨大魚の寝姿なのである。文字通り、そのオオクニヌシの眠りの上に、われわれ日本という島国は形成されているというわけだ。
このオオクニヌシの深い眠りを妨げぬよう、実は、日本列島そのものに巨大な結界が張り巡らされていて、阿泉三角形とはその結界の意なのである。結界を作る三つの地、それが日ノ本、出雲、夷隅である。これらの地に共通するものとは何か?
それは日本列島の「古の種族」が大いに関わる地ということである。》
祖父の手記は600ページにわたる膨大なものであった。その手記を読むことで、六夏は阿泉家の秘密に近付いていく。同時に、六夏自身に宿る不可思議な力も自覚するようになるが、それによって、これまで平穏に送ってきたはずの学校生活で、同級生らとのすれ違いが起こるのだが、それはやがて、大人たちを震撼させるような事件を起こすようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 01:05:37
9415文字
会話率:26%
ヨグは小さな孤島に住む平凡な少年だ。だが、彼は12歳の成人の儀で不思議なスキルを手に入れる。
『アースワールドⅦ〜パーフェクトパック』
それはゲームが現実に反映される不思議なスキルだった。
その日から彼の生活は一変する。
頼りになる
秘書と共に様々なものを作っていく。
ろくに食べ物もなく、いつ魔物が現れるかと恐れて、いつもお腹を暮らしている小さな部族の仲間を助けて、魔汚染により作物が育たない孤島を変えていく。島を作り田畑を作り住民を増やす。
そして、遂には船を作り、夢であった外の世界を目指す。
たぶんそんな感じ。
「嘘です!」
「嘘は言ってないよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 19:00:00
323982文字
会話率:48%
とある人間の国の王妃ティアラは可愛い夫(国王)、可愛い息子(第二王子)、可愛い弟子(夫の連れ子の第一王子)に囲まれ、王宮を自分好みに改装したり、王都を綺麗に整えたり、美しい衣装や宝飾品を集めてとっかえひっかえしては貴族に見せびらかし、楽し
い日々を過ごしている――ように見えた。しかし、ティアラの正体は人間のふりをした魔人。魔人族は強欲なだけに、それだけで満足するわけがなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:00:00
4782文字
会話率:48%
気がつくと、わたしは知らない世界にいた。
自分の名前もわからない。
その世界で、わたしは捕えられていた。
ここの役に立たなければ、殺して食らうと、その世界の長に告げられた。
日暮れまでに、役に立つところを見せなければ、殺されることになった。
わたしは役に立つところを見せるため、活動を始めた。
わたしの監視役となった、ナウとともに、わたしの命をかけた、賭けに出ることにした。
わたしは生き延びられるのか。
そして、この世界で、どんな生き方をするのか。
そして、わたしは、どこにたどり着くのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 16:35:31
8361文字
会話率:20%
トラックにひかれ、老人に神様にされて、立派に仕事する話。
最終更新:2023-09-13 14:44:34
1616文字
会話率:46%