好奇心旺盛、未知への探求心に溢れるエイリアングレイの旅路
最終更新:2025-02-26 23:24:59
6036文字
会話率:14%
コスプレ喫茶のアルバイト後の帰宅途中に、通り魔事件に巻き込まれて命を落とした女子高校生・橘花 悠里(たちばな ゆうり)は、死後の世界で女神フレイバに出会う。彼女から【意識の転生】の権利と『着せ替え』のスキルを与えられ、剣と魔法の異世界ファ
ンタジーへと転生する。
アールグレイ家長女・カトレアの姿へと転生を遂げた悠里は、スキルを駆使し、冒険者として異世界を駆け巡る。
ある日、夢の中で悠里は、カトレア本来の人格と対面することとなり…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 22:29:56
57948文字
会話率:36%
この街には、天使と呼ばれる人外が隠れ潜んでいる。 彼らは人に化け、いつのまにか隣人と取り替わり、そして人を襲う。 天使狩りである青年グレイシアスは祝祭の日、薬師であるという娘カナリアと出会う。
※カクヨム同時掲載中です
最終更新:2025-02-24 03:48:30
101060文字
会話率:0%
迷宮とは、様々な世界の様々な生き物や物体が漂流してくる場所だ。
迷宮とは、学校の教室や教会の聖堂などの閉鎖空間がつぎはぎに連なって構成されている
案内人とは、その迷宮の案内を仕事にしている人々の事だ。
これは、案内人グレイの仕事を描
いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:39:18
2765文字
会話率:53%
フェアノーレ王国の公爵令嬢であるグレイスは、過去にこの国の王太子の婚約者だった経験を持つ。しかしその王太子は、母である当時の王妃が側妃を毒殺したことにより、巻き込まれ、廃嫡となった。グレイスは婚約白紙になり、その心の傷を癒すため、隣国ルダリ
スタン帝国に留学することになった。そして5年後帰国してみると、現王太子で幼馴染みでもあるアーレンに呼び出され、ある男爵令嬢との『真実の愛』を貫く為、王太子妃教育を修得したグレイスが側妃になり、共に国を支えて欲しいと懇願される。拒否するグレイスにアーレンは、白い結婚を約束し、それを理由に3年後離婚する事を約束する。更にその際、グレイスの初恋の相手であるダリウスに降嫁させる事を提案してくるが·····。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:01:36
404237文字
会話率:43%
竜のような紋章が身に刻まれ、魔術という超常的なチカラを扱える〈竜紋人〉という人種がいた。
みずからを優れた人種と考えた竜紋人たちはグレイゲル王国を興し、普通の人間が治めるその他諸国を支配しようとした。その他諸国は連合軍を組織し、抗うが、その
圧倒的な力になすすべもなく蹂躙される。
まったく勝機が見出せず、降伏も余儀なくされたとき、人間は神から〈奇蹟〉というチカラを授かった。その奇跡によって連合軍は戦況を覆し、ついには勝利を手にしたのだった。
終戦から一年が経つ。
グリフィス共和国の都市エイブラムに、ブドウジャム屋を営む少年エリオットがいた。
エリオットは戦争時、竜紋人に妹のイヴを殺されていた。イヴの死で抜け殻となってしまったエリオットは、無気力に日々を過ごしていた。
そんなエリオットがブドウジャムを保管している地下倉庫にある夜、何者かが忍び込む。
その者は、ミアという少女だった。
ミアは、死んだイヴと驚くほどに顔がそっくりだった。
※「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 18:06:02
88024文字
会話率:32%
悪役令嬢ルビィは、殺気を向けられたことで前世を思い出した。今ベッド脇に立っている男と同じ、暗殺者であった前世の自分を。
慣れ親しんだ殺気に対し普通に対応してしまったせいで、暗殺者としてやってきたグレイに気に入られ、流れで彼の婚約者となること
に。あまり乗り気でないルビィだが、仕える相手としては悪くないとその手を取り、新たな世界で再び暗殺者としての道を行く。
面倒くさがりだが義理人情には熱いルビィと、面倒臭い以外の感情が薄いルビィの気持ちがわからず振り回されるグレイのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 18:00:00
77124文字
会話率:58%
人類が宇宙で繁栄している遠い銀河の世界で伯爵貴族家の末裔ノエル・グレイは、未来を見ることができるという有角人種の少女ミコノと出会い、彼女の見せる未来を巡った戦いに巻き込まれてゆく。
星々をまたにかけるロボットSF。
最終更新:2025-02-11 16:46:34
78183文字
会話率:21%
開拓放棄された砂の惑星ナラクでは、二足歩行兵器「ギアード」を使った決闘裁判が文化として根付いていた。賞金稼ぎのホルトは、愛機「デッドハンド・ジョー」を駆る凄腕のギア・スリンガー。ある日、ホルトは弁護士グレイスからの依頼を受け、環境再生システ
ム「グリーン・レイ」を開発した科学者マルノワの決闘裁判を担当することに。しかし、謎の秘密結社が彼女の研究を狙っていると分かり……。
死が横たわる無限の荒野、次々と送られてくる刺客たち。愛機と共に駆け抜けるホルトは、果たしてマルノワを護りきることはできるのか? 砂と鉄の決闘法、ここに極まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 21:03:57
38437文字
会話率:38%
破壊神ラモディウスと地上戦線組織ユーギガノスとの戦い、終末戦争が終戦し、大陸世界であるグレイランドが四つの大陸に分断され、4000年にも及ぶ環境変動が落ち着き、人々が外の世界へと進出してから1000年の月日が流れた……。
過去に繁栄時代を
築いたユーギガノスは今では誰もが忘れ去られ、歴史の闇へと消えた。
北のホワイトファング王国。
東のアルヴィオン帝国。
南のファンタジア共和国。
西には烈火の国エストラーダ。と、四大国が誕生し、独自の文明を生み出し、グレイランドは新たな時代を迎える……。
※この物語は、ユーギガノスー終末戦争編ーの続編の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:41:08
532683文字
会話率:28%
剣と魔導術の世界グレイランドは1つの大陸世界である。大陸世界暦1995年、長年の対立競争に勝ち残り、地上を制覇した最強の組織ユーギガノス。そして地上に突如として出現した破壊神ラモディウス率いる軍勢との戦争。まるでこの世の終わりを表す光景に、
これを終末戦争と名称した。激しい戦場にて戦う主人公のアックスとヒロインのリサの物語である。
※この物語は、ユーギガノスの過去の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 00:42:18
61029文字
会話率:26%
炒めている最中の春雨を見ていると、なにか沢山の眼に見えてきやしないかい?
きっと私がそう言えば、幾らか共感してくれるだろうか。
炒めている最中の春雨を見ていると、それが突然形を成して喋り出したんだ。
きっと私がそう言っても、誰も信
じやしないだろう。
見間違いだ。きっとそう。疲れているんだ。早く寝ろ。
私もそう思ってた。
それは高二の春、スプリングレインを炒めていた時のこと….折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 06:00:00
3968文字
会話率:38%
レーシア・フレイユは18歳になる貴族が参加する社交界の準備をしていた。フレイユ家とは主従関係にあるスペリントン公爵家の令嬢で親友のエヴリンから「第一王子の婚約者様のドレスの色は青色、絶対に同じ色を選ばないように」と言伝を受けていた。
エ
ヴリンに唆されて真っ赤なドレスをきていったレーシアは第一王子の婚約者ヘレンと同じ色のドレスということで顰蹙を買い、爵位を剥奪。密かに恋焦がれていたグレイブからも軽蔑の視線を向けられてしまう。レーシアの両親は娘を守るため彼女を森の奥の教会へと出家させることに決め、彼女を送り出した。森へと向かう前、やってきたエヴリンは「グレイブ様を私から取ろうとしたからよ女狐」と口汚く罵り去っていく。その後、古い親戚であるというシスターが住まう森の教会にたどり着くレーシア。シスター・ヴァイオレットは高齢の女性でレーシアを温かく迎え入れてくれるが彼女は程なくして寿命を全うしてしまう。森の教会に一人取り残されたレーシアは名を「シスター・ミュゲ」と改め森の魔法生物たちとゆっくり暮らすことを決意する。幸せを運ぶボブキャットや夢見のシマエナガと仲良くなり、森に認められた彼女は女神アリスから聖女の力を授けられる。それでもレーシアは森の中で生きることを選び、聖女の力を魔法植物の栽培に使用し、それを加工販売し生計も立てられるようになった。可愛い動物たちとの穏やかな生活もつかのま、森で異変が起きる。
異変を調査しに出たレーシアは翼を切り取られたペガサスと怪しい黒髪の男を見つけ彼らを保護。のちに彼が追放された第二王子エドリムであると判明する。エドリムは王宮の混乱をレーシアに伝え、フレイユ家の子爵夫妻は王族の怒りを収めるためスペリントン公爵家の指示で自らの命を犠牲に王族の怒りを収めたと聞かされ絶望する。
王族・公爵令嬢たちが誰も聖女の力を授からないことに王国は混乱し何物かの暗躍によって第一王子が圧政を始めたこと。エドリムは聖女として国を救い、将来の王妃・妻として自分とともに来てほしいと懇願するのだった。
レーシアは両親の屈辱の死を晴らすため彼とともに王宮へ向かう。そこには王妃の椅子に座るエヴリンの姿があるのだった。二人は彼女を断罪すべく二人は動き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:10:00
80263文字
会話率:64%
スラムで野犬と呼ばれた少年が剣神の弟子と話すジジイに半ば強制的に弟子にさせられ、強くなる事を望んだ少年は修行を積んだ。修行の途中、シルバーズとの会話で王都の学院に通うことになった。少年は、何故が王都へ行かせたがるシルバーズを訝しみながら、王
都へ向かう事になった。
しかし、王都へ向かう街で問題発生! さらに、その時丁度シルバーズに近づく少年。彼は誰なのか!?
グレイは王都へ着けるのか!?
コメディ要素が多いが、何処かブラックな異世界主人公の物語です。
感想、評価、ブックマーク!を頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 16:41:49
277665文字
会話率:48%
響き渡る鐘の音と共に現れたかつての使用人の男を見て、罪人ロザリンデは悟った。
――ついに、断罪される時が来たのだと。
信心深い者たちが住まう国、アルクレアでは白銀の髪に赤い瞳を持つ者は『神の子』と呼ばれ、尊ばれていた。
グレイディ伯爵
家の娘であるロザリンデは、数百年ぶりの貴族出身の『神の子』だった。
彼女の意見はすべて肯定され、どんなわがままも許された。
傲慢で身勝手だったロザリンデはある日、気に入らない使用人の男を罠に嵌め、理不尽な罰を与えた。
ロザリンデの元を去る時、男は告げた。
「必ず、お前に報いを受けさせてやる」と。
やがて、革命が起こり、貴族は没落した。
逃亡中に捕らえられたロザリンデは拷問の末、自由を奪われ搾取され続けていた。
かつての高慢さは見る影もなくなり、神に許しを請う日々。
そんな時、ロザリンデの前にあの男が現れた。
地位を得た彼は宣告通りロザリンデに報復しようとするが……。
愛憎と劣等感を拗らせたヒーロー×境遇により変わってしまった元傲慢令嬢のヒロインの話です。
全27話。8時、16時更新。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 08:00:00
93267文字
会話率:37%
シャーロットは久しぶりの再会となる婚約者を一目みて、理解した。
――愛し合った彼が、自分を嫌ってしまったことに。
成り上がり貴族であるシャーロット・グレイスは由緒正しき子爵家次男のレオナルド・ポーレットと婚約していた。
貴族には珍しく
恋愛で結ばれた婚約で、ふたりはとても仲睦まじかった。だが、ある日突然レオナルドはシャーロットを嫌うようになる。
心変わりしてしまった事を隠し、これまでと同じように接しようとするレオナルドに、シャーロットは婚約解消を持ちかけるが……。
全15話。1日1話投稿予定。
アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:03:56
51831文字
会話率:42%
騎士であるウスターシュはラジェント子爵家の次男として生を受けて、主家であるアドモンテ公爵家の令嬢である、グレイシアに剣を捧げる。幼い頃から研鑽を積み、成長した彼の胸に抱く願い。
最終更新:2025-01-17 19:00:00
5973文字
会話率:31%
辺境伯令嬢のルシャンテは幼い頃から男勝りだった。何よりも淑女の鑑と言える美しい公女グレイシアに出会ってから、淑女としてではなく騎士として仕えたいという思いを新たにしていた。
それ故、グレイシアの婚約者のレクサス王子が無能である事が許せずに打
ち負かしてしまう。だが、そのまま婚姻するのかと思っていたグレイシアは辺境での不穏な事件を調べる為に、ルシャンテを伴って帝国へと向かう。
騎士として主家の令嬢に仕える令嬢の物語。
※「だから最後に噓をつく」グレイシアシリーズのルシャンテ目線です。
※煌びやかな生活が見れるのかと思ったら重い!と言われましたが、陰謀やら何やらのお話で恋愛的カロリーゼロなので、ファンタジージャンルです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:00:00
8043文字
会話率:30%
伯爵令息レナトは、主家であるアドモンテ公爵に招聘されてその城へ訪れた。天才と名高いレナトは盤上遊戯で負けを知らず、人生を舐め切っていたのだが……グレイシアとの出会いと初恋、歪んだ愛を持つレナトの青春です。今年の流行語大賞の「ふけほど」です(
・8・)
※「だから最後に噓をつく」グレイシアシリーズのレナト目線折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:00:00
5068文字
会話率:26%
灰庭健人《ハイバ ケント》は、自分の右腕が砕かれていくのを見つめていた。ランスルート・グレイスは、烙印を押され名前と立場を奪われた。
五百年前に起きた災害により、記憶を失くした人類は、人間の国〈神聖アルカド皇国〉と、魔族の国〈ゼーバ〉
に別れた。両者を隔てるのは、未知の生物〈モンスター〉の巣《コロニー》。
奪われた故郷を取り戻そうとする健人。奪った全てに復讐を誓うランスルート。巻き込まれ少年と追放皇子。二人の出会いは偶然だった。偶然が因縁となり、宿命に変わった。
それぞれの道は歪み、やがて世界の記憶を目覚めさせる。それは世界にとっては重要だった。だけど結局、二人の戦いに関して言えば、最終的には私闘みたいなものだった。
「殺してやる、ハイバ」
「死ね、グレイス」
◆
魔族、魔王、勇者、姫、モンスター、七つの大罪。
巻き込まれ民間人少年主人公、撒き散らされる謎、徐々に積み重なるライバルとの因縁。整備士ヒロイン良いよね……。そんなロボットものです。
基本シリアス、たまに悪ふざけ。稀にミステリーを装います。修正は出来るだけ完結してからやるつもりです。百四十回くらいの更新を予定しています。
しばらくの間は毎日更新します。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:53:09
705975文字
会話率:55%
狂気の科学者であり、ビリオンスヒューマンという特殊な人間でもあったニコラス・グレイの起こした大事件から十数年。天の川銀河はまた戦乱の渦に巻き込まれていた。
最終更新:2025-01-06 12:00:00
165632文字
会話率:42%
ジョー・ウルフが姿を消して数年。共和制を打ち立て、平穏な時代に入ったと思われた銀河系に新たな恐怖が訪れようとしていた。
最終更新:2019-01-21 12:00:00
272251文字
会話率:45%
【心を打つ絵に出会った時、言葉が溢れて詩になります】
名画を詩にしてお届けします。著作権フリーの場合は、絵画の画像も掲載します。素敵な絵も、どうぞお楽しみ下さい。
◆今回は、『オディロン・ルドン』の絵画でお送りします◆
〔こちらは不定期で
投稿していきます。ファンタジー小説「ダンジョンズA」は、引き続き毎週土曜日に投稿致します〕
※前作は『グスタフ・クリムト』の詩集です。そちらもぜひご覧下さいませ。
※自分のブログサイトには、以下の詩も載せております。
新作:アンリ・ルソー「眠るジプシー女」
ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
ミレイ「あひるの子」
モネ「アルジャントゥイユのひなげし」
マネ「フォリーベルジュールのバー」
ルドン「不思議な花」
ぜひ見に来て下さいね。著者紹介ページにブログサイトへのリンクがあります。
※「NOVELDAYS」にも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 07:10:00
8554文字
会話率:11%
【心を打つ絵に出合った時、言葉が溢れて詩になります】
名画を詩にしてお届けします。著作権フリーの場合は、絵画の画像も掲載します。
素敵な絵も、どうぞお楽しみ下さい。
〔こちらは不定期で投稿します。ファンタジー小説「ダンジョンズA」は、これま
で通り毎週㈯に投稿します〕
※自分のブログサイトには、以下の詩も載せております。
ミレイ「あひるの子」、
ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
ぜひ見に来て下さいね。著者ページにブログサイトへのリンクがあります。丸い地球儀のアイコンです。
※「講談社NOVELDAYS」にも同作品を投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 07:21:11
3956文字
会話率:10%
とある前世持ちの公爵令嬢グレイスは、偽聖女だと断罪され国外追放になる。けれどもそれは、彼女が望んだシナリオ通りの終幕。
晴れて(?)念願の自由の身になったグレイスは、辿り着いた隣国辺境の街で好きなことやりたいことを満喫して暮らすことに決めた
。グレイス追放後の祖国がどうなるか知る由もなく、彼女は自由気ままに、楽しく人生を謳歌する。
これはそんな、憧れ続けた自由を手にしたばかりの、エンドロール後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:00:00
262279文字
会話率:51%
【注意:この物語は『転生王子と光の英雄』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
アトラード帝国の侵攻を防ぎ、国内に巣食っていた闇を取り除かれ、平和を手に入れた大国グレイシス王国は、豊穣祭の季節を迎えようとしていた。
平和
の立役者として密やかに『光の英雄』と称えられているハーシェリク。悪を成敗して終幕する物語とは違い現実は続いていく。
来る日も来る日も積み上げられた書類と格闘するそんな現実から逃避するべく城下町にお忍びにでたハーシェリクは、秘密を抱えた二人の人物と邂逅する。
オタクで干物女の早川涼子が三十五歳直前で交通事故により死亡し、ファンタジーな世界で大陸一の大国の第七王子ハーシェリクへと転生した。
運動神経なし、魔力なし、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけの王族の中では残念仕様な金髪碧眼王子ハーシェリクと、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、性別詐欺のツンツン魔法士シロの筆頭達と共に紡ぐ物語。
転生王子シリーズ大陸編 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:40:59
140440文字
会話率:37%
【注意:この物語は『転生王子と白虹の賢者』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
オタクで干物女である早川涼子が三十五歳を目前に交通事故で死亡、グレイシス王国第七王子ハーシェリクに転生した。
転生し七歳となった春、帝国軍が
侵攻してきたとの知らせが王都を揺るがす。同時にハーシェリクの懐柔も暗殺も失敗した大臣が暗躍し、その魔の手がハーシェリクと仲間達に忍び寄る。
運動神経なし、魔力なし、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけの王族の中では残念仕様な金髪碧眼王子ハーシェリクと、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、新たに性別詐欺のツンツン魔法士シロを加えた一行が巨大な悪に立ち向かう物語。
【続編-転生王子と軍国の至宝に続きます】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 16:14:51
146492文字
会話率:37%
【注意:この物語は『転生王子と黄昏の騎士』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
オタク女である早川涼子がグレイシス王国の第七王子ハーシェリクとして転生して七年近く経とうしていた。
相変わらず運動神経なし、魔力なし、王族の中で
は残念な金髪碧眼王子だが、いつまでも大人しい王子を演じているわけにはいかない。前世の某世直し時代劇の如く行動を開始した中、ハーシェリクにお見合い話が舞い込んだ。更には薬事件に関与したと思われる教会も動き始め、美女が現れて……持ち前の行動力と前世の事務員スキル、そして(オタク的な)頭脳を武器に陰謀に立ち向かう王子の物語。
【続編-転生王子と光の英雄に続きます。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 16:01:10
180815文字
会話率:37%