【心を打つ絵に出会った時、言葉が溢れて詩になります】
名画を詩にしてお届けします。著作権フリーの場合は、絵画の画像も掲載します。素敵な絵も、どうぞお楽しみ下さい。
◆今回は、『オディロン・ルドン』の絵画でお送りします◆
〔こちらは不定期で
投稿していきます。ファンタジー小説「ダンジョンズA」は、引き続き毎週土曜日に投稿致します〕
※前作は『グスタフ・クリムト』の詩集です。そちらもぜひご覧下さいませ。
※自分のブログサイトには、以下の詩も載せております。
新作:アンリ・ルソー「眠るジプシー女」
ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
ミレイ「あひるの子」
モネ「アルジャントゥイユのひなげし」
マネ「フォリーベルジュールのバー」
ルドン「不思議な花」
ぜひ見に来て下さいね。著者紹介ページにブログサイトへのリンクがあります。
※「NOVELDAYS」にも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 07:11:05
4550文字
会話率:6%
【心を打つ絵に出合った時、言葉が溢れて詩になります】
名画を詩にしてお届けします。著作権フリーの場合は、絵画の画像も掲載します。
素敵な絵も、どうぞお楽しみ下さい。
〔こちらは不定期で投稿します。ファンタジー小説「ダンジョンズA」は、これま
で通り毎週㈯に投稿します〕
※自分のブログサイトには、以下の詩も載せております。
ミレイ「あひるの子」、
ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
ぜひ見に来て下さいね。著者ページにブログサイトへのリンクがあります。丸い地球儀のアイコンです。
※「講談社NOVELDAYS」にも同作品を投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 07:21:11
3956文字
会話率:10%
交通事故によってピアニストの夢を断たれた紀子は、ある日見慣れぬ美術科講師と出会う。
これは、ひとりの女子高生が、失った夢を再び取り戻すまでの物語――
※自サイトにて公開中
最終更新:2021-09-24 14:07:48
22008文字
会話率:25%
名誉と歴史あるルワルナ王国竜騎士団。
いくつもの隊からなる組織の中でも、第四部隊は戦闘に参加せず、補給や飼育をする後方支援の専属部隊である。
その竜の飼育係である青年クリムト コーニッシュ。
騎士団の一員でありながら、非力で頼りない彼にも
一つの秀でた特技があった。
それは竜はもちろんのこと、あらゆる生物にも並々ならぬ興味と知識を持ち、また、あらゆる生物から好かれる体質であった事。
竜、魔獣、幻獣、神獣、精霊獣。
果ては昆虫に至るまで。
異世界でファンタジーな生物を飼育する方法を模索し、悪戦苦闘する日々を描く。
様々な事件を巻き起こす、竜や幻獣達に振り回されるコーニッシュ。
秘密のベールに包まれた《竜の飼い方》を丁寧に紐とく、異色のほのぼの異世界譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 15:33:59
5179文字
会話率:7%
春の夜の仮面舞踏会。
金色の仮面の男の戯れのキス。
それは一年前の春の夜に、エルゼの姉クラーラの命を奪ったキスだった――。
☆原稿用紙30枚程度の短編です。
最終更新:2019-06-14 18:00:00
10075文字
会話率:36%
龍口研新は東京で設計事務所を構える建築家。ある日、聞いたこともない“湯芽町”という町の高校に通うと話す、森実可という少女が突然、彼の家のベッドに現れる。夢と現実が交錯する中で、実可に翻弄されながらも現実世界で諦めかけていた情熱を龍口が取り戻
していくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 01:00:00
43999文字
会話率:61%
間違いだらけのエッセイじゃなくて鴨みたいなエッセイです。
なんか皆さんの肥料になれば嬉しいです。
最終更新:2017-03-09 19:03:43
12914文字
会話率:0%
人類は魔王の手勢によって劣勢に立たされていた。
広大だった人類の生活圏はすでに最大時の三分の二にまで減ってしまっている。
すべての国家は同盟を結び、最高戦力を投入した上でも最前線の砦を守ることで精一杯だった。
だからその日、人類は最後の望
みを掛けて、異世界より勇者を召喚することにする──
これは国に仕える兵士クリムトと、召喚された幼き勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 14:04:36
14107文字
会話率:34%
美術部の美人部長・沙織さんと、それをからかう後輩・小峰君。今日も彼女の強烈な一発が、彼を容赦なく襲う。アートな青春ラブコメディ。
最終更新:2016-09-20 20:34:09
2972文字
会話率:37%
4000文字程度の短編です。
最終更新:2012-05-08 10:59:58
4338文字
会話率:31%
記憶のないまま強制的に旅に出ることになってしまった、飲んだくれ勇者クリムト。上空から感じる謎の視線、繰り返される同じ言葉、これらは一体、何を意味しているのか?
冒険譚ではない。成長物語でもない。これは、すべて台無しにする物語。
個人サイト「
複眼顕微鏡」に掲載した物語の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 20:55:35
72288文字
会話率:34%