これは英雄に憧れた一人の男『ロイン』と、その他愉快な仲間たちによる、なんやかんやで成り上がり、なんやかんや生きていく物語である。
南へ進み、エルメス城城下町へ向かうよう促されたロイン。意を決して長旅の準備をするが、移動方法はまさかの転移魔
法。
移動先はエルメス城城下町……の裏路地。普通なら関所を通るのでは……?
悩んでも仕方ないので、冒険者に成るべく集会所へと足を運ぶ。
最初の依頼をこなす前に仲間を募ると、やって来たのは美人さん!
しかしこの人、どこかおかしい……?
時に楽しく。時にやかましく。時に破天荒に。時にやかましく。時にやかましく。
旅は道連れ世は情け。
行き当たりばったりの成り行きは。
よもや爽快感がにじみ出る。
単独ならば無知蒙昧のグダグダ思考の無能。
仲間が集えば和気あいあい。
次の依頼は何にする。
次の獲物は何になる。
会話は鞭打ち時に飴。
友情あれど囮に指名。
戦果を上げればそれでヨシ。
誰かが怪我をした気がするが
唾を付けときゃ問題ない。
ここから始まる英雄譚。不安と共にいざ行かん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 12:00:00
198112文字
会話率:44%
何もかも詰め込んで新しい道に進んで行きます。
一人の旅立ちのはずが・・・。
最終更新:2022-03-18 23:00:00
7193文字
会話率:31%
田舎娘のノノイは若いうちに死に、気がつけば幽霊になっていた。
『良かった! まだ生きてたわ!!』
だが、そこから始まるのはありとあらゆるものに無視をされる地獄のような生活。そんな中で、ひょんなことからノノイはエルフの生き残りの少女と
出会う。
エルと名乗ったその少女は、魔物の調査のために世界中を飛び回っていた。エルは魔物の危険性をもっと世に広める必要があると主張して、旅の道連れにノノイを選んだ。
ちょっと馬鹿な幽霊と、警戒心の強いエルフの二人旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 08:18:59
22699文字
会話率:35%
東京生まれの馬場美波の心は忙しすぎる毎日に摩耗していた。疲れ切った彼女はリフレッシュ休暇を取り、自分が学生時代に憧れた写真の舞台となった田舎・穴辻村に旅行することに決めた。しかし、村に到着して早々、携帯電話は繋がらないし、お腹が空いているの
にコンビニは見つからないし、散々な目に合ってしまう。そして、なんとか見つけた居酒屋で彼女は色見柚子と出会う。この旅は道連れである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 04:30:40
48897文字
会話率:50%
始まりは2012年。備後尾道を本拠地とするサッカークラブに一人の男が入団した。彼の名は荒川秀吉。ボールひとつを道連れに世界中で戦ってきた幻のストライカーが日本への帰還を果たしたのだ。そこから色々あって2015年からは1部リーグに昇格し、新た
なる戦いが始まる。
かつては1ヶ月に1回のペースでまったり投稿していましたが今は不定期更新となっています。更新出来ると思ったら積極的に更新していきます。それなりに長く続けてきただけあって話数はかなり多いですが基本的には短編が連なっている形式なので読みたいところから読めるようになっています。登場人物に関してはその年ごとに名鑑という形であらかた網羅されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:30:51
1236016文字
会話率:44%
向かうのは、世界の安寧か、破滅か……
世界を恐怖に陥れた魔霊跋扈の時代から数世紀……今はすっかり平和なイリル・ガード大陸。
退魔師の活躍で、魔霊の被害は激減し、その影で、確実に減っていく退魔師の資質をもって生まれる、妖霊憑きの子供達
……
いまや、たった一人となってしまった、次代の退魔師(つまり見習い)の少女・レミ……レーミ=ナロンの中身はバツイチ30代ナース?!
旅の道連れは、妖霊のロー。
羽より軽い、おちゃらけ守護霊に脱力しながら、美少女退魔師目指して(←違う!)、レミの旅は始まったばかりーー。
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 13:01:15
76417文字
会話率:30%
不良チーム同士の抗争中、山の展望台から道連れで落ちていった不良たちは死んでしまい、乙女ゲーの世界に全員転生してしまう。
チームの姫だったマキは、悪役令嬢シシル・メレデリックとして転生。そしてチームの総長であるヤマトは、攻略対象であるミク
ラントス王国王族の第3王子ゾイ・エルヴァンとして転生。2人は転生前の世界では恋人同士、そして転生先でも婚約者であった。
ゲームのシナリオを全て無視し、シシルが幸せを噛みしめる中、学園の卒業パーティーにて事態が一変する。
ゾイがシシルとは婚約を破棄すると言い出したのだ。
乙女ゲーの主人公であるミレーヌ・ランシーと浮気していたゾイは、「悪い。ちょっとお前強すぎだわ」とシシルに身も蓋もないセリフを吐く。
庶民であるミレーヌをいじめただの、不正の事実を突きつけるだの、そういう当てつけのような言いがかりもなく、単純に、「もっと守ってやりたくなる女がいい」と言われ落胆するシシル。
ムカついたシシルは、パーティー会場で、怒りのあまり、ある能力を発動させてしまう。それは怒りの爆破だった。
シシルは、会場を爆破させた罪で処罰されることを恐れ、その場から逃亡。
しかし、パーティーに参加していた軍部大臣の息子、レオハルト・アルヴェール(攻略対象)がそんなシシルの能力を見込んで、軍にスカウトしようと彼女に近付く。なんと彼はシシルの最推しであると共に、前世の敵チームの総長、リオという男だった。
前世で幾度となくチームの抗争を繰り広げ、相打ちを繰り返してきたヤマトとリオ。
婚約破棄されたシシルは、就職先もなくレオハルトに言われるがまま、騎士団に入団することになるのだが・・・
あれ?乙女ゲーム、どこいった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:53:36
59801文字
会話率:44%
アリスは、代々癒やしの魔法を持つ子爵家の令嬢。しかし、父と兄の不慮の死により、家名や財産を叔父一家に奪われ、平民となる。
それでもアリスは、一族の中で唯一となった高度な魔法の使い手。家名を冠した魔法薬草の販売事業になくなてはならぬ存在で
あり、叔父一家が実権を握る事業に協力を続けていた。
ある時、叔父が不正をしていることに気づく。「信頼を損ない、家名にも傷がつく」と反発するが、逆に身辺を脅かされてしまう。
そんなアリスに手を貸してくれたのは、訳ありの騎士。アリスの癒やし手としての腕に惚れ込み、隣国までの護衛を申し出てくれた。
行き場のないアリスは、彼の誘いにのって、旅に出ることに。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 17:35:29
54277文字
会話率:32%
テーバイの王ペンテウスは酒と演劇の神ディオニソスの正体を見抜き、神を罠に嵌める。窮地に陥った神は王を道連れにするも、肉体は神話の時代に留まり、精神が現代に転生する。
舞台は現代。棟市野美術大学舞台創造学科運営コース一年の牟礼等は、同期の天
才演出家三浦ハンナに俳優養成の授業から追放される。新歓コンパで、運営コースの教授熊倉から、建て替えが決まっていた演劇上演施設「中ホール」の存続を求めるOBの声に応える為に、解体か存続かを学生によるプレゼンで決定することになったと知らされる。
後、運営コース三年生の馬上かすみに誘惑されてキスをされる。直後、かすみから自身を主演女優にした座組を作り、プレゼンに勝利しないと発狂させると脅迫を受ける。彼女の正体はディオニソスで、楽園へ行くために、中ホールで主演をする必要があると言われる。等は狂を発する恐怖を実感させられ、協力を約束する。
中ホールにある『狭間の世界』に迷い込んだ等は世界を管理する幽霊と会う。
かすみから「ひとたらしの能力を授けた」と言われた等は、肉体が触れた女性から好意を向けられるようになっていた。
新歓合宿で、演出コース四年の碓井天人が中ホール解散の座組を作ることを知るが、等は熟達の女性スタッフに触れることによってプレゼンの要員を獲得していく。ハンナとの距離が縮まる。彼女がトラウマで演出が出来なくなっていた事を知る。等はハンナに触れ、座組に勧誘する。二人は恋人同士になり、ハンナは演出家としての力を取り戻すが碓井の座組に入ると宣言する。
無気力に陥った等だが、コースの同期に鼓舞され、碓井に勝ち、ハンナを取り戻す。熊倉から「狭間の世界」に連れて行けと言われ、扉に手をかけると世界の門が開いた。熊倉はペンテウスであり、幽霊は過去の恋人だ。かすみも表れ、神と王は現代で対峙する。等は、かすみに少し世界に留まって欲しいと懇願し受け入れられる物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:38:42
122796文字
会話率:51%
暴君帝のもとで、帝国は大陸統一のための侵略に乗り出した。一進一退の中、皇帝は帝国中の優秀な人員を収集し、シンカーという秘密組織を立ち上げる。
それから数年。
終戦とともに不要となったシンカーは、大量虐殺の戦犯組織として帝国から追われ
ていた。戦争で傷ついた仲間は、逃走の中で少しずつその数を減らし、そして最後の一人になった。
一人残ったドグマは、不条理な世界でもがき始める。
旅の道連れを得て、襲撃者から逃走を続けながら、ドグマがたどり着いた真実とは————
それは、苦難と絶望の道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
74380文字
会話率:35%
大地と空に魔力が満ち溢れ、人々の暮らしに魔法が息づく世界の片隅。
清らかな白亜の城を中心として築かれた美しい国に、ひとりの王族がいた。
その王族の名はノア・レグナヴィア。歴史あるレグナヴィア王家に生まれた王子の一人にして、自他ともに認める“
能無し王子”。
どんなに頑張っても“そこそこ”止まり。剣でも槍でも魔法でも、何をやっても“並よりマシ”。それでもめげずに努力の毎日。
そして迎えた十七歳の誕生日、突然王様から呼び出された王子はある命令を下される。
「お前の兄を連れ戻せ」
わけの分からない理由で城を追い出されたノア王子。傍付きの少女騎士との二人旅が始まった。
王子と騎士を待ち受けているのは波乱の旅路。
行く先々で事件に巻き込まれるのは当たり前。気付けば増えている旅の道連れ。苦難を乗り越えた果てで告げられる真実と使命。
能無し王子の明日はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
18762文字
会話率:43%
強面の地元最強の喧嘩屋兼事務員の田浦 進(たうら すすむ)は不良グループに攫われた知人の少女を救う為に単身アジトに乗り込み、少女を無事に逃がし全員を拳でノックアウトする。
だが、少年グループのOBの組員に銃で撃たれ、瀕死になりながらも道連れ
に死亡する。
死後に運ばれた先は市役所の様な場所に運ばれ、女神「ニーマ=アイソネーデ」の管理下に置かれる。部屋にはヘッドホンで仕事中にも関わらずEUROBEAT聴きながらノリノリの女性が一人。
この女神はとんでもなく雑でやる気が無く、いい加減な女神で、運命は誤った方向へ爆進する。
生前の行いを悔いる田浦は地獄行きを求めるが、彼の勘違いで大幅にカルマが溜まっており
女神は一応、希望を聞くだけ聞いてやる事にしたが、「おっぱい大好き」「結婚したい」
「好きなだけ暴れたい」の3か所以外まともに聞いていなかった為に誤った方向に運命は進む。
CDが大量に並ぶこの奇妙な部屋より物語は軽快に始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:24:39
35152文字
会話率:29%
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ? 俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
白い鴉が群れを成す。団地の上をひらひらと、黒い赤子を道連れに......
最終更新:2021-10-03 16:17:31
416文字
会話率:28%
二度目の人生を迎えた先は、魔法のある異世界だった。
前世では辛い経験したなかった。今度こそ、楽しい人生を――。
魔法で美味しい料理を作りながら、新しい人との関わりに取り組むアスランと相棒の元守護霊エルヴェシウスのギャグコメグルメ小説。
※
戦闘シーンなどで残虐なシーンが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:00:00
39325文字
会話率:18%
公爵令嬢ルシアは、婚約者の王太子から婚約破棄され、無実の罪を着せられることになっている。しかし、その後、ハッピーエンドが待ち受けていること、バッドエンドは王太子とその恋人である。そのことを知っている彼女は、期待して婚約破棄の言葉を待っていた
が、王太子は婚約破棄などしなかった…、そうなると彼女のハッピーエンドはどうなる?
婚約破棄ものの流れですが、逆にひねってみようというものです。上手くいくかどうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 21:55:55
84171文字
会話率:49%
高校生である白陽(ツクモハル)は、とある理由から滅多刺しにされて死んでしまう。目を覚まして見れば、どう言う訳か意識だけのままの状態で異世界の令嬢ルナ・ノワールに取り憑いていた。
彼女から話を聞くに、この世界にはどうやら女神や魔力と言った
存在もあるらしい。肉体は無いながらも、物語のような世界に来たことに、ハルは心を躍らせ始める。しかし、そう喜んでいる訳にもいかなかった。憑依先のルナが居るのは牢の中だったからだ。話が進むにつれて、どんどんと不穏な気配が増していく。もしかして……処刑? 逃げ出そうにも、彼女の体から抜け出す方法等が知るわけも無く……。
そんな感じで二人が仲良く死んで始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:12:10
325269文字
会話率:50%
お嬢様学校に通う秋野和奏(あきのわかな)は、校内でも人気のイケメン女子高生。
彼女の将来の夢はアイドルなのだが、家が空手道場なので、男っぽく育てられてしまった。
そんな時、近所にアイドル事務所が近所にできるということで、和奏は思いきって入
所を決意をする。
――だが、その事務所の社長は元ヤクザだった。
彼の名前は榊原京史郎。『抹茶色の悪魔』の異名を持つ喧嘩最強の青年。
本人は「更生した」と言っているが、緑色の派手な頭と、口の悪い性格。どう考えても反省の色は見られない。
しかも、過去に因縁のあった極道連中の方々が、定期的に襲撃しにくるという有様だった。
彼と共にアイドルを目指すも、元極道ということでトラブルが頻発。
だが、そんな彼のもとに集まってくるアイドル候補も、只者ではなく『忍者(くのいち)』や『サイコパス』など、
極道にも引けを取らない女の子たちが入所してくる。
極道をやめ、本気でまっとうなアイドル事務所を目指す京史郎だが、過去の因縁のあった連中によりライブを妨害されてしまう。
ゆえに、事務所のメンバーで極道と戦うことになった。
アイドル好き。アクション好き。バトル好き。極道モノ好き。
少しコミカルで、少しバイオレンスな作品です。
暴力描写が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 19:02:05
134105文字
会話率:56%
初代勇者は魔王によって道連れにされてしまった。
この物語の主人公レックは初代勇者の生まれ変わりで、勇者であると同時に魔王でもあった!?
やがて、目覚めるもう一つの人格。
世界を滅ぼそうとする邪神の刺客。
全てに抗い、世界を救え。
最終更新:2021-08-20 13:54:17
15388文字
会話率:25%
道連れ峠。
そこで自殺した者は、ある条件を満たす事で、現世の生者を地獄に引き摺り込める。
もちろん自殺した本人も、地獄への道まっしぐらだが。
噂を嗅ぎ付けたひとりの少女は、恋人に復讐する為に、道連れ峠にて身投げする。
彼女は目的の為なら、
もう手段を選ぶ余裕もない。
殺すだけでは満たされない憎悪は、死後の世界でも苦痛として相手に刻み込む事でしか、晴らせる気がしなかった。
執拗なまでの執着心で自殺し、地獄にやってきた少女は、因縁の相手を探し求める。
果たして道連れにした男と再会し、無事に復讐を成し遂げられるのか。
死後の世界で始まる、なんでもありの地獄ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 19:20:38
10120文字
会話率:34%