GESU FOUR MAN ARMYの過去編です。本編は見なくても楽しめるように書きます。
VRFPS≪Call A Spuad≫のクリスマスイベント、≪サンタ狩り≫。
一二月二十五日は血に染まる。
クリスマス。それはキリスト
教が行うイエス・キリストの降誕祭。ある者は教会で祈りを捧げ、ある者は家族と一日を過ごし、子供たちはサンタからの贈り物を楽しみにしている。世界中の軍隊の大半もその日は休業する平和な日。
しかし一部のとある人間達は違う。ソイツらは色んな意味で独身な者達。かれらにとってクリスマスは悪魔の日といっても過言でなく、何処からともなく怨嗟の声が上がる。
ベリークルシミマス、と。
彼女もなく、彼氏もおらずたった一人で寂しい時間を過ごし、リア充とかイチャイチャしてるバカップルとかその他エトセトラetc......へ羨み恨む、悲しき人間達。
これはボッチどもの悲しき戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:56:59
5557文字
会話率:48%
新型肺炎ウイルスの猛威により荒廃したとある国。無能無策な政府を恨む人々の怨嗟の声が響く寒空のなか、その政府から思いがけない贈り物が…
最終更新:2020-12-23 20:22:21
2754文字
会話率:71%
人は誰しも負の感情を抱くものだ。
恨み、妬み、嫉み、怨嗟、憎悪
自棄、破壊衝動。
これらの行く先は常に対象である人間だ。
そして…日本。東京は新宿。
ここではその感情が、
濃厚な掃溜め場と化している。
負の感情が溢れ出した時、
人は…悪魔と
なる…
東京新宿33万人の大都市で、
最初のある特殊な事件が起きた。
犯人不明の連続殺人事件。
ここ新宿の地下街で、
5人殺された。
犯人の目撃情報はない。
したがって犯人の特定は出来ていない。
……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 07:00:00
6885文字
会話率:1%
人生に飽きた少年、八雲(やぐも) 真斗(まさと)は、平然と雲一つない青々しい空を眺めつつ唯一無二の友である霧島(きりしま) 蒼太(そうた)に、『なんか人生疲れたし、死のうかな!』と、冗談ぽく内心はガチで伝えると『ならさ、俺の恋手伝ってよ』と
、言われそれから承諾し学園5大美少女と呼ばれる桜山(さくらやま) 美奈(みな)さんに接触する。
そこからあれこれ動き回るに連れしだいに真斗はだんだんと学校にリアルに溶け込む。
純恋愛はじめました!!
初投稿初書き小説ですがどうかどーかよろしくお願いします!!
これを読むと彼女が出来ますよ!!
※個人差が大いに有ります。非難、怨嗟その他諸々受け付けません。
次話投稿は来週します。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 21:32:47
12345文字
会話率:50%
最後の戦いをたった一人で背負った白の鬼神は世界の器としてただ一身に怨嗟を抱え込んだ。
彼は白鬼というマイナー種族で種族補正は最弱でただ回復力が尋常ではないという特性を持ちつつも鬼神へと至り、神王として名君であったともされている。
そんな
彼が自分自身の身を犠牲にしてでも守りたい者たちを救った訳だがいくつか誤算が生じた。
怨嗟を断ち切れるであろう愛しの娘がいつまで経っても来ない。
彼の意識はいつしか途切れ、底知れぬ眠りへと堕ちていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 08:11:40
19101文字
会話率:10%
その世界は機甲車に乗る者が支配していた。その装甲で建物を壊し、人を殺め、蹂躙する。世界には怨嗟の声が漂っていた。そして農場を奪われた少年は悪魔に魂を売り力を得た。名をヴォルト・ヴァン・ユーリと改め、ヴァルツ帝国への復讐の旅に出る。短編小説。
ハーメルンにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:00:00
14411文字
会話率:67%
千のやり直しの果て、全てを諦めた主人公。
これはその力を手に入れた男の物語。
*
八月、夏真っ盛り。
灼熱の太陽がじりじりと河瀬宮町を照らす中、青年・新藤 翠(しんどう あきら)は人混みの中で彼女と出会う。
冬用の黒いロング
コート、紅い髪、コバルトブルーの澄んだ瞳、透き通るような白い肌。可愛らしい人形のような愛くるしい容姿、しかし鬼よりも鬼みたいな炎の似合うふしぎな女の子。
おかしな二人組に絡まれていたところを助けようとしたら、逆に助けられ。それをきっかけに翠は神の遺産――聖魂紋章《エンヴレイム》を発現させ、あらゆる因縁に巻き込まれていくことになる。
それは、混沌の火孔で渦巻く母への怨嗟・闍魂の子。
それは、愛する者の為に運命を捨てた者・壊れた正義。
それは、人であり人ならざる無貌の英雄・最古の王子。
それは、英雄の代わりとなった・無貌の少年。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
URL https://kakuyomu.jp/works/1177354054921162389
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 20:26:04
31169文字
会話率:20%
アイオライト公爵家の双子は、呪われた姉妹。
その呪いは、純粋な想いから生まれた怨嗟の呪い。
人の想いを無碍にした罪により、責もない姉妹がその呪いにより苦しんでいる。
その呪いを解く方法は、想い人に心から想わること。
あっけないほどに簡単な
方法なに、遠い昔から続く呪いの鎖は消えない程に強大な呪いの内容は…。
※シリアス風味のあっさり味予定
※基本的には短め文でサクサク進行
※何か感じることがあれば評価、感想をお願いします。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 00:33:44
2896文字
会話率:33%
ソシャゲで精魂尽き果て怨嗟の鳴き声をあげた葛城御舟は謎の人物に拉致され、これまた謎のゲームに巻き込まれた。
クエスト?拠点?ガチャ?
いや、ソシャゲじゃん……。
最終更新:2020-09-05 12:00:00
41067文字
会話率:43%
人類は異種族である魔族と敵対し、400年もの間、戦争を続けていた。
両者疲弊と怨嗟を繰り返す終わりの見えない戦い。
そんな中、聖剣に選ばれた勇者は王様の指示を受けて魔王討伐に乗り出した。
邪龍に襲われている村を救い、魔物の侵攻を受けている町
を守り、助けた。
勇者は様々な人の力を借りつつも立派に成長し、世界各地を回ってその名声を広めた。
ある時は四天王の一人、水のカルパッチョに支配されていた精霊の森。勇者は四天王を見事に退け、精霊の長から魔法を反射する鎧を貰った。
ある時は四天王の一人、炎のマーボゥに支配されていたオーガの火山。勇者は四天王と戦い、勝利し、オーガの長から聖剣を鍛えなおした。
ある時は四天王の一人、風のピッツァに支配されていたエルフの里。勇者は四天王とのゲームに勝利し、エルフの長から勇者にしか扱えない魔法を教えてもらった。
ある時は四天王の一人、土のカレェに支配されていたドワーフの村。勇者は四天王と激しい一騎打ちの末勝利し、ドワーフの長から魔王に対抗する武具を貰った。
四天王全てを退けた勇者はいよいよ魔王軍最強と言われた魔王軍元帥ポティトと対峙する。
しかし元帥の卑劣な策略によって王国の名門貴族を人質に取られた勇者。十全の力が発揮できないまま、辛くも元帥に勝利する。
戦い続け、精神を摩耗したまま勇者は遂に魔王城へとやってくる。
物語の最終章が幕を上げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:00:00
1334文字
会話率:44%
皆は、都市伝説を知っているだろうか。この世界には様々な神秘が大衆の話題となり、そして落とした泥の様にゆっくりと広がってゆく。この世界における神秘は秘匿されており、怪異も超能力者も噂程度だ、そんな裏社会の情報を集め、秘密裏に売買する人物が主人
公「佐々木 笹史」であり、佐々木を護衛する人物がもうひとりの主人公「護衛」である。彼らは神秘に触れ、そのヘドロの様な神秘に呑まれてゆく・・・。
※この作品は「note」「pixiv小説」「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:44:48
14323文字
会話率:61%
目を開けたのは眠っていたからではない
まばゆい光が突如現れ反射的に目を閉じてしまったからだ
薄く目を開けた
だが光のその先にあったのは見た事もない景色
混乱する頭でまず先に知覚したのは
燃える匂い、そして遠くに居ても感じる炎の熱
絶叫、
怨嗟、軍靴、斬撃、倒壊
幼い子供は焼かれ
女は犯され、男は弄ばれていた
恐らく村と呼ぶのが丁度いいその場所で起きていたのは、目を背けたくなるような暴力
戦争とは到底思えない程に鈍く光る鎧の男達は圧倒的に醜さの限りを尽くす
蹂躙と
これ以上この言葉が合う光景は他に無いだろう
弄ばれた女が引き倒され串刺しにされた
その女に手を伸ばした男の腕は宙を飛んだ
一人、また一人と首が飛ぶ
何人目か分からないその首と目が合った気がした
「我らを救いたまえ」
何故だか分からないがその言葉が脳を叩いた気がした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:19
347文字
会話率:17%
その日は蒸し暑い、初夏の金曜日だった。
しがない会社員の身に、突如として降りかかる女子高生の怨嗟。
あなたは想像できますか?自分の発言が自らを滅ぼすことになろうとは。
最終更新:2020-06-06 10:32:19
3368文字
会話率:37%
しがない公務員の俺が、ファンタジー世界に転生したと思ったら、暗黒神様だと崇められてしまった。
封印で力が発揮できないので無垢な乙女を生け贄に捧げるとか、勘弁してください。
え?都市を滅ぼして、住人の怨嗟の念を俺に捧げる?!
やめて下さい。心
労で死んでしまいます。
かくして俺は、世界中で暗躍する俺の信徒(自称)の野望を打ち砕く為、日夜戦い続けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 09:00:00
88892文字
会話率:30%
「あの眼鏡デブ、続編を書かずに死んだだと!」
元ウォー・シミュレーションゲーム・デザイナーで人気小説家の斎藤が急死したとのニュースに、小説続編を待ち続けた多くのファンからは、故人を悼む言葉よりも先に、怨嗟の声で満ち溢れた。
最終更新:2020-05-16 23:19:33
15991文字
会話率:10%
いじめを苦にして自殺した小鳥遊ルシアは、怨霊として高校に憑りつき、動く人体模型のタカシと共にいじめを行った者に制裁を加えていた。
そんなある日、無作為に力を求めた大司祭コリンによって、見知らぬ場所に呼び寄せられる。
呼び寄せる為の代償とし
て、獣人の子を犠牲にしていたコリンに逆らい、ルシア達は地下に捨てられる。
地下にはルシア達と同様に、無理矢理呼び込まれた人々の亡霊が怨嗟の声を上げていた。
これは亡霊を取り込み悪霊となったルシアが、誰も虐げられない国を造るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 19:00:40
364677文字
会話率:55%
【悪役令嬢に転生した少女は、見事デッドエンドを回避し、婚約者とヒロインにざまぁをしました。その後、美しい王子様と結婚し、幸せに暮らしましたとさ】ーーさて、未だ聞こえるこの怨嗟の声はだぁれ?(本編6話完結:番外編1話)
最終更新:2020-04-26 13:51:31
28274文字
会話率:28%
姉は病気だった。
娘は病気だった。
パパを置いて私たちは死んだ。
一人の男を中心に描かれる怨嗟と殺人のお話。
最終更新:2020-04-08 19:00:00
12373文字
会話率:17%
「パンデミックとは言い難い状況です」
「いつまで自粛を続ければ良いのか!」
「水際対策がザルではないか!」
「経済は疲弊している!」
「居酒屋は閑散としていて客足が伸びない!」
「観光業に大ダメージだ、どうしてくれる!」
「政府は補償しろ!
国民一人あたり10万円だ!」
様々な悲鳴や怨嗟の声に溢れる日本。そしてパニックに陥る世界。しかし相手はゾンビだから手の施しようが無い。
ゾンビ襲来による人類滅亡の危機が迫る中、息を潜めて生き延びる人々の中に主人公のサラリーマン徳田一弥もいた。彼は自暴自棄にならず、生き残るための努力を始めたのだ。
この物語は、新型コロナウィルス騒動をゾンビに置き換えた社会風刺作品。
時系列を表記した「ダイヤリー・オブ・ザ・エクステンション(絶滅日記)」として、迫る危機に対していかに人類が滑稽だったかを記す、ブラックジョーク作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 22:28:13
25152文字
会話率:21%
声が、聞こえる。もう一人の自分の声が
声が、聞こえる。もう一人の自分の助けを求める声が
「助けてっ!」
「もう嫌なの!こんなことしたくない!」
声が、聞こえる。もう一人の自分の声が
声が、聞こえる。もう一人の
自分の頼もしい声が
「大丈夫だ!」
「もう俺に任せろ!俺が替わるから!」
だが、真の意味でお互いの言葉が通じ会うことは今はない
彼女はまだ、限界じゃないから
彼はまだ、本気になれていないから
彼と彼女はぼんやりと言葉を交わし合う
いつか限界が来て、本気になれる日が来るまで
彼女は意味のない励ましの声を
彼は助けようのない救済の声を
二人は一つの体の中で語り合う
愚痴を、嫉妬を、怨嗟を
応援を、声援を、激励を
だがそれも届くことはない。しかしいつしか限界は訪れる、ダムが決壊するかのように
感情が溢れ出すとき、二人の垣根も壊すことだろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 07:00:00
6434文字
会話率:8%