前回は近年の転売の問題について書いたものの、【従来の転売】と【せどり】の事を書き忘れていたので解説しようと思います。
前回書いた転売や転売ヤーに関しての短編はこの短編の後に出しておけば良かったかなとちょっと反省ております。
最終更新:2021-11-15 10:20:13
2182文字
会話率:0%
穏やかな王宮の一室。
王太子セドリックとその婚約者サンドラのお茶会は、いつもとどこか違っている。
(ガタッ『…!』ピッ)
いつもと違う気配に、ホイッスルが響く室内。
確かにそこにいる『何か』の正体とは?
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『王太子とゆかいな影たち』の続編です。
前作未読の方でも問題なく読んでいただけるように心がけましたが、見ていただいた方がよりわかりやすく、楽しんでいただけるかと思います。
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※R15は念のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 07:00:00
6069文字
会話率:38%
「ですからぁ、サンドラ様とセドリック様では、釣り合わないっていうかぁ」
「遠慮しないでいいんですよぉ?私とセディは、初めて会った時からお互いに引かれているんです。大丈夫!…後は私に任せて、どうぞ安心して婚約を破棄なさってくださいね!」
突然やって来た令嬢に、王太子であるセドリックとの婚約破棄を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 06:00:00
6752文字
会話率:41%
惑星アルファ・国際宇宙ステーションに所属し、宇宙船スペースヴェガに乗船する乗組員の一人、ゼド・セドリックがブラックホールに吸い込まれた後、宇宙の果てにて新たなる宇宙を創りだし、とある惑星にて文明的な生活をするために仲間を求めて冒険を進めるフ
ァンタジー作品。(これは私の処女作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 17:12:56
85667文字
会話率:10%
「リリー・エイブラムス、貴様はここにいるエスメラルダをいじめた罪として国外追放を命じ、そして俺たちの間に結ばれた婚約を破棄する!」
……バカ王子の茶番がまた始まった。
ここはとある魔法学園の卒業パーティーだ。
リリーはエイブラムス
公爵家の次女として生まれ、国の第1王子であるセドリック・キャヴィストンの婚約者の役割を果たしてきた。そしてゆくゆくは次期王妃として、王位継承権第一位のセドリックを支えるべく、王妃教育を受けて来た。
しかし、卒業パーティーで彼がエスコートしたのはリリーではなく、平民のエスメラルダで!?
……こんな状況でしてやられる訳ないでしょう!
姉と姉の婚約者も巻き込んで返り討ちにして差し上げますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:08:21
3590文字
会話率:64%
十五歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。
固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。
しかし、【焔の魔法剣】に選
ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。
ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――
明らかに戦闘向きではない固有魔法が与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。
一日にして富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、有り余る時間を浪費するかのように【速記術】で山小屋に打ち捨てられていた『魔法陣』の魔導書の模写に勤しむ毎日。
そんな無為な時間が半年ほど過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。
ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。
男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。
これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
146467文字
会話率:25%
「アーリア・クラークルイス、今この時をもっておまえとの婚約を解消する!」
第二王子から婚約破棄された途端に、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢アーリア。どうやらここは乙女ゲームの中の世界で、自分は悪役令嬢の役割らしい。
このままだと修道院送
り? 国外追放? まさかの処刑!? ――死亡フラグを回避しなくちゃと婚約破棄を速攻で了承し、伯爵邸に逃げ帰ってきたアーリア。
ところが、そこには第三王子のセドリックが待っていた。天使のような美少年のセドリックは、「僕と結婚してほしい」と言い出して……?
セドリックは昔から可愛がってきた弟みたいな存在。しかも、十歳も年下の男の子となんて婚約できるわけがないでしょう!?
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初めて書いた小説です。気楽なラブコメとしてお楽しみいただけたらうれしいです。よろしくお願いします!
※他サイトにも掲載していますが、全面的に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 19:13:37
51853文字
会話率:42%
第二師団副官のイリーナは、第一師隊長のセドリックから、次期女王アリシアの「龍の試練」の護衛のために、隊を移動するように依頼される。失恋の痛みから逃れるため、イリーナはセドリックの隊に移動する。アリシアを守りながら龍の洞に進むイリーナは、軽
いと思っていたセドリックの仕事の顔に触れているうちに、次第にひかれ始めていく。長岡更紗さま、『長岡ブッ刺せ企画』参加作品
※失恋のちのセカンドラブものですが、ざまあ要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 09:27:35
28240文字
会話率:39%
獣人は初めて結ばれた相手が番になる。獣人であるセドリックは義妹のナディアを愛していることに気付いたが、それは別の女に夜這いを仕掛けられている最中だった。義妹への愛に気付いた時にはすべてが遅く、もうどうにもならない状態だった。
※タグ必読で
お願いします。
※まきぶろ様、琴子様による「ヤンデレ推進委員会0531」企画参加作品です。
※「獣人姫は逃げまくる」の番外編です。
※いわゆる悪魔は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:45:09
5285文字
会話率:19%
●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。
●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢
を王太子妃に新たに任命するが……
残酷な描写あり、R15は保険です。
思いついたので書いてみました。
前後編合わせて6000文字未満なのでサクッと読めるかと思います。
※とりあえず恋愛ジャンルにしましたが、違う!という方がいらっしゃいましたら正しいジャンルをお教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:39:43
7778文字
会話率:31%
押し付けられるようにして手に入れたランプは本物の魔法のランプだった。
ハーディと名乗ったランプの精はリーに願い事を言うよう求めるが、リーの望みは伝説の古代文明モンザ・ケビーラの謎を解き明かすこと。リーが市場で助けた奴隷の少年アーシェは、その
鍵だった。リーが考古学を志すきっかけとなった父フリーマンとセドリックのたくらみを知ったリーたちはその野望を阻止しようとするが。
■別名義でアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 21:48:12
91576文字
会話率:45%
レアンドル伯爵家令嬢リリアーヌは親友グレース姫の元婚約者デスタン侯爵家子息セドリックに嫁ぐこととなった。
グレースとセドリックの婚約解消の理由は不明。グレースも明かしてはくれなかった。
しかしグレースからリリアーヌはセドリックを「幸せにし
て差し上げて」と頼まれてしまう。
大切な親友の頼みとあれば、断ることはできない。
セドリックは失恋の痛手から明らかに立ち直っていない様子で、リリアーヌは歓迎されず、二人の間に子供は要らないとまで言われてしまう。
リリアーヌはそれを受け入れ、ただグレースとの約束を果たすためセドリックのことを知ろうとする。
二人には「グレースに勧められた本」という共通の趣味があった。
それを通じて次第に話をするようになるが、一向にセドリックは心を開かない。
それでもリリアーヌはグレースとの約束のためにデスタン侯爵家に居続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:04:40
49490文字
会話率:50%
プレギー王国には、誰もが認める「妖精姫」と呼ばれる少女がいた。その少女の名前は、シャーロット・フローレンス。彼女は、容姿端麗・頭脳明晰・国一番の風魔法使い手であり、おまけに建国時代からあるフローレンス公爵家の一人娘である。話は変わり、プレギ
ー王国には、2人の王子がいる。第二王子は、容姿端麗で、剣の使い手であり、「華王子」とも呼ばれているディーン殿下。一方、第一王子は、頭脳明晰な上に、世界でも屈指の魔法師だが、体型に難があり、「豚王子」と呼ばれるセドリック殿下。そんなプレギー王国の中で、シャーロットは、初恋の王子と結婚するために奮闘する。その初恋の相手は、容姿端麗なディーン殿下ではなく、セドリック殿下だった。彼女は無事に初恋を叶えられるのだろうか?
※ヒーローがたまに少し変わった話し方をします。苦手な方は、回れ右して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:00:00
83213文字
会話率:68%
滅んだはずの大陸・歌う緑の魚。
風の王・リティルは、その大陸を偶然見つけてしまう。
その地で繰り広げられる、狩る者と狩られる者のゲーム。
殺人鬼役のジャックは、音の精霊・ミューリンの生まれ変わりである人間の歌姫を、三十年毎に狩っていた。
そ
れを止めてほしいと、指揮棒の精霊・セドリに懇願されるリティル。
風の王としての力を封じられ、人間に身をやつして行うゲームに、リティルは二度負け、三度目、息子の雷帝・インファと孫の煌帝・インジュを伴い再び挑む。
見た目年齢から、インファを長兄、インジュを次男、リティルを三男として、人間の兄弟として潜入する、異例の試み。
音楽産業の盛んな歌う緑の魚で、インファとインジュは、美形の兄弟デュオ・インサーフローとして歌う。
リティルは、魔導士の組織・ダークムーンの裏のボスとして君臨。
六属性フルスロットルという異常な力を持つ、魔導士・ラスティを契約者にリティルはミューリンの生まれ変わりを守り、精霊として覚醒させるために戦う。
指揮棒の精霊・セドリと音の精霊・ミューリンの関係。
ミューリン候補、歌姫・エリュフィナとフレイムストームのヴォーカル・アコ。
暗闇の過去を抱えるラスティと、インサーフロー。
インジュの編み出した固有魔法・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド。
リティルは、三度目のゲームをクリアすることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ七作目。歌う緑の魚編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。今回、近代っぽい世界が出てきます。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
つれづれウインドにて、あらすじ公開してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:13:50
234178文字
会話率:41%
ベルガモンド伯爵令嬢であるシャルロッテはファーセナン王国の第三王子である
セドリックから突然、婚約破棄を言い渡される。
意味も分からず、失意の日々を送るシャルロッテだったが、
ある日侍女のミゼットからセドリックが地方都市の反乱鎮圧へ向かった
ことを知らされる。
破棄の理由に思い至った彼女は愛する王子のために雄雄しく立ち上がる。
これは、愛する人のためにまい進する令嬢の物語。
彼女は決して諦めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 10:50:29
128143文字
会話率:36%
伯爵家の令嬢でありながら王都の人気劇団の花形役者(男役多め)をやっているクレアに結婚が決まった。
お相手は侯爵家の次男のセドリック。
王太子付き文官、頭脳明晰、容姿も文句のつけ所がない。ただ1つの欠点は仕事一筋の真面目人間ということ。
ある
意味仕事一筋同士の婚約(という形を一応取っているだけの実質の結婚)から始まる話。
あまり細かく練ってません。行き当たりばったり。
なんでもいい人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 17:00:00
30073文字
会話率:20%
セドリックとジェルメーヌは農地を売らざるを得なくなったが、馬と馬車が余ったので旅商人をやることに。セドリックとジェルメーヌの旅はどうなるのか!?
最終更新:2020-08-16 21:03:25
3395文字
会話率:34%
千年生きたといわれる伝説の竜『火龍』。
その子どもとして産まれたセドリックは、母の亡骸を食らって成長し、やがて人間の住む大地に降り立った。
初めて食らう人間の味に激しく昂り、その記憶は彼の心を捕まえて離さない。
食らった人間の姿に変容し、
抑えられない欲望を胸に秘めたまま、彼は人間社会の中での暮らしを始める。
その中で芽生えた感情が何か、生まれたばかりの彼には理解することができず、愛情と欲望、そして行動とを上手く結びつけ、制御することができなかった。
火龍の力は凄まじい。その力を利用しようと考える者がいないわけもなく、彼を手中に収めようと考える者たちが動き出す。
彼はそのことに気付かないまま、いつの間にか陰謀と策略の渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:13:13
25069文字
会話率:43%
主人公セドリックはアルファン王国王立魔法学園生。
教授にも同級生にも「役に立たない」と言われながら古代魔法文献学というマイナー分野の研究に励んでいたセドリックだったが、ある日突然魔神疑惑を掛けられる。
そんなセドリックを助けて逃亡したのは
謎多き後輩のイリシャ。
古代魔法の力に覚醒したセドリックはこれまでの知識を使えることに喜び、ひたすら魔法の習得に励む。
「色々疑問に思うところはあるが、それよりも俺は文献でしか見たことがない魔法を実際に使えるのがたまらなく嬉しい」
「はい、先輩は最強の魔術師になれますよ、きっと」
※「カクヨム」同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:02:30
117044文字
会話率:40%
アストラ王国の王女クローディーヌ。ガルムステット王国の王子セドリック。
二人は同盟の証として婚約した。クローディーヌはガルムステット学園に入り、その麗しさとセドリックとの仲睦まじさから、生徒たちの憧れの的。
そんな二人の口癖は。
『早
く結婚して、早く別居したい』
これは二人の、それぞれの、恋の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 21:00:00
138055文字
会話率:52%
俺の名はガルウィン・ロウ・セドリック。新しく魔王になったばかりの新米だ。
魔王になってからろくなことがない!
忙しい毎日、魔族は好き勝手、勇者も現れたらしい。
しかも、おい!クソ嫌いな女神が俺の夢の中に現れる始末。
―勇者討伐よろしく!
―
マッジでふざけんなー!!!!
頑張る魔王とアホでポンコツの女神からの依頼ではじまる。
魔王は至って真面目に生きようとしたのに、
駄女神に会って頭痛、そして、胃痛が止まない物語が始まるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 18:00:00
30293文字
会話率:64%