盗賊娘ディアナ・アディンセルは、盗賊団の仲間たちとともに、パーソン王国の国宝――オールトの指輪を盗み出した。
成功した。そう思った次の瞬間、迷いの森で待ち構えていたのは、銀白色の髪を持つ美貌の王子ジークムントだった。
彼はパーソン王国第
一王子にして、警衛騎士団長。
そしてディアナが前世で遊んでいた乙女ゲーム『女神の微笑み』の、最推しにして最悪の隠しキャラである。
ジークムントに捕らえられたディアナは、盗んだはずの指輪を左手にはめられた瞬間、前世の記憶を思い出す。
この世界は、乙女ゲームに似ている。
そしてこのままいけば、ディアナが救いたい令嬢は“悪役令嬢”として断罪される。
盗賊団の仲間を人質に取られ、外れない偽の指輪で縛られ、ディアナはジークムントの手駒として王城の裏側へ引きずり込まれていく。
けれど、ただ利用されて終わるつもりはない。
盗賊なので、盗めるものは盗んでみせる。
国宝も、噂も、舞台も、断罪も、運命さえも。
これは、運命に選ばれなかった盗賊娘が、悪役王子に捕まりながら、それでも自分の足で大切な人たちを盗み返す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-12 18:46:01
224861文字
会話率:43%
後宮で虐待されていたリュシエンヌは頭を打った衝撃で前世を思い出す。……嘘でしょ?! リュシエンヌ=ラ・ヴェリエといえば、好きだった乙女ゲームの悪役王女の名前である。でも待って、今、わたしって何歳? リュシエンヌの人生初っ端からハードモード過
ぎない? 王族なのに虐げられ続けた幼い王女(意外と気にしてない)とそんな憐れな王女が段々可愛く思えてきちゃう暗殺者(ヤンデレ)が原作十年前から仲良くなっていくお話。※1話は闇鍋にあるものとほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-12 00:03:01
2255133文字
会話率:28%
乙女ゲーム『千の呪いと一つの恋』の世界に転生した主人公は、ヒロインの友人である高飛車令嬢ディアになっていた。
推しである幼馴染キャラとヒロインが順調に距離を縮めていくのを見守るだけのはずが、ある日、スチルの端でヒロインを優しく見つめる隠しキ
ャラ・クラトの顔を見てしまう。
彼はこのルートで、ヒロインのために誰にも知られず死ぬ運命にある。苦手だったはずの隠しキャラを見過ごせなくなったディアはクラトを救おうとするがゲームでの二人の仲は険悪で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-11 00:10:00
31058文字
会話率:30%
剣と魔法のファンタジー世界で戦ったり、戦わなかったり隠れたり。
主人公はマップの画面端に居るような存在です。
ギルドの奥、街の中、王都の地下と……
人々は力を求める。
不定期更新、暴力シーンやグロテスクな表現があります。
Copyr
ight © 2016 ゆき All Rights Reserved. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-10 19:15:48
912117文字
会話率:42%
ほころび、解ける春
企画参加
異世界で隠しキャラやってますスタート前の様子です。
最終更新:2019-02-15 14:57:36
1300文字
会話率:0%
乙女ゲームの主人公だと知ったのは、4人の王子をバッドエンドに落とした一年後でした。
乙女ゲーム主人公としてあるまじき大失態。
自分が千年前に途絶えたとされる精霊魔法の使い手だったことをようやく自覚したスロースは、今度こそ奮闘を決意した。
「
この私スロースが、城を去った王子殿下四名の〝精霊堕ち〟を責任持って浄化致します」
隠しキャラの第一王子エリアスと共に、闇堕ちした王子達救出へと動き出す。
恋愛を怠ったせいで最強だったと気付くのが遅すぎた魔法使いと、最強過ぎたせいで恋愛どころか人として情緒が色々おかしい長男の王子救出物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-10 19:00:00
170483文字
会話率:28%
お妃には向かないと、第一王子との婚約を破棄された侯爵令嬢ベリルに新たな婚約の打診が来た。相手はベリルが前世でプレイしていた、この世界が舞台となったゲームで「隠しキャラ」となっていた遊び人アゲイトだった。
コミュ障な性格のせいで悪役令嬢になれ
なかった自分とは、とても合わないと思っていたが、何故か彼はベリルに好意的だった。
内気なベリルと愛が欲しかった青年アゲイトは心を通わせていくが、元婚約者の王子はベリルに未練があるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-09 18:09:58
31539文字
会話率:40%
火事を見かけた事がきっかけで、前世を思い出した侯爵令嬢リリー。同時に、ここがかつてプレイした乙女ゲームの世界と酷似しており、自分はライバルキャラだという事に気づく。けれどゲームの世界と実際とでは人間関係も性格も異なっており、さらにまだ登場す
るはずではなかった隠しキャラは前世での…。ゲームとは異なるようでリンクしながら進んでいくイベント。リリーは無事学園生活を乗り越えられる事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 18:14:30
41524文字
会話率:49%
⚠︎定期的不定期更新、他サイトにも置かせて頂いております。
『ニゲラのためいき』 とは。
株式会社ガデス・ガーデンが開発したスマートフォンアプリ用乙女ゲーム。現在はサービス終了しているが、家庭用ゲーム機に移植されている。
攻略対象五
人+隠しキャラ一人。
メインストーリーである学園編をクリアしたらエンドロールが流れる。
その時点で一番好感度の高いキャラクターを婚約者とし、日々のミッション(茶会・ダンス・お菓子作り)をこなしゲーム内通貨とプレイヤーランク経験値を稼ぐことが可能。
○攻略対象の好きなもの嫌いなもの一覧
○攻略対象との対戦ミニゲーム一覧
○イベントストーリー悪役令嬢一覧
○ゲーム内通貨で交換可能なプレゼント一覧
○精霊の加護効果一覧
の、イベント限定悪役令嬢が、もしも、もう少しだけ恋を頑張れたとしたら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-03 21:00:00
62629文字
会話率:63%
★完結確約★
〜あらすじ〜
待って?
悪役令嬢の殺意が高過ぎて、開始前に私死んじゃうんですけどー?
転生先は、廃課金プレイヤーの悪役令嬢が無双する乙女ゲーム世界だった。
攻略知識も完璧、立ち回りも一流。
……そんな彼女が、ゲーム開始の
七年前から、ヒロインである私を消しにきた!?
ちょ、待って! まだ物語スタート前なんですけど!?
殺意高すぎない!?
というか、乙女ゲームってこんなに命の危機ある!?
このままだと、イベント発生前に消されて終わる。
可愛いだけのヒロインなんて、生き残れない。
けれど私は、「天然物のヒロイン」じゃない。
前世では、乙女ゲームの考察と攻略本の編集者をやっていたのだ。
ルート分岐、好感度フラグ、バッドエンド条件、隠しキャラの仕様──誰より深く、このゲームの構造を知っている。
ゲームの内側から破壊しようとしてくる悪役令嬢に対抗するには、こちらもゲームの構造そのもので反撃するしかない。
これは、ヒロイン vs 悪役令嬢の物語ではなく、元・腹黒編集者 vs 廃課金ガチプレイヤーの真剣勝負。
シナリオの構造を巡る、頭脳と執念の戦いだ。
私は勝ってみせる──この世界で、生き延びるために。
※隔日22時更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-03 19:00:00
137176文字
会話率:29%
都立桜陽高校二年・藤宮詩織(17)。
通学路の信号でトラックに撥ねられたあの日、わたしの「ふつう」は終わった。
目が覚めると、前世でハマっていた乙女ゲーム『薔薇は黄昏に咲く』の悪役令嬢――セレスティア・フォン・アーデルハイト侯爵令嬢に転生
していたのだ。
待っているのは、16歳の春に言い渡される婚約破棄と、その先にある無残な破滅エンド。
未来を変えようと必死に抗ったけれど――
☠️【一周目】ゲーム通りに振る舞い、ヒロインに優しくしたら……聖女に警戒され、断頭台で首を落とされた。
☠️【二周目】悪役らしく振る舞いつつ、裏で国外逃亡を企てたら……宰相子息に裏をかかれ、出立の朝に毒殺された。
☠️【三周目】攻略対象全員に媚びを売り倒してご機嫌を取ったら……第二王子に「美しすぎるから」という意味不明な理由で北の塔に32歳まで監禁・幽閉された。
……全員、どうかしてる。もう、男なんてこりごりだ!
そして迎えた【四周目】。
なんと今回は、ゲーム開始より3年も早い「12歳」の姿で目を覚ます。
今度こそやることはひとつ。
5人の攻略対象(第二王子、騎士団長子息、宰相子息、宮廷魔導師、隠しキャラ)全員と、徹底的に距離を置くこと。
会わない、話さない、目も合わせない。
目立たず地味に生き延びて、今世こそ「畳の上で死ぬ」んだから!
――なのに。
逃げれば逃げるほど、外堀が埋まっていくのはなぜ?
冷酷だったはずの彼らが、なぜか異常なまでの執着と熱量で、わたしを追い詰めてくる。
「セレスティア。きみが、私から逃げ切れるとでも思ったのかい?」
四度目の人生、わたしはただ、平穏に隠居したいだけなんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-22 19:40:53
4174文字
会話率:11%
放置系チャット型ゾンビブラウザゲーム「日影血戦(ひかげ・けっせん)」を、アカウント名――救世主ゆず様でサービス開始直後に第1サーバー(地区という概念)でプレイした十七歳無職の青年、能登譲はゲームストーリーに魅力を感じたことから、ゲームにハマ
っていく。
「日影血戦」にのめり込む要因としては、放置系要素に加え、AI(人工知能)がプレイヤーやフレンドやギルドメンバー同士のチャットを分析した結果が、経験値や育成などに繋がって、上限こそあるものの、ゲーム内を有利に進めることができる、という独自のシステムを取っているからだった。
別の何かをやることもなく、友達もいない譲にとっては、放置ゲームも楽しめ、かつゲーム仲間とチャットをすることでキャラクターが強くなる「日影血戦」は、まさに最高の放置ゲームだった。
譲……あらため救世主ゆず様(以下、ゆず様)は、様々な苦難はあったけれど、どうにか居心地のいいギルド(部隊という概念)に入り、信頼のできるギルドメンバー(隊員という概念)やフレンドやチャット仲間を得る。
やがて「日影血戦」第1サーバー「日影地区」では、奇妙な出来事が立て続けに起こっていた。
一連の奇妙な出来事について、1サーバー民(以下、1鯖民)の間で様々な議論が重ねられた。
その議論の結果、1鯖民は一つの仮説を立てた。
――「日影血戦」の1鯖では、隠しシナリオや隠しキャラや隠しアイテムや隠しステージが存在し、それはこのゲーム内のチャットを分析しているAIによる仕業であって、AIは自分の作り上げた隠し要素を見つけてもらいたがっている……。
まるでAIからの隠し挑戦状だ、と1鯖民の誰かが同一サーバーの全体チャット場(広場という概念)で言ったことから、「日影血戦」の1鯖では、この仮説は「AIによる挑戦状説」と呼ばれ始める。
さらにゆず様をはじめとする1鯖民は、自分たちの仮説を検証するため、それぞれ動き出した。
仮説の情報を交換するために新規ギルドを立ち上げたり、元々大きなギルドを巨大ギルドに成長させたり、石油王と称されるプレイヤーが高額課金をして強くなったり、1鯖ではお祭り騒ぎになっていき……!?
※時折、作中ではゲームシナリオ形式のゲーム世界編エピソードがありますが、プレイヤー編エピソードでは本来の小説形式です。
現在、物語執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-17 06:40:16
16137文字
会話率:48%
不運な事故により乙女ゲームの世界に転生した主人公
しかし!
そこではもう悪役令嬢が攻略ヒーロー達と良い感じになってた!
かたや主人公はそれにより
日陰者以下の扱いを受け謂れなき誹りを受ける羽目に…
ん…?
このゲームには隠しキャラ即ち
隠しヒーローがいる筈だけどどうしたの?
そしてその隠しヒーローにはさらに隠されてないけど隠されてる感じの秘密が…!?
さぁ、どうなる主人公?さぁどうするノルブエル?
その為には何をどうすればいいんだ!?
そんな乙女ゲームヒロイン転生物語の始まり始まり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-02 17:59:57
18683文字
会話率:45%
メリーバッドエンド確定の乙女ゲームに転生してしまった。
主人公、月城凜花は完全無欠のお嬢様ヒロイン。
本来ならヒーロー役の一ノ瀬遥斗と恋をし、当て馬の橘颯真とすれ違い、嫉妬と破滅の果てに――全員が不幸になるメリバルートを辿るはずだった。
だが、凜花の中身は
善意1000%・恋愛偏差値ゼロの大天使アンジュ。
「この世界を幸福にする!」
そう決意した彼女が、うっかり呼んでしまう。
「ルシアンよ!」
すると現れるのは、どの世界でもアンジュに忠誠を誓う最強大天使の騎士ルシアン。
隠しキャラクターとして転生していた彼は、恋愛イベントを物理的に解決してしまう。
その結果――
ヒーローは恋より「ルシアンって誰?」と混乱。
当て馬は恋敵ではなくルシアンを尊敬。
ゲームのシナリオはルシアンによって完全崩壊。
さらに仲間たちも次々転生しており、
ゲームを修正したいロクシー、学園理事長になったイレイナ、リリカルな感性を貫くルチアーノまで参戦。
メリバ回避のはずが、気づけば全員が救われていく――!?
これは、善意の大天使と最強騎士が
乙女ゲームの全ルートを救済してしまう物語。
そして最後に開いたのは――
「全スチール回収・ボーナス爆笑ルート」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-25 17:00:00
108248文字
会話率:19%
「私のおもてなし(死霊術)で、みんなを笑顔にしたいんですわ!」
『聖なる星読み』として崇められるノクティルカ公爵家の長女・ネアリスには、家族しか知らない秘密があった。それは、代々伝わる禁忌の力『死霊術(ネクロマンシー)』の使い手であること。
……しかし、重度の親バカな両親と過保護な兄弟に「お前の術は世界一温かい」と全肯定されて育った結果、ネアリスは致命的な勘違いをしていた。
「死霊術は、人を幸せにするハッピーな魔法である」と。
前世の記憶を取り戻し、自分が乙女ゲームの『悪役令嬢』だと気づいた時にはもう遅い。
良かれと思って放った「お祝いの霊」はヒロインを恐怖のどん底に突き落とし、王子からは「呪いの魔女」と剣を向けられる始末。
「呪ってません、祝ってます! なんでみんな逃げるんですのー!?」
最強の隠しキャラであるシスコン兄・ネアルと、冷徹な苦労人の弟・ネオに守られながら、不憫な悪役令嬢が(物理的に)愛を振りまく、勘違い爆走ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-05 00:56:34
6596文字
会話率:43%
前世で何度もプレイした乙女ゲーム『マホロク』
六人目の隠しキャラをどうしても発見できなかった私はある日、このゲームのヒロイン──ジェシカに転生し、それはもう歓喜した。
「もしかしたら隠しキャラを見つけられるかも!?」
しかし、ジェシカ
に待っていたのは、何故か悪役令嬢がちやほやされている世界。
しかも、悪役令嬢の策略により、隠しキャラ以外の攻略キャラたちには嫌われ、ジェシカは学園中から悪者扱いされていた。
このままでは、恋愛はおろか青春も満喫できない!
それならばせめて、前世のようなブラック企業で働かなくて済むように、高待遇の魔法機関への就職を目指して魔法を極めることに。
すると何故か、これまで挨拶しかしていなかった隣国の留学生──オーウェンが、魔法の修行を手伝うと申し出てくれて……?
嫌われヒロインに転生したジェシカの魔法学園生活、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-26 17:21:09
102485文字
会話率:42%
前世で何度もプレイした乙女ゲーム『魔法を統べし乙女と六人の守り人』、通称『マホロク』
六人目の隠しキャラをどうしても発見できなかった私は、このゲームのヒロイン──ジェシカに転生した時、それはもう歓喜した。
「もしかしたら隠しキャラを見
つけられるかも!?」
しかし転生したジェシカに待っていたのは、何故か悪役令嬢がちやほやされている世界。
しかも、悪役令嬢の策略により、隠しキャラ以外の攻略キャラたちには嫌われ、ジェシカは悪者扱いされていた。
「酷すぎる! 攻略対象なんてクソ喰らえだ!」
浮ついた気持ちは捨て、ジェシカは幸せな未来を掴むために動くことを決意する。
※ご都合主義なお話ですので、頭を空っぽにしてお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 07:15:20
17202文字
会話率:42%
『――あなたのターンは来なくてよ?』
前世ガチ勢の悪役令嬢が、極悪パーミッションデッキで脳筋王子を完封したら、なぜか熱烈に求婚されました。
前世は休日のすべてをカードゲームに捧げた「ガチ勢」の私。
転生した先は、身分も恋愛もすべて『魔導決
闘』で決まる乙女ゲームの世界だった。
そして迎えた卒業パーティー。第一王子のルキウスはヒロインを抱き寄せ、私に「婚約破棄」を懸けた魔導決闘を挑んでくる。
「王者の力でねじ伏せてやる!」と、高コストの大型ドラゴンで自信満々に攻めてくる王子。
しかし、この世界の貴族たちは『大型モンスターによる力押し(脳筋ビートダウン)』こそが至高だと信じて疑わない、プレイングの素人ばかりだった!
「――チェーン確認、よろしいですか? その召喚、無効にして除外しますわ」
手札誘発、カウンター罠、バウンス、ロック。
私が握る【パーミッション(妨害)デッキ】の前に、王子はカードを1枚もプレイさせてもらえないまま、圧倒的な絶望と共にライフを削り切られる。
これで自由の身! さっさと家に帰って、予約していた新弾パックをバリバリ剥こう!
……と思っていたのに。
「素晴らしい……! 私の戦術を全て否定し、完全に『支配』した……ッ! 頼む、私と結婚して毎日デュエルしてくれぇぇッ!!」
「はぁぁぁ!?」
なぜか手も足も出なかった王子が『ドM』に覚醒し、婚約破棄を撤回して執拗に追いかけ回してくるように!?
さらには「お嬢様の神聖なるデッキに近づく豚は解体します」と暗器を構えるヤンデレ狂信メイドや、私の陰湿なプレイングの美しさに惹かれる隠しキャラのガチ勢まで現れて……?
「私はただ、平穏にパックを剥いてデッキ構築(スローライフ)を楽しみたいだけなのに!」
ガチゲーマー思考の悪役令嬢が、圧倒的な盤面制圧(プレイング)で常識をぶち壊す!
絶対手番を渡さない、すれ違いデュエル・ラブコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-23 09:15:54
52116文字
会話率:45%
不運にも事故に巻き込まれ、予定に無い死を迎え、神の大サービスで転生したのに悪役令嬢の兄になるなんて!!悪役令嬢本人は病気になり何故か俺が女装することに…ってことは俺が悪役令嬢じゃん!まずまず女装とか恥ずかしいよ〜。早く健康になってくれ〜、だ
けど医者は治る見込みは全然無いと。ちょっと…。何が何でも悪役令嬢役とおさらばしてやる!妹を意地でも健康にして…って、やっぱり全然治らない…いや、ちょっとの回復すらしないんですけどー!?まじか〜!俺の努力よどこへ消えたー?
しかも女装したまま学園に行くのかよ〜、って、みんな見てる…やっぱバレたかな〜、恥ずかしいよ〜…
「ねえねえ、あの子可愛くない?」
「えー、可愛いー!」
「おい、みろ」
「美人だな〜」
「オイお前、話しかけてこいよ」
「お前が行けよ」
「あの…」
『はい?』
「うわ!めっちゃ可愛い声してる…」
「こんな美女がいたのかよ」
う〜ん、コソコソ話で分かった。俺は女と間違えられている…しかも声を聞いても。俺の声、そんな高いか…?高くないつもりなんだけどな〜。何で乙女ゲーに転生して女装しなきゃいけねーの?俺、男なんだけど…。
あれ…そいえば攻略対象って…
「みてー、来たわ!」
「かっこいい♡」
「きゃー!」
「学園の王子4人組よ〜!」
「美しいわ」
「彫刻のようね!!」
そうそう、あの4人組…とあと、隠しキャラ1人かな〜。当たり前だけどさ、やっぱ攻略対象全員…男なんだよね…。やっぱり悪役令嬢って令嬢じゃないとダメなんじゃ…
「おお!フィ!久しいな!」
「メルフィーナさま〜!今日もお美しいですぅ!」
「あ〜、フィーナちゃんだぁ!久しぶりー!」
「やぁ、フィー!今日も世界一可愛いね」
うわ、キモい…男だってわかったら絶望するだろうなぁw
そんな言葉かけたって中身は男なのでときめきもせず引くだけだよ。うっ、吐き気が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-21 03:14:17
14119文字
会話率:57%
「ヴィオレッタ! 貴様との婚約を破棄する!」
断罪の瞬間、私は思い出した。ここが乙女ゲームの世界で、私が冷たい路地裏で野垂れ死ぬ悪役令嬢だということを。
絶望する私に声をかけたのは、シャンデリアから降り立った「厄災」――隠しキャラの大妖精
だった。
彼は言う。「死ぬ前に、俺と命を賭けたギャンブルをしようぜ」
差し出されたダイスは真っ二つに割れ、運命は崩壊した。
私は生き残るため、この狂った妖精を「名付け」で縛り、駒にすると決める。
「ヴェルグ。あの王子の顔、もう少し青く染めて差し上げて?」
「いいぜ。俺を縛った責任、死ぬまで取ってもらうからな」
これは、予定調和のハッピーエンドをぶち壊した悪役令嬢が、自分を愛してやまない「厄災」と共に、王子と聖女を地獄へ叩き落とす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-09 20:00:00
7463文字
会話率:32%
婚約者の第一王子に断罪された悪役令嬢エルゼ。
その瞬間、彼女は思い出す。ここが乙女ゲームの世界で、自分が「破滅する悪役」だということを。
けれどエルゼは絶望しない。
――破滅する側は、もう終わり。なら、破滅させる側に回るまで。
彼女が
手を組んだのは、学園で疎まれる隠しキャラの天才ヴィンセント。
王子は「正義」と「手柄」を信じて、王家の支柱を自分の手で叩き折っていく。
軍部、貴族院、王位継承者――すべてを“合法的な手続き”で。
半年後の卒業パーティー。
守る盾も、支える柱も、逃げる梯子も――。
すべて自分の署名で壊したと気づいたときには、もう遅い。
これは、断罪された悪役令嬢が隠しキャラと共犯になり、
王子を合法的に破滅させて女王になる逆転ざまぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-07 20:00:00
10142文字
会話率:32%
転生した先は何と乙女ゲームの世界だった!!
うん、そうでしょうよ
最近多いものね、乙女ゲームに転生する話……
でも私はその乙女ゲームをやったことがないんだけど、一体どうすればいいの!?
悪役令嬢なの?モブキャラなの?
何か無駄に細かい設定
があるみたいだけど私は一体何者!?
私の第二の人生はどうなっちゃうのー?
只今文章の統一化の作業をしています。
改行等に伴い、一部文章の加筆等行っています。
2020年6月27日現在。
第一章の編集は終わりました。
改行作業に伴い、最初の何部かは加筆等行いましたが、キャラの行動及び存在に変更はありません。
また一部言葉の遣い回しを変更しましたがストーリーの変更などは行っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-22 13:00:59
425097文字
会話率:39%
エリーナは伯爵令嬢であり、その中身は数多の乙女ゲームで悪役令嬢を演じてきた、自称プロの悪役令嬢だった。しかし、今回は悪役令嬢に必須のつり目も縦巻きロールもなく、シナリオも分からない。今までとの違いに戸惑うも、ハードモードだと理解して悪役令
嬢を目指すエリーナ。
そして、学園に入学しヒロインを探すが、なぜか攻略対象と思われるキャラが集まってくる。さらに、前世の記憶がある少女にエリーナがヒロインだと告げられ、隠しキャラを出して欲しいとお願いされた……。
これは、ロマンス小説とプリンが大好きなエリーナが、悪役令嬢のプライドを胸に、少しずつ自分の気持ちを知り恋をしていく物語。毎日更新中 Copyright(C)2019 幸路ことは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-22 10:57:29
522858文字
会話率:48%
公爵令嬢フィリアーネは困っていた。
いきなり公爵邸に押しかけてきた男爵令嬢エマに、謂われのない疑いをかけられているからである。
「悪役令嬢フィリアーネ!あんたヒュー様に一体何をしたの!?ツンデレ王子のヒュー様が、出会って早々に私にベタ惚れ
なのはいいとしても、メンヘラかヤンデレみたいにいそいそと私の軟禁部屋を用意するなんて明らかにおかしいわ!属性変わってるじゃない!」
……そんなことを言われましてもねえ。わたくしは何もしておりませんのよ?ええ、本当に。
ヒューバート殿下の変化も、隠しキャラを攻略できない仕様も、たかだか一キャラクターでしかないわたくしが干渉できることではないのですから。
*悪役令嬢フィリアーネの一人称でお送りします。
*概ねハッピーエンドです。
*キャラクターの性格はよろしくありません。いつものことですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-21 12:03:48
4450文字
会話率:44%