――伊賀海栗様の【インド人とウニ企画】参加作品です。――
通常のAIと違い、人の精神そのもののようであるゆえに、〈マインド〉と呼称されるようになった特異AI。
その一人であるUniのもとに、ある日、一人の瀕死の少年が運ばれてくるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 18:31:06
3050文字
会話率:5%
冒険者カインはいつものように冒険を終え、王都へと戻っていた。
そこで受付嬢からギルドマスターに会いに行く様にとの伝言を受ける。
何か嫌な予感がしながら向かった部屋でギルドマスターと一緒に居る訳ありそうな美女と出会う。
(…これは絶対厄介
ごとだ…)
即座に立ち去ろうとするが結局つかまってしまい、なし崩し的に巻き込まれてゆく。
美女は口を開き言う。
「世界の危機を防いでほしいのです。」
(ほら、やっぱりな…)
嫌々ながらも向かった先でカインは3人の少女と出会う。
「あの子達を叩きのめしてやってください。」
これが後に魔王を倒したパーティーの出会いになるのだった。
主人公カインは魔術師でありながら攻撃性の低い魔術にしか適性がありませんでした。
しかし鬼のような師匠と地獄のような特訓の末に通常では考えられないような魔術を会得します。
「騙し、欺き、常識を覆す。それこそが魔術の本質だ。」
これはそんな魔術師カインの冒険の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:00:00
480154文字
会話率:35%
最近流行りの異世界転生。皆が皆チート能力を持っていると思ったら大間違い。なんの能力ももたない、異世界転生者の日常とは。
最終更新:2019-06-04 00:13:00
549文字
会話率:20%
前世で傲慢すぎたがために、最弱モンスターに転生してしまった少女。転生にお約束の最強スキルがあるとか、そんなご都合設定も無く。持ち前の知恵と根性でハードモードを生き残れ!
※セリフ表現方法について
通常のセリフは「」、念話すなわちテレパシ
ーについては【】を使って表現しています。
※一月中は毎日更新! 二月以降は隔日更新となります。
※1月25日sinoobi.com様ホームページ内にて、期待の小説週間ランキング 第一位を頂きました!
※5月28日、最終話投稿にて完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 19:09:59
291181文字
会話率:48%
通常の魔法とは別に特異魔法という個性とも言えるような魔法を一人一人が持つ世界
唯一人氷魔法が使えるフェルはその力を示すために権力者の証である「帝」になろうとする
至って普通な魔法バトルもの
初めてなので描写も甘かったりしますが読みやすい
ように努力はします
完結です
どうか18話まではお付き合い下さいませ...
なにとぞー...
なにとぞー...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 23:00:00
139909文字
会話率:73%
西暦20××年。
突如として地球上に広がったウィルスにより、それに感染した人間は、人の血肉を求め喰らう「闇人(ヤミビト)」となり殺戮を繰り返す。
闇人は特殊能力を使い人類を圧倒する。通常の銃火器では対抗するのが難しい状況だった。
ならば、毒
には毒を持って制す。
世界政府は闇人に対抗する為の人間兵器「半人(ハント)」を生み出し悪を滅した。
そして時は遡り西暦21××年。
再び闇人が人類に牙を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 16:11:45
1259文字
会話率:15%
山本警部の事件簿第六弾
警視庁内に響きわたる銃声。逃げる山本警部。
国会議員資格試験を終え、通常の仕事をしていた山本は事件に巻き込まれる。
姿を隠した影山の次の手とは?
山本警部は捜査の中で問いかける『世界を変える必要なんて本当にある
のか?」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 13:06:33
111521文字
会話率:43%
通常の論理的な一貫性が失われている男を主人公に、理性や人間性の不合理を追求した俺の代表作。
最終更新:2019-05-10 22:53:21
448文字
会話率:43%
普通高校2年生の主人公、近藤悠斗は修学旅行のバスの中勇者召喚に巻き込まれ、異世界に転移する。しかし異世界では一人ぼっちで、種族はゴブリン。全ての生き物が1個づつ持つ、成長する“固有スキル”と訓練次第で使えるようになる“通常スキル”を駆使して
最強になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 23:40:10
18667文字
会話率:20%
この異世界には、魔法もあれば天使や悪魔も存在しており、ゴブリンもいれば、魔物を退治するギルドなんかも設営されていた。
そうすればなおこと当然、現実世界で死んで転生した来た人も、生きたまま転移した来た人間も存在する世界なのだ。
だがしかし―
―通常の異世界とは異なる点として、世界の筋書き……通称『アカシックレコード』の守護をしてきた天使たちであったが、転生・転移者が考案した未知なるオーバーテクノロジーにより、『本来ならば迎えるはずだった未来』が、ズレて来ていることに天界の者達が気付く。
天使は堕天使の力を借りて、脇道に反れてしまった世界を軌道修正するために動き出した。
この異世界では転生ひいては転移者のことを、アカシックレコードを侮辱する—―『中傷者(ディアボロス)』と称し、粛正に乗り出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 01:04:52
476207文字
会話率:41%
この世には霊界と現実の狭間で生きる者が
いる。彼らには通常とは異なる異物が視界で
捕える事ができる。それらは現実世界では
成り得ないもの。それらを霊界へと誘い、
現実世界のあらゆる循環を保つ、それが
彼らの仕事である。
ノベルバでも同じ名前
で活動しています。
使用している方がいらっしゃいましたら
是非、作品のフォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 12:48:30
2669文字
会話率:26%
堺県立御子柴高校通常教室棟の屋上で、吹田千里達が粕汁を食べていた昼休み。
そんな貸切状態の屋上スペースに姿を現わして、奇怪な噂話を語る一般生徒。
それは、千里達に新たな戦いの幕開けを告げるメッセンジャーだった。
夜な夜な、堺県第2支
局管轄地域を徘徊する、牛の頭に人間の身体を兼ね備えた怪物がいるらしい。この怪物の角に刺された人間は、怪物の仲間入りをしてしまうのだ…
単なる都市伝説との見方を捨てきれなかったものの、一般生徒の相談した噂話を、とりあえず支局に報告し、家路についた千里達。
ところが、都市伝説を裏付けるかのような話を家族や特命警務隊から聞かされた千里達は、自分達の日常が邪悪な陰謀に蝕まれつつある事を実感する。
夜の帳に包まれた、堺泉北工業地帯の石油化学コンビナート。
そこに、巡回パトロール中の千里達が駆けつけた時、千里達は滅ぼしたはずの狂信者達の残党との対面を余儀無くされる。
戦え、防人の乙女達よ!
今こそ3年前の戦いに真の終止符を打ち、自らの信じる正義と友情を示すのだ!
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 06:18:50
84815文字
会話率:27%
「夕暮れ時に猫が啼いても。誰も猫の姿を見ていなくても。彼らは異形だとは思いません。なぜなら、それは彼らにとって日常の中での出来事であり、そこに異物があっても理由を考えないのです。日常はそこにあるモノではなく、現在進行でおこなわれる普通の事
なんですよ。先輩。だから、人が異形を見るためには、自分の進行形である普通を考えなくてはならないんです。そう。人は、異形が見えないのではない。自分が異常だと思えあなければ。それは異形ではないのです。」
彼女は続ける
「つまり、これらを異形と見続ける先輩は、通常ではない普通なのです。」
※エブリスタからの輸入ものです。
[link:novel_view?w=25335647]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 23:19:54
8442文字
会話率:36%
天孫降臨の地にて異界の雲噴出。立ち昇り空を覆う。降臨した獣は人の肉叢を喰らう。
通常兵器が一切効かない異次元生命体。自衛隊は撤退、封鎖線を広げ、日本政府は報道規制、避難を指示するのみ。ただ雲の広がるに任せた。無策。
そんな中とあるゲームの
ワールドチャットで信じられない一言が。
魔法が効くの。みんな助けて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 01:00:00
49906文字
会話率:31%
青白く若き太陽神アズナワクと、白い真月(まなづき)イル・リリヤ、赤く暗い『魔眼』の月が照らす世界セレナン、エナンデリア大陸。大森林地帯に住むクーナ族の村。狩人になったばかりのキールの村が奴隷狩り部隊ベレーザに襲われた。キールほか村の狩人は攫
われた家族を助けるため後を追う。ベレーザの本拠地、国境の街で、炎の精霊巫術をあやつる少年ジークリートに出会い、彼の助けを得て妹たちを助け出すが、危機はまだ去っていない。キールはジークリートと行動を共にし、精霊の少女スゥエとラト・ナ・ルア、赤の巫女王チャスカ、ジークリートの師である巡礼ケイオン、彼の過去に深く関わる白銀の聖女アイリスと出会う。大陸で起こる数々の事件の影に暗躍する『魔の月』とは。ケイオンの本名や、彼の師匠カルナックも登場。以前の『魔眼の王』同様、こちらの話には異世界前世を覚えている者はいませんが、他の物語とリンクしている者は大勢いたりします。通常の輪廻転生はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 04:14:41
38715文字
会話率:35%
自分の中の時計は進む。あることをきっかけに刻むスピードが速くなる。再び通常リズムに戻り、今度はどんよりと遅くなる。世界は確かに美しいがあまりに残酷だ。人は何故生き、感情のままに動いて死にゆくのか。私は未だわからずにいる。
最終更新:2019-02-22 23:04:52
1154文字
会話率:25%
魔法がありふれる世界『デイト』
この世界にはステータスと呼ばれる、言わばその個人の強さを表す数値がある。
その数値を見れるのは、神が種族毎に下界へ落とした『アイズ』という生物のみ。
通常、一兵卒の兵士で平均5と言われるステータスが尋
常じゃない程高い者達がいた。
「相も変わらず誰も来ない……。勇者はどうした、勇者は」
「いや〜、魔王様は強過ぎますからねぇ、皆さんビビって誰も来ないんですよ。暇ですしちょっとステータスでも確認してみますか?」
「もういいよ、どうせ確認したって現状が変わるわけでもあるまいし」
「そう言わずに、どれどれ……。お!魔王様!またステータスが上がっておりますぞ!」
「へー、なんぼになった?」
「360,000,000です!!」
「…………」
これはそんな彼等が世界を頂くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 16:47:45
3571文字
会話率:53%
環境の激変により人類の生存が厳しくなった未来世界。
来たるべき日まで人々は冷凍保存され『善智』と呼ばれる人工知能と、その手足となって働く『善能』と呼ばれる人工生命体によって管理されていた。
そして永い時が流れ、それでも未だ人類は眠りについた
まま。
人類を再生させるためにのみ存在する『善能』。
彼らは淡々と与えられた指示を熟し、通常そのあり方に疑問を抱くことはない。
しかし『善能』の内の一体、藍鼠と呼称される少年は逸脱した行動をとることで、やがて世界の真理と存在意義に向き合うこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 03:44:36
9811文字
会話率:23%
僕達の世界は日常に満ちている。
私達の周りは決まって言う。
それが通常。普通。当たり前。
そんな言葉が僕達の首を締め付ける。
ゴミ箱からすらも溢れた私達だから。
最終更新:2019-02-13 23:34:41
3813文字
会話率:5%
青年、的場黒井は私立仙来高校に入学する。外観は私立を絵に描いた様であるが、中内は通常の学校と変わらない。次第に緊張もほぐれ、馴染めるようになる黒井だが、見えない裏側では既に冷戦が行われており………黒井も其戦争に巻き込まれていく。果たしてこの
戦争とは何なのか。そしてこの戦争は何を意味するのか。沈黙の表向きと一体する裏の戦争が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 06:18:24
960文字
会話率:50%