ある日、卒業の式典で婚約破棄を言い渡されたトワイライト=ユークレース公爵令嬢。
なんと婚約破棄の理由は面識のない男爵令嬢をいじめたことだとか。
はあ?なんですかそれ?
とりあえず身に覚えがありませんが受けましょう。これで自由の身です!!
乙女ゲーム要素は少なめ。文章短め。
更新も遅めです。アルファポリスさまでも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 01:39:22
2467文字
会話率:19%
とある世界の勇者が魔王を倒し、その後どうなったのか。
姫様と結婚?英雄として崇められた?巨万の富を得た??もちろん想像するのは豪華な生活!だが現実はそうでもなく......
最終更新:2019-09-20 01:05:58
11718文字
会話率:42%
リリーナ・ディアモント、十七歳。
十五歳になってから結婚相手を探しはじめたが、順調だと思われた侯爵家嫡男との縁談が寸前で白紙となってからと言うもの、すでにもう十六回連続で「好きな人ができてしまった」とお断りされ続けている。
いくらなんでも
これはおかしい。腕利きの占い師に見てもらえば、リリーナは対になる紋章を魂に刻まれた相手としか結ばれない星の下に産まれたらしい。
魂に刻まれた紋章という手がかりにするにはあまりにも心許ない情報に途方に暮れていると、王家の使いが訪ねて来た。
何でもリリーナと対になる紋章は王太子が持っており、リリーナを王太子妃に迎えたいということだが――。
いまいち納得のいかない理由から婚約者の関係になった、恋愛面に限らず色々とドライな王子様と、どうせなら幸せになりたくて頑張る伯爵令嬢が本当の夫婦になるまでのお話。
☆18年10月11日18時投稿分の「初めての贈り物」までは、以前に公開していた分に新しく書き足した話になります。ご注意下さい。また、話の前後が入れ替わっていたり追加されたエピソードなどありますが、話の大筋自体に変更はありません。
☆19年3月16日18時更新分で第一部完結となりました。第二部の更新再開は夏以降を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 18:00:00
125192文字
会話率:30%
どうして私じゃダメなの? 妹に心奪われた婚約者はまたアリシアに背を向けてしまった。悲嘆に暮れる彼女に次期聖騎士との結婚話が舞い込んでくる。王族を守る雲の上の存在の聖騎士と、嫁ぎ遅れ気味の自分が結婚? 不穏な予感は的中し、アリシアは王族にかけ
られた呪い、そして聖騎士に隠された真実に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 19:52:15
89322文字
会話率:41%
小柄な剣士が独り、ウーティアの商都、キュイーブルの繁華街を歩いていた。
世慣れない風情でひときわ大きな酒場に入ると、どこも席はいっぱい。
ただし、黒衣の剣士が独りで大きな卓についていた。
「あの、ここ、空いてますか?」
酒場の中
がざわついた。
……孤独な剣士が出会ったのは、縁談から逃げてきた男装令嬢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:28:23
81432文字
会話率:40%
社交界で「魔女」と言う異名をもつ、つり目で強面の貧乏子爵令嬢カミラ・アルベルツは、成金男爵子息ローレンツ・ベックに、契約結婚をしないかと持ちかけるところから始まるラブコメディ。
カミラ視点とローレンツ視点で話が進んで行くので、文章が重複し
ているところがあります。
(全38話)※R15と残酷な描写ありは、念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 19:00:00
61674文字
会話率:45%
結婚?
いや、これは同棲だから……
最終更新:2017-07-09 22:03:06
6993文字
会話率:23%
息子の俺視点の、母に片思いしている父、結婚記念日に家出する母とのお話。
初投稿ですのでお手柔らかに。
短いですので暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2017-02-25 14:50:54
2837文字
会話率:14%
血筋は高貴な公爵令嬢フリュールは愛玩系第二王子のねえやである。適齢期まっさかりの彼女はとうとう理想の結婚相手を見つけ出した!
最終更新:2016-12-20 10:07:41
3335文字
会話率:29%
李家のお転婆姫と名高い稜花は、戦場を駆ける。
彼女の護衛に任じられたのは、無数の傷を持つ隻眼の剣士、楊炎だった。
明るく前向きな稜花と、心を閉ざし闇に生きる楊炎は、戦と向き合いながらお互いの心にも触れていく。
そんな彼女らの前に現れるのは
二人の豪傑。
“隣領領主”楊基は稜花との婚姻を迫り、“絶対強者”王威とは何度も命のやりとりをするのであった。
これは戦乱の世にて後に“稜戦姫”と呼ばれる稜花の恋物語。
戦って戦って戦って。戦い続けて芽生える恋もある。
中華風恋愛戦記、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 20:15:43
439231文字
会話率:31%
子供を助けるためにトラックの前に飛び出し、轢かれてしまった主人公(男)。
目を覚ますと初老の男性から、自分が異世界転生をしてるのだと伝えられた主人公(幼女)。
そう、彼は性別を変えて異世界で第二の人生を歩むことになっていたのだ。
え?賢
者の娘って誰の事です?
龍神の神子?何それ?美味しいの?
男と結婚?いやいやいやいや!?
こんな感じのTSファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 07:00:00
29666文字
会話率:41%
ある時、ある所に、醜い魔法使いがおりました。
森の真ん中にそびえ立つ塔が、魔法使いの住処です。
あるお姫様は妻として、そこで一生を過ごす事になりました。
牢獄のようなその塔で。
最終更新:2016-05-02 03:42:32
10804文字
会話率:21%
恋も出来ずに29歳になる私はすっかり恋を諦めていた。もう見合い結婚でもするしかないと思っていたら、29歳の誕生日に派遣社員の吉野君に飲みに誘われた。6歳も年下の彼に恋をするわけもなく……。
berry's cafe にも掲載中です。
最終更新:2016-04-18 00:40:22
55026文字
会話率:53%
貴族の令嬢は、両親に結婚を促される毎日に嫌気がさしていた。
誕生日を明日に控えた令嬢は、婚約者を紹介される事を恐れ、屋敷から抜け出す。
薄暗い森を一人で歩く少女の前に一人の男が現れるのだった。 完結済
続【三男と村娘】サレイナは村娘。なか
ば生け贄のように魔王の三男坊と結婚?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 08:00:00
10068文字
会話率:38%
わたしは、『もうちょっと』の星の下に生まれてきた。やることやることもうちょっとばかり。諦めぐせのあるわたしだけど、もうちょっと幸せになりたい。・・・ところで、ここはどこだろう?なお話。もうちょっとな伯爵家にお世話になって、無口なワンコ騎士
と結婚?もうちょっとで帰れるかも?
王道異世界トリップ。ハピエンでハラハラするところはないけど、心がほっこりあったかくなるように書いてます!
読み専だった私の、初の作品です!
物語を書こうと思ったのも書くのもはじめて!!
誤字脱字・ちょっとおかしいなところなどご意見よろしくお願いします。
完結しました!たくさんのブックマーク有難う御座いました!リクエストが有ればまた書きます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 23:30:01
72786文字
会話率:32%
「幸四郎様、必ず見つけ出しますわ!」持ち主大好き呪いの人形が持ち主を追って異世界にエルフの国の第三王女として転生。「政略結婚?え?」しかも相手の隣の大国サエストの第一王子は魔法狂いと有名人。「それでも諦めませんわよ!」元呪いの人形の行先は如
何に…………。※元人形と人間の両片思いという訳分からない設定が入っています。嫌悪感を持たれる方はお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 17:40:48
4307文字
会話率:44%
【吟遊詩人の場合】
あたしはリーラ。仲間から残念美人と名高い半妖精の吟遊詩人だ。
結構長いこといろいろ冒険してきて、今じゃ仲間とともにすっかり有名人になってしまった。
なってしまったのはいいんだけど、ある日この国の宰相閣下に呼ばれてとある依
頼をされて、それが、まぁなんというか、今後の人生設計的なアレで……。
【騎士の場合】
女神教会に仕える騎士となり、冒険者として活動して、とうとう爵位を賜るところまでになったけれど、待っていたのは不自由さだった。
英雄として国をまとめるために結婚することを命じられたものの、結婚したいと思う相手は一人だけ。
さてどうやって彼女を射止めればよいのだろうか。
竜を相手に勇敢に戦うことはできても、彼女を相手に結婚を申込むのはヘタレてしまうってどういうことだ俺。
【その他の場合】
「こうなるに、白金貨1枚」
「乗った」
「俺も」
「それじゃ賭けになんねえよ!」
以前短編で乗せたものを直して再掲載したものでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 23:12:02
23083文字
会話率:40%
朝番組の星座占いが最下位で、その日は朝から転ぶわ犬に吠えられるわ車にひかれそうになるわで大変だった。しかし本当の不運は放課後にやってきた。いきなりスーツ着たイケメン集団に高級車で拉致られたのだ。
「は?結婚?いやいや、そもそも貴方は誰?」
ラッキーアイテムは水玉模様のハンカチです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 04:03:31
1317文字
会話率:27%
妾には、前世の記憶がある。だが、あまりいいとは言えない人生を妾は過ごしてきたようだ。
その記憶を思い出して以来、年若い男は嫌いだ。
結婚?そんなものせずとも貴族の優秀な奴を立てたりすれば次期王には困らんだろう?しかし、「
王族の血は絶対に絶やしてはならない」という掟があるゆえにいつかは妾自身が結婚せねばならん。
政務が忙しい、いつかはする、と先伸ばしたら、とうとう重臣達の我慢が聞かんくなったらしい。
…お前等、妾の信ある配下ではないのか、勝手なことを…くそっ、見るだけだぞ。ただし遠くからな。
恋を信じられなくなった一人の女性が人に心許すまでの物語_____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 18:40:06
5939文字
会話率:36%
雪のかんばせ、林檎の唇。漆黒の髪。
白雪の如く美しいエビリス王国の姫君アルマリアが嫁ぐことになったのは、とあるウワサの変わった王子で……? 「いやー! この変態王子アルマリア様になんてこと仰るんですかー!」「実家に帰りますとか言われちゃった
らもう後がないんですよ!?」「……あの、大丈夫ですか、ヴィルヘルム様」悲鳴を上げる従者と侍女と、変人王子に囲まれながらの波瀾万丈(かもしれない)結婚生活。
ぬるくてゆるい恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 20:05:56
111849文字
会話率:31%