主人公の少女ラキル、ヴレナ、センティ、アイトラ、リギュナの5人は魔王を倒す王立機関の冒険メンバーとなる。(end各自3・2人分)
【大国の支配者は身分を隠し学園生活を送る】主人公アリネは大国の次期女王。村娘スズノとして正体を隠しながら魔法
学園に通う。その間は学園内で夫となる男を三人探す必要がある。(end4人分+サブ恋愛1組)
【魔王の娘は居候を排除したい】主人公リカレットは魔王の娘。魔王の城に居候する勇者を見つけ、いかにして追い出すかを画策する。(相手4人サブ恋愛1)
【私は元勇者~大好きな彼のために魔王になった。邪魔する奴等は潰すからね☆】主人公ラヴァルネは皇女で、魔王を倒した女勇者だったが魔神に恋し女魔王となる。婚約者が勇者と別の魔王を引き連れて連れ戻しに来た。(相手4人サブ恋愛1)
【彼女は村娘だが、本物より王女らしいので別に問題ないんじゃない?】主人公マノエルは村娘だが王女と良く似た顔と品行方正さから、素行の悪い影武者にされ本物の王女の代わりに魔王に拐われる。(相手2人サブ恋愛4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 20:13:00
8449文字
会話率:67%
【吟遊詩人の場合】
あたしはリーラ。仲間から残念美人と名高い半妖精の吟遊詩人だ。
結構長いこといろいろ冒険してきて、今じゃ仲間とともにすっかり有名人になってしまった。
なってしまったのはいいんだけど、ある日この国の宰相閣下に呼ばれてとある依
頼をされて、それが、まぁなんというか、今後の人生設計的なアレで……。
【騎士の場合】
女神教会に仕える騎士となり、冒険者として活動して、とうとう爵位を賜るところまでになったけれど、待っていたのは不自由さだった。
英雄として国をまとめるために結婚することを命じられたものの、結婚したいと思う相手は一人だけ。
さてどうやって彼女を射止めればよいのだろうか。
竜を相手に勇敢に戦うことはできても、彼女を相手に結婚を申込むのはヘタレてしまうってどういうことだ俺。
【その他の場合】
「こうなるに、白金貨1枚」
「乗った」
「俺も」
「それじゃ賭けになんねえよ!」
以前短編で乗せたものを直して再掲載したものでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 23:12:02
23083文字
会話率:40%