「・・・この狂った明日を生きるすべての国民の幸せを守る。それが俺の
信条だっっ!!!」
これは、一人の兵士がこの暗黒世界の「明日」を守るお話。
作者の趣味で投稿しているので、不定期投稿です。
あと、hoi4のmodである、『The
new order』の一部国家がでてきます。
ご理解いただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 01:01:17
304文字
会話率:0%
唯一無二の『生きがい』を求めて——
「人はいずれ死ぬ。だから日々を適度に適当に生きる」
「人はいずれ死ぬ。だから日々を面白く楽しく生きる」
出発点は同じでありながら、正反対の信条を持つ二人の男女——千種奏斗と神代紗悠。交わるはずのない二人
の出逢いから、彼らの人生はゆるやかに動き出す——。
「君は最低だ」「君は最高だね」
厭世少年×楽天少女。もがき愉しむ二人の物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 11:05:29
17058文字
会話率:29%
帝都を騒がす神出鬼没の義賊・怪盗ジェスター。
彼が持つもうひとつの顔こそ、私立探偵の橋本雅文である。
あるとき、帝都で発生した宝石商襲撃事件の犯人としてジェスターの名が挙がっているという話を聞いた雅文は、襲撃された宝石商・宮園家の生き残り
である美月の護衛として、彼女が世話になっている小野寺家に潜り込む。〈偽ジェスター〉が彼女にさらなる危害を加えることを危惧する雅文だったが、小野寺家に隠されていたのは彼の懸念を上回るおぞましい秘密だった……。
【登場人物】
橋本雅文/怪盗ジェスター・・・探偵と怪盗の顔を使い分け、理不尽な境遇に陥れられた人々を救い出すことを信条としている青年。義賊として広く知られており、司法の光が届かない難解な事情を抱えた人々からの依頼を請け負うことが多い。自分の名を騙って宮園家の当主夫妻を殺害した〈偽ジェスター〉を追うため、宮園美月の護衛となる。
宮園美月・・・・・宝石商・宮園家の令嬢。ある晩突如両親を〈ジェスター〉に殺害されてしまい、家を継ぐには若すぎたため、ひとまず遠縁の小野寺家に引き取られる。読書家で、自分でも探偵小説を書いている。以前から義賊のジェスターに憧れを抱いていたのだが……。
小野寺誠三・・・・小野寺家の当主。画商、画家。両親を失った美月を保護し、養父として養育する。不眠に悩まされているらしい。
小野寺加代・・・・誠三の妻。引き取られてきた美月に対して小野寺家で唯一厳しくあたり、家事を言いつけたり外出を管理したりする厳格な人。
松田晴海・・・・・小野寺家に雇われたばかりの使用人。美月に襲撃事件のことを根掘り葉掘り聞いてしまったため、彼女から敬遠されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 10:33:18
81529文字
会話率:48%
何でもおいしくいただきましょう!
それを信条にしている主人公はVRの世界に突撃する。
その名も化け物になろうオンライン。
文字通りプレイヤーは怪物となり、数多くのデメリットを抱えながらも冒険を楽しむゲーム……のはずが、主人公フィリアはひたす
ら食い倒れする。
キャラメイクも食事に全振り、何をするにも食事、リアルでもしっかり食べるけどバーチャルではもっと食べる!
時にはNPCもPCも食べる!
食べられないはずの物体も食べてデスペナを受ける!
さぁ、食い倒れの始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 17:00:00
1421649文字
会話率:42%
世紀末ウィーンほのぼの日常×獣人×異種ラブ+ブロマンス?
19世紀末、オーストリアはウィーン。
こぢんまりとした法律事務所には3人の主だった面子が今日も忙しく立ち働いています。
これはその3人の日記や手記を中心にまとめた、一連のストーリー。
失恋、失敗、そしてほほえましい日常。
さて、今日はどんな出来事が記されているのでしょう…
⚪︎物語の背景・世界
19世紀末~現代西欧史、地誌などに即した世界です。
登場人物はすべて「獣の姿」をしております。宮崎駿の犬ホームズやますむらひろし版の猫の銀河鉄道などを想像していただけるとよいかと思います。
「獣人」の登場人物たちが、19世紀末ウィーン、20世紀アメリカ、イタリア、バルカン半島など様々な場所に残した「記録」により成り立つ物語です。
「記録」の形式は日記、録音、記事、心理学資料など様々です。書き手により口調や文体が変わります。
番外編として主人公を設定した小説形式のものもあります。
外伝には性的な表現も含まれます。
主要な人物
○マクシミリアン=フォン=フェルダー
ウィーン「神よ助けたまえ通り」にある法律事務所の所長。32歳。アライグマ人の弁護士。背は低く右眼に片眼鏡、口元にはダマ毛(毛玉を作るおしゃれ)をしている。のんびりおっとり大らかで、非常に善良で他者への警戒心の薄い好人物。貴族。女性に惚れっぽく振られてばかりいる。緑色の瞳が特徴。
○イアン=アグラム
フェルダー法律事務所に勤める若き法律家の熊人。年齢より老けた言動の25歳。パリへの留学経験があり、勤勉で厳格で有能だが皮肉屋。その裏に繊細で優しい一面を隠している。マクシミリアンに友情を越えた感情を抱いている。オーストリア・ハンガリー二重帝国領ダルマチア出身のアシュケナディム(東方ユダヤ人)。
○ブレーズ
フォアアルルベルク出身の碧毛の犬人の18歳。気が荒く、喧嘩にも女性にも手が早い。文盲だったが、イアンの指導により読み書きができるようになった。料理、洗濯、大工など事務所の雑用の一切を引き受けている。ドイツ語がかなり訛っている。
○ラウル=ド=リブロン
フランス侯爵。イアンと同じくソルボンヌ大学を卒業した紫の毛並みの美貌の虎人。「人生は楽しむためにあり、そのためならどんなことをもする」というのが信条。取材ノートや手紙、小説や戯曲などの記録が残っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:19:28
157942文字
会話率:15%
英国の若きわんこ系イケメン青年×気難しくも男前なおっさん塗師。
山ノ中漆器を作る中年塗師の幸正克己。
人嫌いな彼が漆芸館で塗りの実演をしていると、その塗りを一目見て英国の若き青年ライナスは克己の元で漆器を学びたいと懇願してくる。
絶対に
嫌だと拒んでいたが、ライナスの手土産に惹かれて少しだけ教えることにする克己。
どうせすぐに嫌になってやめるだろう。
明るいライナスには、漆黒と向き合い続けることは耐えられないだろうから――と思っていたのに。
「カツミさん、アナタはワタシのミューズです!」
「おっさんにミューズはないだろ……っ!」
愛などいらぬ!が信条の中年塗師が英国青年と出会って仲を深めていくコメディBL。男前おっさん×伝統工芸×田舎ライフBL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:16:11
126305文字
会話率:44%
魔王国アヴィリオンの王アルトゥールは、勤勉で生真面目、かつ苦労性である。
十五歳で即位して十五年、膨大な魔力と魔法技術をすべて国政に費やしている。
――「王とは民の下僕である」
それが、彼の信条だ。
浮遊城ファルケンシュタイン「
下僕の間」にて、使い魔の水龍タイザーマーリアとともに日々陳情処理に忙殺されている。
ある日、大事件の一報が届く。
ヴァラス帝国の王、エドムントが殺害されたというのだ。凶器は妖魔ミレーヌケティが封じられている伝説の妖剣〈誰彼(たそがれ)〉。
最有力容疑者は、王の庶子、王子レオンハルト。
何故なら、〈誰彼〉を抜刀できるのは、妖剣に認められたあるじ、レオンハルトただひとりであるからだ。
レオンハルトは無実を主張しているが、その容疑は決定的で、すでに拘束・投獄され、七日後には火あぶりの刑に処せられるという。
アヴィリオンは鎖国中であり、ヴァラスとは国交がない。本来ならアルトゥールが介入する筋合いはない。
しかし妖魔ミレーヌケティに片思いをしているアルトゥールとしては無関心ではいられなかった。かつ、この件に関わらなければならないある事情があった。
人々の独白を聴くことが可能な遠隔魔法〈夜の虹〉を駆使し、アルトゥールは事件関係者への事情聴取を開始する。
王子レオンハルト。妖魔ミレーヌケティ。王妃ロスヴィーダ。世継ぎの王子マティアス。そして、マティアスが偶然繋げてしまった異界に通じる扉から迷い込んだ少年、ミヤサカ・ナオキ。
それぞれの証言から、事件当日に至るまでの経緯と状況、事件後の行動、各人の事情や感情、複雑な人間関係と愛憎が明らかになっていく……のだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 20:38:19
112386文字
会話率:29%
貧乏伯爵家の長女デシレアは、菓子作りの才能を生かして生計を支えるべく奮闘している。
そんな彼女には前世の記憶があり、前世唯一の幸福と言っていい存在が、青銀の貴公子と呼ばれるオリヴェル。
公爵家の嫡男である彼は優秀な魔法師であり、魔
王を倒す四英雄のひとり。
物語同様現実でも魔王を倒したオリヴェル達の凱旋を記念し、デシレアが考案したイラストケーキ。人気を博したそれがオリヴェルの知るところとなり、自分としては不快だったので契約婚約、契約結婚するよう迫られてしまう。
『推しとは、遠くから見つめて尊ぶもの』が信条のデシレアは悩むが、領地への潤沢な支援、という申し出に喰いついてしまい、契約婚約が成立する。
契約、といいつつデシレアを尊重し大切にするオリヴェルと、時折自分が思ったのと違う方向へ行ってしまい首を傾げつつも、オリヴェルの傍で幸福に暮らすデシレア、ふたりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 17:00:00
450315文字
会話率:55%
結婚初夜、夫であるヘラーから『愛している』とささやかれたアデリナは『そんな嘘をつく必要はない』と言い放つ。ヘラーには想い人――従姉妹のレニャがいると知っていたからだ。
『それでも俺は、アデリナ一人を生涯、心から愛すると誓うよ』
夫婦は愛
し合うものという信条を持つヘラー。彼はその約束どおり、アデリナに日々愛をささやき、彼女に優しく接してくれる。ヘラーの優しさに振れるうちに、アデリナも段々と彼に惹かれはじめていた。
そんななか、夫婦で訪れた夜会でレニャに会った二人。自身とは正反対の愛らしいレニャにアデリナは劣等感を覚えてしまう。
それから数日後、アデリナはレニャに「夫との離婚が決まりそうなんです」と打ち明けられる。家を追い出されてしまったレニャを屋敷に迎え入れたアデリナだったが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:41:43
11025文字
会話率:50%
運命に流されるまま生きるのが私の信条である。
そこに私の感情が入る余地はない。
でも少しでも良い方向に変わるなら、頑張らなくては。
『もう少し人を信用出来たら、も一つ良いのだけど』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
ちゃんとしなくては。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:07:38
795文字
会話率:60%
妻に裏切られ…というありがたくもない経験をした洋二だが、その後に良い出会いがあり満足して一生を終えることができた。
あの世を信じている洋二は、先に旅立った愛する妻とそこで会えると思っていたのだが、何やらとある異世界に行ってもらいたいと
いう要望を断れずに受託する。
報酬というわけではないが、よくあるパターンの特殊な力を与えてくれるということで、過剰な力は身を滅ぼしかねないと危惧しつつも前向きに考えていると、同じような存在が先行して洋二の分の能力も奪って勝手に転生してしまう。
何も能力がなく転生した洋二なのだが、その穏やかで懐の深い性格のおかげか異世界での一般人という枠から大きくはみ出しており、偶然もあるが普通では共に行動することが絶対にできないような魔獣すら手懐けてしまう。
そんな洋二が異世界で出会った幼馴染とともに冒険をするのだが、もちろん同じく転生した者たちの存在を知りつつも極力接触を避けて生活する。
ありえない力を持っているが故に時折とてつもない成果を出してしまうのだが、一応身の丈に合った生活を信条に生活していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 12:16:39
43112文字
会話率:31%
【双葉社Mノベルズさまより書籍化】【コミカライズ決定】
人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑
務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。
しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを受けたのである。
パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。
途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:04:59
466646文字
会話率:27%
異世界に召喚されるも失敗作としての烙印を押されてしまった主人公のユウト
失敗作として投獄された彼の事を救ったのは、女騎士レイとその仲間たち
しかし、再び地獄をみることになり……地獄を見る中で彼が思ったのはただ一つだった
『俺は復讐なんてし
ない。今の仲間たちと平穏に暮らしたい』
復讐をしない、成りあがらない事を信条とした主人公が辺境の村に引っ込んで仲間とのんびり暮らす、そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:00:00
24205文字
会話率:45%
TSにはTSをぶつけんだよ!そんな女神の歪んだ信条の中、異世界にTSしたとある男はTSしたとある男に恋をする。しかしその結果生まれたのは悲劇であった。TSした男が出会うのはメイドから令嬢に至るまで全てTSした元男であった。TSした男はついに
堕ち、その身を相手に委ねるのであった。もう男でもいいや……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:09:44
727文字
会話率:29%
ヨークダイン星での戦いがおわり、地球に戻り物語はまた動きだす。
フォルス 信条隆 の活躍を見逃さないでくださいね。
最終更新:2024-04-07 05:54:15
5687文字
会話率:0%
連邦・帝国・連合の三国に分かたれた銀河。窮屈な世界を飛び出し広い世界を征く夢を抱えた一人の少年がいた。信条ゆえに喪ったものに絶望し、堕落した一人の男がいた。他人の都合で心を殺され、スパイとして生かされた女がいた。混迷の世界で彼らが歴史を突き
動かしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 18:00:00
96146文字
会話率:38%
アイドルを目指す15歳の少女、黒須野十子。彼女がオーディション会場で出会ったのは「見ればわかる」を信条とする日本一のスカウトマン、木ノ崎樹一郎であった。
黒須野は木ノ崎に誘われ、彼がプロデュースする新たなアイドルグループに加わることにな
る。そこにいたのは、次元の異なる天才ダンス少女と、絶対的な美貌を持つ美少女。どこまでも「普通」である黒須野は持ち前の闘争心を武器に、二人の超人的な仲間とともにアイドルデビューを目指すこととなる。
熱血、闘争、スポ根。絶対叶えたい夢と挑戦。魂が燃え上がるアイドル青春物語、開幕!
※この作品は以前投稿していた同名小説『ライブ・オブ・アイドル』のリメイクです。新しい話の追加や、完結後の続き部分なども書いてきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:00:58
1557997文字
会話率:65%
舞台は中央大陸西部、ただ一つの宗教によって統治されるエレフス教導連合。悪魔を嫌悪する教会によって魔術が禁じられたこの地で、唯一公的に魔術が行使できる身分を黒騎士と呼ぶ。
黒騎士の一人であるノアは、己の定めた正義のみを行動指針とする。理不尽で
残酷なこの世界で、彼はどこまで自分の信条を貫き通せるのだろうか……。
※キャラクターのビジュアルや状況描写の為に挿絵を入れています。お見苦しいですがどうかご容赦ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 22:47:37
62578文字
会話率:55%
あらすじ
魔人の住むデジールと人間が住むスウェアは相容れない関係だ。この種族は古くから争い合ってきた。
その戦争に終止符が打たれて以降、同盟関係となっているにも関わらず両国の間には深い溝があった。
二つの人種が共存できる場所がある。
一方
では。憎しみによって支配された環境でしか生きることを許されない者もいた。残酷な運命から目を背け続ける男達、生者は哀れな死を嘆きながら生きていくしかないと疑わない。
これは、
信条と愛に翻弄される者たちが紡ぐ、民話の一部である。『夜明けのフォークテイル』
※BLタグについて。
とある人物(男)が少年の性別を女性と誤認していまう。※各話ごとに別視点が加わりますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 01:02:02
90215文字
会話率:36%
普段、無能と呼ばれる櫛田裕翔。
目立たないことを信条としている彼はとある日、ひょんなことから学校で高嶺の花と呼ばれる宮野千咲がマンションの隣の部屋に住んでいることを目撃する。
妙に千咲から懐かれ、何故かつながる縁、平穏を目指す裕翔はどうなる
のか?
クーデレと始めるラブコメ、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 05:00:00
3805文字
会話率:32%