バトルでもなく。
シリアスでもなく。
ギャグでもなく。
まるでロシーボのように。
弱い強さを科学する。
※小説家になろう、カクヨムでも掲載しております。
最終更新:2023-07-16 23:48:26
9926文字
会話率:62%
地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。
運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。
その凡庸な魂に、異世界ガルダルディアの主神は新たな器を与えた。
凡庸な魂の中には、死の運命に
抗ってみせた一人のサラリーマンがいた。
この男が、今後どう成長していくのか?運命神もガルダルディアの主神も、そして作者でさえも分からない。
GCノベルズ様より、2017年1月28日に聖者無双二巻が出版されました。好評発売中です!!
水曜日のシリウスにて、2017月1月27日コミカライズ始まりました。
初投稿初作品です。
外伝のレインスター物語と新作レベルリセッターも宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
1590655文字
会話率:47%
底辺配信者のマリアは、所属するブラックギルドを突然クビになる。
だがその翌日、たまたま人気配信者カレンがS級モンスターに襲われているところに出くわす。
マリアは敵のドラゴンブレスを平然と受けきり、その後ワンパンで倒してしまう。
モンスタ
ーの攻撃に快感を覚え、ダメージを受ければ受けるほど強くなる。
その≪ドM≫な戦闘スタイルは瞬く間に大バズりし、マリアはいきなり超人気冒険者に。
「え、ドラゴンブレスってサウナみたいで気持ちよくないですか??」
これはドMな冒険者マリアが送る、マゾヒスティック勘違い無双譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:26:59
26832文字
会話率:23%
伯爵家の家の長男であるルークは、適性の儀で<耐える者>という外れクラスを授かり、実家から追放される。
さらに腹違いの弟で<聖騎士>のルードによって、森の奥に置き去りにされたり、修行と称してメッタ斬りにされたりする
が――
ルークは、ダメージを受けるほど経験値を得られる<身体学習>、
受けた攻撃スキルを自分の者として獲得する<危機学習>といったスキルを持っていたため、ルードにイジメられるたび強くなってしまうのであった――――
「父上も弟も、僕が強くなるために協力してくれてありがとう!」
ドM全開で、自ら進んで攻撃を受け、悦(よろこ)びながら強くなる。
そんなルークは<勇者>として
アル中の王女様と、ギャンブル中毒の惰聖女(だせいじょ)と共に、
異世界から侵略してくる<魔王>たちとの戦いに身を投じることになる。
この男、ドMにつき、最強。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:52:55
36167文字
会話率:26%
絶対音感を持つ伯爵令息クロードは、ドSな音楽講師として、この界隈では超有名人。
そのせいで、イケメンなのに女性達に恐れられ、なかなか恋人に恵まれずにいた。
心配した母に紹介されたのは、片田舎の令嬢達のコーラスを指導するボランティア。
そこ
で妖精の様に愛らしい、伯爵令嬢アイリーンに出逢い一目惚れするが……
その超絶音痴ぶりに、命の危機すら感じた。
このままじゃ恋愛どころじゃない!
「……歪んだ声帯を叩き直してやる」
「はい♡」
ドMとドSな二人のレッスンの行方はいかに?
☆ 前編・後編の二話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:42:45
13185文字
会話率:30%
高校一年生の「妖木正也」は吸血鬼の末裔だ。日差しは苦手だし、血を飲まないと生きていけない。そして、血に飢えると狂暴になってしまう。吸血鬼である自分を嫌いになりかけていた正也だったが、同じ文芸部で官能小説好きの先輩「神野櫻」と過ごすことによっ
て何とか自尊心を保っていた。
しかしある日、自分と櫻を比べて卑屈になっていた正也は、血を飲むのを忘れて櫻に襲い掛かってしまう。これでこの関係も終わると思っていた正也だったが、意外にも櫻は正也を受け入れるのだった。
「秘密と秘密が掛け合わさる、血生臭いラブストーリー」週2話投稿(理想)で連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
111407文字
会話率:62%
目が覚めると、そこは異世界。突然、少年の身体に転生してしまい、夢だと思い色々試すが、目覚める事は無い。仕方なく、この世界を巡っていくと、ショタコンおねぇさんや、貴族令嬢、マッチョな冒険者、ドSな受付嬢、ドMな王様などと関わっていく破茶滅茶ス
トーリー。また、学園や冒険者生活と共に、国同士の争い、魔族との戦いにも巻き込まれていきます。王道の俺つえー系、主人公ご都合主義物語ですが、転生した謎、世界の危機などシリアスな展開も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 01:00:00
301656文字
会話率:21%
ドMな私はただ婚約破棄されてみたかっただけなんです。だから、ヒロインと協力して断罪されようと頑張りました。でも、ようやくたどり着いた断罪はなんだかおかしくて―― (※カクヨム様の方でも投稿しております)
最終更新:2023-05-30 12:00:00
8740文字
会話率:24%
中小冒険者パーティーを追放されたヒカリは、ある人の紹介の元、新規パーティーで再び一流冒険者を目指すことになった。
しかし、その道は前途多難で、パーティーにはドM男や、ドS令嬢、強面のマッチョなど濃すぎる面々が勢揃いしていた。
果たして、
ヒカリは正気を保ったまま、一流冒険になることが出来るのか?
―常識人と変態達が繰り広げる、ドタバタ冒険コメディが、今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 19:00:00
5305文字
会話率:46%
聖女、それは人々の希望。人間に癒しを与える魔法を「聖魔法」と呼び、それらの熟練した使い手は聖女と呼ばれる。国で重宝され、すべての人の憧れの存在である。
そんな聖女の中でも、一人、異質の存在がいた。
美しく、知的で、それでいて純粋な心を持ち、
大陸最難関と呼ばれる魔法学校「王立魔法学校マゾエム」に首席入学した天才。
彼女の名前は、サン。
これは彼女とそのメイドのちょっとおかしい日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:33:10
3286文字
会話率:31%
「く、櫛崎(くしざき)さん、おはよう!」
「…………」
「嗚呼櫛崎さん、今日もお肌がスベスベで見蕩れちゃうわ!」
「…………」
氷の女王こと櫛崎さんは、今日も男女問わずクラスの人気者だ。
辞書の『傾国の美女』の欄に載っててもおかしくな
いくらいの絶対的な美貌を持っている櫛崎さんなので、さもありなんといったところではあるが。
だが櫛崎さんはそんなクラスメイトたちに対して、いつも通り無表情のガンスルーを決め込んでいる。
にもかかわらずみんな「櫛崎さんはそうでなくっちゃ!」とか「嗚呼、櫛崎さんの射抜くような冷たい瞳、素敵……」と、恍惚とした表情を浮かべている。
うちのクラスにはドMしかいないのだろうか?
まあ、俺は至ってノーマルなので、冷たく無視されるとわかっていて挨拶をする気概はない。
なので隣の席に座った櫛崎さんのことも、一瞥するだけですぐスマホに目線を戻した。
――が、
「…………」
「――!?」
何故かそんな俺のことを、今日も櫛崎さんは無言でギロリと睨みつけてきたのである。
またオレ何かやっちゃいました??
てなことがあった週末の日曜日。
妹のみちるに半ば無理矢理買い物に付き合わされ、二人で街中を歩いていると、偶然櫛崎さんと出くわした俺たち。
が、何故か櫛崎さんは俺たち二人を見て、絶望にまみれたような顔をし……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:09:22
6294文字
会話率:50%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
サーリア、聖女。チート級の回復魔法で、SSRランクのヒーラーとして活躍してきた。
しかしサーリアの求めるのは、虐められ、痛めつけられ、辱められることだった。真正のマゾヒストだもの。
ついにヒーラーから転職し、ドMの欲望を満たすため、一から出
直す。道中、呪われた武具を装備しまくり、地獄の苦しみに快楽絶頂していたら、知らない間に世界最強の冒険者になっていた。
「うーん。それは求めていなかったのですが、ね」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:00:00
85640文字
会話率:44%
追放されたい悪役令嬢がヒロインをイジメる話
最終更新:2023-04-09 16:16:05
2414文字
会話率:56%
ド変態を極めるには、まず受け入れることから。
なんでも、愛してからなんです。
最終更新:2023-04-08 23:56:07
200文字
会話率:0%
ド変態とはまさしくこんな感じでしょうか。
ただーー、何もかも受け入れ続けている。
最終更新:2022-10-07 21:40:25
200文字
会話率:0%
歪んでいたのかもしれませんがドMであったのは。
最善の下僕でもありました。
最終更新:2022-05-13 00:00:50
200文字
会話率:0%
ナンパが趣味の主人公。月夜 拓海 (つきよ たくみ)。
ある日,いつもどうり友達である樹 (たつき) とナンパをしていた拓海。
そしたら,ちょー可愛い女の子を樹が発見!?
これはナンパするしかないっしょ!
とナンパを仕掛けた樹だが,罵声を
浴びせられあっさりと振られてしまう。樹は憤慨し拓海をその場に置いて立ち去る。
そして拓海はというと呆然と立ち止まり固まっていた。
そして,そんな拓海の心の中は新しい扉が開かれようとしていたのだった__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 03:28:53
3371文字
会話率:39%
人類の敵である『魔の者共』が大穴より這い出る21世紀の日本。それに対抗するように、世界には戦う力を持った女子高生、戦乙女が現れた。
戦乙女の中でも最強の少女、天塚燐火はマゾヒストだった。男である頃から美少女がピンチに陥る様が大好きだった彼女
は、美少女である自分が傷つくのが大好きでたまらないのだ。
さらに悪いことに、彼女は傷つく自分を誰かが心配してくれるのが大好きだった。
痛いのが好きなばかりに敵陣に一人で突っ込む戦果を挙げる燐火は、後輩や同僚、先輩に心配されながらも戦い続ける。己の境遇にニタニタと笑いながら。
愚かな被虐趣味者の行き着く先は、破滅か、勝利か。
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:17:54
187781文字
会話率:46%
カメリアム・シンヘズイ公爵令嬢は、継母と義姉に自由を奪われ、約5年間クローゼットの中に監禁されていた。
カメリアムは亡くなったはずの両親に勇気づけられ、毎年誕生日に姿を見せる婚約者であり第二王子のノルドレッド・ワンダルフォンに助けを求め無
事に救出される。
王城で目覚めた彼女の耳元で囁くのは、妖艶な女性の声。「稀代の悪女キャロリエンヌ」と名乗った彼女は、「自分が亡霊であること」「カメリアムが闇の魔力を持ち、死者の声を聞く力を持つこと」「復讐をするつもりなら手伝う」と持ち掛ける。カメリアムは姿の見えない亡霊と協力し、自らを虐げた人間と第二王子への復讐──そして二度と虐げられないよう、生前稀代の悪女として名を馳せた彼女のような悪女になると誓った。
だが、第二王子はカメリアムを束縛・溺愛し、カメリアムが他の男を誑かすのをよしとしない。女好きの第一王子、オークのハーフで迫害されている第三王子、ドMな警備隊長に愛されながら。カメリアムは踏みつけられるドアマットとしてではなく、悪女として輝けるのだろうか?
*
☆完結保障
☆際どい言動・前半軽い暴行シーン・微ざまあが2回あるためR15(保険)
☆逆ハー要素は軽度。主人公は最終的に一人の男性と相思相愛になります。
☆軽い女王様プレイ(背中を踏む等)あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:00:00
114901文字
会話率:54%
新婚間もないのに妻 明里から『いってきますのキス』をしてもらえない夫 颯太は作戦を考えた。
明里の分担にしている朝ごはんを作ってあげれば感謝するはずだと。
そうすれば新婚夫婦なら誰もが一度はする『いってきますのキス』をしてもらえるに違いない
。
果たして作戦を実行する颯太に明里から『いってきますのキス』はしてもらえるのだろうか。
これは、そんなちょっとドSな女王様明里と、発想力がかなりドMな颯太との新婚夫婦ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:30:31
5621文字
会話率:43%
【最強主人公だけど唯一の弱点それは……顔が怖いことだった】
主人公――ダリンの夢は「普通の暮らし」を手に入れること。
だが、平和を望む彼は故郷のイサリビ島から追放されてしまう。
残っていたのは冒険者の道のみ。
ダリンは強かった。雑魚魔物は
逃げ惑い、ドラゴンや魔族も拳でわからせる。
めきめき頭角を現すのだが――
誰も彼を英雄と称えない。故郷を出るハメになったのも同じ理由からだ。
彼の顔は……怖かった。視線が合うだけで気絶するほどの恐怖心を相手に与えてしまう。
いくら強くてもぼっちなのである。
そんなダリンだが、ふとしたきっかけで古城に封印された上級魔族を復活させてしまった。
魔族の名はイヴ。彼女は淫魔でドMでダリンを怖がらない。初めてのリアクションに、つい惹かれてしまうダリンだが……。
待ったをかけたのはまさかの――剣。
打撃特化の最強主人公×ポンコツサキュバス×聖剣の不思議な三角関係コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 16:00:00
115041文字
会話率:43%
元エロゲ屋の労働者さんが執筆する、エロゲー×異世界ファンタジー!
18禁恋愛シミュレーションゲーム『どぎまぎメモリーズ2』
そのゲームのヒロイン的存在の『藤林せおり』は、清楚な顔をしながら幾多の歴戦のギャルゲーマーたちを奈落の底に落とした
、難攻不落のヒロインだった。
成人になり、念願のエロゲ屋の店員になった主人公…。主人公はそんなヒロイン攻略に毎日果敢に挑み続けていた。
ある日、『藤林せおり』の新たな攻略法を閃いた主人公は、その攻略法をさっそく試すために仕事を早退し家路へと急いだ。しかし…、その家路への途中、ドレスを纏った食い逃げのキチガイ女に手を掴まれると、強引に見知らぬ大地へと連れ去られてしまう。
「▲▲、○○○■■■×××××■■■…!○○○×××××!」(訳:ああ、貴方こそ私たちが求めていた勇者様ですわ…!どうか、この世界を…)
「!?ゴギャ!!」
謎の言語で話すキチガイ女の顔面を、主人公は鉄拳で問答無用で制裁する。
「ここは、何処なんだ!? 俺は早く家で『藤林せおり』の新しい攻略法を試したいんだ! すぐに元の世界へ戻せ! お前…、死にたいのか?」
殴りつけたキチガイ女の胸ぐらをつかみ、主人公は憤怒するもキチガイ女はドMなのか甘い眼差しで主人公を見つめるのだった。
野望と色欲に満ちた異世界のエロゲー伝説が、今、始まろうとしている……!
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:00:00
39998文字
会話率:67%
銀の山脈が、空を切り取るぎざぎざの折れ線グラフ。
微分・積分なんかするんじゃねえ。
最終更新:2022-12-19 07:00:00
420文字
会話率:0%