【本編完結済、約19万文字】
ある日、胸を殴られた痛みで覚醒すると、乙女ゲームの悪役、リリー・エヴァグレーズになっていた。
だが、何かがおかしい。登場人物の性格はゲームの設定と噛み合っておらず、全員見事に斜め上。
リリーは彼らをトゥルーエン
ドに導こうと、忠犬のようについてくるアルフレッドを振り回したり、逆に彼から振り回されたり、手を噛まれたりしながら奮闘することとなる。
※戦闘などの暴力的な表現では全編、性的な表現は乙女ゲーム本編以降、どちらの意味でもR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:00:00
243787文字
会話率:43%
白貂娘の異名を持つ奉の少女将軍王礼里は、讒言により私刑を受け、二目とみられない顔となる。その後天下統一した瑛に仕えることになった彼女は、ふたたび歴史の波に翻弄される。
※その昔、個人サイトに掲載したことがある作品に一部手を加えたうえで、改
めて公開しています。
2019年7月4日本編完結済み。
本編で書ききれていない幕間、外伝などを時間を見て公開していければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 11:59:20
263781文字
会話率:42%
前世の記憶を持ったまま見習い天使となった少年。記憶を持つという天界ではイレギュラーな存在である少年は自分の前世を思い出すべく、自分が住んでいた街にやってきた。
自分の過去を思い出すために自分を知っている千聖に近づく。
天使とか出てきますが
、死後の世界とか天使のこと、天界や転生のことなどに関してすべて都合のいいよに設定しています。
本来の文献などとはかなり違うと思うので適当に流してもらえると嬉しいです。
現代が舞台ですが、天使などのファンタジー要素があります。
本編完結しました。
一度完結設定にしたのですが、後日談が書きたくなって連載中に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 16:40:21
79456文字
会話率:32%
「どうか聞いてください。今年、西方より大いなる災いがこの国を襲います」
平和を謳歌する王国に王女アルフィーナの不吉な予言が告げられる。だが、反逆者の血筋を疎まれる姫の言葉は無視される。
経済学部院生から行商人の子に転生した主人公リカルド
は身分社会で大商人の妨害に苦戦。情報を求めて入った学院でも早々に反感を買っていた。
そんなリカルドを庇ったのはアルフィーナだった。「王女なんてボラティリティーの高い人間には近づかない」と保身に走ろうとするリカルド。だが「策士を気取ってる割にチョロい」と幼馴染に嘆かれる彼は、姫の予言に巻き込まれていく。
「もっともらしさは問題じゃない。仮説の成否を検証できるデータをどう取るかが重要だ」
災厄の本体ではなく被害後しか映さない予言に対し、リカルドは現代知識の概念を魔力災害に応用することで解明していく。
◇◇◇◇
2017/10/08:全11章(約98万字)で本編完結しました。
2018/01/06:後日談完結しました。
2018/11/04:後日談Ⅱ『水色の商品開発』完結しました。
2019/04/05:後日談Ⅲ『特別なご褒美』完結しました。
2018/11/05:おかげさまで講談社レジェンドノベルスより書籍化です。
2019/04/05:2巻発売となりました。よろしくお願いします。
この小説はセルバンテス様にも投稿しています。
© 2016 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 13:15:15
1082115文字
会話率:49%
九ヶ谷大悟は父親の失踪で科学にコンプレックスを抱える文系高校生。彼は「ゲームの研究をしている」という父の言葉を追うように将来のゲーム制作者を目指すが、己の発想力をゲームの枠に収めることに苦戦していた。
春日春香は優等生を演じつつ、世界は
物理法則の計算結果にすぎないという冷たい考えを抱えていた。若き天才女性科学者さららに師事することになった彼女は、その完璧な外面にほころびを生じ始めていた。
さららの学説「オリヅル」は奇しくも大悟の父のゲーム理論を万物理論に発展させたもので、物理法則の局所的な改変という荒唐無稽なものだった。
さららの所属する大学研究機関で謎の爆発事故が生じた。通常の物理学では説明できない爆発のエネルギー源の背後には、大悟の父の理論が見え隠れする。二人はさららに事故についての仮説を立てるという課題を出される。
質量のエネルギー化など難解な物理理論を理解する春香に対し、大悟は持ち前の想像力で物理学とゲームの世界のイメージを重ねていく。
春香「これは九ヶ谷君に理解できるレベルの話じゃないの」
大悟「それっぽいシナリオをでっちあげればいいんだろ」
ゲームの発想で事故のシナリオを紡ぎだし、謎の核心に大胆に切り込む大悟。それにあきれながら彼の発想をシミュレーションする春香。二人は対立と協力を繰り返しながら真相に迫っていく。
ラブコメ&科学ミステリです。
2018/03/25:第一部『物理学の爆弾』完結しました。
2018/08/26:第二部『コイン』完結しました。
2019/02/03:第三部『ゲーム』完結しました。
2019/07/21:本編完結です。
© 2017 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:13:09
530756文字
会話率:48%
※本編は完結しましたが、閑話的なものをしばらく更新していくので、一旦完結から連載中に戻します。
今から数十年後の未来。VR(仮想現実)ゲームはついに実現した。
VRゲームを待ち続けた老人は、念願のVRゲームを嬉々として始める。楽しいチ
ュートリアルを終え、人生を振り返って感慨にふける老人は、本編スタートの前にちょっと横になって体を休める。と、気付かぬうちに居眠りしてしまっていたのか、いつの間にか違う場所に居る。しかも本編が始まってる様子。
あれ? なんかチュートリアルと違うような? こんなにリアルなんて仮想現実はやっぱり凄いな~。
ん? 現実? 異世界? まさか? 本当に?
何故か神様に異世界転生させてもらった老人が、感謝の気持ちを忘れずに、身も心も若返って異世界生活を満喫するお話。
KADOKAWA/エンターブレイン様より書籍発売中です。秋頃に7巻発売予定。また雑誌コンプエース様において二戸謙介先生による漫画版も連載中です。こちらも現在1巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 02:28:42
1085697文字
会話率:40%
(本編完結済み。完結表示にしていますが、随時外伝を更新します)
主人公はご令嬢にも関わらず、軍人として働く変わり者の堅物女子だ。すでに二十も半ばを過ぎ、立派な行き遅れである。
見合いに望んだものの、お相手には軍人であることを理由に振られて
しまった。その上、軍部でもまた自分の意思に反して配置換えを命じられてしまう。一体自分が頑張ってきたことは何だったのかと途方にくれる彼女。
そんなある日彼女は行きつけの酒場で、美しい歌うたいに出会う。初めての恋に心が浮き立つのもつかの間、男の気持ちは恋愛初心者の彼女にはまったくわからなくて……。しかし、とある事件をきっかけに二人の距離は一気に縮まることになる。
これは自分に自信のない女と、訳あり男が幸せを掴むまでのお話。
この作品は、オフィーリア国を舞台としております。
同じ世界観の作品はこちら。
あっきコタロウ様
『そしてふたりでワルツを』
(革命の詳細や、ヘルトゥのその他の活躍はこちらから)
サク様
『黄塵(仮)』
※この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 12:14:01
73925文字
会話率:35%
流行り病で生死の境を彷徨ったマルチェリーナは、夢うつつの中で前世の記憶を取り戻していた。
前世で死ぬ間際に手にしていたペンタブで魔法が使えるようになったけど、あまりに画伯すぎて使いこなせる気がしない。
王子がお見舞いにやってきたと思ったら、
病気の痕が残る顔を見て「お前みたいなブスは貰い手がないから仕方なく俺が貰ってやる」なんて言い出したから婚約する羽目になってしまった!?
お前がうつしたんじゃねえかと怒りたいのをこらえつつ、性格の悪い婚約者から何とか逃れ、ペンタブ魔法で独り立ちするため頑張るマルチェリーナの奮闘記がはじまる!
※2018/10/23 子ども時代が完結しました!(第77話)
※2019/4/30 本編完結しました!(第170話) 番外編を不定期更新中です。
※2019/5/1 総合日間ランキングBEST300に初めてランクインしました! ありがとうございます!
※2019/8/8 領地改革編をシリーズにしました。『公爵の新妻はペンタブの魔法使い』です。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 19:57:04
557792文字
会話率:40%
ー俺が初代アレクサンドロス国王の子孫!?ー
春翔と幼馴染の美優は、下校途中に雷に打たれ異世界に転移してしまう。転移した先は、行方不明中の父に教えられたアレクサンドロス語が通じる、竜や魔法が存在する中世ヨーロッパ風の異世界だった。現代日本の
知識を生かしつつ異世界ライフに順応していく二人だったが、ある日春翔が初代アレクサンドロス国王の血を引いていることが判明する。そして、目の前に突然現れた神に使命を与えられ、使命と引き換えに願いを叶えることを約束される、ほのぼの冒険ファンタジー!
※本編完結しました。番外編を不定期更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 12:27:53
276600文字
会話率:55%
超能力が世の中に浸透し、受け入れられるようになった時代、それを作り上げたのは10人の子供達。主人公の天宮城 龍一(うぶしろ りゅういち)はそのうちの一人で、夢を自在に書き換える事のできる能力者。
その夢の中で一人の女性と出逢い、天宮城は初
めて気が付く。『夢が異世界と繋がっている』ことに。
その世界は魔物が闊歩し戦争が頻繁に起こる、まさに危険な世界だった。だが、天宮城が持っていたものは低すぎるステータスに使いどころがよくわからない服作りに特化した力。せめて少しは戦えるようにと用意した武器はあまりにも危険すぎて寧ろ使えない!
弱すぎる主人公が現実世界と異世界を行き来して成長していく、そんなお話。
本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 00:06:10
682736文字
会話率:54%
女性らしさゼロのこの世で最強の神様が仕事したくないからと異世界旅行へ!
それでも結局異世界に行って尚仕事しかしていない上に面倒臭がり屋が祟って全然話が進まない主人公。
自分の限界を知らないが故に常識はずれ。キャラが濃すぎる仲間と共に様々な世
界を適当に渡り歩き、趣味の楽器でお金を稼ぐ日々が続くもそんな平穏なんて速攻で壊れます!
タイトル変更しました‼
本編完結しました。これからはたまに番外編が出ていくことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:21:43
555620文字
会話率:58%
受験に合格し、志望先の公立高校への進学を決めていた主人公、金山剣人(かねやまけんと)は入学手続きの手違いによって国内屈指のエリート名門校・月花学園に入学することになってしまう。
同学園は国がより高度な人材育成のために作った人工更生プ
ログラム・アイリスプログラムを実験的に導入した最初の学園でその素性は名前以外全てが謎に包まれており、謎多き学園として世に君臨していた。
何も知らないまま入学式の日を迎えてしまった剣人だったが、通学途中に銀髪蒼眼の美少女、白峰夕(しらみねゆう)と出会ったことで学園の秘密の一端を見ることになり、後にこの学園の衝撃的な制度を知ることとなる。
そして後に学園の衝撃的な秘密を知った剣人は周りの人を巻き込みながらも秘中の秘で渦巻くエリート学園に立ち向かうことを決意するのであった。
※本編完結済み。展開はかなり早めです。
※タイトルを変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 19:03:11
94291文字
会話率:49%
2010年9月に「小説家になろう」のユーザー登録を行い、書いたり読んだりを繰り返していく内に、早7年(2017年11月時点)の月日が経ちました。
そうした7年の間に読んだ中で、面白かったり、考えさせられたり、と印象に残ったものを独断と偏見に
より紹介していきます。
※多忙につき、不定期更新に変更しました。
【タイトル凡例】
■→完結済
◆→本編完結(番外編などの更新のためか、定期的な更新はないものの連載中のままになっている作品)
□→連載中
◇→連載中(ただし、次話投稿されない可能性が極めて高い作品)
▲→短編
【その他】
誤字報告機能をご利用いただくと、URLのコピペが簡単かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 05:00:00
97170文字
会話率:2%
【2019/07/19 二巻が発売されました】
【2019/01/18 Mノベルスより書籍化しました】
第二王子の婚約者争奪戦に敗れた伯爵令嬢カミラ。王子は男爵令嬢を婚約者に選び、世間は二人の恋を運命と祝福した。その一方で、カミラは恋の悪
役に仕立て上げられた挙句、罰としてひどく太った醜い男――その容姿から、『沼地のヒキガエル』と呼ばれる辺境の領主アロイスと結婚させられる羽目に。
醜いカエル男の慰み者として、悪役令嬢は悲惨な末路を辿りました――なんてことにさせるもんか! このまま大人しく結婚なんてしない。絶対に痩せさせていい男に磨き上げ、目に物を見せてやるんだから――!
/めげない少女と、見た目と裏腹に理知的な男の、ダイエットと食事と、手のひらで転がしてるんだか転がされているんだかな恋の話。
本編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 21:14:31
454699文字
会話率:34%
ヒロイン、ライバル令嬢、政略対象の王子様達、騎士、魔術師、神官といった面々が、震えている私を見つめている。その人達をみて、その絵が完成している事に衝撃を受けた。
私のポジションのキャラクターなんて居なかったよね?
聖女を決める試験
を通して攻略するのよね?…聖女候補でもないし、居ないキャラクターの神子が私ってどういう事―?
大好きだったキャラクターも、三次元イケメンとなった彼らを、そのキャラクターだと認識出来なかった残念な私だけど…やっぱり推しに恋して推しと結ばれたい!そんなお話し。
※本編完結済みです。ありがとうございます。
R1.07.23おまけの聖女サイドも完結しました。
番外編を一~二話、更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 12:03:20
36239文字
会話率:16%
【ビーズログ文庫書籍化】ソフィアの作るお菓子には、妖精を引き寄せる効果があるらしい。彼らはお菓子を作っているとどこからともなく現れて、遠慮の欠片も無く「おかしくれー!」とおねだりしてくる。鬱陶しくて窓から投げてもめげない。たいへん図太いやつ
らだ。そんな妖精たちの相手をする日々を送っていたソフィアだが、ある日自分と同じように妖精が見えるらしい十歳の伯爵子息に呼び出された。妖精愛の激しすぎる彼は言う。「僕の妖精にお菓子を作ってよ。一生ずっと、毎日ね」と。 ★本編完結済★続編更新中★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 13:00:00
274181文字
会話率:36%
小説好きな片山由良は未だ恋を知らない女の子。図書室で本を借りて帰る途中、不思議な光に包まれ異世界に来てしまった。
ここは、日本人の三十人以上が経験している、ファンタジー溢れる神隠しの世界。
この世界について出版された自叙伝を読んでいない由良
にとって未知数な世界だ。
研究熱心な魔法使いと明るい騎士と、面倒見の良いメイドに支えられ、戦闘も友情も初恋も頑張る話し。本編完結しました(R15は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:14:48
170063文字
会話率:43%
【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。
何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。
メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事
は億劫だった。
両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。
メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。
ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。
俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。
俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。
もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。
―――――――――――――――
バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。
2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:00:00
797378文字
会話率:53%
非力で魔法も使えない、世界最弱のケモ耳人狼少女として生まれた私。
でもある日気付いちゃいました。
この世界は、私の前世が作ったゲーム。
……それも酔っ払って。悪ノリで作った、設定メチャクチャなゲームです。
このままでは勇者さんに殺される
のを待つだけ。でもそれはお断りしたい。
私は前世の記憶を駆使しつつ、たまにバグにも遭遇しつつ、気付くと【2%で相手を即死させる技】と【防御と素早さだけはカンスト】【でも他のステータスはカス】というピーキーなモンスターになっていました。
そんな私を魔王軍のお偉いさんが認めてくれて、四天王に抜擢。
カチカチ少女という変な異名も貰いました。
他の四天王である、巨大ロボット(の中のおじさん)、巨大ニワトリ、強い幼女さんと共に魔王軍を盛り上げて行こうと思います。
いい加減な世界で、基本緩い感じにお菓子とか食べつつ、元最弱の少女が成り上がっていく物語です。
お菓子ばかり食べてます。
2018/3/20 本編完結。
コメディメインの後日談や番外編を追記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 11:15:44
553866文字
会話率:38%
本編完結後のクレイ視点のサイドストーリーです。
エリーとステファン王子が婚約する経緯など。
最終更新:2019-07-14 15:51:54
4829文字
会話率:42%
王女様達のその後。本編完結から数ヶ月後の設定です。
最終更新:2014-10-26 21:29:25
3552文字
会話率:37%
本編完結後のクレイの足跡を追ってみました。
ちなみにクレイがサラと結婚するのは、このお話から2〜3年後です。
最終更新:2014-09-05 19:41:55
3138文字
会話率:32%
ある日起きると、知らない部屋で寝ていた。
自分の名前すら分からず混乱する主人公に、説明担当だという青年が告げる。
「ここ《外様郷》は人外達の郷だ。
そして人外達の大多数は人間を喰える。君は喰われる立場になるわけだ」
人外達の郷で主人公が織
りなす交流物語。
主人公「俺、女の子はおっぱいよりも尻よりも太もも派ですよ!」
※本編九十二話。七月三日より番外編の更新に入ります。本編完結にて、設定で完結済みにしておりましたが、番外編を同ページに更新できなくなったため、一時連載中に戻しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 00:00:00
366808文字
会話率:40%
「”異世界から来た魔法使い”だと? ……ふざけてんの?」
岩と宝石で出来た怪物――『DEM』(デム)が出現して20年が経った日本。普段は地味な学生でありながら、裏では対DEM専門の民間軍事会社、『AMIS』(エイミス)に所属する青年、
成瀬助(なるせ たすく)は、日々ハイテクパワードスーツ『AJ』のエースオペレーターとしてDEM討伐の任務に就いていた。
そんなある日。任務に従事していた助の前に、DEMと共に絶世の美少女が現れる。生身にも関わらずAJを上回る驚異的な戦闘力と、不思議な力を持つ彼女は、DEMを瞬く間に葬り去ると、突然助へと襲いかかる。
彼女の持つ力に助は圧倒されるも、撃退に成功し、彼女は姿を消した。一応の平穏が助に訪れる中、突如として自身の通う学校に、その彼女と瓜二つの容姿を持つ少女、『月神リサ』が転入してくる。
時を同じくして彼女の周りで次々と起きる不可思議な現象。不審に思った助は、彼女を問い詰める。彼女はそんな助に「私は異世界から来た魔法使いだ」と答え、この世界が異世界か狙われている事を明かすのだが――
これは魔法の「ま」の字も知らない主人公と、機械の「き」の字も知らないヒロインがコンビを組み、強大な敵に立ち向かう物語。
【本編完結済み。連日投稿予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:15:17
133391文字
会話率:47%
拙作の「サムライー日本海兵隊史」本編完結を機に。
色々と、いわゆる楽屋話を投稿することにしました。
なお、私の記憶に専ら頼っています。
従って、かつての私の割烹での話等と、齟齬が生じるかもしれませんが。
そこは、私が若年性認知症を発症した
、と生暖かく受け止めて、感想欄等で指摘して下さるように、平にお願いする次第です。
(更に言うなら。
描く内に少なからず、5年近く溜め込んだ毒を吐き出すエッセイになっています。
読まれる方は、それなりの覚悟をススメます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 19:30:04
50898文字
会話率:5%