世界は霧(ミスト)という毒に覆われていた。霧の中では生き物は1週間程で死に絶え、人々は逃げるように霧に覆われていない一部の地域に4つの国を作った。しかし食糧問題や領土などを巡り人々は戦争という選択肢を取る。
4つある国の1つメリユースに住む
ラクリィは、軍人として日々戦地に駆り出されていた。特異な力と天性の反射神経を持つラクリィは戦場では圧倒的な力を発揮し敵を倒していく。しかしそんな様子とは裏腹にラクリィは人々が争うことしか出来ない世界に悲観的だった。
ある日人類のもう1つの脅威が現れる。戦いに赴くラクリィ、その先で更なる出会いが。その出会いはラクリィに、そしてどのような変化をもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 08:00:00
466866文字
会話率:36%
平和とも思える日本で産まれたにも関わらず、異能とも思える不思議な能力を持つ一族の末裔。
不慮の事故で片腕となってしまったハンデを乗り越え、さらなる高みへと昇るために、日々リハビリを兼ねた修行に励む、神楽木迅人。
道場で師範の一人として、武
術の修行をしていた経験を活かし、不思議な力を持つ甲冑と刀を使い、異世界で魔物をたおしていく、和風ファンタジーな物語。
いずれ主人公最強になるかもしれない!?
異世界に転移する事で、新たに覚醒する力と、徐々に明らかになっていく、その特異な力の真実とは……?
【 世界観 】
まさに弱肉強食という言葉が似合う、魔力溢れる世界ウィンドルフ。
この異世界では、多くの未踏破領域と言われる危険地帯がある。
魔力濃度の高い危険地帯では、新たな魔物が次々と産まれ、増えすぎた魔物達は新たな地を目指し、領域を徐々に広げながら、人々の住処を襲う。そうして人々と魔物は戦い合ってきた。
人々と魔物との……生存領域を懸けた、長く激しい命懸けの戦いの世界。
その世界に、異世界から『覚醒者』とも言われる、特別な能力を持った人物が現れる。
※ブックマークが増えると、執筆スピードとやる気モチベーションが上がります。
※こまめに修正をしながら、無理しないようにゆったり書いていきます。
※ストーリーも着地点も考え中な見切り発車。作者にもどうなるかわかりません。
※時間経過を進める為、適度に飛ばし飛ばしで可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:00:00
43422文字
会話率:27%
自身の抱える罪が特異な力へと変わる世界で、本名はズイ、コーネインというコードネームを持つ彼は、暗殺執行組織所属故に殺しの仕事をしていた。
だがある時、突然組織を追われることになってしまう。
裏切りなどの身に覚えはなく理由は分からない。組織か
らの刺客から追い詰められたコーネインはそこで幼い少女と出会うこととなるーーー。
これは罪を重ね続ける物語。
※同じものを小説家になろう様にも満載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 16:57:02
5648文字
会話率:17%
世界は幾度も亡び、何度も生まれ変わってきた。
燃え滓の下から新たな支配者が立ち上がっては、死に往く運命をひたすら繰り返していた。
だが、いつからだろうか。
自然現象が理性を有し、
無尽の生命“精素”が地球を満たし始め、
永
遠に近づいたのは。
ゴクロウとアサメ。
壮絶だったであろう過去を持つ二人は八〇〇万年後の地球へ、覚せし自然“曇天”が護る大地、“曇天郷”へ“客人”として再び現れた。
必滅の“主身”
不滅の“半身”
主身の命が潰えば、半身も消える。
それは二度目の人生を歩む客人らに与えられる贈り物。
『こんな身体は、いらないッ』
二人にとっても、そうなるはずだった。
一蓮托生を強いられた運命に抗うべく、
特異な力を手に絶望へと立ち向かい、新世界に刃向かっていくーー。
ーー私の願いを、叶える為にね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:43:25
368661文字
会話率:30%
「出ていけ無能、二度とこの地に足を踏み入れることを許さん」
リクが十四歳に成った時、父親はそう告げた。
幼い頃、魔力が無いと分かってから、リクは無能と蔑まれてきた。
そして今日、成人の日に出ていけと言われる。
悲しそうに顔を伏せなる
リク、だが実は、『計画通り!?』
幼い頃、自分には唯一無二の特異な力があると気が付いたリクは、無能と言われながらも、その力を隠して過ごしてきたのだ。
『あんな家族の為にこの力は使わない。俺は、おれ自身の為にこの力を使う!』
計画通り家を追い出され、人生を謳歌するリク。
ある町では綺麗な女の子と仲良くなったり。初めて見る美しい景色に感動したり。
そして出会う、運命の好敵手と。
「強いわね貴方」
「そっちこそ」
特異な力を武器に、好敵手共に世界最強へと成り上がる。
「「さぁ行こう。二人なら何処にだって、何処までも行ける!」」
ハーレムあり、冒険あり、笑いあり。自分を馬鹿にしてくる奴等を見返し、世界に名を刻む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:15:50
39421文字
会話率:35%
あるとき世界は持たざるものに、特異な力祝福が与えられる世界となった。
聴力の無いものには鋭敏な知感能力が、腕を動かせないものには、見えざる手を自由に扱える力が。
彼等はブレスと呼ばれ、救いの力と破滅の力を有していた。ブレスに全てを奪われた少
年が自身もブレスとなり、世界と向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 01:00:00
678文字
会話率:50%
舞台は『アビリティ』という特異な力を持つ人間が人口の約6割を占めている現代社会。某年某日、突如現れた『ファントム』による災厄により、日本は存続の危機に瀕した。そんななか『暁』を名乗る七人の集団がファントムを一網打尽にする。これはそんな謎の集
団『暁』の日常と、ファントムの謎を解明していくことでさらに激化する戦争を描いた物語です。
※タイトルを『暁の日常』から変更しました。突然で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 17:00:00
45151文字
会話率:67%
ジン・ブラストは何処にでもいる少年の筈だった。
15才の誕生日を迎え、何事もなく平凡な村民と共に生活していた。誕生日から一週間経った夜、それは起きた。
家や木々、畑など辺り一面燃えていた。目覚め時には、変わり果てた村の姿が。生き残ったのは、
幼馴染の三人のみ。そこからジンの復讐が始まる。特異な力と魔法で、圧倒的に敵を倒すジン。仲間と共に復讐を果たすことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 00:40:35
285文字
会話率:0%
能力者という異能の力を持つ存在が実在する世界。
能力ではない特異な力を秘めた少年はある理由から「無能」の名を与えられ、夢や希望を抱くことを捨てた。
友や仲間と何気ない日々を送っていた彼はある日の出来事を境に運命に翻弄される。
「無能
」として彼を始末しようとする存在、彼の噂を聞いて挑んでくる戦士……
命を賭すことを強いられる生と死だけが全ての戦いの中で少年は仲間と戦う。
己の運命に悩み、世界に抗い、そして時には仲間とすれ違い……
力が全てなのかを知るため、己の全てを否定した者を否定して潰すため、そして大切なものを守るため……
答えを知るために少年は己の力と仲間とともに戦う。
それは未来に続く希望なのか?
それは絶望に誘う末路なのか?
辿り着く先は誰も知らない。
だから少年たちは進む。
明日に続く道を知るため、己の中の意味を知るため。
さぁ、物語を紡ごう!!
「オマエの中にある魂を燃やしてオレたちについてこい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:30:30
3005622文字
会話率:46%
宇宙はかつて、不滅の生命体『幻獣』に支配されていた。
激闘の末に平和を勝ち取った人類種は、再び蘇った幻獣を打ち倒す特異な力を後世に残した。
異能の力を受け継ぎ、日々鍛錬に明け暮れていたオルトの日常は唐突に破壊される。大気圏を突き破っ
て飛来した隕石が激突し、幻獣を異様な金属で生まれ変わらせて星を破壊しだしたのだ。
さらに隕石を追って、防衛組織”カラドリオス”が現れて幻獣と戦い始め、さらにさらに組織の中には10年前に離別した娘が、両腕を金属兵器に変形させてエリート戦闘員になっていた。
家族の絆が金属で繋がり、子持ちの親父が宇宙に動乱を呼ぶ。ド迫力SFアクションライトノベル。
1章完結済み。毎日9時更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 22:00:00
129654文字
会話率:33%
小国の王女が特異な力があることを理由に塔に閉じ込められそうになったところ、「要らないならもらっていくわ」と、魔女に連れさらわれてしまいました。
魔女としての修行が終わり、真っ先に向かったのは父である王のところ。
そこで知ったのは、王女
は未だに王女の身分を有して、隣国の王子と婚約しているという事実でした。
(身分は王女でも、魔女である私が大国の王子と婚姻を結ぶというのは良くないのではないかしら?
小国側からお断りできないのならば、大国側から断ってもらえばいいわ!)
魔女となった王女が婚約解消に向けて作戦を決行しますが...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:00:00
4985文字
会話率:26%
片田舎にて生を受けたベリルは、イビルメイジとして育てられた。
イビルメイジは死属性魔法という重要な戦略魔法の使い手であり、戦争の切り札あると同時にその能力から嫌われ者の象徴でもあった。
周囲から距離を置かれ、寂しい生活を余儀なくされていたベ
リルであったが、頼りにならない父親をアテにせず賢明に生きていた。
ベリルが15歳になってしばらく経った頃、戦乱の世が終わり太平の世が始まってしまう。
そして父親が再婚した事により、彼を取り巻く状況は一変する。
16歳になって間もなく、ベリルは義母達が自分を陥れようと画策する現場を目撃してしまう。
「平和な世界にあんな物騒な奴は邪魔なんだよ。」
「俺も元からアイツのことが気に入らなかったんだ。」
「シアちゃんと一緒にいるなんて許せない。」
「あんな奴がいなければ、幸せになれるのよ!」
義母に汚名を着せられそうになったベリルは全てを捨て、穏やかな生活を求めて旅立った。
旅先で悪魔と運命的な出会いを果たしたベリルは、そこで己が宿命を知る事となる。
その一方で、彼を付け狙うストーカーがいた。
「私の義兄様は誰にも渡さないわ! ウフフフ…。」
これは常識外れの魔導師がその特異な力を振るい、目立ちたくない心とは裏腹に、行く先々で様々な騒動を起こしながら問題を解決していく物語である。
彼に安寧が訪れる日は来るのだろうか。
※習作です。下手な表現や誤字、変な改行、文字の統一性の無さ等があるかもしれません。
<2020年6月19日 あらすじを変更してみました。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 03:00:00
248113文字
会話率:35%
突如として、発生した謎のウィルス、通称Cウィルスによって人類の9割が感染し、『合成獣(キメラ)』という化け物に変異してしまった。
だがしかし、生き残った人類の中に「能力者」と呼ばれる特異な力を使うものが現れる。
「能力者」の力を使いながらな
んとか生き残った人類は、結束し安寧の地『ポリス』を築く。
『ポリス』を築き、仮初ではあるが一時の平和を手にした人類。
その『ポリス』の中で暮らす主人公:加賀崎 蓮烝(かがさき れんむ)。
蓮烝はとある人物を殺すために。そして強くなるために。
「復讐」という目的が、蓮烝を大いなる陰謀に巻き込んでいく...
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初投稿です。
誤字・脱字・文法の稚拙さ等、お見苦しいところは多々あるとは思いますが、一生懸命に頑張りますのでよろしくお願いいたします。
投稿頻度に関しては、本業もあるため間隔が空いてしまうとは思いますので、何卒、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 00:19:44
8418文字
会話率:7%
神の悪戯かはたまた運命か、突如として人が生きる世界と人為らざる者…人外達が住まう世界の数々の境界が…ガバガバになった。それはもうガバガバもガバガバ…
言い伝えとかよくある悪魔とか天使やら…それはそらは多種多様な人種の数々…
そんな世界の
異変は人知れず終息する為に奮闘しているのだが密かに人と人外達の一部は深い関わりを持っていた。
人と人外の間に産まれ落ち、両種族の特徴を併せ持つ〈混血(こんけつ)〉が誕生した。
周囲との変化に翻弄されながらも彼ら〈混血〉は生き、成長をしていく。
そんな特異な力を持つ〈混血〉である彼らがとある事情で出会い、そして各々が抱える悩みと向き合いながら数々の事件に挑み、余多の冒険を繰り広げて成長を果たす。
そんなちょっとシリアス、ギャグも盛りまくりの青春コメディー♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:47:06
55025文字
会話率:40%
特異な力を持つ少女の話。
最終更新:2020-06-20 09:42:50
2839文字
会話率:30%
人類史。
それは人間が育んできた歴史の足跡。
しかし、尚人間は終着点に辿り着く事はなかった。
2020年、NY。
特異点によって現界した赤い龍によって3分の1の人間が滅ぼされ、世界は壊滅的な被害を受ける事となる。
その後、謎の消滅をした赤い
竜だったが、竜がやってきた特異点の穴は、閉じる事なく広がったままだった。
そして人間は、未来に人間に振り起こる破滅と災厄を予言した預言書、「ヨハネの黙示録」を発見する。
「ヨハネの黙示録」には、赤い竜がそう遠く無い未来に突如現れ、人類に災厄を齎しそして再び眠りに着くことが書かれていた。
しかし、赤い竜の力は強力であり、特異点は必ず塞がらない、近いうちに異世界からの侵略者が必ず現れ、黙字録の獣を呼び起こすと預言されていた。
その後、異世界の侵略者が特異点から現れるようになってから、人類の中に特異な力を突然手に入れ者が現れ始める。
その力の名は「逆説」、仮に侵略者が持つ力が何かの意思によって与えられた「真理」で有るならば、人間のみが発現するその力は抑止力が産む物である。
正しき意思の破滅を遂行する「真理」と、それに抗う「逆説」。人間は人類存続の全てをかけて争う事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 01:40:05
341文字
会話率:24%
西暦2030年──
全人類の三分の一がESP Abilityと呼ばれる特異能力に目覚め、新たに現れた人類を「ニューマン(New Millennium Human)」と呼ぶことが定着した時代。政府直轄である国立稲沢高等学校に一人の少年が編入す
る。
──須山史弥(すやまふみや)。今作の主人公。
彼は一般人として生活していたが、突如ニューマンと診断され、生活を一変させられることになる。
急遽編入を余儀なくされたニューマン専門校。そこは彼が予想もしない世界。
人智を超越した奇想天外な特異能力を有した人類達が集まる場所に他ならなかった。
そんな御伽噺のような力を持つ者たちと肩を並べたからには須山史弥も特異な力を伸ばしていくと思いきや──能力種不明。さらに能力も発動せず、元々の一般人と何ら変わらないままだった。それでも計器は彼をニューマンと断定し続ける。
ニューマンでありながら残ったのは無力という称号。
そして彼に待ち受けていた高校生活は周囲からの侮蔑の日々。だが彼らは知らない。彼が秘める力は異質で、他と一線を画す、変わった能力だと云う事に。そして彼はまだ知らない。これから始まる学園生活が波乱万丈で、騒々しく忙しいことを。
様々な人物達と出会い、織り成す、学園×パラレルSF。
理不尽に抗い、違うと言える勇気を持ち続けた一人の主人公の物語──
⇨2019.10/16 コミケC97にて本作を自費出版!大幅加筆・修正、三人称から一人称へ変更!イラストレーター様に作成して頂いた挿絵、表紙も付きますのでそちらも宜しくお願いします!!
⇨new 2020.1/9 5月開催東京文学フリマに出店決定! コミケC97にて購入できなかった方はそちらで購入検討お願いします! 通販予定は特にありませんが、希望であればこちらかTwitterにてダイレクトメッセージお願いします。ある程度は対応させて頂きますので!
【旧】異能で無能な俺!?の改稿版に本作が当たります。更新につきましては毎朝7時に定期更新していきます。土・日に関しては基本的に2話更新(7時と18時)を心がけますので宜しくお願い致します!
またカクヨム版も存在しますのでそちらが読みやすいという方はカクヨムへお願いします!※縦読み機能は向こうの方が読みやすいかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 07:00:00
250405文字
会話率:41%
地球に嫌気が指した主人公は自分に超能力がある事に気が付いた。その力で異世界へ行かないかと考えて実行に移す。
異世界へ行くと、魔法や特異な力に溢れた世界で主人公の力は神童と呼ばれるものだった。
最終更新:2019-09-08 16:59:59
6760文字
会話率:29%
この世には特異な力が様々な伝承やテクノロジーと共に少なからず存在する。
あの時の、少年との出会いの記憶が、子〈ネズミ〉に、迷いを与える······。
かつての残酷な過去が、少女に、水瓶座〈アクエリアス〉の悪夢を見せる······。
古来より存在し、神と呼ばれる十二支の子〈ネズミ〉と、十二星座をモチーフに開発された水瓶座〈アクエリアス〉の力を持つ少女。
この2人の道が交差する時、迷いを、過去を、貫くことはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 07:00:00
1123文字
会話率:37%
ネフリティス王国の末姫であるリルヴィアは存在だけで雨を降らせてしまう特異な力を持っていることから、特別な術が施された塔で静かに暮らしていた。そんなリルヴィアの楽しみは夜中に塔を抜け出してお気に入りの場所で星見をすることだった。ある夜、いつも
の場所へ向かうとそこに近衛騎士団に勤めている騎士、アルクスの姿を見つけてしまう。正体を隠したまま他愛無い会話をしているうちに二人は意気投合し、初めての友人となった。特異の力を持っていることから、今まで一度も夕日を見たことがないと話すリルヴィアに対して、アルクスは一つ、約束する。「──いつか、きっと。夕日を一緒に見ようよ」二人の間で交わされた約束は、力によって翻弄されていたリルヴィアの感情を少しずつ揺れ動かしていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 12:39:46
124672文字
会話率:38%