明末清初の中国が舞台。西洋人ロドリゲスが広東の港街にやって来た。そこで少林寺の李英風がお尋ね者と知る。同じ頃、日本人の剣士、早川龍之助が密航し広東の港に上陸した。龍之助も李英風がお尋ね者と知る。ロドリゲスと龍之助は李英風を探す旅をする。李英
風は福建省で焼き討ちされた少林寺を再興する同士を探すため広東を旅していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 22:51:53
7838文字
会話率:13%
明末清初の中国が舞台。焼き討ちにあった少林寺再興のための同士を探す旅する李英風と日本人剣士、早川龍之進が出逢い友情を深めていく物語。
最終更新:2018-02-19 08:27:54
8831文字
会話率:41%
『本能寺の変の真の首謀者は羽柴秀吉だった』
その新たな真実を史実に基づいて解き明かす歴史ミステリー小説です。
本能寺の変から30年後にあたる1612年の京都・慈照寺にて、病で倒れた「天海」により解き明かされる本能寺の変の真実。
雨が降り
続く慈照寺の庭先を見ながら、歴史的大事件の真相が淡々と語られていく物語です。
※「霧の群像」の解説ブログ(http://ameblo.jp/hikurion/)も公開中。こちらも是非よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 08:15:01
98361文字
会話率:60%
信長さん異世界に転生すwith禿げデブ(仮)
本能寺で見事に謀反された織田信長は寺を焼き討ちしたことにより仏さまに見捨てられ、代わりにキリスト様に拾われた。そこで天使に南蛮人とペアで異世界に飛ばしてやると言われ.....
最終更新:2017-02-16 03:47:54
3203文字
会話率:51%
信長による、比叡山延暦寺焼き討ち。
その直前という最悪なタイミングで、当の延暦寺のトップに憑依してしまった男。
身体の持ち主の寿命はすぐそこだし、かといって放っておいてもいろいろとヤバイ状況。
少しでも長く生きるため、今、天台座主の奮闘が始
まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 23:17:24
9213文字
会話率:26%
哲子は苗字が深川だということがバレたためふかがわばすたーずを追放されてしまう。追放だけにとどまらずに自宅件店舗を焼き討ちされた為、哲子ファミリーはフカバスと敵対することに。哲子ファミリーの目標はフカバスに一矢報い、哲子をフカバスに復帰させ
ることです。そんなにうまくいくのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 14:12:33
19836文字
会話率:49%
SAVANT――天女の宴
――世界で一番、美しい人は、ただただ孤独だった――
天女の血を引く武士の家系である寿は、村を焼き討ちされ、
兄に「御劔家に行け」と託される。
だがどうにも御劔家というのは一癖あるようで……。
牛の化け物の加護を
得ている、高貴な御方と世の中ではされていて。
どうにも簡単には辿り着けそうになかったが、探偵に依頼すると
邪法の医者を紹介してくれた。
医者の名はライアーと言い、御劔と縁があるとのことで寿はライアーに頼み込む。
ライアーの毒を三回受けることで、条件を飲みライアーは御劔に会わせる。
だが御劔は拒否し、御劔を護衛する怜に「仇討ちを協力してくれる他の方を見つけてはどうでしょう」と言われ絶望してしまう。
そんな折、寿は一人の美しい人を見つけ咄嗟に「御劔」と呼んでしまう。
――今までは試練だったようで、御劔を見極められたら協力するという前提での邂逅だった。
部屋に戻り、村を焼き討ちした大蛇は本来は寿の家に加護をもたらす存在だと御劔は語る。
寿の家系で、大蛇の元に花嫁に行った生け贄はいない故の、悲劇であったと判明する。
大蛇が立ち聞きしており、一同は大蛇に奇襲を受け、仲間を攫われる。
ライアーの挑発により、寿は十日後に仇討ちを一対一でできるチャンスを貰えたが……。
BL予定の近未来ファンタジー。
刀とか振り回して、守護霊出したいなぁって思ってるよ!!
*ピクシブから移動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 08:00:00
60498文字
会話率:37%
戦国時代末期。関東では北条家と豊臣家との臣従交渉が大詰めを迎えようとしていた。そんな折、大和源九郎という忍びに下った密命は、鹿島神宮から日光山へ移送中の宝刀『小狐丸』をすり替えよというもの。しかし鹿島一行は刀狩衆なる者達の襲撃を受け壊滅、小
狐丸は奪われてしまう。やむなく源九郎は生き残った巫女の少女に協力するふりをして、小狐丸の奪還とすり替えに臨む。そして、彼は知ることになる。豊臣秀吉の刀狩令、織田信長が引き起こした石上神宮焼き討ち事件の背後に潜む、伝説の神宝の存在を――。
※物語の構成要素についてはキーワードを参照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 18:43:23
123426文字
会話率:43%
帝国大元帥を務めるアントン・ラグラスの娘マルトーは偉大なる父の助けとなることを目標に帝国騎士を目指すが、各地方を巡察し、そして帝都の変貌を目の当たりにして、帝国を覆う問題が極めて深刻であること、父が難しい立場に立たされていることを知る。マル
トーが晴れて帝国騎士叙勲が決まった日、幼馴染みの騎士ギムナス・アールセンと再会し、親睦を深めるが彼が
「王党派」と呼ばれる急進的な若手騎士達の指導者であり、アントンとは敵対する存在だと聞かされる。父を信じ、改革の成果が出るのを待って欲しい、とマルトーは訴えるが、話は決裂してしまう。ギムナスが王党派であることは秘密にすると誓ったマルトーだったが、直後に父のアントンから帝国騎士内の急進的な勢力の動向調査を命じられる。マルトーは即答して引き受けるが、内心ではギムナスを裏切るのか、父を裏切るのか、の二択に困惑し、己の無力に愕然とし自己嫌悪に陥っていく。
それでも騎士としての責務を果たしていたマルトーは、任務中に賊の子どもを殺めてしまい、五日間の休暇を言い渡される。悄然としながら家に戻ったマルトーに大貴族の令嬢からお誘いが届く。叙勲祝賀会で知り合い文通相手となっていたユーリシアからの誘いだった。お茶会の中でユーリシアの既存概念に囚われない自由奔放な考え方に感銘を受けたマルトーは、ギムナスともう一度向き合い、彼の性急な考えを止めることを決意する。だが、彼女の想定よりも早く、事態は動き始めてしまう。貴族の肝いりに新設された都衛士隊が帝都の新月地区を焼き討ちする事件が起こり、これが引き金となり王党派の騎士達は決起し、主要市庁舎の占拠、という行動にでる。次々と状況が進展していく中で、マルトーはもっと早く行動を起こさなかったのか、ギムナスが背負っていた苦悩を一緒に分かち合うことをしなかったのか、と自分自身を責め、無念さに慟哭する。その葛藤の中でマルトーはギムナスのことを想う自分自身の気持ちに気がつく。王党派の決起が不発に終わり、反乱軍として追い込まれている事を知ったマルトーは、ギムナスのために王党派への合流を決意する。新月地区にてギムナスと再会し、彼に自らの想いを伝えたマルトーは、ギムナスの命を助けるために帝都脱出を提案する。重傷のギムナスを逃がすため、囮部隊を率いて出撃したマルトーは、奮戦するも数に勝る正規軍に圧され、最後は自ら川に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 01:00:00
102089文字
会話率:44%
元亀二年九月十二日――この日、信長の手によって比叡山の焼き討ちが行われた。
僧侶、学僧、児童――逃げ惑う多くの者が見つけ次第、斬首され、踏み躙られていく中で、一人の僧侶がある術を用いる。
憎悪を持って行われた儀式は、魔を司る大門を押し開く
禁断の秘術だった。
僧侶の命と引き換えに押し開かれた地獄の大門からは、無数の亡者共が溢れ出し、それは見境無く暴れ出した。
これに対し、信長は一時撤退後、二度目の比叡山進攻を開始し、著名な僧侶達の協力の下、比叡山に開いた大門を封じる事に成功する。
しかし、時既に遅し――
秘術によって空間の繋がりが乱れた事によって、各地で地獄の門が開き始める。
そして、そこから溢れ出た亡者達は圧倒的な数と力で、人々の住処を奪っていった。
元亀三年二月十日――多くの国が亡者を前にして崩壊していく中、ようやく各地の大名達は生き延びる為に手を組み始める。
全ての国が同盟によって結ばれた頃、日本の半分は亡者が蠢く死の土地となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 12:50:17
73908文字
会話率:28%
1990年日本政府は全ての魔族魔法使いを恐れた
そのため全ての魔族を焼き討ちにすることを決めたのだった
そして現代
魔族の生き乗りが発見されるというニュースが日本中の話題になっていた
16歳の健は高校生夏希という彼女がいる
彼等を取り巻く魔
族との関係
彼等が行き着く未来とはなんなのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 03:35:23
608文字
会話率:87%
[戯曲 5人用、上演時間目安60分]
武士の時代、
山城という大きくはない国には、一人の姫がいた。
少女の今いちばんの楽しみは、できたばかりの「おともだち」と遊ぶこと。
「また来たのか。」
「はい。ハルといると楽しいですから。」
狂い咲く桜のもとで、少年と少女は「約束」を交わす・・・
やましろの ちりゆくはなを みらるれば
すぎぬるはるの かげしのばるる
※戯曲作品二作目
※自サイトからの転載です。
※歴史設定は平安末期くらいから、戦国時代の初期かな?とぼんやりとありますが、イメージだけで書いてるところも多いです。歴史に実在した国、人物とは一切関係ありません。寛大なお心でお読みいただければ幸いです。
※万が一上演したい場合は、作者にご一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 07:00:00
11299文字
会話率:0%
【創世の時、世にニ柱あり。一柱は精霊が王。もう一柱は神が王。精霊が王は世に大地と生命と精霊を創り、神が王はそれらに意識と知恵を与えた】
美しき精霊使いレミューリアに召喚されて、異世界と自分の世界とを行き来することになった御子神優は、再び異
世界へと召喚される。時間の流れが違い既に1年経っていたユーテシア王国には、帝国の不穏な影が迫っていた。精霊の森の焼き討ちや、暗殺者など帝国はあらゆる手を使って王国に揺さぶりを掛けてくる。そして遂に帝国軍が国境を越えて進軍してくる。禁断の秘術を持って・・・ レミューリアと共に、優は精霊戦士として再び戦場に立つ! 王道の剣と魔法のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 14:37:38
143603文字
会話率:47%
東西で諍いが続く戦国、倭の世。物語は一つの予言から幕を開けた。東国一の権力者、浅間藩に仕えていた武官・伊佐美嘉月は、ある些細な事から家が焼き討ちに合った。一人西国に逃げ延びた嘉月は、復讐を胸に機会を待ち続けた。そして同じ境遇の同志に遭遇した
時、ついに計画が始動する! 互いに明かさぬ過去が幾重にも絡み合う中、はたして誰が敵で、誰が味方なのか。各々に隠された真実とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 22:50:51
156180文字
会話率:25%
戦後数年の日本。大日本帝国の植民地となった祖国を捨て、両親とともに帝都東京に逃れ、なんとか裕福な生活と差別の中での幸せを手にした旧大韓帝国の捨てられし皇女、無為(ムイ)。彼女は何者かに邸宅を焼き討ちされ、両親を殺害されてしまう。燃ゆる寝室に
現れたのは、背に蜉蝣(カゲロウ)の如し薄羽根を広げた黒き死神、サカキであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-13 16:31:39
634文字
会話率:70%