国王の愛娘アンジェル王女。
その愛らしさで国民からも愛される姫には、推しがいた。
彼女は今日も今日とて、推しを推すのだった。
最終更新:2023-07-18 16:04:05
16479文字
会話率:41%
主人公、天音愛(あまねいと)は前世が天使の高校2年生である。みんなが望む理想の天使を自ら望んで演じて生きており、16歳の今も尚少なからずその習慣が身についている。自分の価値について悩んでいたところ同じクラスの明るい優等生である山根佳奈(やま
ねかな)と共に文化祭の運営委員をすることになる。興味津々で迫られ彼女の素朴な可愛らしさに絆されて…
根っから明るい優等生が少し疲れた天使を溺愛して絆された天使ちゃんが自分をちょっと好きになってという心温まる話になる予定です(゜-゜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:10:26
1245文字
会話率:55%
ある日の帰り道。|池見《いけみ》|雄介《ゆうすけ》はとある犯罪者に襲われ、そしてとあるクラスメイトの少女に命を救われることとなる。
その少女の名は|天使《あまつか》|亜梨紗《ありさ》。
学校でアイドルの如き美貌と人気を兼ね備えた
天才少女であった。
清廉潔白。純情可憐。容姿端麗。
彼女を表す言葉はこの程度では足りないほどの、優しさと可愛らしさを持つ少女。それが天使 亜梨紗であった。
しかし、その日の彼女の姿はそんな可愛らしさと優しさからは程遠く……悪魔のようだった。
これは、天使と言うにはあまりにも猛々しく、傲慢不遜。英雄豪傑。まさに天上天下を地で行く悪魔のようなヒロインと少年が繰り広げるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:04:37
104945文字
会話率:64%
「大和! イチャイチャするぞ!!!」
「どうした急に」
「いいから、イチャイチャするぞ!!!」
ソフトボール部のエースであり、学校での人気者でもある花園 梨花。そんな彼女が突然、家に押しかけてきた。
入学して間もない頃から
付き合っていたものの、彼女の部活の事があり恋人らしい事をして来ず、現在は高校三年の夏。あまりにも突然の事で、俺、城廻(しろめぐり) 大和は戸惑ってばかり。
そんな事は構うものかとばかりに梨花はグイグイと攻め込んでくる。
積極的すぎる彼女に負けじと俺も心の距離を詰めようと試みると、今度は急に大人しくなる。
普段の元気な可愛らしさが相まって、攻めには弱い一面がより一層可愛らしく今まで以上に好きになっていく。
世間は夏。学生である俺は夏休みの真っ只中。ならばやる事は決まっている。
梨花と目いっぱいイチャイチャする事だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
218899文字
会話率:43%
私がお嬢様と初めてお会いしたのは十歳のときのことでございます。
お嬢様は私の拙い言葉では言い表せないほどの愛らしさをお持ちの方でした。
数字、文字、花の名前。
お嬢様は私に色々なことを教えて下さいました。
童話風の語り口で、身分差の二人の
ふんわりとした初恋を描いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 15:37:16
6321文字
会話率:23%
没落寸前のカーター家には美しい両親と三人の子どもが住んでいた。天使のような可愛らしさをもつ妹とこの家の跡継ぎとなる優秀な弟が生まれてから、両親に似ていなかった長女のペルルは厄介者扱い。居場所がなかったペルルはこっそり作った秘密基地で王子の従
僕をしていると言う少年に出会う。優しい彼に気を許していくが、自分なんていなくなったほうがいいと嘆く少年を一喝した。「それだけは言っちゃダメ。生きてさえいればどうにでもなる、こんな私でも生きている」今まで口にしたことがなかった思い。辛いのは少年だけじゃないと慰めていたハズなのに、いつのまにか自分が慰められている。“いつか幸せな家庭を築こう”叶わないと分かっていてもそんな約束をして二人は別れた。――――あれから8年。カーター家に突然王宮から報せが届く。「娘を王宮に迎え入れたい」喜ぶ両親とさらに美しく成長した妹を横目に、ペルルはため息をついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:31:37
21912文字
会話率:40%
貧しい少年の元に、いきなり現れたサンタクロース。
しかしそのサンタは、普通のサンタとは少し違っていた。
可愛らしさと狂気が織りなす、新タイプのクリスマス小説です。
この作品は、私の個人用エンタメサイト「かえる文学」(https://k
aerubunngaku.com/)にも掲載されてます。
オリジナル小説の他にも、本の考察なども行っているので是非、足を運んでみて下さい♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 20:32:01
22059文字
会話率:21%
原作者・丸山くがねさんからのご了承を頂きました。
ナザリック地下大墳墓がこの世界へ現れ、数年の月日が経った。
今この時、新たな存在が生まれ落ちようとする。
セバス×ツアレに子供が出来たなら、ナザリックの存在達はその
子供を思い思いに祝福・・・するのかは分かりませんが、比較的同等に重い思いに可愛がるかと。《誤変換に非ず》
多分、子供という存在が珍しいのならその分、重厚で濃厚かと思われる。
そんな子供がキャッキャと笑い、女性NPC達がウフフと微笑む微笑ましさ重視の代物です。
原作の様に血が湧き、肉躍る代物ではありません。
今のところは・・・ね?
後々、アインズのお供・従士として、執事修行の一環として、冒険に出る事もあり得ます。
残酷な描写や不快な描写を出す可能性があり得ます。
恐怖公ネタがございます。
触手の檻ネタも出していますが、不健全なものは・・・多分ございません。基準はそれぞれなので、引っ掛かる可能性は否定できません。
プルチネッラをネタにした「ぷるぷる・ぷるちねっら?」を捏造。
ナザリック風味の童話「ティトゥスの魔童書?」なども捏造。
転移前のユグドラシル時代のあれこれを捏造してみています。
異類婚姻譚と言えるかはわからないが、それっぽいストーリーも捏造中。
カクヨム/ハ-メルンにて重複投稿させて頂いています。
基本、思い付いたら【割り込み投稿】していますので、最新の更新などには引っ掛かり辛い事になっています。
その点は申し訳なく思うのですが、ご了承ください。
気が付けば、なろうでは唯一の【オーバーロード】の二次創作に・・・なぜ?
とりあえずは、最近殺伐とした物語が多いので、ただ単にほっこりしたい。けど、時々ダークサイドに片足突っ込んだものを書いていたりする・・・なぜだろう。
気楽に気長に楽しんでもらえれば嬉しいかなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:00:00
195618文字
会話率:35%
恋人なんていらない。
結婚なんてもってのほか。
ならば、男性が引くようなムキムキ騎士を目指せばいい。
しかし、父はムキムキの暑苦しい騎士だが、母は小リスのように庇護欲をそそる可愛らしさ。その母に似たのか筋肉はほとんど付かず、細
腕なのにレッドベアーを一撃で倒せる女の子になってしまった。
これは方針転換せねばならぬと、バカっぽい女を演じることにした。
それから10年。王太子殿下のヨメ探しの舞踏会の招待状が私の元に届けられた。そのパートナーを誰に頼むか。
そこから始まる物語。
*内容に不快感を感じるようでしたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*カクヨム様にも投稿しております。
*【36番目の婚約者候補が同僚の師団長だった件】のスピンオフですが、読まなくても大丈夫です。(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:47:43
72170文字
会話率:44%
春に寝落ちする子供の愛らしさ
最終更新:2023-02-04 22:58:01
226文字
会話率:10%
高校生の都と和人は幼馴染で許嫁同士。
都は学年でもトップクラスの可愛らしさを誇る女の子。
それに引き換え、和人は背が低くおデブ。そして性格も地味。見た目はとーってもダサくって冴えないが、成績は優秀。そして誰よりも都に優しくて面倒見がいい。
そんな和人のことが都は大好き。
てっきり和人も都の事を好きだと思っていたのに、どうやら、都の一方通行だった?
ある日突然、「都ちゃんの許嫁を辞めたい!」と和人が言い出した!
さあ大変!
どうすれば和人を取り戻せる?
どうすれば都を好きになってくれる?
陰キャのウジウジネガオ君と陽キャで鳥頭の我儘お姫様が広げるラブコメディーです。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 11:21:11
84998文字
会話率:37%
『能力』と呼ばれる異能力の存在が立証されてから二十年の歳月が過ぎた。
凶悪な能力者に母親を殺害された過去を持つ橘月那は、復讐を果たすために『能力』を悪用する犯罪者を取り締まる国家機関――情報管理統制局――に入局した。
性根の腐った
能力者達を抹殺しながら、母親を殺害した能力者――『風切り』――の行方を追っていた月那はとある少女の護衛任務を引き受けることになる。
少女の名は瑞穂結樹菜。結樹菜はある実験に巻き込まれて心に深い傷を負っていたのだが、家族想いの心優しい少女だった。しかし、その家族の行方がわからない。情報管理統制局の思惑もあり、月那は護衛を引き受けながら結樹菜の家族の捜索も手伝うことに。
結樹菜の純粋さや可愛らしさに月那は姉妹愛にも似た感情を抱いていく。だが、そんな二人に、陰謀と悪意が襲いかかる――
※流血シーンや暴力的な表現があります。
編集 表示 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:00:00
128666文字
会話率:50%
愛らしさの感情とは、何か?
その周辺に位置する、感情の解説も交えつつ
実存哲学を用いて、その実像に迫ります。
最終更新:2022-12-04 20:28:06
17565文字
会話率:4%
公爵令嬢アメリアは、クロード王子と婚約している。二人は学園に通っているが、クロードには、仲の良い女生徒がいる。彼女は平民出身だが、頭が良く、見た目も儚げな可愛らしさで、男子生徒からの人気が高い。
アメリア達の卒業を祝う夜会で何かが起こる。と
いう噂が飛び交っているのだけれど。それってもしかして。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:00:00
3343文字
会話率:16%
超天才最強魔法王女なワタシが、超絶可愛いクールな嫁さん捕まえて結婚する話!
それ以上でもそれ以下でもなく、ただそんだけ!!
…………え?あらすじとして成立してない?
せっかく任せたんだからもっと上手くやれ?
そんなこと言ったって、あと何話
せばいいのよ。
タイトルで話の内容、大体言っちゃってるじゃん。
そもそも、こんなあらすじの部分をワタシに任せてる辺り、「コメディ要素強めに行こうと思ったのになんかタイトルがぱっと見た感じちょっと固いイメージな気がするから、あらすじは頭からはっちゃけよう」って魂胆が丸見えなんだよ。
大体、男主人公がどうしても描けない都合でワタシを無理やり主人公にしたのに何を上から、あっ、ちょっ、やめろ!
ワタシの世界干渉魔法を無理やり切ろうとすんな!
ここで隙を見て自分の好きなようにあらすじ変えてしまえば、ワタシがあの世界を好き放題…………やめろっつの、この魔法を発動するのにどれだけ苦労したと!
おいコラッ、待っ―――!
【本当のあらすじ】
これは、終わりの先の物語。
『後日談』から始まる、平和のその後の世界の話。
ガーデンレイク魔導王国の第五王女、ユリル・ガーデンレイクは天才だった。
人格が大分な勢いで破綻していること、超女好きなことを除けば、限りなく完璧に近い存在である。
そんな彼女は、父王からの命令を受けての仕事中、ある記憶喪失の少女を救い出し、そのあまりの可愛らしさに思わず開口一番で結婚を申し込んでしまう。
少女は戸惑いながらも、その後はユリルの友人として自らの記憶を思い起こすために行動を共にすることになるが、その後もユリルの女好きは健在で―――。
英雄で、世界最強の魔導師で、ガチ百合で、マッドな王女、ユリル。
記憶喪失で、顔面最強で、クーデレで、天然な謎少女、フィーネ。
ユリルの浮気性は治るのか?
フィーネの記憶は?
そして、二人は無事にゴールインできるのか!?(※できます)
二人の関係が魔法反応を起こす百合物語、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 14:17:54
130375文字
会話率:54%
異世界へ喚ばれた二人の少女。その二人は聖女として国へ迎え入れられた。けれどお姫様のような愛らしさを持つ小春と平凡な雪月の間に扱いの差が生まれていた。
それを役割分担と割りきっていたけれど……あるとき雪月に死の危険が訪れる。それを救った
のは国の人間ではなく、魔王だった。
これは彼女がこの世界で生き、そして元の世界へと帰るお話。
******
中編程度のお話になります。
完結まで三日に一回は投稿していく予定です。
投稿は夜の九時になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:00:00
35759文字
会話率:58%
前世でチンピラだった俺は、なんとモフモフと可愛いチンチラに転生していた!!
とりあえず、飼い主の女子高生の谷間でハスハスしておこう。うおお、たまんねえぇえええ!!
モフモフ可愛い×おバカなギャグコメディ♪
以前にSNSで出たネタを、勢い
だけで書きました!
※なお、作品内の動物についての描写などは、正しい知識を元にはしておりません。完全なフィクションですのでどうぞご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:11:18
19811文字
会話率:21%
身長170センチ、誰もが振り返る美貌を誇る山井郁衣は資産家の一人娘。
彼女は親の会社を継ぐ前に、ある会社に入り実務を学んでいた。
そんなある日、山井郁衣(いくえ)は運命の人と出会う。
新入社員の川島和真。
つぶらな瞳と小さな身体。
子供
と見紛うその愛らしさは、郁衣が持つ理想の人を具現化していた。
「へえ川島君彼女が居るんだ」
「ええ、付き合って2年になります」
「...そっか」
新入社員歓迎会で和真から聞いた悲しみの事実。
それでも郁衣は諦めなかった。
和真から聞く彼女の話に、必ずこの女はやらかすと確信していたのだ。
「別れた?」
「...はい」
遂にチャンスがやって来た。
だが郁衣は焦らない。
いや、どうしつ良いか分からなかったのだ。
彼女は男性経験が無かったのだ。
「先ずは和真に私を意識させる事からよね」
必死のアプローチを掛ける郁衣。
その甲斐もあり、ようやく二人は仲良くなって...
半年後、事態は大きく進むのであった。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:03:29
12650文字
会話率:42%
メジロやヒヨドリと違い、スズメは桜の蜜を上手く食べられないのだそうです。 だから、花ごとむしって落としてしまう。 丸ごと落ちている花の姿も可愛らしいものです。 けれど花は何を思うのでしょうか。 スズメが花の蜜を食べる様を『盗蜜』というそう
です。 花をくわえたスズメの姿の愛らしさ。 それは誰かにとっての春の不条理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:42:09
528文字
会話率:7%
星花愛様の「翻弄」を読んで書いてみました。
でも、「せい」という言葉を星花様やTiLA様のように可愛らしくはかけませんでした。いえ、そもそもわたくしの書く恋愛には可愛らしさはかけらもなかったような気がいたします。
何でもすぐ人のせい協会員と
しては満足いく出来上がりですが、残酷な描写ありで閲覧注意なので、お読みになるさいはお気をつけください。
一応、R15もつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:51:50
224文字
会話率:0%
剣士・多々良とともに、旅をする巫女・玲。
雨の中、薪を拾いに行った多々良の帰りを待っていると、一匹の猫がやってきた。
甘えてくる猫の可愛らしさに、つい夢中になって撫で回していると──
旅の途中の、ちょっと甘酸っぱいひとときです。
最終更新:2022-04-24 15:07:25
3030文字
会話率:35%