山の中の原生林を貫く遊歩道を歩いている。
舗装された道の中央に、センターラインのように手すりが設けられている。
先日の台風のせいか、左右から熊笹が倒れかかっている。
さて、左右のどちらを進んで行こうか。
最終更新:2023-09-16 21:20:34
403文字
会話率:27%
作曲家の主人公は、作曲の途中、強風や窓の揺れる音を気にしてしまい、作曲が滞ってしまう。いつもなら周りの雑音に惑わされずに作曲が出来たはずなのに何故か今回は手が止まってしまったのだ。しかし主人公は、作曲をする時間が増えたことによる疲労だろうと
判断し、作曲を続行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 19:00:00
972文字
会話率:0%
せっかくのヒロくんとのお泊まりの日。台風のせいで外に出られない。
たいくつしたぼくは、いいことを思いついたんだ!
最終更新:2021-05-14 20:17:49
2086文字
会話率:33%
星花愛様の「翻弄」を読んで書いてみました。
でも、「せい」という言葉を星花様やTiLA様のように可愛らしくはかけませんでした。いえ、そもそもわたくしの書く恋愛には可愛らしさはかけらもなかったような気がいたします。
何でもすぐ人のせい協会員と
しては満足いく出来上がりですが、残酷な描写ありで閲覧注意なので、お読みになるさいはお気をつけください。
一応、R15もつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:51:50
224文字
会話率:0%
バイト先の上司の咲野さんは、美人で、優しくて、包容力があって、仕事もできる、そんな絵に描いたような大人の女性……なんだけど、どうしてか今日は、ちょっと様子がおかしいみたい。絶賛直撃中な台風のせい、じゃ、ない……よね?
最終更新:2020-09-28 18:00:00
19445文字
会話率:36%
台風のせいにしている。ぼくが笑わなくなったのは、台風のせいじゃないのに。秋分の日から見て、明日はとても見えにくい。笑わなくなったからかな。あなたがいた頃は、時々笑っていたよ。もう一度、笑う。もう一度、笑う。もう一度、笑って、もう一度、それが
何回もあるといいんだね。あなたに会いたいんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 19:44:57
330文字
会話率:0%
台風のせいで、外はおとなしくない。夜通し、歌って騒ぐらしい。そう言えば、夜通し、勉強したことがあった。でも、あまり頭に入らなかった。歌っていた方がよかったのかもしれない。同じやるのなら、夜通しでも、夢中になるものでなきゃ。
最終更新:2019-08-15 22:31:20
253文字
会話率:0%
台風のせいで波が大きい。電車の窓から波を見ながら、お盆の人の暮らしを思う。平和を願うのに良い波を思う。
最終更新:2019-08-12 19:05:27
275文字
会話率:0%
羽柴莉子(はしばりこ)はブランド食器を扱う会社に勤めている。同僚の五十嵐はアメリカ帰りのいけすかない男。二人は台風のせいで共に一夜を明かす羽目になるが……。
最終更新:2018-10-30 22:36:52
19498文字
会話率:64%
2000字縛りの掌編小説です。
数年来の忘れられない片想いを、春風のせいにして起伏少なく綴る感覚。フィクションに実話要素をほんの少し混ぜてみました。
最終更新:2017-10-06 01:21:40
1982文字
会話率:4%
すこし臆病な高校生の、新しい春の話。
最終更新:2017-03-02 21:39:43
9570文字
会話率:31%
主人公の由香は、父と兄だけを家族に持つ高校二年生の女の子。ある日バイトを終わらせて帰ろうとしたら、台風のせいで外は強風が吹き荒れていて。そんな彼女の前に飛び込んできたのは、ひとりの少年でした。
最終更新:2011-09-08 16:16:06
4947文字
会話率:37%
一陣の風が吹く。その風のせいで封印してした過去を思い出した主人公。見えない敵、忍び寄る気配、目には見えない絶対の恐怖感。そこから脱出する為に、生き残る為に、主人公達は可能性にかける。
最終更新:2008-06-10 10:49:38
22666文字
会話率:36%