龍が世界を支配してから三千年。名もなき少年がいま立ち上がる!
はたして龍に勝てるのか?自分を犠牲にしてまで龍を殺す必要があるのか?龍がいなくなれば本当に平和はやってくるのか?そんな疑問が渦めくなかで生きる、一人の少年の物語です。
【重
複投稿】
マグマク:https://www.magnet-novels.com/novels/65904
カクヨム:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 19:00:00
10412文字
会話率:52%
数多くの生物が現生する世界『フラール』。
この世界には、様々な進化を辿った生物が存在する。
高温のマグマの中で生きる魚……地中を掘り進む鳥……空を飛ぶ植物……その数を数えればキリが無いだろう。
そんな多種多様な生物が生きるこの世界で
は、実に八割の生物が卵を生んで子供を増やす……卵生である。
生物の数が多いこともあり、卵もかなりの数が存在している。時には見極めが難しいものや、全く何の生物かわからない卵もあるほどだ。
そんな判別不能な卵を見て、何の生物の卵かを鑑定する職業が……俺が就いている、卵鑑定士だ。
さあ、今日も見知らぬ卵たちが俺の元にやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 22:26:42
4701文字
会話率:50%
執筆に疲れたらひと休み! 一緒にぬこぬこしましょう!
ただし! ぬこぬこし過ぎるとぬこぬこの呪いにかかるので注意!
ーーー
魔王さまが転生して猫になったようです。
魔王さまは、叡智を授かりし王として魔界に君臨していたようですが、
何の因
果か、私たちのいる世界に猫として転生されてしまいました。
でも、そこは魔王さま。
じっくり焦らず魔界に戻るチャンスをうかがうことにします。
また、ついでだからと私たちのいる世界も征服しようと計画しているようです。
そんな、魔王さまのほのぼのとした日常を本編にてお楽しみください。
ーーー
1話ずつ完結するように書いて行こうかと思います!
マグマク、ノベルアップにも投稿しています。
Twitter:
@jp_mumomumo
https://twitter.com/jp_mumomumo”>https://twitter.com/jp_mumomumo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 11:17:10
59906文字
会話率:25%
※こちらは短編読み切り版です※
こんなタイトルだけど、けっこう真面目?な設定の現代ファンタジー×ラブコメ!
笑いあり! 感動あり!
兄が最愛の妹を取り戻すために奮闘する物語です。
世界の再構築者として覚醒した兄は全てを失ってしまった。
もちろん最愛の妹さえも。
兄はある者と協力し、妹を取り戻すための「ある方法」を知る。
「ある方法」とは猫耳少女たちを〇〇させなければならなかった。
兄は妹を救うために、猫耳少女たちを〇〇させる事を決意する。
そのついでに世界を救う。
その続きは本編にて!
本編はこちら:
https://ncode.syosetu.com/n2999fq/
ーーー
この作品はマグマク、ノベルアップにも掲載しています。
表紙画像の一部にはおこめ2号様のイラストを使用させていただきました。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=Sw1I0ZIS&area=1
Twitter:
@jp_mumomumo
https://twitter.com/jp_mumomumo”>https://twitter.com/jp_mumomumo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 00:44:56
4562文字
会話率:54%
心霊現象に対して異常とも言える尋常じゃない耐性を持つ伊織新之助。
ブラックな環境で働くことに疲れた彼はネットで見つけた「異世界へ行く方法」をきさらぎ駅で試した所気付けば本当に転移していた。
しかし魔王討伐を果たした所でもう一人の勇者、天
月十六夜に裏切られ、マグマへ突き落とされてしまう。一悶着あり魔王と新之助は融合し、一つの存在とに生まれ変わった。
だが、これにより新之助は他人の悪事を食べないと生きていけない身体へ変化し、尚且つ相手の罪まで食べてしまう為に被害者は新之助が罪を犯したと補完されるのだ。これで世界中から指名手配を喰らい、ついたあだ名が『戦争代理人』。だが新之助の半分は悪のエネルギーを吸収しきれず、処理方法に頭を悩ませていたそんな時だった。
勇者を殴り飛ばし、逃走した先で新之助は聖剣をへし折り運命はさらにねじ曲がった方向へ突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 11:00:00
18218文字
会話率:52%
少年は戦う。愛する国と大切な人を取り戻すために。宝石と魔法、人々の思いが交錯するファンタジー戦記。
ウィンクリア・ルナーエは『いらない王子』だった。
魔法の力を宿す「宝石」をもって繁栄してきた国、ルナーエ。
女王君主制により王位継承を持たな
い第一王子ウィンクリアは、建国当初から続く悪しき弊風により不遇な扱いを受けていた。
愛する両親と双子の妹、護衛騎士クラルスに助けられながら心優しい少年に成長する。ウィンクリアとクラルスは互いに信頼しており、心の支えになっていた。
女王である母から告げられる「宝石」の秘密。同盟国の不穏な動き。ある日を境にウィンクリアの日常は急転することになる。
全てを受け入れるにはまだ幼い、『いらない王子』と蔑まれた少年は、それでも愛する人たちのために剣を取る。
カクヨム、エブリスタ、マグマク、ノベプラ で連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 08:00:00
3052文字
会話率:47%
突如として現れた海上都市マグマク島。
そこでは様々なキャラクター達との出会いが待っているという。
人気のスポットに桜来と和音が突撃する。
最終更新:2019-12-07 10:42:11
27085文字
会話率:56%
2013年。
地球の人類全体に宣戦布告してきた国があった、その国の力は圧倒的で中国もロシアも日本も、そしてアメリカでさえ苦戦を強いられた。
”その国”は白兵戦を主に仕掛けてきた、というより白兵戦で世界に喧嘩を売ってきた。
この現代で白兵戦
である、普通であれば瞬く間に”その国”は蹂躙され地図からその姿を消したであろう。
だが、その国を消せなかった、逆に防戦で手一杯になりミサイルも無意味な攻撃となり、各国も白兵戦で応戦するより他に手立てが無かった。
何故その国を消せないのか、それは物理的に無理があった。
彼らの国は我々の足下、地下深くにあったからである。
地底国家”アルバトロン”
古代人類が地下に移り住み、独自の進化を遂げた姿である。
彼等は地底深くのマグマをエネルギーに転用し、独自の技術を培ってきた、そして最大の特徴は体を異形に変身させ、単純な戦闘力の底上げと超能力とも言える力を発現させる事だった。
そして、開戦から4年が経った2017年。
地球の3分の1がアルバトロンに支配されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:46:44
37702文字
会話率:54%
以下のジャネットの日常風景が、タピオカに侵食されていきます。→→→
「カモノハシではありません、郵便局へお越しください」
中納言さまの決めゼリフが終わり、テレビのスイッチを消したジャネットは、シ
ャワーを浴びに行った。
サッポー時計が十二回歌って、時を示す。合わせて、ジャネットも鼻歌を歌う。今日は気分がいいのか、ショコラの入浴剤を使って、ルートヴィヒの『クロイツェル・ソナタ』を歌っている。
リー、リー、リー。
玄関のベルが鳴って、ジャネットは慌てて葉巻を身につけて、ドアを開ける。
「どちらさまあ?」
入ってきたのは、隣国の大使、サラセニア火山隊長だった。
「やあ、ジャネット。さてはお風呂に入っていたね」
「やだ、どうして?」
「間違えて煙草を着てる」
「あ、あら恥ずかし」
サラセニア火山隊長は、桜餅を持ってきてくれたのだった。
「あらやだ、やあだ、美味しそうな桜餅だや」
ジャネットは葉巻姿のまま彼女を招き入れると、ふたりで一緒に桜餅を食べることにした。
ジャネットが包丁を持ってくると、
「サマになってるね」
「え?」
「まるで、サスペンス映画だ」
ジャネットは顔を真っ赤にしながら包丁をふるって、「ていやー、あちょう!」と桜餅を切った。
すると、どうだろうか。
「きゃー!」
なかから出てきたのは真っ赤なマグマに似たツブアンたち。
「きゃー、美味しそうっ」
こうしてジャネットとその友人である大使は、大人のひとときを過ごしたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:30:49
5254文字
会話率:50%
俺の名前はクラウド・ラグドーン、冒険者だった男だ。
しかし俺はパーティのクズ達に貶められ、最終的には追放を命じられた。
唇を噛み締めながら俺は考えた。どうすれば奴らに復讐が出来るのか……
答えは1つ、強くなるしかない。
しか
し俺一人で高難度のダンジョンに挑んでもたちまちやられてしまう……俺は毎日試行錯誤を繰り返した。
そしてたどり着いた結論は経験値トラップである。
予めマグマを敷きつめた落とし穴を用意しゾンビ達を誘導する。
そしてゾンビの特性を利用して、何度も何度も倒し、次々と俺の元に経験値が注がれて行った。
しかし俺は油断はしない。
本来なら半日もあれば奴らに復讐する力を得られるだろうが……それでも警戒は怠らない。
俺は1ヶ月の期間を定めた。
1ヶ月、この悔しさを耐えて……俺は成り上がってみせる!!
だが、三日後に異変は起きた。
ゾンビ達は絶え間なく倒されている筈なのに……一向に経験値が入ってこないのだ。
何かと思いステータス画面を開いてみると……
レベル9999
武力、魔力、知力、敏捷、防御、99999
たったの3日で、俺は全ての能力値を限界まで上げてしまったのである。
正直予想外だが……まあ、それなりに色々頑張るとしようか。
最強のステータスと最強の智謀を使って無双する!!
追放された最強冒険者の成り上がり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 07:00:32
10085文字
会話率:16%
異世界ファンタジー物の定礎用歴史を想像してみた。
ハーメルンでも投稿してます
https://syosetu.org/novel/194999/
最終更新:2019-06-24 23:17:59
925文字
会話率:0%
悪役にピッタリな声を想像《イメージ》してくれ。
お前は今から悪《オレ》へと染まる。
その悪役《オレ》になりきる気分で、そしてお前は最高の悪役となるのだ。
邪神視点で愚かな人間を弄ぶ、言わばアリの巣に水を注ぐような遊び
最終更新:2017-10-31 22:53:41
2409文字
会話率:2%
ある日勇者として旅立つ青年、彼の義妹が持ってきた武器はとんでもないものでした。
最終更新:2013-05-21 22:49:30
2678文字
会話率:52%
りったんが観た夢のお話です。実際に観たのかは秘密です。
最終更新:2019-05-19 17:00:00
400文字
会話率:0%
宇宙船強奪を目指しドイツと蘭国は連携し日本攻撃に踏み切った、首都攻撃を目指して潜水艦隊が房総沖に浮上したが情報を入手していた日本軍が急襲し一気に撃沈、同じころ駿河湾にはドイツ軍が蘭国の潜水艦で到着ーゴムボートで上陸を果たせたが大間港でロボッ
ト軍に捕獲された。
陽動作戦失敗を知らず新潟港沖に到着した輸送船団から上陸部隊出撃、青海のミサイル基地から核ミサイルが発射され全面戦争の火ぶたが切られたが待ち受けていた帝国軍の装備で固めた日本軍に一気に攻められ一夜で殲滅された。
蘭国は帝国軍の装備に震えあがり軍を撤収させ休戦、日本国民は戦いが有ったことを知らずに過ごしていたがついに地球規模で災害が始まった。
大平洋の海底が割れ島々は海に飲まれ日本はじめ各国の沿岸に海水が押し寄せた。
東京の下町地区は水没し地下鉄や鉄道網は全滅、霞が関は月のアルファー基地に移転、市民も山の手地区に避難した。
それから間もなく中部地方が割れてマグマが噴出、住民は銀河鉄道と幸子の船団により助け出されギニアに植民したが驚いた他に住む国民は一斉にギニアへ植民しようと銀河鉄道のステーションに押しかけた。
白瀬は危険が迫っている地区から脱出を指示したから嵐の中でもモクモクと歩いてステーションに向かう日本人特有の規律正しさで避難が進んでいた頃、世界各地では生き残りを掛けてあらゆる策謀戦闘が行われ、アメリカではテロリストと麻薬関係者をひそかに処分しギニアに脱出させなかった。
脱出の様子を眺めていたエミリヤはヨーロッパの壊滅を命じたためサーシアは核爆弾をアルプス山脈に投下して粉砕、ヨーロッパ各都市は噴石の雨の中に埋もれ生き残った人たちはギニア目指してロシアへーしかし国境線では軍が砲口を避難民に向けていた。
その頃辺境星域では一人のシリウス軍の女性士官が任務中に現地人の警官に射殺されたが彼女には日本に一人娘が待っていた。
母が亡くなった事を知らない少女は避難命令が出ている中で一人部屋で泣いていた時防衛隊の兵士に救出されギニアにたどり着いたが誰も世話してくれる大人はいない、空港を一人で出て野原をさまよい川の水を飲みながらとぼとぼ歩いていくと建物を見つけた。
今後少女を援け育ててくれる神田良子の住まいだ、良子は少女を部屋に連れて行き食事をさせるとスヤスヤと寝入ってしまい良子は夫の帰りを待った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 13:25:24
68118文字
会話率:58%
立花教授から地球が破滅すると知らされた白瀬は官邸の井上総理に報告した。
井上はすでに腹心の部下高島から同様の報告を受けていたため事実関係を確かめるべくエニーと接触したが難しい決断を迫られた。
それから井上はもんもんと過ごしていたがある日サウ
ジアラビアで油田が大爆発、中東の石油が失われたと知ると立花教授に太平洋の調査を依頼しギニアの石油を得るため植民を決断した。
エニーを通してソラリス王国から惑星ギニアと宇宙船を得て防衛隊に惑星の開発を命令したが国内対策に翻弄されて日はどんどん過ぎ去り、突然蘭国の各地からマグマがあふれ出たー砂漠地方では火山が複数誕生し都市部に火山弾の雨を降らせ市民が多数死傷した。
ソラリス王国の王妃ベニーは計画を早めるため友人の白瀬幸子を侯爵に抜擢してギニアの女王に任命し、
幸子は女王に就くと井上からギニアの指揮権を取り上げて防衛隊にギニア開発を命じる一方三浦半島の大間に専用港を建設、友人の江田冴子を呼び鉱山石油開発を任せて順調に動き出した。
アメリカ大使のエミリーは防衛隊の動きに気づいて大統領に報告するとアメリカ大統領のクラークは事実を確かめるため情報部長官のロジャーに調査を命じた。
ロジャーは特殊部隊をつれて日本に到着、情報を得るため幸子を拉致しようと襲うが次々と兵士は幸子の配下に捕えられ数十名を失ったところで井上は全世界に地球の危機を発表し国境を封鎖した。
仰天した国連は井上に国連総会への召還を命じたが幸子が帝国軍と現れ総会をめちゃくちゃにした、アメリカは王国の存在を確認すると日本と手を握りギニアに植民が認めら、続けてロシアとイギリスが植民に動き出したが他の国々は破滅を信じない。
しかし市民は個人で日本やアメリカに行き地球を脱出しようと動き出し、ドイツと蘭国は日本からギニアを奪おうと手を握っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 12:53:11
68001文字
会話率:69%
近未来、『二十歳を超えたものは前世の記憶を覚醒させる』そんな法律が定められた世界。ファンタジー小説の中でしか語られなかった種族へ前世の記憶から呼び起こし魔物・天使・精霊・昆虫などあらゆる生命体に自身の意思とは関係なく進化できるようになっ
た。
人々はかつての記憶、身体的特徴を活かし、海中に地中はたまたマグマの中に生活圏を広げていった。
そんな中1人の青年が前世を覚醒させた。その青年が世界を巻き込み波乱を巻き起こすはずもなく、国内情勢の渦に知らずに取り込まれてしまう。
第一章・見せつけられる伝説?
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初投稿の小説になります。投稿ペースは遅くなるかも知れませんが最後まで必ず書きます。
(結局終わりはどうなるの?とならないため)
話の結末と流れは決まっているので安心してお読みください。
誤字脱字多々あると思いますが温かい目で見守って頂けたら幸いです。
自分の文章を冷静に読み返してみると枕に頭を埋めたくなります。
皆様の愛の鞭(コメント、アンチコメ)を頂けるだけで、筆者のやる気は天井知らずです。
p.s...
筆者卒論無事死亡、再再々提出ノ可能性アリ。
その為、更新が遅れる可能性がございます。 2018/12/08
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 02:16:41
29492文字
会話率:31%
ジーク達は幽霊のけいらさんに言われ、悪霊の正体を確かめるために安堂カケルの故郷である日本に向かう。
最終更新:2018-11-14 14:19:35
5617文字
会話率:40%
マグマが吹き出てくる
最終更新:2018-07-25 16:24:29
253文字
会話率:0%
隣町の学園へ転校した、大和(やまと)と妹の詩織(しおり)。
二人は商店街で、街の人を恐怖させる「ブラック・マグマ」と、それに対峙する少女たち「マジカル・キュア」の戦いを目撃する。
大和の呟いた一言が原因で、帰宅途中に「ブラック・マグマ」
の一員にスカウトを受け、大和と詩織は「ブラック・マグマ」でバイトを始めることになってしまう。
正義の魔法少女たち「マジカル・キュア」と戦うことになるのだが、どうやら相手に恐怖を与えるというよりは、ドキドキさせるのが本来であることを知る。
そして二人は、「マジカル・キュア」のメンバーをドキドキさせなければならないのだが……!?
※この作品は「Eエブリスタ」にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 14:56:08
185804文字
会話率:38%
東西南北各々に強大な魔力を持つ「魔王」の居る世界。
人々は恐怖に怯え、魔王達とその下僕達による絶対の支配を受けていた。
そんな魔王達に立ち向かう、勇者とその仲間達!
この物語は、そんな闘志溢れる勇者達とは全く関係ない、四大魔王達のほの
ぼの物語である!
【恐怖の四大魔王】
●北の魔王エグソダス:
悪魔のような姿を持つ、古の“氷の魔王”。
強力な魔力を持ち、巨大な翼と鋭い爪、長い尾で同時に数十人の人間を弾き飛ばし、絶命させると云われている。
●西の魔王ダランティア:
鰐(ワニ)のような顔を持つ半獣人型の大魔王。
天候を操る魔力を持ち、更に灼熱の炎と強酸を吐き出し、あらゆる者を一瞬で消滅させる力を発揮する。
●南の大魔王 ボルケイノ:
鶏と蛇を合わせた、キメラのような外観を持つ邪悪な魔王。
大きな翼で大風を起こし街を吹き飛ばし、猛烈な毒を持つと云われる。
●東の破壊王ガランディ:
岩石で出来た身体を持つ、最も凶悪で残虐非道な大魔王。
大地の力とマグマを操る強力な魔力の持ち主で、巨大な手で一度に何十人もの人間を握り潰し、その生き血を浴びると云われている。
※自作品転載です(第2話まで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:04:28
16747文字
会話率:69%
俺、高山 陸雄は、強盗と鉢合わせし刺されて意識を失った。目が覚めると異世界でそこの神様から高性能な人外の体を貰っていた。運が良いのか悪いのか分からないが、事情の説明に来てくれた奴の話だとこの異世界での使命のようなものは無いらしい。元の世界へ
は帰れないが好きに生きていいようだし、生き返らせてくれた神様に多少の恩返し位はしよう。強くなり長生きすれば恩返しになるそうだから、まずは引き籠りを目指したが欲に負けて人と接触を持ちました。こうなったら人間と共存共栄だ!*感想等には全て目を通させて貰いますが、時間が作れないので個別の返信は致しません。予めお詫びします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 23:08:01
455735文字
会話率:28%
まだ決まってないので書けない。どんまいすぎる
最終更新:2018-01-26 21:17:11
325文字
会話率:19%
<city>
15年前青く澄んだ空に突如亀裂が入ると、空はこれまで見たことのない赤という色に染まった。
まもなくそれは入れ過ぎた絵の具のようにグチャグチャとゆっくり世界の色を染めていった。
マグマは外壁を伝わり<都市>
;を飲み込んだ。
都市のおよそ五分の一の生命は蒸発した。
世界の半分は地図上から消え、生命の侵入を許さない黒き大地となった。
最終的に都市の生命の三分の一が絶命した。
人々はそれを 大災害 と呼んだ。
世界に大きな虚無と傷痕を残した大災害から数年余、
都市に平穏が訪れていいはずだった。
しかし、次なる災いと言う名の不条理は全く形を変え、しかも連続的に起こった。
そこに翼をもった魔物が現れるとは誰が予想できたであろうか。
彼らは地上に舞い降りては人を喰らった。
それが至る所で幾度と繰り返された。
人々は怒り、嘆き、やがて怯え、恐れた。
ある人々はその魔物に畏敬の念を払い、竜と呼んだ。
どちらにせよ、人は成すすべもなく、ただ死に続けた。
ある青年は疑問に思っていた。
なぜ、<都市>はわざわざ我々を生かし、絶望を与え続けるのか。
どうして、全てまとめて飲み込んでしまわなかったのか。
彼はその答えを探すべく、当てのない旅を続けた。
しかし、何一つとして答えのようなものは見つからなかった。
<garden>
雪が降り続いていた。
彼らは列車に身分と名前と個性をはぎ取られ、一様につめられた。
目的地は彼らにはわかりようもなかったが、決して良いところではないということだけはわかっていただろう。
俺はもうこんなことはうんざりだった。
俺と何ら変わりのない(むしろ俺たちよりはよほど人間的であろう)者達が獣のように扱われるのをみたくはなかった。
瞬間
爆音が響いた。
戦闘機による爆撃だとすぐにわかった。
俺はこの時、もっとも不思議なことに敵国に感謝した。
そしてすべてを失う--。
「目覚めましたか」
少女はにこやかにそう言った。
記憶はなかったが、悪い気分ではなかった。
ここがこの世の集積点とみて間違いなかった。
「あなた、運がいいです」
「きっと竜さんがここまで運んでくれたのですよ」
「竜?なんだ?それは」
「竜はほんとうにいるのです!!」
少女はぷんすかと怒りながらそう言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 19:05:53
51145文字
会話率:42%