苺パンツ 小説家になろう　作者検索

俺、菊谷紀一郎。陸上部所属の高校二年。……彼女？ いねぇよ！ でも、気になる子がいるけどな。 サラサラのショートボブが可愛い、陸上部のマネージャー、山下藍美。（なんと、俺んちのお隣さんなんだぜ！） 藍美は俺のことを「きっくん」って呼ぶし、何かっつーと俺に優しいし、これって……イケるんじゃねえ？ そう思っていたら、医者からとんでもない宣告を受けた。 『好きな人に好きと言われたら死ぬ病』だって。 ────は？！ マジで？！ 肥前文俊先生の『第九回書き出し祭り』第二会場参加作品。 全8話、約22000文字、毎日一話ずつ投稿。 19時〜22時の間に更新します。折りたたむ>>続きをよむ

大好きな美咲ちゃんのパンツを見ることが出来なかった鈴木。それ以来ずっと後悔の思いで溢れている鈴木は、ある日パンツのことを考えすぎて事故に遭い命を落としてしまう。その際出会った神と契約を交わし、過去に戻りやり直せることになった鈴木の目標はただひとつ。美咲ちゃんの苺パンツを見ること。「だって苺パンツのことを考えすぎて僕は死んでしまったんだ！そうでなくても僕は美咲ちゃんの苺パンツを見なければ成仏できない！」なんとしてでもパンツを見ると決意した鈴木は、次第に未来の結末までも変えていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ

　掌編・短編小説第一弾の御題は『勝負パンツ』。 　勝負パンツをコンセプトとした物語、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか？掌編ですが、じっくり堪能してください。

　ある日勇者として旅立つ青年、彼の義妹が持ってきた武器はとんでもないものでした。