新たな時代は一頭のシャチから始まり、月の如く輝く。
最終更新:2020-06-12 01:32:47
938文字
会話率:4%
東京のとあるとある小さな忘れ去られた町の喫茶店で、「珈琲を豆抜きで一つ」と注文してみなさい。
復讐代行屋があなたに救いの手を差し伸べます...
最終更新:2020-05-30 01:48:54
770文字
会話率:21%
主人公の優は、彼女の麻衣が大好き。
麻衣も優のことが大好き。
麻衣は、頭よし・運動よし・性格よしの三拍子+美少女というハイスペック。
告白したものの中には奪おうと考えたものもいたが、優と麻衣の信頼をこえた夫婦のようなやりとりを見たことで、
そう考える人もいなくなり、いつしか学校公認の夫婦とまで言われることに。
そんな麻衣にも、優と共通の友人の希にしか知らないことがある。
それは…多くが子どものときにやっていたであろう【自転】が大好きなことである。
※【自転】:自分の目が回るまでぐるぐる回ること
これは、自転好きの麻衣を中心に、優が振り回されたり、振り回したりするお話である。
《この作品はデビュー作です。温かい目で見守ってください。よろしくお願いいたします。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 07:00:00
43782文字
会話率:35%
俺、神谷大地(かみやだいち)には幼馴染の女の子がいる。
栗毛色の髪を腰まで伸ばし、目鼻立ちも整った綺麗な一つ年上の幼馴染の青井心(あおいこころ)は、料理、洗濯、掃除、お洒落などあらゆる分野が壊滅的に不得意な、ポンコツ幼馴染だった。
甘酸
っぱい青春時代を謳歌したいと思いつつ、そのポンコツさに今日も俺は彼女のお世話をしてしまうのだった。
作者商業化デビュー作「平凡な俺と非凡な彼ら」も同時連載中!
面白い作品にできるように、頑張りますので良ければ読んでみてください!
誤字、脱字などは見つけ次第訂正させていただきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 20:12:24
15631文字
会話率:28%
かつて神々が暮らし、現在は人間と魔族の二つの種族が暮らす大陸ルイガ大陸。
魔物、飛竜、異形の存在が混在する世界で、両種族の争いは続く。
辺境の村で過ごしていた少年アインは、突如襲い来る人間の手により両親、友人、村の全てを失った。
絶望の最中、黒の魔剣を手に取り、魔族の王女クレアと共に数々の戦いを繰り広げる。
※この作品は、作者の妄想99%で作成されております。
様々な場所から幅広く参考にして執筆しておりますので、温かい目でお読みください。
小説家になろう、カクヨムで掲載しております。
作者商業化デビュー作「平凡な俺と非凡な彼ら」も同時連載中。
書店アプリ「まいどく」から上記作品を電子書籍で配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 12:58:07
15058文字
会話率:22%
転校生の水澄(みなずみ)エリナは女神のような完璧美少女だ。
透き通るような白い肌、プラチナブロンドの長い髪、サファイアブルーの大きな瞳、ハーフならではの抜群のスタイルを併せ持つ。
対して主人公・無門(かどなし)タクトは筋金入りのアニメオタク
でスクールカーストの最下層だ。
誰が見ても住む世界が違いすぎる二人。ところが転校初日の放課後、スマホでアニメを観ていたタクトにエリナが話しかけてくる。
「その作品が好きなんですか?」「好きなわけあるか。今季ブッチギリの超糞アニメだぞ」
タクトが内容をボロクソに叩くと、エリナは涙目になって去ってしまう。
その後タクトはふと気づく。「あいつの声って、まさか――!?」
実はエリナは新人声優で、タクトが叩いたアニメがデビュー作だったのだ。
しかもエリナはそのことを秘密にしたいらしく、またもや涙目になってタクトに懇願する。
「誰にも言わないでください! なんでもしますからっ!」
――これは、女神の涙から始まる恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 14:26:30
31762文字
会話率:32%
樋口一葉を扱うフィクションでは、完璧超人っぽいお姉さまとして描かれることが多い三宅花圃。
実際にどんな人だったのか、ファンタジー小説風に翻訳すると、こんな感じになります。
☆ ☆
家柄は元老議官の娘。
容姿は清純にして瀟洒。
学問は大
低の分野に通じていて帝都の最高の女学校で主席争い。
詩文は歴史の教科書に名前が残るぐらい
これだけならば上流階級の淑女として問題なし。
問題がある要素はこんな感じ。
複雑な家庭事情があって放置児童。
兄と一緒に男みたいに育つ。
泥水社会にも知り合い多し。
剣と魔法も得意。
喧嘩は買う主義。
お絵描きも本格的。
ギターの早弾きならば任せて。
お笑い大好き。
悪戯やりたい放題。
気を抜くと「下町の姐さん口調」でしゃべってしまうので、「心から善い人を相手に話したら失礼になりそう」とカホは悩んだりします。
そういう理由で仲良くなる相手は善人と呼びにくい曲者ぞろい。
その善人と呼べない人が、当時に宮廷一の美女と評判のエイコさま。
カホよりも年上ですけれども、エイコさまはカホの教え子です。
天才ちびっこ先生としてカホは年上の貴族の姫君や奥方を家庭教師していました。
そして、教え子たちの家庭に愉快な庶民の芸能を持ち込んでいました。
当時のカホ先生は子ども。
しつけに厳しい貴族も、お姫さまたちがカホ先生と一緒になって遊ぶことには苦笑いするしか。
カホも年頃になって社交界にデビューすることになり、エイコさまをはじめとする教え子たちが大喜びしました。。
大きくなっても、国家レベルの天才ぶりを問答無用に発揮しつづけるカホ先生、
教え子たちにとって自慢の種になっています。
━━あたし達はカホ先生のことならカホ先生が子どもの頃から知っています。
「今度はあたし達みんなで先生のことを教えてさしあげます」
「面白がっていませんから」
☆ ☆
そういうひとが女学生時代にどんな小説を書いていたか興味ありませんか?
彼女のデビュー作『藪の鶯』
当時の文化や風俗を知らないと楽しめない部分が多いので、そのあたりを解説しながら、現代の読者にも楽しめるものにしてみました。
* この速品はPIXIVにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 10:52:16
76041文字
会話率:18%
コウというペンネームで絶大な人気を誇っている一人の小説作家がいた。コウはライトノベルから一般小説まで幅広く手がけていて、中でも、一年半前に発表したデビュー作品は今もなお売れ続けている売れっ子だ。
ただ、その作家のプロフィールはほとんど一般に
公開されておらず、サイン会も行わない、顔出しもしなければ、インタビューさえ受け付けない。謎の多い作家でもある。
そんな、売れっ子作家コウの正体は漣 孝(さざなみ こう)という名前の男子高校生だった。
小説の執筆で忙しいのか、高校ではあまり友達を作らず、部活にも所属していなかった。いつも、学校と家を行き来するだけで、他に行く所とすれば、市営の図書館と近くのそれなりの大きさを持つ書店、そして、打ち合わせのために使っているホテルくらいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 22:00:00
35445文字
会話率:45%
【電撃小説大賞3次選考対象経験あり!自称永遠のネクストブレイク作者が送る、万を辞してのweb小説デビュー作!】生まれて初めてのキスは、液晶の味がした――。6月24日「UFOの日」に出会った、ひ弱な文化系アイドルオタクと謎の弾き語り少女による
(痛々しくも愛おしい)超ド級青春ラブコメ、ここに見参。リア充は回れ右っ!ジャンル別日間ランキング最高27位にランクイン。SNS上で2000いいね以上を叩き出した話題沸騰の人気絵師様によるイラスト複数公開中(章始めに必ず扉絵を掲載予定です)!
★2018/11/17 作家のためのブログ「作家の味方」様にて本作品をご紹介して頂きました。
★2019/7/24 総合評価1000pt達成致しました。
不定期更新になりますが、ブクマ&評価増え続けております。本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 23:38:02
38682文字
会話率:43%
批判をされた場合、人間の対応は大体2種類に分けられます。落ち込む人と激昂する人です。脳の仕組みとしては、女性は落ち込む、男性は怒る傾向にあります。
ですが、ワタクシとしては、落ち込んだり、怒ったりするのは時間の無駄だと思います。もちろんワ
タクシも人間なので、そのような状態に陥ることもありますが、意識の片隅では、「非生産的な時間を過ごしているな」と思ってしまいます。
相手の口調や悪意の有無にもよりますが、批判そのものは悪いことではないと思います。批判とは「問題提起」ですから、これからも改善の余地があるよと教えていただけるわけです。
「この世に完璧な文章なんて存在しない」と村上春樹さんが、デビュー作『風の歌を聴け』で書きましたが、その通りなので、批判もひとつの意見として、大事に受け止めていきたいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 12:12:06
2562文字
会話率:10%
狂った世界、混じりに交ざった世界。そんな世界である男が呟く、「仕事・・やめたい・・・」彼の取り巻く環境、そして仕事とは・・・
※これがほぼデビュー作なので、読みずらかったり、謎表現とかあるかと思いますけど、精一杯頑張らしてもらいますので、
応援お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 10:00:00
14593文字
会話率:65%
私は、賀集 夏(かしゅう なつ(カシューナッツ))、ラノベ作家だ。
無論、ペンネームだ。
本名は………まぁどうでもいいだろう。
デビュー作の異世界ものはそこそこヒットしたが、その後新たな異世界ものを書くも、あまり売れず、
担当編集と相談し
てサイコホラー物を書いてみようということになり、
その為に、様々な殺人鬼から取材をすることになった………
取材形式で語る、一話完結型のオムニバスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 13:28:29
23080文字
会話率:20%
心のない2人の世界。
きっと人間は…
最終更新:2018-09-16 01:57:16
1317文字
会話率:53%
作家・穂村彩都(ほむらさいと)によるデビュー作にして長編小説。第二次世界大戦前夜の雰囲気をもつ異世界を舞台にした戦争小説である。
皇紀2200年代、大和帝國はその版図を広げ、混迷を極める西方世界への干渉を強めていった。膠着した西部戦線に極
秘の任務を帯びた部隊が投入されるとの噂が駆け巡る。それはこれまでの兵器体系や軍事機構からは逸脱した、人類がかつて想像したことのない能力をもった部隊であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 15:48:37
1653文字
会話率:59%
ごく普通の男子高校生ゆう。
しかし朝起きたら存在事態女体化していた!
夕焼けまーくんペロリンチョの
ネット小説デビュー作!!
本人、期待の女体化ラブコメ!!
最終更新:2018-06-18 12:55:32
2695文字
会話率:59%
今回デビュー作なので何を書けばいいのかわかりません。ましてや3度もタイトル、あらすじを書き換えてしまい誠に申し訳ございません…ですが温かい目で読んでいってもらいたいと思います。
毎週月曜2時に投稿していますが、今年はとてつもなく更新速度が
下がります。なので土曜日曜に遅れた分投稿する気なので把握お願いします。
また章内でもタイトルを作っており、終幕まできたら一ヶ月空けまた再開しますのでそれも把握をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 02:00:00
106713文字
会話率:55%
とある古本屋。
そこへ一人の青年「西野」が、バイトの面接のためにやって来た。
月日は立ち、青年はバイトの仕事に慣れ、ある日は先輩と他愛のない話をして、またある日は立ち読みだけしに来た客の面倒を見て、本屋での業務にいそしんでいた。
そこで浮
かび上がってきた一人の天才小説家「遠野」そして彼のデビュー作「月に舞う」
古本屋の狭い空間の中で、過去と、今が交わっていく。
上手く纏まりません…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 01:01:37
8914文字
会話率:2%
平凡な男子高校生の天草仇夢(通称/アダム)は、いつも通り学校に向かっていた。ところが門をくぐった瞬間倒れてしまう。目が覚めるとそこには学校の変わり果てた姿が、、、
そしてアダムの前に現れる学校一の美少女 牧野 慰夢(通称/イヴ)
あるキ
ッカケで二人は同棲する事になる。
また過去の戦いにより、SAFTYとABUSEの2つの派の存在を知る事になるアダム、、
一方で
"能力"を乱用する組織"ABUSE"と安全地帯を守るゆういつの能力組織"traitor"が激突する。
アダムはTRAITORに入団するのか!?しないのか!?
アダムに能力が芽生えるのか!?
そして、真の真相に辿り着くことは出来るのだろうか。
夜月綺麗のデビュー作
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 02:13:50
20404文字
会話率:44%
朝起きると、小太郎は剣と魔法の世界にいた───。
数々の賞を獲得した新人小説家筆者の、衝撃のデビュー作!!!(嘘)
最終更新:2018-05-05 21:36:38
44116文字
会話率:47%
元三大師の弟子の生まれな俺。だけど、ページ数が足りない。鬼の血をすする夜叉の一族に生まれ、単なるイジメられっ子な俺の日常。作者の、小説家になろうデビュー作にして、本日は、天赦の日。一粒万倍日です。作者、イージス缶サーガの一端です。宜しくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 05:14:32
403文字
会話率:0%
ある日、デビュー作以来全く売れないダメ作家が新担当の編集にこんな小説を書かないかと打診される。
その名も『異世界将棋食堂マンガ先生・オンライン』。
流行りの小説の知識が全くない作者は編集の偏った(間違った?)知識に振り回されながら徐々
に作品を作り上げていくが……。
打ち合わせは滞りなく進み、後半へと突入する。果たして作品は出来上がるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 22:34:34
5588文字
会話率:94%
ある日、デビュー作以来全く売れないダメ作家が新担当の編集にこんな小説を書かないかと打診される。
その名も『異世界将棋食堂マンガ先生・オンライン』。
流行りの小説の知識が全くない作者は編集の偏った(間違った?)知識に振り回されながら徐々
に作品を作り上げていくが……。
果たして作品は出来上がるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 08:01:07
5302文字
会話率:98%