テコンドーを学ぶケイソン岸田はアフリカに留学していた。日本が襲われ危機に陥った仲間たちを救うため、ケイソンは再びこの地に舞い戻ってきた!
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最終更新:2022-07-27 03:06:39
1750文字
会話率:48%
ボルランツェル王国の公爵令嬢ドロシア・クランツァーノは、メイドたちにかしずかれる貴族としての生活を続けながら、有事には王国第5軍機動迎撃隊の将軍として戦場に赴く義務があった。ところが光明の神の力を得たドロシアが暗黒神の信徒である魔女を倒した
ことから、降魔の巫女として他国から注目され、魔教徒や魔女との戦いに駆り出されるようになる。やがていくつもの光明の神の力を会得したドロシアは、暗黒教の信徒たちとの決着をつけるために世界を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 01:15:43
1940098文字
会話率:34%
第二王子シュツェルツは両親から愛されていない。留学先から帰国したシュツェルツは、出迎えのない港で暗殺未遂にあい、首謀者の調査に乗り出す。
病状が悪化した兄に取って代わる次期王太子として、父王に呼び戻されたシュツェルツ。彼は王太子になるという
決意を抱き帰国した。両親に代わって自分を育ててくれた侍医のためにも。
兄の死を待つという辛い試練。それでもシュツェルツは協力者候補との面会を進め、ついに中立派の巨頭、大法官を味方につける。そんな中、暗殺の首謀者を特定するための鍵となる「毒」について詳しい、シュツェルツの叔父が隣国からやってくる。
果たして、シュツェルツの命を狙っているのは誰なのか?
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 16:01:00
66980文字
会話率:41%
王太子妃になるために育てられた公爵令嬢ロスヴィータ。四年後に婚約する代わりに、王太子付きのお雇い(臨時官扱い)女官になることを許される。が、王太子シュツェルツは極度の女好きだった。
任期中、彼に嫌われて、婚約を阻止しようと決心したロスヴィ
ータだが、優しくて型破りな王太子に何度も助けられる。
戸惑っているうちに、彼に気に入られ、「妹」として溺愛されることに。
しかも、いつの間にか側近の仲間入り。
嫌われたかったはずなのに、どうしてこんな事態になるの!?
恋を知らない令嬢が恋多き王太子との婚約を望むようになり、やがて王太子妃に望まれる、じれじれ恋愛物語。
※本編53話+番外編1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 20:10:03
187407文字
会話率:36%
第二王子シュツェルツは十一歳。彼にはひとつ悩みがある。大好きな侍医アウリールが、新任の近衛騎士と楽しそうに話しているところを目撃してしまったのだ。
シュツェルツは、嫉妬などしていないと自分を納得させるため、アウリールたちの会話の内容をなんと
しても探ろうと決意する。まずは、女官たちから情報収集だ。
※全6話。『ひねくれ王子と新米侍医』の続編です。目立ったBL要素は、主人公がやきもちを焼くところくらいで、ガチなものはありません。濃いものをお求めの方はご注意下さい。基本、相手が好きなあまり、空回りしてしまう主人公を愛でる小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 17:27:40
21304文字
会話率:36%
突然、王太子殿下から婚約破棄を言い渡されたツェルス侯爵令嬢エアリア。
彼女は新たな王太子と婚約を結ぶことになったが・・・。
1日2回、11時と17時に投稿します(完結まで予約投稿済)
ゆる設定です
あまりご賛同頂けない内容かもしれません、
過激なご意見はご遠慮いただけましたら幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 17:00:00
28074文字
会話率:41%
自律型ゴーレムの制作に一生を捧げた魔導師アインツェル·ゲンガー。死の間際までゴーレムを作り続けるが、最期の最期まで彼の夢が叶う事は無い。一人寂しく死んでいったアインツェルだが、再び目を覚ますとなんとゴーレムに転生していた。アインツェルはゴー
レムとして第二の人生を歩んでいく事を決意。
これはしがないゴーレムとその仲間たちが送るよくある異世界転生記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:03:55
29803文字
会話率:47%
プレッツェル・ラノーバ侯爵令嬢は、学園の卒業パーティーで、公爵令息から婚約破棄されました。
さらにひどいことに、会場からの帰り道、何者かに誘拐され、殺害されてしまいます。
「……え?なにこれ……8歳の頃に巻き戻っている……?」
次に目が
覚めたとき、時間が巻き戻っていることに気付いた彼女は、自分の運命を変えるために、立ち上がりました。
(肥溜めエンドだけは回避せねば!!)
短めゆるゆる設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:11:54
55139文字
会話率:28%
25年の病院生活から抜け出して、地域の活動になじんだものの、些細なことからトラブルになる。
誰にも話せない病院時代の思い出が蘇る。
最終更新:2022-01-07 19:27:22
6652文字
会話率:22%
魔法と呼ばれるものが小説だけで語られる空想だったものが現実のものになったのはつい最近のこと
世界各国を襲った隕石の落下、地盤沈下によって日本は一時壊滅的な被害を受けたがどの国よりも早く立ち直り東京湾に人工の島を建造
そこに作られた二つの魔法
専門学校
追加予算とエリアの使用権を巡り二つの高校は争い。学園都市と呼ばれていた人工島には新たに二つの名が付け足された
『洋上対立学園都市』と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 23:31:34
19589文字
会話率:39%
ぽりぽりかりかり……
目の前で美少女がお菓子を食べている。
長細いプレッツェルにチョコがかかったお馴染みのアレの極細のヤツだ。
極細を丁寧に両手で持って食べている。
志摩ありす。
高校二年。
小柄。
ふんわり栗色ボブ。
顔は小さく、目は大き
く、鼻は小さい。
そして、口が小さいせいか、食べるのが遅い。
あの極細のチョコプレッツェルさえも時間をかけてぽりぽり食べるのだ。
ぽりぽりかりかり……
結論。かわいい。
チョコプレッツェルをぽりぽりゆっくり食べる後輩とそれを眺める先輩のひと時。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 17:32:11
1000文字
会話率:17%
ドワーフ昔話 feat.「ラプンツェル」
最終更新:2021-12-03 19:21:09
1209文字
会話率:0%
命辛々、牛肥村病院から逃亡した俺は、廃工場で漁ったハンググライダーで離島へ翔ぶ。
行き着いたのは、曰く付きの医療従事者たちが集う洋館だった。車椅子の医師、栄養失調の栄養士、毒殺魔の調理師etc……。彼らに囲われ、静養することになった俺
を新たな悲劇が襲う。不可解な毒殺、真夜中の密室殺人。精神病院脱獄者が探偵となって謎を解く、前人未到の館ミステリー‼️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 03:00:00
58136文字
会話率:35%
年上の皇太子と婚約をして、八年。侯爵家の末娘レイツェルは、婚約者に対していつも冷めたい態度ばかりとっている。
好きすぎて素直になれない――訳ではなく、何故か婚約者と会うと殺意に近い感情が湧くのだ。
あなたが嫌いなのだと、相手に包み隠さず口に
するレイツェル。一方の皇太子は、そんな事を気にする様子もなくレイツェルの全てを受け入れていた。
決して仲良くはない歪な婚約関係を続けていたレイツェルだが、話の通じない第二皇子に迫られ、何だか偉そうな神様が現れた事で事態は一変する。
「何故、お前が皇子を嫌うのか。その理由を知りたくはありませんか?」
神により真実を知ったレイツェルは――?
※全29話。最後まで執筆しておりますが、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 16:34:49
79572文字
会話率:44%
ゴテルのお婆さん、そう呼ばれた魔女をご存知だろうか。
彼女は『ラプンツェル』という童話に登場する魔女である。
ラプンツェルという少女を塔に幽閉し、王子との恋路を邪魔した、典型的な悪役。
強大な力を持つとされ、世間から恐れられてい
た存在。
しかし、彼女は本当に悪者なのだろうか。
自分の子ではないラプンツェルを育てたのは、どうしてだろう。
これは、そんな魔女ゴテルの物語。
~~~
※童話『ラプンツェル』をモチーフにしたファンタジー作品です。
※「Baskadia」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 17:26:33
88073文字
会話率:38%
あらすじ
21 世紀 かつて日本を幾多のヒーローが救った、しかし悪は滅びたわけでは無く作戦を変更して経済的に、政治面等を利用し合法的に世間を乗っ取ろうとしていた。
そんな理不尽がまかり通る時代を救う為に立ちあがった四人の少女達
不思議な力の変身ヒロイン 最強の警察ロボを従えた女ボス 変身する美しいサイボーグ少女 ド派手な衣装の究極お嬢様変身ヒロイン 彼女達には共通点があった。それは、彼女達のお爺ちゃんはみんなかつて世界の危機を救ったヒーローだったのである。
・登場人物
三ツ矢嘉穂
愛の使者プリズーム・マンの孫娘 謎の老人ダイバッタからお爺ちゃんと同じように力を受け取った事で変身の力を手に入れた
宮口このみ
宮口洋警視総監の孫で高機動特警レイバンのかつての小さな女ボス
鶴来流星(つるぎ コメット)
旧大日本帝国海軍少尉、別名ペリリューの死神と呼ばれたサイボーグ戦士 鶴来飛龍こと超機人マシンダ―の孫娘
立花ベル
日本有数の大財閥立花コンツェルンの女会長の孫 祖父はザ・スターシャドーと呼ばれた変身ヒーローで戦国時代から続く姿流影闘術の使い手の婿養子
シティーパニッシャーズ
自称町の自警団を称するならず者集団 自分達の後ろには大物議員がいると傍若無人の限りを尽くす自称正義の味方
天神千秋
天才マッドサイエンティスト天神博士の孫娘で全国模試一位の天才少女 東大は目標にも無く祖父の若い頃にいた(悪の大組織のヨーロッパ支部本拠地)スペインへの留学を希望
ステラ堂のマチコおばちゃん
みんなの行きつけの喫茶店ステラ堂のマチコおばちゃん しかし本当はかつて地球征服計画をヒーローに阻止され敗れて人間の姿に落ちぶれた元暗黒銀河女王
蟻塚義男
現議員で地下鉄毒ガス事件を起こした怪人アリ男の仮の姿
とても卑怯者で性格が悪く強い者にはこびへつらい弱い者には当たり散らす器の小さい 小男、議員の地位を鼻にかけて威張り散らすクズそのもの
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:58:50
17214文字
会話率:55%
フランツェルバ王国は建国以来の危機に陥っていた。条件を指定して召喚したはずの少女の様子が可笑しいのだ。条件は魔力が膨大なこと、世界に絶望していること、周囲から迫害を受けていること、違う世界に行きたいと強く願っていること、元の世界に戻れなくと
もこの世界を恨まないこと、十七歳であること、女であること。全てを満たした上で選ばれるはずの次代の『美しき蔓の魔女(ティー・シー)』が継承の儀を受けたがらない。世界の神に先代魔女が問い合わせると神はこう言った。「あれ?もう一人召喚されてるよ?」と。これは、次代の魔女として召喚され大勢に必要とされるはずだった少女――未来(ミライ)が一人で始める冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 14:32:38
222392文字
会話率:34%
「人類史上最悪の殺人鬼」として世間の話題を集めていた女がいた。名を宇喜多富皇(うきたふこう)と言う。
巨大コンツェルンの令嬢でありながら生涯のすべてを殺人にかけてきた彼女は、ついに逮捕され判決のときを迎えようとしていた。
だが、そんな
彼女を運んでいた護送車が突如事故にあい、彼女は異世界へと飛ばされてしまう。
そこで彼女は、異世界で彼女を召喚した魔族から「魔王になってほしい」と頼まれる。その言葉に興味を持った彼女は、一緒に飛ばされた二人の極悪犯、松永淀美(まつながよどみ)と斎藤奉政(さいとうまつせ)と共に魔王となり、異世界の人間社会に侵略戦争をしかけることを決める。
おぞましい悪意が今、異世界の人類を脅かそうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:00:00
131133文字
会話率:44%
塔の上に住むラプンツェルは、遠眼鏡での覗きが趣味。
今日もバターたっぷりのパンを食べ、ごろごろしながら城下町を眺めている。
いつしか「ぽちゃンツェル」と呼ばれるようになった彼女はある日、塔の窓から下ろしていた髪をそのままにして眠ってしまった
。
それに気づいた騎士団長が塔の部屋に登って来て――。
転がる丸太ことぽちゃンツェルの怠惰なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 13:20:25
5363文字
会話率:32%
天界と冥界が対立する時代。
魔王の軍勢と下界の人々の長い戦いは泥沼化し、国同士の対立、戦争、そして迫害が始まっていた。
天界では、解決の一途を辿らない事態に内部における派閥が始まる。
神王に遣える十二神の一人、英雄神クロイツェルは、下
界での混沌を鎮めるべく、動き始めるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 23:32:09
248893文字
会話率:35%
ラスタリア王国の田舎男爵長女ラプンツェルは、妹のリリアンヌに婚約者を奪われ失意のどん底に落ちてしまう。さらに、リリアンヌの策略で戦地に送られたラプンツェルは、敵国であるラグナ帝国の皇子カドゥケウスが率いる『狂犬部隊』に襲撃される。
命の危機
を感じたラプンツェルは、自分に問う。
このままでいいのか。なぜ、こんな目に合うのか。
ラプンツェルは、カドゥケウスに願う。
「お願い、ラスタリア王国を滅ぼして……」
煌めく銀髪、燃えるような灼眼に興味を持ったカドゥケウスは告げる。
「気に入った。お前、俺の傍にいろ」
ラスタリア王国を捨て、ラグナ帝国の皇子の傍で、ラプンツェルは変わっていく。
これは、敵兵の少女と、次期皇帝の青年との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 07:00:00
64567文字
会話率:52%
私は気付いた時には一人だった。ぼーっと現状把握を始めた。私の周りにはいつも人ではない何かがいるし、それの言葉が分かるので、この世界が自分の生きていた世界と違っていたのは分かった。
ついでに言えば、人ではない彼らはどうやら精霊と呼ばれる存在
だと知った。
そして残念ながら私は人間であることも知った。
まあ、人間に括っていいのかは分からない存在ではあるが……。
まあ、それはいい。今の状況を説明しよう。
私の畑で育ったレタスっぽいような、ベビーリーフのようなものを籠一杯にした農夫が土下座しながら謝っている。
「ダナの森の魔女、申し訳ありません!!妊娠中の妻がどうしてもラプンツェルを食べたいと言っておりまして!!」
そんな土下座して土に額をこすりつけて彼は謝り続ける。
「あ、別に一人じゃ食べきれないんで、持ってってください。」
サニーレタスを栽培したことがある人間はある意味、想像がつくだろう。むしっても、むしっても育ってくる葉っぱ。今、農夫が漁った畑はまさにそんな感じだ。
「むしろ持って行ってください、助かります。」
そう言ってから彼の元を去っていった。ラプンツェル、この葉っぱラプンツェルって言うんだ、ふーん。なんって思っていた。
と、思ってたら子供押し付けられて、育児経験ゼロの魔女、頑張って子育て始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:20:21
37821文字
会話率:45%