(この作品はアイディアが出ず、2章完でエターナル化しました……おまけを一話12/24に予定)
銀河宇宙同盟軍の新米士官シン=クラド准尉とアリア=ハーランド准尉は、駆逐艦ブルーハウンドの乗組員として演習に向けてM87星雲を航行中、突如、敵
艦隊の奇襲を受ける。
敵の新型兵器によって轟沈寸前のさなか、艦長の特命により機密情報を本星司令部に持ち帰るよう指示された二人は、脱出艇で任務遂行を試みる。しかし、絶体絶命の中で『未踏領域』に足を踏み入れてしまう。
不時着したその惑星は、剣と魔法が支配する中世ファンタジーワールドだった。
レーザーライフル、単分子高周波ブレードナイフ、人工筋肉戦闘服、iPS絆創膏、ステルステント……現代科学の兵器は果たしてドラゴンに通用するのか?
軍の救援部隊は間に合うのか?
宇宙保護条約と軍規を気にしつつも冒険者となった二人に待ち受ける衝撃の結末とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 19:00:00
202725文字
会話率:58%
魔導戦士による世界大戦から十年。沖縄生まれ群馬育ちの平和な時代の士官候補生、真境名理香は沖縄の奪還を目標に士官学校に通っていた。ある日、赴任教師が理香の学科にやってくる。経歴不明で明らかな偽名、軍人とは思えない見た目と言動に理香はイライラし
ながら、なぜか先生のことを無視できなかった。
先生の言葉を聞くたびに理香は自分の中の価値観が揺らぐ。正義と悪。戦争と平和。理香は迷いながら、学校生活を送り、自分なりの答えを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 15:00:11
103217文字
会話率:47%
戦争によって焼き討たれた村で最強傭兵団に保護された赤子・ジーク。彼は傭兵団から剣術、白魔法、黒魔法の英才教育を受け、とても強く優しい少年に成長する。
だがその日常は、突然出現した異界のダンジョン≪アビス≫から溢れ出した悪魔達によって変わ
ってしまう。
人類を守るため犠牲になった育ての親たち。ジークは怒りを糧に叩き込まれた技術を研ぎ澄まし、≪アビス≫攻略と悪魔滅殺を掲げる軍隊≪レギオン≫の士官学校の門戸を叩く。
そして入学試験から圧倒的な実力で上層部や仲間の少女達に注目されながら、人類の英雄に成長していく。
※注意 成り上がり系ですが俺tuee要素がかなり多いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 18:30:51
46049文字
会話率:34%
色んな世界が、有り、色んな人々が居る。
生き残るために敵味方に別れたり、殲滅戦を広げ過ぎて、世界戦に成ったり。
色々な武器や手法を駆使して、自軍を勝利に向かわせるために奮闘する、老人士官の物語です。
老人の正体は、おいおい、分かりますので
、取り敢えずご賞味くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:00:00
2009文字
会話率:6%
火星に人類が暮らすようになった未来。
地球からの一方的な搾取に、怒りをくすぶらせている火星で、ユリウス・ヴェルナーは技術士官として、軍の最高機密に携わることとなった。今は亡き養父も関わったという機体、イーオケアイア。しかし、ユリウスに
命じられたのは、そのパイロットである少女、アーケスティアの世話というものだった。
自分がやりたい仕事は、こんなのじゃない。
そう思いながらも、日々、アーケスティアに振り回されていく。彼女に接することで戸惑いながらも、少しずつ心境に変化が現れる。生命をかけて戦う彼女のために、自分ができること。戦場から彼女を生きて帰還させるためには、どうしたらいい!? そもそも、どうして彼女は身をなげうってまで戦わなくてはいけないんだ!? それまで正しい、正義だと思っていた信念が揺らぐ。
君は何を願い、僕は誰を想う。この広大な宇宙の片隅で、君を見つける物語。
こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 12:23:58
76966文字
会話率:35%
関東圏の大学、士官学校から成績優秀者を集めて、一体の機動兵器が完成された。
追加装甲式機動甲冑『武尊(たける)』と名付けられたその兵器は、総合火力演習──通称『総火演』での演習をひのき舞台に、解体される予定だった。
だが総火演を目前とした
試験運用中、『武尊』とその運用・整備を担当するチームが丸ごと異世界に転移させられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 13:15:41
5157文字
会話率:49%
とある世界、軍事大国がとある国に海上から不意討ちをかけて戦争を仕掛けようとしていた。
不意討ちをするはすが、不意討ちされて船上は混乱、その混乱のさなか対峙する将軍と女士官、女士官は将軍を前に、ようやく宿願が果たせると思いをぶつけようとした時
、一つの砲弾が落ち爆風により女士官の頭に当たった、そこから、女士官の目的は大幅に変わったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 07:00:00
2877文字
会話率:34%
恋愛台本 とある配信者からのリクエスト
最終更新:2019-09-09 02:06:22
1207文字
会話率:0%
シェーンベルグ王国立一級士官学校。
最高峰の教育機関であり卒業をすればエリート街道間違いなしの士官学校である。
そのシェーンベルグ王国立一級士官学校に入学する主人公レイ。
彼は貴族の生まれにもかかわらず魔力をほとんど持たずに生まれ周りからは
才能なしと侮蔑され生きてきた。
だがいつか見た父のようにどうしても魔術師になりたい。その夢がどうしても忘れられないレイは一生懸命奮起する。
そこから始まるレイの逆転ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 04:00:00
10154文字
会話率:23%
ある時、異世界への道が繋がり、しかもその先は星条旗がたなびく《青き自由の国》だった…
時代は1960年代、ベトナム戦争が始まった直後のアメリカ。突然の出来事で現実世界と異世界の板挟みになったアメリカが四苦八苦する中、陸軍青年士官ケン・
バレンタインは任務の合間を縫って、ある野望を実現するために奮闘する。
アメリカ自体リアルチート国家なので基本的に俺つえー系です。異世界で敵や怪物などと戦い、いろいろ頑張って行きます。
実在する組織、兵器などは登場しますが、人物は架空です。(モデルになった人はいる)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 06:00:00
15640文字
会話率:37%
異世界の大陸アラストを父と共に放浪していた主人公ジナが、とある理由で士官学校の教師となり、世界の命運に巻き込まれていく物語。
最終更新:2019-08-25 23:12:48
29733文字
会話率:55%
西暦2079年、太陽から発せられた大規模太陽風「コロナストーム」は、地球に甚大な被害をもたらすと同時に、「コロナクリスタル」と呼ばれる新たなエネルギー資源を生み出した。
米国を中心とした「アムレイシア自由同盟」は、コロナクリスタルの平和的
活用と諸国への分配供給を開始、世界は永続的なエネルギーと地球環境の再生に尽力し始めた。
だが、これを快く思わずコロナクリスタルの占有権を主張する者たちがいた。
世界で初めてコロナクリスタルを発見し、大量に産出する「大カスバニオン帝国」は、その占有権と鉱脈保有諸国の統一を掲げて宣戦布告。
のちに語られる「コロナクリスタル戦役」が幕を開けた。
カスバニオン帝国はコロナクリスタルを動力とした人型兵器「ヴァリアントドール」を用いて、同盟諸国を蹂躙しつつ、鉱脈資源を確保していった。
同盟軍も劣勢に立たされながらもその性能を分析し、独自のVDを開発、一気に反撃に出た。
これに対し帝国軍も主力機のアップデートで応戦、戦況はあっという間に膠着状態に入った。
それから4年後、同盟軍士官学校に通う青年・「高槻悟」は、この年で晴れて正規軍に入隊する新人だった。
最終試験は、入隊確率50%とも言われるVDでの実戦訓練。
これをクリアすれば晴れて正規軍に入隊できるが、突如帝国軍が襲撃。
帝国の狙いは同盟軍の若きパイロット候補生を皆殺しにする事。
混乱する訓練生たちたちだが、悟の一声で一致団結、破天荒ともいえる彼が編み出した作戦で帝国軍を撃退、勝利を収めた。
これは、後に「戦術の軍神」と呼ばれることになる悟が戦場で幾多の出会いと別れを経て、真の平和への糸口を模索していく戦場群像劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 16:38:05
48401文字
会話率:36%
そう遠くない未来の話。人型兵器:アサルト・トルーパー(AT)が陸上戦闘の要となって久しい時代。主人公の「私」は、士官学校でATの教官を務めている。生徒の前では威厳を保っている「私」だが、じつは一度も実践経験がなかった。ある日、IFFに応答し
ないATが1機、単独で基地内に侵攻してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 18:28:30
13215文字
会話率:31%
3大陸12カ国によって構成される世界の物語。
各国を苦しめる数体の魔王と呼ばれる知性を有する魔物が存在した。青年レクス・レイオスは偶然出くわした魔王を倒したが、討伐が認められず、魔王討伐詐欺の罪人としてその悪名が世に広まることに。冒険者とし
ての権限を剥奪されたレクスは一通の手紙をきっかけに、王立ソルステア士官学校に入学することになる―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 18:59:25
7331文字
会話率:21%
士官学校を首席で卒業ーー
したかった。
西暦2050年、年が変わって数ヶ月が経った頃、
ヤツらがやって来た。
世界は手を取り対抗すべく動き始めるものの、
敗走が続き侵略を余儀なくされる日々……
その時ーー人類
は奇跡を手に入れる。
人類は神の恩恵と崇め、
それを魔導と呼ぶようになった。
人類はその力を持つものを集め、
軍隊を編成。
人類の反撃が始まr「俺には無理ですぅぅぁぁぁあ!」
上空634mから落下している少年の
地球とヤツらの侵略戦争の
物語が今。
「ぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
ーーーーボフン!
「……緊急防護システムの起動を確認
術者からの魔導式展開は確認出来ませんでした」
「魔導反応数値……103
合格値100を微かですが上回ります」
「……しかし冷静な判断は望めません」
「……少官は不合格かと」
「……上からの命令だ。
人員不足のご時世、魔導術者は1人でも多くの事だ。
よって合格とする。」
「……嫁(2次元)に会いたい」
弱すぎる主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 16:32:09
780文字
会話率:0%
※2019年7月現在でも更新中
1965年、世界は国連加盟国を中心とした連合国軍と南半球連合加盟国を中心とした南連軍の間で勃発した第三次世界大戦によって、再び混迷の時代へと突入していた。
「両親の仇を討ちたい」
日本の士官学
校を卒業した蒼凪優希(あおなぎ ゆき)は、その願いを胸に、単身で欧州の戦線へと向かう事となる。
女性の新兵ばかりで形成された部隊、『新兵女隊(チーム・シンデレラ)』に所属しながら、彼女は大戦の実情を垣間見た。
生きて帰ってくる保障の無い戦場に出向く日々。
安息の地とは言いがたい自分達の部隊。
腐敗と堕落、私利私欲に満ちた機関。
現状を知るまで大義名分を掲げる国連に賛同していた彼女の瞳には、実際どちらも変わりないような形で映っていた。
そんな大戦下でも懸命に生きようとする人などと邂逅し、彼女は苦悩し、葛藤や疑念を抱く。
自分はなんのために銃を手に取るのか?
自分が賛同する機関は正しいのか?
自分が守ろうとしている正義は、果たして本当に正しいのか?
兵士として生き、また1人の人間として生きる彼女の姿を描く。
この世界に英雄はいない。
いるとすればそれは、悪魔の顔をも併せ持つ天使である。
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タイトルはかな発音で『イーチホープ』と読みます。
※更新は基本的に最新話の終わりを伸ばしていく形で更新しております。更新情報は活動報告や各話の更新日にて。
一話がそこそこ長めなのでご注意
※pixiv、カクヨムにも転載しています。
作品URL⇒
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9485710
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054890374511折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 22:16:12
84279文字
会話率:19%
使う全ての魔法が召喚魔法(ほぼ暴走)になってしまう魔法学園の学生と帝都の文委付番シリーズと呼ばれる秘宝を狙う怪盗の対決の物語。それは主人公が帝国のエリート教育を司る四校の成績トップで構成される秘密学生結社に紛れ込んだことから始まった…日本
の大正時代を思わせる世界に魔法をぶち込みました。
世界大陸の東側を支配する古き帝国の都には国家のエリートを養成する四つの最高学府が存在した。
皇族貴族の子弟を預かる修学館。
軍人を養成する帝国士官学校。
魔術研究の中心である魔導院。
官僚やビジネスエリートを輩出する帝国大学。
それぞれの機関には予科(付属高等学校)が設置されてエリート達の登竜門となっていた。
護尋慶三郎はその内魔導院の予科である魔導学園に通うエリート…の落ちこぼれだ。使う魔法が自分で意志を持って暴走する奇妙な能力に目覚め、その他の事でも脇道に逸れた彼は進級時のクラス替でその現実を突き付けられてしまう。
そんな時主人公は学園名物の天才魔術師に金曜会と呼ばれる四つの学校で最も優秀な学生で構成される親睦会、金曜会の今期のメンバーに選任されたと言われる。魔導院での希望のコースへの進級と引き換えにそれを承諾した主人公は悪役令嬢風お姫様、高性能脳筋軍人、ダウナー系美少女とかなり個性的なメンバーと出会い怪盗や妖魔と対決しながら古い帝国の裏側を覗き込んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:00:00
41214文字
会話率:44%
舞台は23世紀。人類は太陽系全土にその生存領域を広げていた。日本軍士官、榊光一郎は中国軍へと留学士官として赴く。そんな折、水星植民地で反乱が発生、これを鎮圧に向かうこととなる。だがこれは、太陽系全土に波及する戦乱の始まりに過ぎなかった。
昔書いた小説を1日1話くらいのペースで上げます。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 00:02:16
35186文字
会話率:50%
レオナルド=フォンターナ少尉は、士官学校を主席卒業した秀才であった。しかし、配属されて1週間でいきなり営倉に入る羽目になってしまう。
馬鹿上司の作戦に諫言を行い、不興を買ったからだ。正義感が強く真面目な彼は、小細工抜きにこう言ってのけた。
「スダール少将、気は確かですか?」
激怒し、銃を抜く少将。止める幕僚達。巻き起こる喧騒のなか、平然とする彼を見てい並ぶ将兵は思う。
((((こいつ、ただ者じゃない))))
営倉送りは、軍人として誉められるものではないだろう。だが、勇気ある反逆者としてレオナルド=フォンターナの名前は、ロマルク帝国内で広がっていく。それのみならず、大陸各国の国民達にもレオナルドの名が知られるようになった。
この一件が彼を歴史の大舞台に上げる原因となり、ロマルク帝国や周辺諸国に大きな影響を与える事になる。だが、この時は誰も気付いていなかった。レオナルド=フォンターナの力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 01:00:00
192879文字
会話率:60%
幼少期に魔法の才を見出された少女が大人になり、魔法社会の発展を志し、キャリア魔術士官僚としてその力を発揮し始め……ているとはあまり思えない日々を送っていたさなか、彼女の運命を変える一通の辞令が届く。
魔法の存在が確認された近未来世界で繰り広
げられるスパイ&怪盗もの魔法SFラブコメディの予定ではあるが……?
※この作品は、超短編小説コンテスト『「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募中のものです。続編の執筆はコンテスト終了までは控えさせていただく予定ですので予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 01:00:00
999文字
会話率:30%