兵器が禁止された戦争を戦い抜くバトル小説。
舞台は地球。この星で決められている国際法では、戦争で兵器を使う事が一切禁止されているため、素手による武道でのみの戦争が行われている。戦争は全て気弾や超能力・格闘技によって争われているのだ。そして
現在は世界大戦の真っ最中である。
世界は地球連邦国とそれに独立戦争を仕掛けてきた新ソ連の対立が激化している。新ソ連との独立戦争が泥沼化するなか、地球連邦国に対して、日本幕府も独立戦争を仕掛けてきた。
地球連邦国の中将、一一が本作の主人公である。日ソ両国の独立を防ぐために日夜励んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 18:18:45
42440文字
会話率:68%
農家を営む平凡なおっさん泥沼ユウタ(20代後半)は未来ある少年を助け死んだ。
目を開けるとゴツすぎるおっさん達。
強すぎるパピーアンドマミー。
俺が生まれ変わったのはやばいやつらの村だった?!
自由を手にするために異世界で一生懸命足掻いて生
きていく男の物語。
*ハーレム、目立った最強チートを出す予定はありません。しかし、主人公自身一般人よりは強いです。
主人公以外の主要キャラは『最強』となっています。
【主人公最強】がお好きな方はご注意ください。
話数は多いですが1話1話短めです。
最後の試練編が最終章となります。
南大陸編は完璧に番外編なので気が向いた時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:49:40
230289文字
会話率:29%
西暦2311年。
地球国家連邦と火星植民開拓者連合との対立はもはや取り返しのつかないレベルにまで達し、人類は歴史上初の惑星間戦争に突入した。鉄の人型が駆け、無数のミサイルが空を舞い、隕石兵器が地を抉る泥沼の絶滅戦争。多くの犠牲を払い、地球の
地形さえ変えてなお人類は戦争の落としどころを見つけられずにいた。
開戦から3年。房総半島の先端に疎開して来た少年、海東イスカは国連軍が秘密裏に建造した軍事基地のため火星軍との戦闘に巻き込まれる。死に物狂いで逃げる彼に父親はあるものを託した。
それは試作型人型戦車、バトルウェアだった。
これは戦争から逃れるために戦いを続ける少年の物語。
『死神』とも『悪鬼』とも呼ばれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:46:52
299944文字
会話率:44%
異世界転生者がたまに生まれる世界で転生者として生きていたマグダレン。
親戚の家を訪れたら、そっくりな従妹と間違われ、危うく尼寺送りにされそうになる。
行く先々でそっくりな従妹と間違われ、周囲の人間から意味不明な迫害を受ける。何をしでか
したマンドリン(従妹)と怒りに拳を震るわせるが。合流した従妹もなぜこんな迫害が始まったかわからないという。
二人協力して、事態の収拾を図るが。
アルファポリスにも登録しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 21:14:26
32422文字
会話率:31%
「ぼくがかんがえた、さいきょうにかなしくてくるしい、しかくかんけい」。
愛情は、感情では測れない。割り切れない。
急に、悲しい話が、書きたくなったので。(QKK)
昼ドラめいた王道・古典的かつ泥沼な四角関係を書いてみたくなったので、書いて
います。
社会人ですが、1日15分を目標に、書くようにしています。
絶賛「都合のいい彼女」中の、「明美」。
「都合のいい彼女」であることを強いる、幼馴染の「涼也」。
最初は憐憫から、後に少しずつ明美に惹かれ始める、モデルの「柳人」。
その本命彼女、「姫華」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 22:09:32
1030文字
会話率:14%
俺の彼女のメシがまずい。
それを知った時は地獄だった。
一度ほめたら、泥沼だ。この地獄を抜け出さないと、俺はどうかしてしまう!
※2017/5/24 日間ホラーランキング3位を獲得しました! ありがとうございます!
※2017/6/22
日間ホラーランキング3位を獲得しました! ありがとうございます!
※2017/10/6 日間ホラーランキング3位を獲得しました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 18:25:01
2784文字
会話率:0%
ニートである悠誠のもとに訪れた1人のメイドロボのメイ。彼女は悠誠の生活改善のために政府から送られてきた刺客だった。しかし、メイは悠誠との生活の中でニートの生活に触れ、自らもその泥沼にハマってしまう。政府や親の目を欺きながら、ニート生活を謳歌
する2人のところへ次々とメイドロボが投入されるが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 20:33:23
23475文字
会話率:49%
「ねぇ、お母さん。どうして空(くう)にはお父さんがいないの?」
目の前には子供を肩車する父親と、はしゃぐ子供。そしてそれを笑顔で心配する母親。
側から見れば、微笑ましい。
でも私からすれば、拾い子の空を寂しい気持ちにさせる光景でしかなかった
。
「ごめんね。空が大きくなったら、またお話しするからね。」
あぁ、神様。どうか、これ以上この子を苦しめないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 14:51:06
2371文字
会話率:40%
道標を見失い
忘却すらも通り過ぎた対価。
おぞましい旅支度に黒衣を翻し
背負って立つのは命綱。
滲み出す虚栄に終末思想を燻らせ
震駭する雲行きに兆候を侍らせた。
能書きを這いずらせる
泥沼の廻廊が覆された時……
見上げた不協和音が因
果律を駆け抜ける――
――世紀末の世界を舞台に、神に抗えし悪の化物を打ち砕く少年少女の痛快ほのぼのサクセスストーリー。
最強の神々(オヤジ達)が世のため人のために大奮闘!!
※“Gladiators draw their swords”はプロローグです。
本編は“Form their ranks for armageddon”からです。
――「小説家になろう」様と「カクヨム」様にて掲載させて頂いております――P.S. Twitterもやってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 21:02:28
65162文字
会話率:39%
「哀れな花嫁(いけにえ)」。
泥沼の戦乱期を経て、和睦を迎えた二国。王国の第一王女セシリア・シュレーゼンは、和平協定に基づき隣国イシュタールへと渡る。しかし初日。許嫁である次期皇帝アレクシス・ルーグウィンは、酷薄な眼差しで、壇上から言い捨
てた。セシリアの首に、剣の刃をあてて―――。傍若無人なその男が、どれほど相容れない存在でも、城中の陰謀に巻き込まれようが下民の如く蔑まれようが、祖国と家族の為なら屁でもない。生憎そんなヤワには育っちゃいない。幼少より連れ添ってくれるたった一人の従者・ライもいる。
次期皇帝を憂う側近。初めての友人。大切な兄。「愛している。だから、」………嘘吐きは、だあれ?
(!)この物語はフィクションです。登場する固有名詞は実在する同名の物とは一切の関係がありません。
(!)作中には一部、反人道的または残虐な描写が御座いますが、それを推奨する意図はありません。また、それらの描写を読むことにより心身に影響を及ぼす恐れのある方の閲覧は推奨致しかねます。ご了承ください。
(!)著作権は放棄しておりません。本作の無断転載・盗用等は固くお断りさせて頂きます。他サイト【http://mbbook.jp/t.php?ID=FE00008593&guid=on&uni=1】にも掲載しております。
2017/2/27 『生贄姫と六花の唄(バラッド)』CRANK-IN.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 23:12:39
27452文字
会話率:38%
1900年代に偉大な戦争があった。
若者たちは皆様々な理由の為に戦地へと向う。
だがその戦いは、若者達が思い描く「戦争」とはかけ離れた
泥沼の戦い
そんな戦いの現実を目の当たりにし動揺する新兵達と、
現実を受け入れ、白けきってしまった古参
兵の少し変わった?物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 00:37:28
691文字
会話率:9%
日本で生きてきた男性は同僚の裏切りにより、追い詰められてしまう。不幸のドン底の表情で外でふらついていたら、事故に起こってしまう。目を覚ますと……知らない世界で、ただの人形へと転生してしまう。このまま、人形として公爵家の少女と過ごすかと思えば
、唐突にその人生も少女が殺されることにより、復讐心が生まれて魔物へ――――。
異世界へ転生した、人形人生は復讐という泥沼へ堕ちてゆき、異世界へ波乱を呼ぶ存在となる。
ちなみに、この異世界は『最強で最凶な兄妹転生』に出ていたのと同じステージとなります。ただ、あの聖戦から千年経った先ですが。
『最強で最凶な兄妹転生』を読まなくても、わかるように書いております。ただ、気になるなーと感じたら『最強で最凶な兄妹転生』も読んでみるのもいいと思います。
平成29年3月3日をもって、『人形転生の復讐劇』は完結致しました。応援をありがとうございました!
いつでもブックマークや評価、感想を楽しみにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 19:08:09
210033文字
会話率:59%
ケンタウリ星系入植から1000周年を迎えたことを記念して銀河各国では様々な作品が制作されました。歴史ドラマ、伝統絵画、ドキュメンタリー番組、アニメーション……
今回は数多くの作品の中から特に700年代後期の星系間戦争『ヒエイーザ戦争』の兵器
を扱ったものをピックアップしたいと思います。そうです!あの『宇宙戦争に敵への尊敬と生命の輝きが残っていた時代』と語られながらも、同時に列強大戦を泥沼化させた『星系資源総力戦思想』の片鱗を見せた戦争です!全9回に渡る特集をどうぞお楽しみください。
注意・本作はスペースオペラを『科学考証やSF考証よりも勢いを重視するジャンル』程度に考えて書かれています。気になる点があったら優しく指摘してください。作者は理系の方々からの指摘が怖くてSF作品を投稿できないフレンズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:00:00
14037文字
会話率:6%
泥沼のような世界で。
キーワード:
最終更新:2017-02-19 21:49:27
201文字
会話率:0%
あらゆる理想や知識、夢が浮世の許容を越えたために発生したと考えられている世界、朧なる世界。
見た目は地球とほぼ同じだが、朧なる世界のほうがはるかに美しく、夢から生まれた世界であるが故に魔法や科学の混在する、しかし調和のとれた世界。
そん
な世界で、哀しい運命の二人はまた巡り会い、愛し合う……
狂おしいまでに一途な愛の果てに、二人は何を見るのか。
永遠に続く泥沼のような幸せと、刹那に咲き誇る脆い幸せ。
いったいどちらが"本物の"幸せなのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 07:30:50
22348文字
会話率:50%
ただいま執筆中止しております。
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この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
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ときは応仁・文明の世、京の都は戦
火に包まれた。
足利義政とその弟義視との確執から、各国の守護大名を巻き込んだ乱へと発展した戦いは泥沼の様相をみせている。
そこに運命の悪戯か、一人の男に義視伊勢落ちの命が下った。
足利将軍家の政所執事であり公方の養育係ともなっていた伊勢家の分家、備中伊勢家の盛時が今、次期将軍と目された足利義視の伊勢落ちを手引きして歴史の表舞台に現れた。
これは室町将軍家に仕えた申次衆である、伊勢新九郎盛時の物語。
小田原北條家が世に現れたときに戦国が始まり、滅びた時に戦国が終わった。その初代、早雲庵宗瑞の国盗りを記録した一代絵巻である。
前作:早雲伝を大幅に改稿した作品なのですが、殆ど別物になっております。
推敲の為にぽつぽつとUPしております。
注意:
北條早雲の生年には二つの説があります。
旧来の永享5年生まれと、最近になって信憑性を帯びて来た長禄3年説です。
没年ははっきりしており永正16年なので、86歳と63歳の二通りとなってます。
この物語では旧来からの86歳説を採用しており、40歳を過ぎてからでも活躍できるのだ!と、早雲の生涯を借りながら、私を含めたおっさん連中へのエールになればと考えて執筆中でございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 09:18:40
131772文字
会話率:48%
高校二年の始め、隣の席になった校内一のモテ男・津軽蓮司に告白した間宮日南。その場で玉砕するも、めげずに幾度となくアタックを続ける。脈なしだった蓮司との距離が近づき出した瞬間、二人の間にある問題が発生して──────。
本編二十話+番外
編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 01:26:11
26721文字
会話率:56%
終端抵抗 未来モンスター・カリュド
「お前は、カリュドのピンヒールに貫かれたくなる!やがて訪れる緩慢な死よりも今、この瞬間の快楽の為に。」
人類はやっぱり馬鹿だった。
環境汚染や地球温暖化も止められずに、今ではコクーンと呼ばれ
る地上珊瑚礁ドームに分散して細細と生活を送るのみ。
コンピュータを蒸気機関から得る電気で走らせる「斑文明」世界に未来はない。
そして2201年、遂に「奴ら」は、やって来る。
やがて未来において交差する世界の覇権を掛けて、未来モンスター達との戦い火蓋が切られる。
『時の矢の種族』最強の女戦士と融合した映画屋、獅子吼響児は、この日を予言したSXF技術の帝王の遺言に従って、帝王の盟友弓削の私設軍隊と共に、泥沼の闘いにその身を沈めていく。
そしてそんな獅子吼と運命を共にする隠れビッチな金髪令嬢の運命は?
※ この作品は「アルファポリス」にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 07:05:08
173109文字
会話率:27%
お断り
『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えてお
きます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は複数のサイトに投稿しています。
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。
神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。
ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。
森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、やがて予想もしない展開へと転がって行く。その一連の暗闘に、意外な裏切りが・・・・。
聖域とされる宗教の世界で、人間の欲望と真心を秤に掛け、一心に突き進んだ森岡は、最後にある重大な決意を固めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:36:01
1081141文字
会話率:47%
三途の川から生還した神崎課長。
しかし現実の世界では不正が発覚、そして転落のスパイラルに。
経済マフィアがその命を狙いに来る。
またあの部屋に戻されてしまう。
それからが地獄の始まりだった。
最終更新:2016-12-24 20:08:28
11893文字
会話率:17%