主人公カイル。自分が育て上げた可愛くて可愛くて目に入れても痛くない様なベアトリーチェお嬢様を手に入れる為に色んな意味で頑張るお話し。
貴族社会の異世界の設定ですが、かなりゆるい設定仕様になります。歳の差カップリングものになります。
ベアトリーチェ、宰相、侍女長視点準備出来次第順次投稿予定。
※タイトル回収は侍女長視点で、コチラがもはやメインになります。投稿お待ちいただける方はカイル視点を触りだけ読んで、侍女長視点を先に読んでみても良いかもしれません。急にオッサンが無性に書き殴りたくて、先にカップリングモノを書いてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:02:15
87023文字
会話率:33%
ターブルロンド皇国の女公爵、アンジェリク・エルドラド。未だ幼く十三歳の彼女は、しかしベアトリス・ターブルロンド皇女殿下のお気に入り。彼女からの最上位の慈悲を受けたアンジェリクは、リュカ・フォルクロール伯爵令息を執事として従え今日も彼女への献
上品を求めて街を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 20:52:00
54325文字
会話率:81%
ノルク魔法学院初等部3年3組、キリーブ・ベアノルド。
夏の休暇を前に、彼がした恋とは。
カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2021-12-30 23:09:44
9929文字
会話率:52%
大学生の女の子、聖 香夏子(ひじり かなこ)(B90、W59、H83)は、負けず嫌いで少し頑固なところのある、バイク好きの学生だった。
とある冬、KAWASAKIのバイクに乗って峠を攻めていた香夏子だったが、突如、目の前に猛烈な閃光が
あらわれ、意識を失ってしまう。
目覚めた時、香夏子はどこかの施設に捕らわれており、そして、クリスマス粉砕を目論む悪の科学者・ヘルマッド・ベアー博士によって、超人的戦闘力を発揮する改造人間、サンタクロースのコスプレ姿にしか見えない「Miss.X」(ミス・クロース)へと改造されてしまっていた。
ヘルマッド・ベアー博士は、香夏子に改造手術を施し、洗脳し、世に解き放って、聖夜に大破壊と大混乱をもたらし、聖夜の象徴であるサンタクロースの手によってクリスマスを粉砕しようと目論んでいた。
香夏子に洗脳装置が迫った瞬間、突如、ヘルマッド・ベアー博士の研究施設が破壊され、香夏子は間一髪、拘束装置から脱出する。
研究施設を破壊し、香夏子を救出したのは、香夏子と同じくサンタクロースの姿をした、精悍な男性、Mr.X(ミスター・クロース)であった。
ヘルマッド・ベアー博士の間の手から逃れたことにほっと安堵する香夏子。
しかし、すでにヘルマッド・ベアー博士によって改造手術を受け、洗脳された怪人、[マッド・クロース]が世に放たれ、クリスマスを粉砕するべく行動を開始していることを知る。
その目標は、東京・スカイツリー。
クリスマス・イヴにクリスマスツリーのライトアップイベントが行われているそれを破壊し、聖夜を惨劇に染め上げるのが、ヘルマッド・ベアー博士の野望だった。
すでに、マッド・クロースの手によって爆薬を満載したダンプカーは、最高速度で高速道路をひた走り、スカイツリーを破壊し、クリスマスを粉砕するべく疾走していた。
狂気の作戦を阻止し、人々の穏やかなクリスマスを守るために、香夏子はMr.Xとともに、鋼鉄のトナカイ・[アイアン・ルドルフ]に乗り、聖夜の夜をひた走る。
果たして香夏子は、世界の平和を守り、そして、元の身体に戻ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:23
36716文字
会話率:19%
ベアトリクス・オルローブは魔女である。
ある時、薬の材料を採取に行った帰りのこと。
救援信号である光の玉が打ち上がるのを見たベアトリクスは現場に向かう。
そこには魔獣討伐に向かっていた傷だらけの騎士達、それから今にも命を失ってしまいそう
な重傷を負った美しい王子がいた。
ベアトリクスは持っていた薬や治癒魔法を駆使して王子の命を救い、そして──目覚めた王子に恋をしてしまった。
王子を助けた褒賞に、ベアトリクスは『自分の店を持つ』という夢を叶えてもらう。
王都の外れにあるお店で、自分の作った薬やお茶、化粧品を売る毎日。そこには助けた王子もよく来てくれて、ベアトリクスの恋心は高まるばかり。
しかしベアトリクスはこの恋が叶わないことを知っていた。
王子には婚約者となる伯爵令嬢がいたから。
『恋は綺麗なだけのものじゃない』
姉の言葉が頭をよぎるベアトリクスだったが、恋心を胸に秘めて王子と過ごす日々を大切にしていた。
ある日、伯爵令嬢が客として店に現れる。
肌荒れを癒やす薬を渡したはずなのに、数日後。薬ではなく毒だtたと、ベアトリクスは悪い魔女だと伯爵令嬢に糾弾されてしまった。
自分でもそれを否定する手立てはあったものの、そこに現れたのは──
王子を助けた魔女の恋。
向けられる悪意を跳ねのけたベアトリクスは、暖かで穏やかな温室の中、漂う花香と共に幸せを手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 12:00:00
18602文字
会話率:36%
一度でいいから頂点に立ってみたい。
サラリーマン生活に疲れていた俺は、とあるVRMMOのベータテストに受かったことをきっかけに廃人生活を送ることにした。
最終更新:2021-12-07 07:00:26
43305文字
会話率:6%
古より魔力が降り注ぐフレスベア大陸。
その魔力は神々が与えし神秘の力として人間たちは能力を開花させていった。
剣と魔法の強力な力
モンスターを召喚させ使役する力
人類はこの力を発展させ、強くそして幸せに満ちた生活をしていた。
アルリス歴
743年 ムーン帝国による大陸統一
アルリス歴812年 大司教ガルムにより神聖都市ナジャが制圧される。通称「ガルムの乱」
アルリス歴813年 ガルムの乱に呼応し、王都「メシア」が独立を宣言
アルリス歴814年 水の国「ヴリドラ」が独立を宣言
アルリス歴815年 ガルムの乱終結
物語は、平和なフレスベア大陸の混乱を予感させるアルリス歴816年から始まる。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 10:40:14
18169文字
会話率:49%
サングィス王国の王太子エルドレッドは、ソールズベリー公爵令嬢ベアトリスとの婚約を破棄。タリス男爵令嬢を王妃に迎えようとして、愚行をサングィス国王に断罪される。
ベアトリスは新しい王太子ウィルフレッドの妃となり、世間からは「物語のような婚
約破棄事件」と称賛された。
しかし現実は物語のようには終わらず、三年後…………。
※ホラー要素がありますが、純粋にホラーかというと自信がないため、ジャンルを『ヒューマンドラマ』に設定しています。
※「ホラーだよ」と指摘があれば訂正します。
※グロなどはありませんが、一応、死体や死亡展開があるのでR15に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:00:00
24031文字
会話率:27%
フィルベア・メルズレッドは宮廷魔導師として仕える傍ら、幾つもの要職を兼任する第一級の魔導師。出世街道真っ只中、何もかも問題ない人生……のはずだったのにある日突然、魔王軍との国境に程近い経営難のギルド、ディーパギルドのマスターになって(されて
)しまった!
ギルドは赤字、街には負債、そして挙句の果てには魔王軍にまで……
「うちから貸してるお金、そろそろ何とかしてもらっていいですかね?」だって……!?
彼が成すべきことは、何かと冷ためな右腕の少女・アラネノと共に経営難のギルドを建て直して経済を安定させ、順風満帆な生活を手に入れ、ついでに自分を僻地へ左遷した奴らに一泡吹かせてやることである……!
「覚えてろよあの野郎共ー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 23:22:36
3861文字
会話率:53%
侯爵令嬢ベアトリス・ド・クレメールは好意を寄せる婚約者ダニエルのためにクールビューティーを目指す一途な女性である。ところが、ある時からちまたでベアトリスの悪評が流れ出した。そんな中、下町の娘がベアトリスの家に突然訪問し、「ダニエル様と婚約破
棄をしてほしい」と言ってくる。娘の話にいい加減我慢ができなかったベアトリスは真実を確かめに動き始めるのだが、意外な真実が待っていて……?
※暴力描写がちょっとあるのでお気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 18:38:48
41526文字
会話率:33%
田村香ことタムはある日仕事帰りに光る何かに吸い込まれた!
目を開いた先は、空に浮かぶ島、そして美女。
地表へと落ちかけた彼女を救った騎士の屋敷で居候になり異世界生活を開始する。
言葉が通じないし、魔法も使えない。
しかし自分の容姿がこの世界
にある絵本の主人公と同じようで、周囲が放っておいてくれない。
落とされた世界で一生懸命に生きる彼女に、騎士が徐々に惹かれて行くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 08:51:40
107665文字
会話率:40%
思いがけずバズってしまったときのいろいろ残念な実話です。
最終更新:2021-10-14 11:05:14
2210文字
会話率:0%
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ? 俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
没落貴族のアナベル・コレットは、ある日、国に平和と豊穣をもたらす「瑞花の乙女」だとして王都にある大聖堂に召喚される。そこでは、アナベルの幼馴染で初恋の人であるフェリクスが教皇の座についていた。3年ぶりの再会に心を弾ませていたが、久々に会うフ
ェリクスの態度は素っ気なく、またその側にはもう1人の瑞花の乙女候補だとして美貌の伯爵令嬢ベアトリスが侍っていた。自信を失くし、失恋を確信して落ち込むアナベルに、第二王子のヴィクトルが接近してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 16:28:43
107143文字
会話率:44%
アンソニーは長髪の美男子である。
王太子の専属護衛もしているため、地位もあり、貴婦人たちは彼を熱いまなざしで見ていた。
それなのに、アンソニーは愛猫スティラに夢中で結婚する気などさらさらない。
婚期を逃した彼は王太子とただらなぬ関係にあるの
では!?と周囲に誤解されてしまう。水面下で二人のムフフな本まで出てしまう始末。
その事態にキレたのは王太子だ。
彼はアンソニーに命令をくだした。
「お前が泣いて喜ぶ相手を見つけた。アンソニー、結婚しろ」
命令をうけて渋々結婚したアンソニーだったが、妻となったベアトリスに目もあてられないほど、夢中になってしまうのだった。
猫好き騎士と、ツンデレ妻の溺愛ストーリー。
※この話は、Twitterの「文芸リレー」から発想した話です。残念イケメンと猫という神シチュエーションを与えてくださった方に感謝します。
※薔薇(BL)、ブロマンスの雰囲気がある話です。
※猫の可愛さを全面にだしたものです。
※おまけが本編です。
※「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 08:34:36
45111文字
会話率:32%
アレクシア・レーベアル侯爵令嬢はある日前世を思い出し、この世界が乙女ゲームと酷似していることに気づく。
そのゲームでアレクシアは、どのルートでも言われなき罪で一族郎党処刑されるのである。
しかも、その処刑への道の始まりが三日後に迫っているこ
とを知る。自分だけではなく、家族までも処刑されるのは嫌だ。
考えたアレクシアは、黙って家を出ることを決心する。
そうして逃げるようにようやって来た港外れにて、アレクシアはとある海賊船を見つけ─
「ここで働かせてください!!」
「突然やって来て何だお前」
「ここで働きたいんです!!」
「まず名乗れ???」
男装下っぱ海賊令嬢と、世界一恐ろしい海賊船長の愉快な海賊ライフ!海上で繰り広げられる攻防戦に、果たして終戦は来るのか…?
──────────
アルファポリスにも投げてます。
既存のものをさっさと進めろと突っ込まれる気がしますが、鉄は熱いうちに打てと神の啓示を受けました(((
完結まで毎日更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:20:20
96717文字
会話率:47%
死者は燃やして、その魂を天に昇らせなければならない。そうしなければ、魂は凍りついて、永久にこの世界に閉じ込められてしまうから――。
魂までも凍りつくといわれる世界。オンレフ村でたった一人銀髪碧眼である少年ルチフは、育て親を失ったことで
さらに孤独感に苛まれていた。
だがある日村の外で、狼に襲われかけていた少女と出会う。ベアタと名乗った彼女は、どこから来たのか、何故村の外にいたのか、何も話したがらない。
けれども彼女は、ルチフと同じく銀髪に青い瞳の持ち主だった。
・しんどいお話になります。そういうものが好きな人向け。
・全34話、文字数約12万字。毎日更新します。
・カクヨム、ノベルアッププラスでも公開中(完結済み)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 16:00:00
121839文字
会話率:30%
そのウサギ――〝出会っただけで致命傷〟
魔蒸と時計仕掛けが支配する霧の都――ロンド。
〝伝説〟とまでも呼ばれる暗殺者一家ハーグリーヴの娘、アリスは暗殺者の才能が誰よりもあるという点を除けば、どこにでもいる、ひ弱で病弱な動物好きの少女だっ
た。
しかしある日、依頼人である貴族達の裏切りによってアリスの両親が目の前で殺されてしまう。最後に残ったアリスも、見せしめと歪んだ快楽の為に貴族達の前で斬首されてしまう。
無念のまま亡くなったアリスだが、謎の声と力のおかげでなぜかウサギに似た獣人へと転生していた。暗殺者としての類い希なる素質と、人間を遙かに凌駕する身体能力を持つ獣人の肉体が、彼女を最強最凶の存在へと至らせた。
そんな彼女が〝家訓〟に従い、貴族達に報復を開始しようとすると、謎の少女が現れた。
「ただただ報復すればそれは暗殺者ではなく、復讐者よ。私が――貴方を、伝説の暗殺者にしてあげる」
ワケあり令嬢であるベアトリクスとその執事であるアダムの協力を得たアリスは、ハーグリーヴ家惨殺事件の真相を知るために暗殺者ギルドに入ることに。
アリスはベアトリクス達が用意してくれた最新鋭の魔蒸武器や道具を駆使しつつ暗殺者としての頭角を表し、ギルド内のランキングを駆け上がっていく。
狙うは、両親と自身を殺した貴族達。
これは〝出会っただけで致命傷〟と呼ばれた伝説の暗殺者【ヴォーパルバニー】による復讐の物語だ
*他所にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 08:00:00
36102文字
会話率:50%
「私の足を舐めなさい」
「……ふざけんなよてめぇ」
「いいから早く舐めなさい」
「う……ぐぐ……調子に乗りやがってぇ!ちくしょうちくしょう!」ペロペロ
ドS公爵令嬢ベアトリーチェのわがままになんだかんだ付き合ってあげてしまう従者の話
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 19:06:35
20813文字
会話率:47%
「なんであんなデブスが王太子妃なの!」国内外のあまたの候補から王太子クレイグが選んだのは貧乏子爵家の令嬢ジュリア。納得がいかない伯爵令嬢ベアトリスは宮廷舞踏会でジュリアに赤っ恥をかかせようと罠を仕掛けるが……
最終更新:2021-08-17 21:46:25
4275文字
会話率:43%