ある日目が覚めると、街におたま(調理器具)があふれていた。
街灯からボールペンまで、どこからどう見てもおたまの形をしているが、
誰一人「おたま」のことは知らないらしい。
最終更新:2025-05-31 22:48:00
20617文字
会話率:29%
一人暮らしを始めた女子大学生の裕理(ゆうり)。
そこに女性初の宮廷料理人だとかいう、謎の女性が現れた!
……何故か部屋のクローゼットから。
プライドが高く人を馬鹿にする様な態度だったが、日本の台所や調理器具を見て大興奮。
せが
まれるままに、日本が誇る料理を作ってあげて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 18:06:54
8242文字
会話率:38%
咫尺天涯(しせきてんがい)戦隊ヒョウリュウジャー、ヒョウリュウシイラホワイト。相棒のシイラ号とともに調理器具と食材を求めて漂流する、地図が読め東西南北を確認できる方向音痴。
今日も元気だ現在地がわからんっ!
食材を求めて徘か……ん゛ん
゛っ、漂流中に出会ったのは……。
本作品のキャラクターと基本設定は、辻堂安古市さまの『【連載版】咫尺天涯(しせきてんがい)戦隊ヒョウリュウジャー ~消えたブラック・プリンセス~』(Nコード:N4462JT)冒頭の「ヒョウリュウジャー メインテーマ&設定資料集」(https://ncode.syosetu.com/n4462jt/1)より、お借りしています。
でもたぶん、平行宇宙のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:54:09
5189文字
会話率:21%
アタシは……ゲイバーのナンバーワン、『AKIRA』だったわ。
水商売だったけど、それなりに楽しく仕事とプライベートを謳歌していたのに。
気づいたら……なんか変だったのよね??
熱い熱いあちぃいいい!?
体が燃えるように暑かったわ!!
熱中症と思ったら、手足が全然なくて。
アタシ……なんでか『釜』になっていたのよ!?
しかも、パンの石釜!?
なんでこうなったの!? 教えてプリーズぅ!!
*このお話は主人公が、数話ひとまとめで『とある釜』に転生します。
固定した状況になるかは展開次第。
コメントなどで、気に入ったお話があれば教えてください。それが選ばれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:30:10
40535文字
会話率:24%
デカくて邪魔で重たくて洗いにくい、でも愛されていた、俺んちの鍋。
最終更新:2024-10-08 20:00:00
2696文字
会話率:36%
グリル掃除が嫌すぎて焼き魚を調理してこなかった「私」。
とある調理器具を入手したことにより、8年ぶりに魚を焼くことになり……?
たった1200円でここまで変わる。
これはとある家庭に起きた食生活の「革命」の話である。
最終更新:2024-01-23 09:19:38
3338文字
会話率:4%
四十三歳のおじさんが異世界転生して、チートで俺TUEEEEしてブイブイ言わす話。
ではなく、本気で町中華を再現していくお話。
秦国隆はラインハルト・フォン・アインスベルグに転生して
如何に町中華を作るのか?米は?醤油は?牡蠣油は?
材料も調
理器具もない、中世ヨーロッパ風の異世界で果たしてできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 04:56:27
7938文字
会話率:6%
素晴らしい調理器具を、見つけました!
最終更新:2023-04-04 14:53:36
560文字
会話率:0%
その世界に、料理はなかった。
飽食の世界で生まれ育った者は、料理のない世界が想像出来るだろうか?
しかし、歴史において料理が消滅したケースは幾度となく存在する。
それは、ありとあらゆる食材が消滅した時だ。
その世界もそうだった。しかし歴
史と違うことがあるとすれば、神がその状況を打破するため『芋』という万能食材を生み出してしまったことである。
その『芋』は土に埋めれば1週間で食べられ、生で食べても消化に難はなく、果物のような甘さがある。そして火を入れれば塩味を産み、主菜が要らなくなるほどに旨く、飽きが来ない。栄養バランスを考える必要すらない、まさに神が作りし食材であった。
そんな世界で『芋』と格闘する、一人の男が居た。男はこの世界に生まれ育った人間ではなく、こことは違う異世界――日本で生まれ育った料理人だった。
彼には、転生する条件として神から一つの使命が授けられていた。
それは、その世界で料理を広めることだ。
料理という概念の消滅したその世界には農耕や畜産の概念はなく、当然調味料すら存在しない。それでも男は料理のため、ろくな調理器具もない世界で芋を、野草を、野生動物を喰らい、少しずつ世界の解像度を高め、料理を広めていく。
美味しいと思える食材を見つけても、ここは食事イコール芋の世界。
当然、必要のないものを食べてもらうことは出来ないし、食に関する一次産業が破綻している世界で料理を広めるのは、食材の供給量からして困難だ。
それでも、男は諦めない。
森の主である巨大狼や家出をしてきた兄妹、風変わりな薬師を仲間に入れ、少しずつ料理という概念を世界に刻んでいく。
誰もが食べて美味しいと思えて、更に真似したくなるものを、男は果たして作れるのか。
異世界料理人VS誰が何しても旨い芋、バトルスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:00:00
115629文字
会話率:43%
広大な異空間「ガーデン」を舞台に魔法使いのリリアナ、ウォーリアのテオ、調理士のハリスの3人が、魔物を食べまくるグルメファンタジー。
※料理名、食材名、調理器具名の多くはわかりやすくするために現代の名称を使用しております。ご了承ください。
R15は、魔物を捌く描写があるので念のため
たつのおとしごマークⅡさんとアイデアを出しあいながら制作しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:18:11
113056文字
会話率:28%
フライパンの素晴らしさをご存じであろうか? 世の中には調理器具と誤認している方があまりにも多すぎる。フライパンは武器になります。穴も掘れます。かぶれば、降り注ぐ矢も防げます。サバイバルでも、家庭でも素晴らしき友となることは間違いありません。
私、ジーナ・ネビオロは教祖として、フライパンの素晴らしさを伝えるため、行脚するのだった。
本作はカクヨムにて同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 20:27:25
486102文字
会話率:69%
中学の頃に料理人を志し、料理一筋で生きてきた中年のおっさん。
年越しも近い深夜、疲れて帰って爆睡したら、見知らぬ大草原で目覚めた。
ヤバい遅刻!!!
っつーか、ここドコだ?
やがてわかった残念事情。
美人な異世界人のねーちゃんもがっかりだ。
なんでも、俺はヒーローになれないらしい。
全属性の能力を持っているものの、その力自体があまりにも「ちっさいんだ」と。
炊事、洗濯、掃除ぐらいの雑用にしか役に立たないらしい。
マジか。なんだそれ最高じゃないか。
俺は料理人なんだ。
別にヒーローになりたいわけじゃない。
日本じゃない?。
地球じゃない?
だから何だってんだ。
どこに居ようと料理人は料理人。
誰が食おうと旨いものは旨い。
待ってろ、どっかの誰か。
旨い料理を食わしてやろう。
オミマイスルゾー
料理人はこの腕一本、どこに行ったって生きていける。
だからまずは生きのびないと。
俺に料理をさせてくれ。
客はどこだ、かわいい店員さんはどこだ、店はどこに。
旅を経て、見知らぬ食材、足りない調理器具と奮闘する。
異世界でもマイペースに理想の料理人を目指すおっさんの物語。
※この作品はフィクションであり、実在する企業、団体、個人とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 12:00:00
314703文字
会話率:8%
僕は、ハンバーグが大好き。中にはチーズ、上には甘めのソース。いつもお気に入りの喫茶店で食べていたのに、お店が潰れて悲しんでいた。
と、そんな時に、僕のアパートに新しい入居者が。なんと、その人は、大量の調理器具を持った、笑顔の素敵な、おば
あちゃんだった…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 12:00:00
4364文字
会話率:36%
閻魔様に『釜茹での刑』を言い渡された青年は、異世界で『鍋蓋に転生』した。
調理器具としてだけでなく、RPGでは初期装備の盾としても馴染みのある鍋の蓋。この物語は「鍋蓋」が、それに憑いた「付喪神」や、「魔族」「獣人」……はたまた主人公と同じ
く八大地獄それぞれの刑を受けている「罪人」たちと紡ぐ異世界転生譚である。
鍋蓋の目的はただ一つ。来世で天国に行くために、善行をひたすらに積むことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:04:18
858627文字
会話率:38%
昼食後の勢いで書きました。( ̄▽ ̄)//
最終更新:2021-11-20 14:55:25
1250文字
会話率:3%
思いがけずバズってしまったときのいろいろ残念な実話です。
最終更新:2021-10-14 11:05:14
2210文字
会話率:0%
バイト先のカフェのガス爆発で死んだ武田玄信は、閻魔大王から事故の被疑者にされてしまい、地獄行きを命じられる。失望する玄信だったが、地獄には様々な大型ではあるが、フライパンなどの調理器具が揃っているだけでなく、良質な水や、新鮮な食材があること
を発見する。そこで働く鬼達に旨い飯を食べさせてやろうと思い付く。その考えに興味を持った鬼達によって、生前に抱いていた自分のカフェを持つ夢が、思いもしない形で実現するかもしれないのだ。鬼の胃袋を掴んだ料理人の地獄グルメファンタジー。そして最後は戦国時代へと舞台は移り驚きの展開に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 07:00:00
183164文字
会話率:64%
【おかん】とは、
ある時はどんなものでも修復し、時には作り出せる錬金術師。
(訳:穴の開いた服を修繕したり、白い粉でケーキ作ったり)
またある時には四元素(火水土風)を自由自在に操り、更には人の心をも見通す賢者。
(訳:料理・掃除・庭い
じり・洗濯したり、アレっていえばだいたい当てたり、子供とか夫の嘘とかすぐ見破る気がする)
そしてまたある時にはどのような道具も己の手足のように自由自在に操る戦士。
(訳:調理器具とか掃除用具とか)
さらにまたある時には愛する者を守るためなら、時には勇猛果敢に巨悪に立ち向かうアマゾネ…勇者!!
(訳:ブチ切れたおかんは大変強いと思います)
しかしてその実態は…!!
愛する者を守り、慈しむ、まさに女神…!!!
(訳:平和な家庭だとこんなイメージ)
その優しさに、時には屈強な男でさえも跪くと言う…――
(訳:優しさって人それぞれあるよね。)
※本編より一部抜粋。
そんな感じのヤベー才能を授かった主人公が無双したりしなかったりするかもしれない。
※雲よりもスカスカでふわっふわな設定とお話です。
※頭からっぽにしてご覧ください。
※考えるんじゃない、感じるんだ。
※更新?ネタがあれば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 15:00:47
27768文字
会話率:25%
生まれる前からそこにあった。
騒音をまき散らすその厄介者は、ある日突然店を飛び出していった。
そして、社会の荒波にもまれ、知識をつけ再び戻ってきたのだ。
成長したが制御機能はなかった。
そんな厄介者を売っている店で働く、店長とアルバイトの
不思議なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 22:24:37
949文字
会話率:0%
事故死したら勘違いで転生した主人公のドタバタコメディの序盤です。
最終更新:2021-01-04 19:20:00
539文字
会話率:6%