おれには、毎日、眠る前に。ひとつぶ、カプセルを飲む習慣がある。
最終更新:2023-08-05 06:30:22
873文字
会話率:0%
無職の男二人組が
昼食後、近場の公園で休憩してる話
最終更新:2023-07-27 22:59:58
591文字
会話率:83%
夕食後、くつろいでいると
最終更新:2023-07-06 08:00:00
274文字
会話率:50%
私(本名不詳)はどこにでも居そうなしがないサラリーマンだ。
風采の上がらないアラフィフやもめの寂しい男である。
今日も日課としている、昼食後の密やかな楽しみ、アフタヌーンカフェを過ごしに職場から近い、いつもの公園にやって来た。
ところが、い
つもなら座れる木陰の私のお気に入りであるベンチが、親子連れに先に占有されている。
珍しい事もあるもんだと、やや気乗りしないまま彷徨い歩いた末に芝生に座ることにした。
それがまさか自分の運命を大きく変えてしまうことになるとは…この時点では想像もしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:23:35
21749文字
会話率:18%
夏休み期間も中盤を迎えた頃、普段大学に通う低山炎(ひやまほむら)は部活の陸上部も休みに入った為、1人暮らしの祖母の元へやって来ていた。理由は趣味である一人キャンプを楽しむべく多摩川キャンプ場を来る為だった。そんな一人キャンプを満喫していた炎
が、食後の散歩に人気の少ない上流に足を運んだ。その時森の中から音がした為、森の中を覗き込んだ時、猟奇殺人鬼と遭遇してしまう。殺されたくない炎は周りに目もくれず必死に逃げる。そしてキャンプ場を後にする炎は一路祖母の家を目指す。果たして無事に生きて祖母の家まで辿り着けるのだろうか?祖母は無事なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:05:40
37325文字
会話率:33%
ほんの軽い決心で心療内科閉鎖病棟に入院した入江梨沙(25歳)が、薬物療法と隔離療法の末、二か月の間に××と化すまで――。
*
医療法人カナリア心療病院は、入院設備の整った、*県内唯一の歴史ある女性専門の心療内科。都市から離れた山
間部にあるものの、設備は非常に充実しており、人権感覚があり、そして極めて清潔。
25歳の梨沙は、スピード狂であることを心配され、彼に促されるがまま、ここカナリア心療病院に入院することとなった。担当医の成瀬川による診察の結果、基本的に薬物療法による治療で合意し、二か月をめどでの入院と決まった。徹底的な身体検査の後に梨沙が連れて来られたのは、患者が自らの意志で自由に出入りできない閉鎖病棟だった。
梨沙が入った三階閉鎖病棟には、様々な精神疾患を抱えた17名の女性が入院していた。不安障害、PTSD、摂食障害、アルコール依存症、薬物依存症、多重人格など、中には梨沙に似た症状の者もいた。患者たちは病棟の不文律により二つの派閥に別れており、梨沙が入院した時は、多重人格のオザキ率いるオザキ派と、病名不明のヤナギ率いるヤナギ派に分かれていた。どちらかに入るよう迫られ、梨沙はヤナギ派に入ることとなる。
そんな三階閉鎖病棟を仕切っているのは、個性豊かな8人の看護師たちだ。更年期でどことなく不安定な看護師長の松田、心優しく患者たちから慕われている種原、ミスばかりの自分に嫌気がさしている友崎など、看護師も全員女性である。
基本は食後に服用する処方薬による治療だが、患者たちはそれぞれの方法で、自らの病気と、そして、自らが抱える辛い過去と闘っていた。梨沙は周りの患者たちが確かに治癒へと向かっているのを眺めながら、ここでの生活に充実感さえ覚え始めてゆくのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:16:24
1241文字
会話率:59%
数百年後の未来、「私」の住む日本は、前代未聞の超暗黒期に陥っていた。政府は増え続ける自殺率を食い止めるべく、ビタミン剤"ブルーバード"の活用を推進。サブスクの如く広がる「幸せ」は、「私」の人生を徐々に破壊していく。
こ
の作品は「カクヨム」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 20:09:10
9084文字
会話率:35%
父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘セシル。
隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストラン。お飾り経営者として適当に管理していれば良いと父には言われたものの――
10年そこに居座るうちに、自ら
現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。
もともと背が高く透明感のある美貌の持ち主で、男性と勘違いされることも多かったが、最近では女性絡みの色恋沙汰に巻き込まれることも少なくない。
その日もとある男に言いがかりをつけられ「表に出ろ」であわや殴り合いの大喧嘩になりかけてしまう。
そこに現れたのは、麗しい黒髪の青年騎士エリオット。セシルを助け、レストランで食事をして帰り、以降常連客となる。セシルはエリオットに惹かれそうになるが、エリオットはセシルを男性と勘違いした上で、自分の弱点を打ち明けてくる。
「実は俺は女性が大の苦手で」
誤解と勘違いの中で出会った二人が、美味しい料理を食べつつ、互いの抱えた事情を知ってハッピーエンドを迎えるまで。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
22885文字
会話率:39%
鈴代恋音はTwitterで飯テロツイートをするのが趣味。ツイッターでは通称「飯テロ女」と呼ばれている。そんな恋音は幼なじみの紹介で、恋音の料理目当ての男、桐谷昴と出会う。
食べ物が好きすぎる恋音と桐谷は、食べ物の話題は盛り上がるが、それ以
外全く話もできない。コミュ力が低く、不器用な二人。
食後に突然、桐谷は恋音に契約料理の提案をする。恋音が桐谷の為に手料理を作り、代わりに桐谷が恋音に高級料理を奢る。
デートみたいな提案なのに、まるで恋の匂いが漂わない、事務的対応の桐谷。
契約から始まる二人の関係は、果たして恋愛に変わるのか。
飯テロ×恋愛。恋より飯な、胃袋でしか繋がれない、不器用なアラサー男女の、ジレジレラブストーリー。
全力の飯テロ描写がありますので、読む時間に気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:00:00
145694文字
会話率:40%
良い喫茶店を見つけました。
食後のティータイムで黄昏ていました。
最終更新:2022-11-26 23:25:54
200文字
会話率:0%
このヒロイン、じつは……。
宗教二世として生まれ育ったミカは小学生の頃、食前食後に祈りの言葉を捧げるという行為を奇異な目で見られてきた。
女子高生になった今、その習慣を忘れようとしていたが……。
最終更新:2022-11-16 10:07:19
4928文字
会話率:35%
俺、『哉太/かなた』は妹である『沙由/さゆ』の慌てる声で目を覚ます。
「早く来て!」と言われ、沙由の向かっていった玄関先で妹とおっぱい以外が瓜二つの少女が立っていた。
あまりにも似過ぎていたから単身赴任中の親父に連絡を入れると「お前
の妹だ」と衝撃の事実を聞かされる。
彼女は口下手ながら自分のことを『由沙/ゆさ』と名乗り、初対面だけど沙由とも仲が良く出来そうで安心した。
その日の夕食後、由沙から突然「哉太好き。恋人なって」と告白されて————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 18:05:16
3321文字
会話率:57%
昼食後の勢いで書きました。( ̄▽ ̄)//
最終更新:2021-11-20 14:55:25
1250文字
会話率:3%
ちょっと変な男女のお話です。
かなり短めのお話です。
最終更新:2021-11-11 14:51:54
1672文字
会話率:28%
高校生最初の3か月で空気と化した緑野リンゴという自分から話しかけるのが苦手な
良くしゃべる?女子が1年目の冬休みに妙な病気に襲われる、病院を渡り歩いても
病名を下されず、他に当たってくれと県内ではお手上げ、そんな中、ベッドで寝落ちしてしまう
。
すると物音がして謎の手紙が現れしゃべりだした。
この薬を飲めといわんばかりに謎の四角い小粒を食後1つぶの1日分がベットの隅に置かれていた
飲まなきゃ死ぬよ♪ 捨てようか?
実際に使える情報や、レシピ、現実世界を少しだけ充実させる内容満載!
無知な主人公がひたすら、他人に色々教えてもらう物語になってます。
とあるネコの人間がなぜかもの知りすぎて、それを周りが巻き込まれ・・・??
ていくのかはわかりませんが・・・
ん~・・・なんていうんだろうなぁ・・・?
次話の更新日を話数に記載する場合がございます、更新は毎週木曜日~遅れても土日の午前6時までには
記載させていただきます。
記載されてない場合は今出ている最終話でご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 01:00:00
75994文字
会話率:19%
——20世紀最後の夏、僕は彼女とたった一夜の恋に落ちた。
森の麓の寂れた公民館。図書室の不思議な少女。バツイチ彼女の半生と腕につけられたストライプ状の火傷の痕。カザルスのチェロで舞う、彼女との悦楽のダンス!
(改訂版:2020年12月5日よ
り投稿。主に一人称の変更と縦組み最適化を行いました)
【あらすじ】
古い気象データを手に入れるため東北の森林研究所を訪れた30代半ばの独身研究者の太田貴文。運の悪い彼は森の中で終バスに乗り遅れてしまう。
幸い、研究所に出入りしている森野木乃香(きのか)という笑顔の素敵な女性に拾われるが、森の麓の寂れた公民館に独り泊まる羽目になる。臆病な貴文は怖いと思うが、さすがに口にはできない。
ところが図書室で不思議な少女と仲良くなると、居心地のよさを感じ始める。一方、夕飯を持って戻ってきた木乃香はどこか落ち込んだ様子で、聞けば、誕生日の夜を独りで過ごすらしい。
貴文の誕生祝いの演出でふたりは打ち解け、食後の酒を飲みながら、木乃香は自分の過去を語り始める。貴文が戸惑うほどあけすけな恋愛の話は、やがて夫の異常な執着、家庭内暴力へと転じていく。
すべてを聞いてもらい、新しい一歩を踏み出す元気をもらったという木乃香は、BGMに流していたカザルスのチェロでお礼のダンスを貴文に贈る。
貴文のお気に入りの曲がかかると「特別な夜よ」と木乃香は囁き、踊りに誘う。踊れないはずの貴文の身体はなぜだか動き、踊りに没頭していく。
そして、ふたりは結ばれるのだが……。
この小説の初版は、「百一里優の小説」(https://momoiriyu.com)と「カクヨム」にも掲載しておりますが、こちらは改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 02:03:15
102017文字
会話率:38%
モンスター退治や荒事を有料で引き受けるハンター呼ばれる職業。そのハンターの中に悪い意味で目を引く存在のチームがあった。彼らは全盛期をとっくに過ぎた五十を超えた年齢の者ばかり。精悍そうに見える剣士、マッチョな聖職者、自称ぽっちゃり系の薬師、見
た目は幼女の魔法使い。現役ハンターには見えないメンツだが彼らには大きな秘密があり、とある目的のために生きていた。今日も老いと戦いながら食後の服薬は欠かさず、助けを求める声に促され重い腰を上げるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 11:00:00
195492文字
会話率:43%
嵐のような大雨の日。前日新しい土地に引っ越したばかりの夫婦、美紀と隆。夕食後、突然の停電。真っ暗の中、懐中電灯を探す羽目に、、、
最終更新:2021-06-05 08:00:00
2637文字
会話率:64%
35歳菓子職人(英国と日本のハーフ)×25歳塾講師(富山出身)
※職業要素一切無いですが……
夕食後のまったり時間の過ごし方。
スキンシップについて。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/
works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 18:00:00
1107文字
会話率:38%
お菓子って何!? お菓子に魅せられた王女
デザートとは、食後に食べる果物のこと。まだ「お菓子」の存在がなく。とある王国の王女が、「お菓子」の存在を知る。そんな時、王女の祖父、前王が謎の失踪。王女は、前王を探す旅へ。
最終更新:2021-04-18 13:21:52
90598文字
会話率:52%