大侵寇防人作戦非公式アンソロジー「朔月の間で」に投稿した一本。
みかんば/んばみか左右なし(いずれはいたすだろうけど、作者がそこに興味がないので左右決めてない)
死亡・刀剣破壊・軽微なグロ・特殊設定等があります。
乱藤四郎の右腕(物理)にな
った二振りの話。
※作者はBGLメインで同性カプは物によっては嗜む程度の人です。
本丸襲撃により、折れた山姥切国広と三日月宗近。
その欠片は資材に変えられ、乱藤四郎の右腕として生まれ変わっていた。
しかし二振は防人作戦の際に、その右腕は切り落とされてしまう。
作戦フィールドで二振は救助を待つが、タイムリミットが近づきつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:35:51
11496文字
会話率:18%
大侵寇防人作戦非公式アンソロジー「朔月の間で」に投稿した一本。カプなし。
山姥切国広や審神者が大侵寇を振り返ってみたり、山姥切国広が修行を決めるだけの話。
※作者はBGLメインで同性カプは物によっては嗜む程度の人です。この作品に関してはカプ
なしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:24:34
6003文字
会話率:21%
※刀剣乱舞二次創作です。
タイトル通り、「山姥切国広を避けてた堀川国広」と「嫌われてると思っていた山姥切国広」が兄弟になる小話です。
堀川国広は贋作云々を普段は気にしてないけど、山姥切達初対面の時は流石に気にするだろうなとい話でした。
山伏
さんがいれば速攻仲良くなりそうなので、山伏さんは多分いませんねこの本丸。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 13:08:00
1809文字
会話率:23%
「金か……盗賊とかいないかな?」
「ここ日本ですよ!?」
「知らないのか?日本は1夫1妻なんだぞ」
「誠実!?―――じゃなくて!昨今じゃ珍しくありませんよ!?」
※突っ込みしている人はヒロインではありません
「え!?」
最終更新:2024-02-25 18:00:00
3178文字
会話率:57%
過去のトラウマから両親の記憶を失った主人公、利根川榛紀は高校2年生。
それなりに発展した町のはずれから過疎化の進んだ田舎村「上谷沢村」の高校へ通い、友人と談笑したり遊びに出かけたりとごく普通ではあるものの、どこか味気ない日々を送っていた。
そんなある日、家路の竹林にてとある少女と出会う。
全身傷と汚れにまみれ、息も絶え絶えな彼女の体には____獣耳と、尻尾が生えていた。
自らを‘狸の魅化(もののけ)’と名乗る少女、雪奈。
彼女との出会いが、榛紀を古くより上谷沢に伝わる怪奇の謎へと巻き込んでゆく。
魅化(もののけ)とはいったい何なのか。
なぜ「白い烏」を見かけたらすぐに殺さなければならないのか。
上谷沢に古くから伝わる「人喰い山姥伝」の正体とは。
太古の昔から言い伝えられてきた数々の奇習とは、一体何のためにあるのか?
その謎が今、解き明かされる____‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:54:01
926文字
会話率:46%
女は、魔女と呼ばれていた。
ボサボサの黒髪で山姥のような見た目の彼女は、小屋と言っても過言ではないような赤い屋根に住んでいる。
女の住む小高い丘から見える王都が、黒竜に襲われた。
王宮を執拗に攻撃する黒竜。
女が黒竜を視界に入れたとこ
ろ、黒竜は女の目の前に降り立つ。
黒炎を吐き、女を攻撃するも、女はなんでもないようにその炎を払いのけてしまう。
「……あの。あんたさ、大丈夫?」
女がそう声をかけると、黒竜はびっくりして動かなくなった。
「よく食べて、よく寝た方がいいよ。じゃあね」
その日から、黒竜は女のところで生活を共にするようになる。
邪険にしても尻尾をふりながらついてくる黒竜。
なついた黒竜はそのうち、女に対して、自分が昔は英雄と呼ばれた存在で、人に裏切られ続けたことでこのような姿になってしまったことを告白する。
『あんたは聖女だ。聖女は、世界樹の指示で、俺を殺しに来るはずだ』
『あんたが分からない』
そう言う黒竜に、女は笑顔を返す。
※ 精神的にボロボロになった傷だらけの黒竜が、初めての恋に落ちるお話です。
※ 主人公側に絶対的正義がある話ではありませんので、勧善懲悪がお好きな方はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:55:57
6312文字
会話率:31%
薄暗いどこかの部屋。狭い脱衣所。機嫌を表すような楽し気な鼻歌が聞こえてくる。
まただ、と守矢鈴は思った。
先にある小さ目な風呂場で、女の人が山姥みたいに髪を乱してのこぎりを引いている。浴室内の鏡には目を血走せ一心不乱に何かを切っていた。
最終更新:2024-01-21 18:00:00
131546文字
会話率:62%
山姥は、みんなの心の中に今もいるのです、多分。
最終更新:2023-09-17 18:44:39
2517文字
会話率:0%
目が覚めたら……見知らぬ神社にいた!
目が覚めると、見知らぬ神社にいた少年、アマノイヌヤ。アマノは記憶喪失であり、自分の名前以外の情報が一切分からない。そして、神社の外へ出ると、美人なお姉さん、シラトリカエデがいた。シラトリの情報による
と、この世界は天狗の力、天力により動いていて、人間や動物などは天力を宿しているのだという。
シラトリは邪天狗を祀る会という組織を憎んでいて、同じく邪天狗を祀る会を憎み、倒すことを目標としている、オタニシンペイとともに戦っているようだ。
そして、このオタニは…アマノのことを昔から知っているようだ。オタニはアマノが日本から来た、「転生者」ということを教えてくれた。
シラトリ、オタニとともに邪天狗を祀る会と戦い、この世界の謎を解き明かそうとするアマノ!冒険をするなかで出会う新たな仲間たち!
そして天狗とは?邪天狗とは?
謎を解き明かしながら、異能力で敵と戦っていく、
冒険推理バトル物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:31:06
3426文字
会話率:57%
妖怪たちが姿を消した現代。
しかし、妖怪たちは人間と子を為すことで血を残していた。
いまや人間の9割は妖怪の血を引く。その中でも妖怪の力に目覚めた者たちは残妖と呼ばれた。
山姥の血を引くドーシャは殺された母の復讐のため、母の死の間
接的な原因となった7人の残妖、百鬼夜行の七神を倒すことを目指す。
その戦いの中、ドーシャはある妖怪の頭骨に隠された秘密を知る。
そして、ドーシャの復讐の最終目標とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 10:00:00
176374文字
会話率:40%
夏休み期間も中盤を迎えた頃、普段大学に通う低山炎(ひやまほむら)は部活の陸上部も休みに入った為、1人暮らしの祖母の元へやって来ていた。理由は趣味である一人キャンプを楽しむべく多摩川キャンプ場を来る為だった。そんな一人キャンプを満喫していた炎
が、食後の散歩に人気の少ない上流に足を運んだ。その時森の中から音がした為、森の中を覗き込んだ時、猟奇殺人鬼と遭遇してしまう。殺されたくない炎は周りに目もくれず必死に逃げる。そしてキャンプ場を後にする炎は一路祖母の家を目指す。果たして無事に生きて祖母の家まで辿り着けるのだろうか?祖母は無事なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:05:40
37325文字
会話率:33%
昔話の『さんまいのおふだ』をアレンジした続編です。山姥に殺されかけたものの生還した小僧が成長し、新たに出現した二代目の山姥と戦い、やがて彼女との愛を育みます。あ、彼女というのは山姥です。つまり小僧は、自分を食おうと追いかけてきた山姥に対し
、密かな慕情を抱いて大きくなったのでした……と書いてみましたが本文中に、それらしい描写は一切ございません。あらすじを書いていて唐突に思い付きました。そのマゾヒスティックな心情を書き加えようかと思いましたが、字数ギリギリで無理でした。それを書くならば二代目山姥がヤマンバメイクを落として可憐な素顔を見せるシーンこそ追加すべきだと考えます。でも文字数の制限を超えてしまいますから不可能ですね。大幅に書き換えるのは面倒ですから、これで投稿致します。
残念に思うところは他にもございまして、美しくなったはずの山姥が再び山姥の見た目に戻ってしまった理由を書けなかったのは、心残りで悔しいです。ワンオペで育児していたら若さを失い元の山姥に戻ってしまった……みたいな記述を最後に入れたかったのですが、ここに書いておくことで良しと致します。
怪談の『耳なし芳一』的なラストでホラー締めもありかもしれません。しかし、それですと『牡丹灯籠』そのままになってしまいます。【おふだ】をテーマとして選ぶなら、多くの人が思い付くでしょうからね。でも『牡丹灯籠』だけでなく『さんまいのおふだ』も皆が考えつくような気がします。【おふだ】という言葉から浮かんでくる連想を生かすべきか、先入観を呼び起こすだけのレッテルとして頭から剥がすべきか、悩ましいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:13:43
959文字
会話率:25%
両親を幼い頃に殺された王女アンネローゼはその仇を討つために母国スカンディーナ王国に仲間とともに進出、アンネローゼ王国を建国した。悲劇の王女として祖国に暖かく迎え入れられると思ったのに、周りの民の反応は疫病神に対するようで、その上、そこに現れ
た勇者と名乗る男に魔王と言われ、自分が前世のゲーム『スカンディーナの聖女』のラスボス魔王だと知るのだ。何でこうなった? 自分は悲劇のヒロインのはずが・・・・。ラスボスは両親の仇、悪逆非道の摂政ブルーノのはずなのに・・・・。ブルーノが慈悲深い聖王だと・・・・そんな訳あるか!
弱小国の軍隊を率いて必至にあがく可憐な王女のはずが、素手で勇者を粉砕、付いた渾名が暴虐の山姥、とか赤髪の魔王、私を見ると皆逃げていくんだけど、なんで・・・・。
前世コミュ障引きこもりだった私が気弱なふりをすればするだけドツボに嵌って・・・・。隣国の暴虐令嬢の先輩と大魔術師、冷酷非道な内務卿に良いように振り回されて、いく国盗り物語です。
『モブですら無いと落胆したら悪役令嬢だった~前世コミュ障引きこもりだった私は今世は素敵な恋がしたい~』https://ncode.syosetu.com/n8311hq/ の続編のはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 08:45:19
145711文字
会話率:35%
南北朝が戦端を落として争う時代、備州・山陽道にて不穏な動きがあった。山姥のよる民への被害が増えていることに、大葉介を筆頭、樹介、介佑郎の三人の検非違使が送り込まれる。そして大葉介は美作国苫田にて山姥の噂を追い、手分けをしている隙を苫田の民に
襲われるも、怪しげな男・牛塵介に助けられる。元検非違使ゆえの縁で助けたという男に大葉介は不信感を抱きながらも、勅令である山姥討伐には牛塵介の協力が不可欠と考えて協力を申し込む。苫田一円が怪しいと睨んだ大葉介は、まずは、牛塵介の提案もあって、美作鎮守将軍及び国司であり按察の三権を独占する美作鎮守将軍に話を聞く為、苫田宮へと足を運ぶのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 00:19:18
93410文字
会話率:39%
桃太郎を育てたお爺さんの末裔と、山姥の子孫のお婆さんがめおとになっていた。
最終更新:2022-10-10 14:42:47
6837文字
会話率:35%
中学三年の遠三木公太(とうみきこうた)は都会の中学校でのトラブルを契機に、母の生まれ故郷である左釣区村に越してきた。都会とはまるで違う環境に戸惑いながらも、村で知り合った仲間たちと交流することで少しずつ都会での傷をいやしていく。しかし村には
『やまんば』がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 10:09:02
19317文字
会話率:23%
自分を慰めるために書いた。
最終更新:2022-05-27 01:11:24
1404文字
会話率:0%
昔々、お日様も海も存在しなかった頃、とある粗忽者の小僧さんが和尚様のお使いに出掛けますが、途中の山には山姥が住んでいます。
でも大丈夫! 何せ徳の高い和尚様が3000000000000000000000000000000000000000
0枚のお札を渡してくれたから
ハーメルンでも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:29:46
3501文字
会話率:0%
(1話目の分まで)
授業中に睡魔に襲われ、居眠りをしてしまった得夢。
しかも見ている夢は悪夢のようだ。
悪夢退治人である貘の春眠が、先生を金と思春期のエロスの力でなんとか買収しようと試みる。
その隙に、得夢の悪夢に侵入した居
醒だが、そこは誰もいなくなった夜の学校だった。
恐怖に震えおののくさなか、同じ貘仲間の夜船の気配を感じた居醒。
追いかけるも、夜船は悪魔のメイクをしている山姥みたいな格好で、居醒を驚かすと消えてしまった。
なんだか様子がすこぶるおかしい。
居醒は春眠と合流し、得夢の悲鳴が聞こえる悪夢研究部の部室へと向かう。
そこにはベッドに得夢が拘束されていて、夢魔に取り憑かれたような、狂喜の夜船とねんねが待ち受けていた!
全6話構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 20:00:00
31678文字
会話率:49%
ハーイ、ザラ様だよ!
え? 知らない? じゃあ教えてあげる! ザラね、エペスト王国の可愛い可愛いお姫様なんだよ! よろしく!
ところでザラ、ずっとお城で暮らしてたんだけど、狭いしつまんないんで飽きちゃったんだ!
だからね、お城を飛び
出して広ーい広い世界を見に旅に出たの!
そこどけそこどけザラ様が通る!
山姥だろうが獣だろうが何だろうが、邪魔する奴はぶっ倒してやるよ! だってザラは世界の頂点に立つ女なんだから!
――これは、おてんばで自分勝手な幼いお姫様が、自由気ままに世界の悪を退治したり人助けをするという、少し奇妙なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 15:12:20
32003文字
会話率:38%
『あの山には、山姥がいるらしい……』 って失礼な! 仕事に疲れ、人間関係に疲れて隠居した大魔女ヴァネッサ様は1人静かに山暮らし中。幸せな毎日を送る中で、嫌な物は1つだけ……
「はいはーい! 今日も騎士エヴァンがやってきました!」
麓
の新卒騎士が訪ねてくること!
でもどんなにやって来ても無駄よ。
私は、静かに生きたいの。絶対にアンタなんかに絆されたりしないんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:01:24
24648文字
会話率:46%
山姥は可能性を信じてただ、走った。
最終更新:2021-12-13 16:39:02
312文字
会話率:0%
ものすごく長い年月。
時間の闇に閉ざされた日々を過ごしてきたお婆さんは明日を、夢見れるのか?
果たして本当に生活する、意味ということは何か?
最終更新:2021-08-25 20:01:24
3535文字
会話率:53%