階段から落ちた衝撃で思い出した、前世の記憶。
…ってここは、もしかしなくても前世愛読していた小説の世界!? しかもよりにもよって頭の悪い悪役令嬢・アリシアに転生!?
そしてそんなアリシアに待ち受けるバッドエンドは、王子(ヒーロー)からの婚約
破棄に加え、妹(ヒロイン)を見習えと超厳しい修道院送りなんて…、絶対にイヤ! 何が嬉しくて公爵令嬢アリシアに転生してしまったの!?
というわけで、バッドエンド回避&一日三食昼寝付き実家暮らしハッピーエンドを迎えるため、王子との婚約は断固お断り、ヒーローカップルとの接触も控えて、一年後円満に婚約を解消出来る婚約者を見つけます!
「私と婚約していただきたいのです!」
「お断りします」
最初はそんな調子だったけど、色々あってなんとか取り付けた婚約。
その婚約者であるミステリアスモブ…ではなくカイル様(原作では一応メインキャラ)の様子が何だか原作と違っておかしい? …まあ、いいや! とりあえず、一時的な婚約者としてどうぞよろしくお願いいたしますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:02:30
120260文字
会話率:43%
――ガラスの靴が脱げた私は泣きながら舞踏会の階段を駆け下りた。
逃げる私を追いかける恐ろしい王子の魔の手から逃れる為に……!
この記憶は何?
不幸せな結婚生活に限界を感じていた折原光華は、ある日テーマパークのシンデレラ城のミステリーツア
ーに参加。
ガイドの説明の途中で突然激しい頭痛が……。
テーマパークの階段から転落した光華は、気が付くとウェズリー男爵家の10歳の令嬢ティアナとして転生していた。
優しい2人の義姉たちと継母のローズと幸せに暮らしていたティアナだったが、同時に思い出したもう一つの記憶。
それは自分の魔力が暴走し、家族も自分も殺された悲劇。
自分の好奇心が災いした悲劇を繰り返さない為にティアナが決断した事とは?
「わたくし、ティアナ・ウェズリーは魔法師であるルカス・ブロア様へ求婚致しますわ!」
ティアナの魔力を奪おうとする恐ろしい王子から逃れる為、10歳のティアナは天才魔法師ルカスに求婚する。
しかし、婚約したルカスとの新婚生活は一癖も二癖もある魔法師達との共同生活だった!
子供だとバレない様に魔道具のガラスの靴で大人の振りをするティアナだったが……。
姿は子供、中身は大人のドキドキハラハラの新婚生活に。
――自分が殺される6年前のティアナに転生した光華は自分と家族の命を守れるのか?
今度は絶対にお義姉様たちを死なせない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:18:38
94866文字
会話率:28%
ジェニファー・スタンドピーク公爵令嬢は一二歳の折り、突然前世の記憶を思い出した。これは乙女ゲーム『華麗なる聖女の階段』の世界だと。ジェニファーはアントニー第一王子の婚約者でありながら禁断の魅了を使う悪女として、ヒロインである聖女の出現・台頭
とともに断罪される悪役令嬢だったのだ。ジェニファーは思った。ヒロインが聖女の力を得るまでにまだ一年ある。その前に始末してしまえばいいんじゃない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:31:56
5577文字
会話率:37%
「ステファニー・フィッツシモンズ侯爵令嬢! 予はそなたとの婚約を破棄する!」
第一王子クリフォードが真実の愛に目覚め、ステファニーとの婚約を破棄した。ここまではよくある話だ。しかしステファニーは原因と結果を結び付ける『因果律』の異能持ちだっ
た。王子の真実の愛の相手に泥水を浴びせ、教科書をズタズタにし、髪の毛に火を付け、大階段のてっぺんから突き落としたという偽りの罪状で罰を受けたステファニー。そかしそこで『因果律』が働き、偽りが真実になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 07:00:48
6478文字
会話率:53%
伯爵家長男、ロニー・F・ナラザリオは誰もが当たり前に魔法を使えるこの世界で、一切の魔法が使えない落ちこぼれだった。
弟のヨハンが才能を見せ始めて以降、親からも使用人からも無視される毎日。
そんなある日、階段から足を踏み外したロニーは――――
、
目覚めた時、科学者だった前世を思い出していた。
科学が根付いていない魔法世界で、魔法が科学で紐解けると考えたロニーは独自に研究を始める。
その中で、実はロニーの体の中には16年間分の化け物級の魔力がため込まれていることに気付き――――?
※物語の性質上、主人公覚醒まで少しだけかかります。
※『カクヨム』にもほぼ同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:42:05
665341文字
会話率:41%
小さな村の村長は、夜が明ける時間に外から赤子の声に気づき外に出てみると、1枚の布に包まれた赤子を見つける。周囲を見渡しても親の姿はなく、この村の子でもない事はすぐにわかった。家に連れ帰った村長は、1人娘と話し合い責任を持って育てる事にした。
その子には『暁』と命名した。安直だが、夜明けに拾った事と明るく未来を照らしてくる様な存在になれと思いを込めた。暁は、すくすく成長したが他の子とは明らかに違かった。肉体は一般的成長だったが、それ以外は子供が歩む階段をすっ飛ばした大人顔負けだった。
そんな彼の夢は、名前に込めらた思いを受け継いだのか、罪なき人を救う平和な世界を望んだ。
その第一歩として、転生者の教官となり悪しき存在を消し自分達の代で争いを無くすべく奮闘する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:23:43
20360文字
会話率:67%
勤めていた仕事先から「契約の更新はしない」と通告された。
失意の中、勤め先から帰宅する。いつもなら自宅へ真っすぐ帰るのだけど今日は自分を慰めるためフラフラと繁華街の方へ行き、適当に目についた居酒屋に入りお酒を浴びるほど飲んだのがいけなかった
。居酒屋を出ていつもの地下鉄の入り口の階段でこけて私は意識を失った。
気が付けば見知らぬ部屋の中。
近くの鏡を覗き込めばそこに映し出されているのは私ではない美少女の顔。
「もしかしてこの美少女はあの乙女ゲームのヒロイン!?」
どうやらここは少し前までプレイしていた乙女ゲーム「夢色の遥か -Alone with youー」の世界!?
混乱する私に側にいたメイドから明日、王立学院にご入学です。と告げられる。
入学式の式場の壇上に居並ぶ生徒代表の面々がその乙女ゲームで見覚えのある攻略対象達。
だが私が一目惚れしたのは攻略対象ではないゲーム内でヒロインに対立する悪役令嬢となるランセリア公爵令嬢だった!
攻略ルートも何も無い。自分で開拓していくしかないけど、私がんばる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 13:48:24
754382文字
会話率:50%
階段から落ちる後輩を助けようとしたら意識が途切れ、気づいたその場所は何処ぞの一室。
そこで対面するツノの生えた女性の話を聞く限りここは…異世界。
最終更新:2024-11-16 18:49:22
171013文字
会話率:66%
階段から落ち、気づけばそこは森の中だった。右も左も分からないまま森の中を歩き、見つけたのは一軒の家…
ドアをノックすると出て来たのは魔女。
話を聞くとどうやらここは…
異世界。
初めての作品の為、拙い所があるか
と思いますが、生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:44:37
395260文字
会話率:62%
異世界で暮らす青年マルク。
子どもの頃から繰り返し見る夢の影響で、自分が日本(地球)から転生したことを知る。
マルクは日本にいた時、カフェを経営していたが、同業者からの嫌がらせ、客からの理不尽なクレーム、従業員の裏切りで店は閉店に追い込まれ
た。
その後、彼は酒浸りになり、階段を踏み外して命を落とした。
当時の記憶が復活した結果、マルクは今度こそ店を経営して成功することを誓う。
そんな彼が思いついたのが焼肉屋だった。
マルクは冒険者をして資金を集めて、念願の店をオープンする。
焼肉をする文化がないため、その斬新さから店は繁盛していった。
やがて、物珍しさに惹かれた美食家エルフや凄腕冒険者が店を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 12:10:00
1027704文字
会話率:43%
25才の化学系商社に勤める橘守(タチバナマモル)が疲れ果てて帰宅中、アパートの階段を踏み外し落下した。それを、たまたま見ていた神さまが、かわいそうに思い、異世界に転移させてくれた。ただし、異世界の平均寿命は40才だから、あと15年だけ生き
られるという設定。そして、異世界ノベルにありがちの無双スキルは一切なく、ちょっとだけ能力がアップしたことと、生きて行くために必須の良く切れ、曲がらず、錆びない剣を与えてくれた。
マモルは異世界の常識の中で揉まれながら、生きて行く。あと15年しか生きられない、しかし15年も生きられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 07:00:00
2553875文字
会話率:50%
地球に雨が降らなくなってから、数十年。
残っている人間は双子の姉と私だけ。
最終更新:2024-11-16 04:00:00
5191文字
会話率:63%
新作アクションRPG「ラグナロガイア」の開発ディレクターの須藤康彦は「ラグナロガイア」完成後自販機へ社員に飲み物を買いに行く途中で階段から転げ落ちてしまう、しかし落ちた先には「謎の大穴」が開き落ちた先は「ラグナロガイア」の世界だった!しかし
、須藤が知ってる「ラグナロガイア」とは違い魔王が絶望的に弱く解釈違いで狂いそうになった須藤であったが・・・後に彼は決意する。自身が趣味で遊んでいるアイドル育成ゲームのように魔王の側近となり最弱から最強の魔王へとプロデュースしてみせようと・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:43:01
4140文字
会話率:67%
今まで三度、私は冤罪で処刑されてきた。だからきっと、今世で私の婚約者となった彼も、私を裏切るのだろう。――そう、思ってた。
……でもあれ? なんだか愛、重くない? 私、とっても愛されてない?
今までの婚約者とは一癖も二癖も違う彼。段
々絆されるように、彼に惹かれていく私がいた。
そんなある日、とある男爵令嬢が私のせいで階段から落ちたと騒ぎを起こす。
その騒ぎを聞いて駆けつけた彼に伝えるべき言葉は、一つで十分だった。
全7話執筆済み。順次公開予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 15:39:36
30062文字
会話率:37%
ある夜、優花のもとに、驚きのニュースが飛び込んできた。
20年以上前に解散したV系バンド、Blue Roseのボーカル・璃桜の不祥事だ。
彼の大ファンだった優花は、このニュースのせいで、うっかり階段から転落。
目を覚ますと、20歳の春に戻
っていた。
1998年? Blue Roseは、解散どころかデビュー前だ。
それならば……「追うしかないだろう!」
バンギャ魂に火がついた優花は、過去の後悔もやり直しつつ、2度目の推し活に手を伸ばす。
スマホが無い時代?……マジか。
ご当地グルメ……もぐもぐ。
行けなかったライブ……行くしかないでしょ!
これは、過去に戻ったバンギャが、もう一度、自分の推しに命を燃やす物語。
<V系=ヴィジュアル系=派手な髪や化粧や衣装など、ヴィジュアルでも音楽の世界観を表現するバンド>
<バンギャ=V系バンドが好きな女性のこと(ギャ、バンギャルともいう。男性ファンはギャ男)>
※毎日投稿予定
※R15は念のため設定
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:02:02
94209文字
会話率:15%
アデライドはバルテルミー公爵家の養子で、十三歳。
大好きな義兄のマクシミリアンが学園の卒業式のパーティーで婚約者に、婚約破棄を申し入れられてしまう。
公爵家の後継者としての威厳を保つために、婚約者を社交界に出られなくしてしまったマクシ
ミリアンは、そのことで恨まれて暗殺されてしまう。
義兄の死に悲しみ、憤ったアデライドは、復讐を誓うが、その拍子に階段から落ちてしまう。
目覚めたアデライドは五歳に戻っていた。
義兄を死なせないためにも、婚約を白紙にするしかない。
わたくしがお義兄様を幸せにする!
そう誓ったアデライドは十三歳の知識と記憶で婚約者の貴族としてのマナーのなってなさを暴き、平民の特待生に懸想する証拠を手に入れて、婚約を白紙に戻し、自分とマクシミリアンの婚約を結ばせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:10:00
104917文字
会話率:43%
物語の中心人物、犬塚旋一は関西のどこかにある田舎町、蓬ヶ丘市に住む冒険心の塊のような少年だ。
隣の大都市、大京市の高校に入学した彼の下に集う「仲間」は四人の少年たち。
それぞれに問題を抱えながら高校に入った彼らは、高校生活という新たな「世界
」を楽しみつくす旋一のペースに巻き込まれるうち、少しずつ大人への階段を昇って行く…
トラックに轢かれなくても、異世界に転生しなくても、「冒険」の舞台はある!きっと!
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:48:12
107502文字
会話率:39%
内気な二人の少年、階堂日向と山代三也二人は学校の階段で出会い人一作の小説を通じて友情を深めていく
キーワード:
最終更新:2024-11-10 19:49:43
2776文字
会話率:26%
十三階段の家って我が家もそうなんだけどね。転載
最終更新:2024-11-10 10:17:54
1611文字
会話率:0%
ミモザは結婚している。だが夫のライオスには愛人がいてミモザは見向きもされない。それなのに義理母は跡取りを待ち望んでいる。だが息子のライオスはミモザと初夜の一度っきり相手をして後は一切接触して来ない。
義理母はどうにかして跡取りをと考えとん
でもないことを思いつく。
それは自分の夫クリスト。ミモザに取ったら義理父を受け入れさせることだった。
こんなの悪夢としか思えない。そんな状況で階段から落ちそうになって前世を思い出す。その時助けてくれた男が前世の夫セルカークだったなんて…
セルカークもとんでもない夫だった。ミモザはとうとうこんな悪夢に立ち向かうことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:00:55
104364文字
会話率:36%
「カトレア、婚約を破棄させてほしい」
伯爵令嬢であるカトレアの部屋に突然押しかけてきたのは、栗色の髪をしたルイスと名乗る侯爵家の次男。どうやら、“好きな人”とやらに婚約破棄してくれと頼まれたらしい。
カトレアは、興味なさげにその言葉を聞
き流す。それよりも―――。
「―――失礼ですが、どなたですか?」
階段から転げ落ち、記憶喪失になったカトレアは、ルイスのことなど覚えていなかった。
そのため、二つ返事で婚約破棄を了承した……はずなのだが、なぜかこの男、毎日のようにカトレアの部屋に押しかけてくる。
「この人って、本当に婚約者だったの……?」
許されない外出、毎日行われる医者の問診、週に一度の血液検査、そして何より自分が記憶喪失になった理由――――。カトレアは少しずつ身の回りの違和感に気が付き始め……?
◇ちょっとサスペンスなお話ですが、ハッピーエンド確約。◇全11話の中編。毎日投稿です。最後まで執筆済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:00:00
31186文字
会話率:35%
リアーナはある夜、階段から落ちて頭を打ち10日間寝込んでいた。漸く意識が戻ったリアーナは、目覚めた事を喜ぶ夫に向かって「貴方は誰?」と問いかけた。
なんとリアーナは3年間の結婚生活を忘れてしまっていたのである。
実家の両親、学生時代の友人達
から、結婚の経緯を知るに連れ、どうやら自分たち夫婦は白い結婚だったのでは無いかと思いはじめる。3年子どもが生まれなければ離縁の理由になるからだ。
離縁を考える一方、何故階段から落ちたのか、その謎を知りたくて、夫が隠している秘密に少しずつ近付くリアーナ。
真実を知りたい。
リアーナは動き出した。
あらすじはシリアスっぽいけど中身はシリアスではありません。生死を彷徨ったわりにはゆるく、主人公は能天気(侍女談)ですので、気楽にお楽しみいただければと思います。
作者は誤字脱字が多いのでお知らせいただけますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 15:24:05
77602文字
会話率:37%