異世界からの要請を受けて、立て直しのために派遣された産まれたばかりの虫神と狐神。
蚕可愛い!蚕めっちゃ可愛い!お狐様保護者頑張って!がいっぱい詰まった異世界立て直しファンタジー。
※異世界は増えすぎたので減らされる描写があります。
気が
向いたら続きを書きますがとりあえず一話完結型。続き書くかもということで連載設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 07:44:33
21186文字
会話率:36%
若くして病死した主人公、工藤弘人(くどうひろと)は、死後に天照大神(あまてらすおおみかみ)と会った。
行いの善良さを認められ、神さまにならないかと誘われた弘人は、それを承諾する。
そうして、あの世での修行が始まった……。弘人はさまざま
な人や神さまや鬼などと出会い、関わっていくことで神さまとして成長してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 15:23:36
57931文字
会話率:56%
ここは天界【高天原】――
葦原中国――【日本】の桜前線が始まった頃、この高天原では年に一度の花見が始まろうとしていた。
花見会場は天照大神の神殿。
太政大臣の娘、稲荷神の白雪珠藻は母の名代で花見に参加する事になった。
政権争いが絶えない高天
原のお花見は呑んで騒いで、辱めて、辱められての水面下の陰謀が渦巻くお花見が続いていた。
そんな陰気なお花見に毎年参加させられウンザリしていた珠藻は、早々に天照大神に挨拶して帰ろうとしていた。
しかし、帰ろうとした時、飲み過ぎた珠藻は厠へ行きたくなる。
用を足して、手を洗おうと井戸の水を汲もうとするが、滑車が動かない。
何かに引っかかているのか?っと井戸の底を覗いたら、滑車の縄に手を滑らせて井戸の底に落ちてしまった。
そして目を覚ますと、童顔ややハンサム顔の狼の青年、【ワーウルフ】の真田和彦に介抱されていた。
状況を把握する為、辺りをみると、見た事あるようで見た事がない場所。
和彦に場所を聞けば日本の名古屋だと教えて貰う。更に尋ねれば西暦がもう終わっていたッ!!?
そんな未来にタイムスリップしてしまった稲荷神珠藻はこれからどうしよう?と悩むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:30:45
8019文字
会話率:36%
双子の哀理と憂理はある日、交通事故に遭う。狐神様にお互い相手を助けるように祈ると、狐の神様に祈りが届く。
最終更新:2020-03-23 20:28:44
276文字
会話率:12%
ごく普通の、少し胃腸の弱い高校生柏木信治は授業中腹痛によりトイレへ駆け込む。しかし、スッキリした途端に彼は死後の霊が最初に辿り着く世界、『冥界』へと飲み込まれてしまう──!?
◦おことわり スッキリ、と謳っているとおり、第一話冒頭から食
事中に見るのにはふさわしくない表現が含まれています。ですから一旦画面を閉じて、美味しく召し上がり食事を済ませてからご覧下さいますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 17:14:34
29778文字
会話率:43%
ぱっと思い浮かんだものです。
意味はありません。
続き書くかわよくわからないです。
最終更新:2019-11-08 19:13:33
467文字
会話率:0%
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげ
でピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げやりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
これは良い意味でも悪い意味でも、本当に何もない非日常の物語だ。
無気力な少年と活発な少女が出会い、日常を演出する退屈な物語だ。
かたや少年は雨乞いの異能、かたや少女は狐神の異形。
正反対の性格の二人が織りなすのは、騒がしい恋のものがたり。
自称正統派文学系準和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 00:04:18
249781文字
会話率:43%
瀧井俊一32才は夜明市役所に勤める、普通の公務員だった。
今度の人事異動には該当しないと思い込んでいた俺に、後輩から告げられた言葉は
「先輩、清掃課(笑)に異動ですよ」だった。
(笑)ってなんだよ。
なんだか訳が分からないが、どうやら
俺は、封印から解き放たれた狐神の玉藻様とともに、元市民の皆さんや、市民として認知されて居ない方にご退去いただく事に頑張らなきゃいけないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 10:03:41
138792文字
会話率:29%
神社で働く宮司の息子、水主村 勉(かこむら つとむ)はどこにでもいる普通の高校生だった。
しかしながら、祖父の死をきっかけに、彼の平和な日常は脅かされる。
――親父の頭部に狐耳が生えた!?
そんな変化もどうでもよくなるくらいの事件に巻き
込まれる。
ある晩、勉があやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけた時、不思議な雰囲気の美少女に出会った。葛葉 三狐(くずは みけつ)、彼女は神社の神使だと言う。
あやかしを封じるため、神社に祀られている戦国時代の武将や平安時代の陰陽師の英魂を蘇らせたり、奉納されていた室町時代の刀を持ち出したりと、抵抗を続けるが問題は山積みとなるばかりで……。
――神の領域を犯し、土地を我が物にしようとするモノと、その脅威から守ろうとする者の戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 00:00:00
161417文字
会話率:37%
のじゃ狐によって「合コンのかきくけこ」しか話せなくなった男のお話。
化け狐お姉さん大好き……!
最終更新:2019-01-19 23:31:17
2105文字
会話率:35%
神域の管理人八作目
一度、ゆっくり乙舳と話してみたかった真人は、乙舳のいる社務所を訪れると話の流れから宇迦たち稲荷神が元狐というのは間違いと言われ
最終更新:2018-12-29 18:02:16
15073文字
会話率:44%
ファンタジーに憧れた主人公が1つの世界を作った
その世界でAIに勝手に見た目と種族を決められる
主人公は仕方なくそのままプレイすることに・・・
最終更新:2018-02-15 00:00:00
77216文字
会話率:57%
わたしは一人だった。森の中の社ただ一人。拝みに来る人もいないし、働いている人もいない。ずっと、わたしは一人ぼっち。そう思っていた。
最終更新:2017-10-22 00:10:39
6038文字
会話率:50%
神々の威光というものが遥か過去になりつつある現代。都合のいい時だけ神頼みに来る身勝手な人間に業を煮やした神々は、協議の末地上に神の一人を派遣する事にした。神と人の子は、よりよい未来を築けるのか。それは神すらも知らない…
最終更新:2017-09-26 18:33:40
7549文字
会話率:38%
とあるアルビノの少年、一ノ瀬 社(いちのせ やしろ)。家が代々神職の家系であった彼は、管理している神社の主祭神である狐神の少女と共に生活していた。
だが、その日常は異世界にクラスごと召喚されるという予想外の出来事により終わりを告げられ
る。
呼び出した国の王様に、ちょっと魔王を倒してきてと言われたり、地球とは違う環境に最初は戸惑う社たちだったが⋯⋯
「のぅ、社。羽蜥蜴の肉って美味しいのかのぅ?」
「いや、ドラゴンの前でなんでそんなに落ち着いてるの!?」
そんなこんなで異世界でもマイペースな狐神の少女と共にアルビノの少年が異世界で生活する物語である。
※最初の頃はそこまでまったりできていません
※主人公はアルビノですが加護やら何やらで普通のアルビノではないので、アルビノなのにこれはおかしいのでは?という部分があってもそれはそういう設定だと思ってください
※神話などを取り入れていますが事実(史実)とオリジナルの設定が混ざっていますのであらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 03:05:35
15115文字
会話率:41%
社会人一日目にして、無職となった少年・狐神 黒(18)の世界が突然消失した。
ただ一人、魔力体となり枝と言うパイプから中枢機関(ヴァナヘイム)へとたどり着く。
その中で出会った無表情の少女から、
「気分であなたを選びました。少し頼みたい事が
あるのですが」
と持ちかけられ、「引き受けてくれるのでしたら新しい体と力を与えます」と言われ
「はっはいぃ」と声を思いっきり裏返して答えてしまった。黒と他世界の未来は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 15:00:00
5033文字
会話率:27%
主人公中原恒星は実家福井から東京に上京して来た。この春から東京練馬区にある高校に通うことになった。その為一人暮らしをすることになり武蔵野荘という見た目お化け屋敷の古めかしい共同アパートに住むことになる。そこであって住人たちは全て何かしらの
超常的存在だった。かくいう恒星も陰陽師で最初住人たちに警戒心を持たれてしまう。何とか自分が住人たちに危害を加えたりするつもりがない旨を伝える。住人たちにのほとんどは了承するが、一人だけ妖狐狐神玉藻が猛反対する。恒星に突っかかっり続ける玉藻だがある時恒星が今までにいなかった同じ趣味の人間であることを知る。この時に玉藻は恒星のことをじつはそんなに悪い奴じゃないのかもと思い始めるが陰陽師は嫌いであるためどうすればいいのか悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 03:00:28
19437文字
会話率:60%
死したる愛おしい人の転生を探し
人外異形の娘が乱世の世に旅を続ける。
背負うは神剣「無銘」
旅の途中で出会いし
力なき名も無き人々ために人魔を一閃する。
最終更新:2016-05-23 00:38:28
2126文字
会話率:23%
稲葉白穂は病気で死亡し、狐神となった。与えられた役目は、とある世界の霊脈の安定を保つこと……だが、その実態は指定された場所に住むだけ。こうして、白穂のスローライフは幕を開けた。
精霊、獣人、エルフにドワーフ。多種多様な種族が生活する森の中に
ある狐神社は交流の中心となり、人が集まるようになる。そこには自然と、一つの村が生まれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 10:26:50
10044文字
会話率:42%