世界初VR技術を応用したMMORPGゲーム。全世界から注目を浴び、裏で商売に手をだしているものもいる。
その名も[The Unknown*Battlefield]<略してTUBと呼んでいる。
このゲームは、自分自身のアバターを作り
銃器で戦いそして舞台は最終戦争後の荒れ果てた遠い未来の地球。
遺跡と化した過去の巨大都市や、未来都市があり、機械兵器や、遺伝子操作で生み出された生体兵器、
そして同じ人間同士で戦いを繰り広げるそれが、TUBである。
このゲームで世界中が熱中している中、熱娯楽を求める者たちも静かに行動を開始した。
そんな女の子がMMOという世界で立ち向かっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 08:00:00
572文字
会話率:34%
主人公・元御爺さん・不老不死になり若返るが不死を欲した人達が戦争始めて大地は荒れた荒野と化す、残った物資で懸命に生き続ける人々、トレジャーハンターが増え文明の遺産とモンスターを狩り糧を得る生きるために日夜闘い続ける人々、200年後戦争の元凶
である研究員達のせいで巻き込まれる事になったなった元老人、スリープより目覚め地上へ、ハンターになりモンスターや暴走機械兵器、暴走サイボーグ、ミュータント、恐竜等と闘い食料や物資を作ったり、得たりしながら少しずつ人々の生活を豊かにしていく、女神の願いを受け、与えられた力を使い汚染された大地を浄化し緑化していく。
時にはハンター同士の争いや、謎の組織集団がやってきて資源を奪おうとしたり、裏切り者がいたりと中々曲者ばかり、主人公はハンターをしながら商人の仕事もこなします、基本人助けばかりです。
この作品は自作品です、転載重複は許可しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:56:57
68577文字
会話率:0%
かつて地上には高度な魔導機械文明が存在した。
エンシアと呼ばれた文明は世界を統べるほどに繁栄したが、その行き過ぎた繁栄は世界の理と背く道を行き、やがて世界の理そのものが文明の脅威となった。
文明の危機に直面したエンシアの科学者たち
は持てる全てを結集して機械仕掛けの神を建造した。
世界の運命を委ねられた機械仕掛けの神は行き詰まったエンシア文明を救う神になるはずだった。
しかし、機械仕掛けの神は暴走した。
“闇”と連結し、変質したそれは機械兵器を支配し、エンシアの地を蹂躙し、その全てを破壊する。
後の世に“機神”として知られる災厄の誕生であった。
光側の“神”によって“機神”が倒され、“聖域”と呼ばれる地に封じられて幾百年余り。
“神”ですら破壊できなかった“機神”はいまも滅びることなく、“聖域”の中心で覚醒の時を待ち続ける。
“聖域”の歴史は“機神”と対峙する者の歴史。
その姿に怖れを抱く者──
その力に魅入られ、運命を狂わせていく者──
そして狂わされる運命に立ち向かい、その闇に抗い続ける者──
その歴史にいま、終止符が打たれようとしている。
“聖域”は“機竜”を巡る戦いの果てに決壊が始まろうとしていた。
内包する“闇”の暴走──
いままで“聖域”によって阻まれていた外界の神族たちの出現──
その脅威の狭間で人々は運命に翻弄される。
しかし、その人々の中には運命に立ち向かう勇士たちがいた。
“闇”と“光”の狭間に立つ勇士たちは運命の迫る“聖域”で最後の決戦を迎えようとしていた。
これは全てを引き換えに“勇士”を演じようとした少年と──
最後まで勇士として立たせるために彼の“戦乙女”であろうとした少女の──
二人の悲願の果てに終焉する“聖域”の勇士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:00:00
792435文字
会話率:38%
仕事を辞めてニートな俺は、暇潰しに古いゲーム機を購入して遊ぶことにした。
なにせ、最新のフルダイブ型VRゲーム機はクソ高いからだ。
おまけで付いてきたのは「滅亡都市防衛圏」という名前の3DアクションRPG。
魔物や機械兵器、果て
は宇宙人やらにまで攻められて滅ぼされそうな人類達が、剣と魔法、銃と戦車や戦艦、ロボは人型から更には巨大な物まで有り、それらでド派手に防衛戦を繰り広げるというカオスな設定のストレス発散ゲームとのことである。
ネットで軽く調べてみた所、少しイカれた凄腕の天才プログラマーが独自AIをなんたらかんたらにより、ゲーム内のキャラ達がまるで生きているかのように反応を返してくれるということで、それなりに売れたらしい。
そんなゲームを、俺はストレス発散の為に無茶苦茶なプレイで遊んでいく。
全裸になったり、女性キャラにセクハラしまくったり、魔物をいかに効率良く殺せるかを追求したり、他人の家を漁ったり、うざい男キャラはぶっ飛ばしたり、でも、時には人助けしたり、レベルをあげて無双しまくったり、お金を稼いで酒場で豪遊したり、仲間をこき使ったり、自由気ままにレアアイテム掘りしたり、力こそ正義で暴れたり……のやりたい放題。
現実の穏やかな性格の俺とは似ても似つかない破天荒プレイヤーキャラが、やがては英雄となってゲーム内の滅びゆく終末世界を痛快に救っていく時、実はそのゲームが普通のゲームでは無いことが判明していくのだが、今更、痛快プレイは止められないという感じの一大スペクタクル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:25:53
57823文字
会話率:31%
人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。
空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。
これで魔王軍は救われ――
「あの、事務しかできないんですけど」
「待って」
――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。
現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。
なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。
「……兵站ってなんだ?」
「はい?」
これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語――
「とりあえずこれにサインを――」
「文字書けないです」
「えー……」
――だったらいいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:32:54
729642文字
会話率:44%
その昔、あるきっかけで当時他の国を抜いて発達していた一つの国が滅んだ。
そしてそこから湧き出るようにして出てきた魔力を動力にして自動で動く機械兵器、通称≪オートマキナ≫人々は湧き出てくるやつらとの戦いを強いられ、多大な犠牲を出しながらも
生存権を維持し続けている。
沸き続けてる場所が周辺国の中心だったことで共同戦線が敷かれることもあったが、それでもやつらを滅ぼしきることはできず、撤退を余儀なくされる。
あまた交戦の中でオートマタは、自分たちで学習し独自の進化をし続け、いくつもの国を滅ぼしていく。
そして、最初の戦闘方から、200年の歳月が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 11:37:04
1221文字
会話率:34%
物語が始まる以前、この世界を律していたのは宗教と大自然、そして魔法であった。表題の物語本筋はこれよりはるか下った、私達の世界のほぼ十九世紀末~二十世紀初頭に当たる、古い力と、機械に代表される人間の知恵が一瞬均衡を保っていた(ように見える)時
代背景のもと《共和国》と隣国《教国》の間で展開する。
巨大な《教国》の驚異に対抗するため、《共和国》はその国力を総動員して、空飛ぶ戦艦〈共和制〉号、みなの通称『大空魔艦』を建造した。なぜ《共和国》はこのような異形の兵器の就役を急ぐのか? 実は、そのころその巨大な宗教国家である隣国《教国》では、国家と軍の改革に進展を見せた支配者『総主教』レノルトが死の床にあり、開明派の彼の各種改革に抗する旧い反動勢力が、再度権力奪取の工作を画策していたのだ。
物語はこの状況下、最新機械技術の粋である《共和国》の切り札大空魔艦が進空し、各種試運転を行う過程を、軍事・近代艦艇に門外漢の主人公であり魔法に通じたこの艦所属の従軍導法師シリルの行動・視点を追いながら進行する。人が手にした空といった新しい活動の場で、彼女はこの艦が浮き上がる瞬間に立会い、その後何者かが艦に侵入させた『サラマンダー(火吹きトカゲ)』対策に奮戦し、軍艦の大口径主砲の発射にたちあって驚いたり、その間に地上で酒を飲んだりする。明朗・闊達なシリルは新しい船ににふさわしい人物であった。
仮想敵《教国》は、伝統的に『神を尊ばない共和の人達を(武力)で改心させる』事に熱心で、ここでもし旧い派閥が権力を握ると戦禍が予想される。その《教国》旧派閥は、自派が長じている魔法に類する手段によって機械兵器の頂点たる大空魔艦を除去し、その事実で他派を恫喝、最高権力者『総主教』選出の場である『選挙』での票をとりまとめる、といった工作を画策していた。彼らは自らが持つ持つ古い力の象徴『ドラゴン』を大空魔艦にぶつける事を試み、様々な準備をすすめ始める。
一方、全能ではない《共和国》政府は、この局面で《教国》に対する軍事的威圧効果を期待し、試運転中の大空魔艦を《共和国》《教国》の国境が引かれている深い『森』の国境線近辺を飛行させる決定を下した。そこでついに。鋼の、人が造った大空魔艦と、生身の、過去が造り上げたドラゴンは、正面から激突したのだが------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 22:03:58
124394文字
会話率:39%
「異世界? そんなもん、あるわけねえだろ」
会社勤めの底辺趣味作家・来栖は実家へ帰省する途中、見知らぬ森へ迷い込む。
日常から外れたその景色に困惑する彼のスマートフォンに、謎の人物から着信が入る。
電話の男は告げる。
“そこは異世界な
どではない。お前の脳内の空想の世界だ”と。
やがて自らが考えた空想世界が来栖に牙を剥く。
その度に彼は嘆くのだ。
「誰だ! こんなクソ設定を考えたのは!」
現実への帰還を目指し奔走する来栖。
空想の旅の果てに彼が見るものとは……。
--来栖の書いた作品メモ--
『ナイツオブサイドニア』
中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界観。
騎士や魔術師が活躍する。
舞台はマリネリス大陸。
『この森が生まれた朝に』
東南アジアのジャングル的、牧歌的世界観。
独自の術を操る呪術師が登場する。
舞台はプレアデス諸島。
『機械仕掛けの女神』
核戦争によって滅んだ後の退廃的世界観。
銃やアンドロイドなどの機械兵器が登場する。
舞台はルサールカ人工島。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:09:45
1241523文字
会話率:38%
【人口減少/衰退阻止計画】
1:一部軍事兵士部隊の機械兵器化
2:一部警戒区域の機械兵器によるパトロール
3:危険区域(調査対象区域)調査員の機械兵器化。
4:省略
5:省略
6:…
最終更新:2019-01-30 00:00:00
260文字
会話率:0%
地味な高校生活を送っていた俺も、遂に念願の異世界転生!現代知識を駆使して、ハーレム無双ーー
ーー出来なかった?!
俺が転生した先は、人型機械兵器「エージスフレーム」が闊歩する、科学と産業の世界。戦争中の巨大国家との戦いにも巻き込まれてー
ーー
これから俺、どうなるんだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 15:41:08
23128文字
会話率:47%
人類に突如侵攻してきた怪物…人類はこれを「陸貴」と呼称した。瞬く間に人類の活動域は奪われた…しかし、かの大戦の機械兵器に模した少女達が、陸貴に向けて反抗作戦を開始する。
果たして人類は、陸貴に奪われた土地を奪還することができるのか…
最終更新:2018-09-09 00:15:06
9095文字
会話率:48%
未来の地球。戦争のために投入された機械兵器が反乱を起こし、人類を抹殺し始めた。わずかに生き残った人類を救うために、アルファとベータの二人は、4つある隠れ家への入口のうちの、一か所の防衛を受け持つ。与えられた特殊砲弾は7つ。だが、それを上回
る数の機械兵器に取り囲まれ、二人は絶望する。二人に人類は救えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 08:00:17
3962文字
会話率:57%
2025年、新たに作り出された物質により、月への移住に成功した人類。
しかし、あらゆる暴挙に出た地球政府に報復するため、月の民は軍事兵器を開発。戦争が起こってしまう。
50年にわたる長き戦いは一人の少年が背負った運命によった変わるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 21:15:14
12308文字
会話率:36%
機械兵器と人類の戦争が日常的に行われていた世界で、ひとり異世界転移で逃がされた青年ノア・シグルドが辿り着いたのは“科学が衰退し、魔術が栄えた”世界。一切、異能の類を持ち合わせなかった彼が手に入れたのは、皮肉にも機械《ガラクタ》を自在に操る能
力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 17:12:54
2459文字
会話率:37%
熱心な読書家でる普通の男子高校生の「文月 直人」が異世界に転生してそこはかとなく楽しく旅したりする異世界物語である。
初作品ですが・・・読みやすいよう頑張ります!!
((文章の少なさをどうにかしたい
最終更新:2017-11-05 01:06:42
4666文字
会話率:30%
2029年。『セカンド・プロメテウス』と呼ばれる科学技術の変革により、多くの人々は科学の恩恵の下、繁栄を謳歌していた。そんな技術革新の中心地とも呼ばれる白鳳市では、数々の不可解な事件が発生していた。
異界への扉、機械兵器の暴走、魔術師の暗躍
――人工英霊(エインフェリア)と呼ばれる、超常的な力を身に付けた新たな人類である日野森飛鳥は、今日も街の平和を守るため、炎を纏いて戦場を駆ける。
幼馴染は嵐を呼ぶ女? 同居人は世界最強の魔女? SFもファンタジーもまとめてぶった切る、何でもありのバトルアクション。
異能バトルものですが、主人公最強ではないです。チートで俺tueeeな展開など期待しないでください。
また、昨今のテンプレな展開に対し結構なカウンター的意見を盛り込んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:34:40
1040933文字
会話率:30%
核戦争後の22世紀、人類は、人工知能のあやつる無人兵器の群れに地下都市を包囲されていた。
重装機動歩兵のケンは任務中に、機械兵器に追われる女性レーナを救出する。
彼女は、ロシアのウラジオストクから来た外交官だという。
彼女を神戸に連れ帰った
ケンは、やがて対ロボット兵器戦争の行く末を左右する秘密を知る事になる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 18:35:08
102313文字
会話率:42%
鷹歴1216年
人は未だ争いを続けていた。
しかし、帝国ルイゼンハートが開発した最新機械兵器「アクィラ」の登場により戦争は急速に終結へと進み、長きに渡る戦争が終わりを迎えようとしていた。
最終更新:2017-06-26 03:12:44
20647文字
会話率:47%
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。
戦いが全て。
そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。
戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦う
ためだけの文化が急速に発展を遂げていく。
戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。
戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。
帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。
帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。
彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。
近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:45:33
38463文字
会話率:42%
~近未来電脳ミソジニー小説SF~
密やかに人工授精が発達し、
男性の分離独立化、女性の生殖的優位が揺らぎ
無生殖化へとひた走る警鐘も鳴り始める
そんな近未来、
憎悪の「女人絶滅運動」を舞台に
機械兵器を操る男と電脳娼婦を描いた
ありとあ
らゆる大量虐殺の戦記
――それが「デス・ペラード」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 07:44:58
242文字
会話率:43%