ゲーム好きな高校生である風間霧人――通称フウマには林田渚、皆からリンダと呼ばれている彼女がいる。リンダはフウマにとってゲーム内では基本《嫁》。何故基本なのか? それはふたりが自分のスタイルを貫く派だから。それ故に噛み合わない時はある。
彼らが新学期を迎えてすぐVRMMORPGの先駆けだった《オンリースタイル・オンライン》が時代の進化に合わせてリメイクされ、《オンリースタイル・オンライン・リヴァイヴ》として発売される。リメイク前も遊んでいたフウマとリンダは、ゲーム部の仲間も加えて趣味と部活と実益? を兼ねて遊び始め……即死とワンパンという一芸特化を極める道を選ぶ。
※今作は《カクヨム》でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 03:57:05
122619文字
会話率:40%
ノーベル文学賞日本人初受賞の川端康成が少年時代を過ごした大阪府茨木市では、昔話の鬼伝説「茨木童子」が今も都市のキャラクターと存在します。
本稿は、川端文学を踏まえて#SDGs0studyとして、茨木童子とは別のキャラクター「茨木鬼太郎」を主
人公に日本や世界の人に「地球人」として「21世紀の永住のまちつくり」の実現と調和の共感を求めていくフィクション<近未来SDGs小説>です。
①茨木市においては鬼伝説茨木童子の昔話をもとに地元のイメージキャラとなっています。伝説は世界的に「血を吸う嫌われ者ドラキュラ」的です。(海外訪日者一部評価・八重歯など…対比)
②従って、本件創作物語は、世界的に好感される創作物語を目指します。
③各地の鬼伝説を超越して、実は、鬼としての<嫌われ者>ゆえに、人里離れた奥深い山里暮らしで酒を飲んでは引きこもりの長い眠りから目覚めて、21世紀の現在の茨木市にタイムスリップします。
④伝説であれ、国内外に宣伝できる、最新科学的最新事実や国際化、現在の志向SDGsと調和させ、老若男女、誰にも“心許せる清いキャラ”として創作したものです。
⑤宇宙脳科学時代の今日、昔の伝説や神話においても科学最新知識事実と調和しないものは多く、無知の時代の偽り、嘘、としていずれ消えていく、現存のキャラものも時代の進化とともにいずれ、廃れていきますか…。その中で存続するものがありますか。本来の人間の脳は、嘘を嫌い真実正義を、求める作りとなっています…。
⑥それが2015年SDGsの決議であり、過去の歴史の誤りを正し、各種ハラスメントの嫌悪撲滅思考へ…正しいこと、人権擁護を求めて動いていませんか…。従って、創作は既存の伝説は表現の自由として尊重しつつ、一方<近未来小説>として区別しています。自ら“鬼”として嫌われ者が、目覚めて茨木市のまちを徘徊し、茨木市の都市宣言と市民行動憲章など現代知識から、学習し自ら「地球人」の人間であることを自覚し行動する決意をいだき改心する「後悔と平和の決意の涙」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 16:38:26
9874文字
会話率:23%
おじいさんと小さい頃に出会った主人公はよくわからない体操?のようなものをおじいさんとやる。
時は過ぎて10年、主人公は16歳になりながらも、もう日課のようにおじいさんと体操?をやる。
時代の進化は早いもので2028年、現在にVRMMORPG
が発売される。それをなんとか入手出来た主人公はVRMMOの作品AW(アブソリュートワールド)の中に入った瞬間に体の内側に何か熱い塊があった.....
文字数は基本1000〜1500の間で書いていきます。時々2000とかまでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 18:00:00
53313文字
会話率:41%
おじいさんと小さい頃に出会った主人公はよくわからない体操?のようなものをおじいさんとやる。
時は過ぎて10年、主人公は16歳になりながらも、もう日課のようにおじいさんと体操?をやる。
時代の進化は早いもので2028年、現在にVRMMORPG
が発売される。それをなんとか入手出来た主人公はVRMMOの作品AW(アブソリュートワールド)の中に入った瞬間に体の内側に何か熱い塊があった.....
文字数は基本1000〜1500の間で書いていきます。時々2000とかまでいく。
私は文才がないです。ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 18:00:00
40325文字
会話率:38%
サトルは、市民運動を中心に写真をとっていた。ある日、ユニバーサル商事社屋前で反対運動を撮影していると、ボディガードたちが、活動家に暴力を振るうのを目撃。必死にシャッターを押した。そんな最中に爆弾騒ぎで、サトルは気絶してしまう。そのサトルを
介抱してくれたのは、浅井市恵という少女だった。しかし、おかげでサトルも活動家と疑われ、ボティガードに拉致されてしまう。
なんとか解放されたサトルは、市民運動団体の市恵や、他の仲間とも交流が始まる。そして、爆弾で気絶をきっかけに、五年前に亡くなった姉の尚子の霊がサトルの頭の中に出現するようになる。
爆弾騒ぎのときに見かけた妙な生き物は何だったのか。
ユニバーサル商事が撮影を進めている映画は、どんな内容なのか。
なぜ、尚子の霊がサトルの中に現れたのか。
その背後には、織田信長の陰陽師として、野望を閉ざされた賀茂友久の存在があった。遺伝子操作で蘇った信長と、それを支える賀茂友久。彼らは、現代に何をなそうとしているのか。
という話ですが、最初に書いたのが一九九三年で、まだカメラもフィルムが全盛の時代。また、ヒトゲノム計画もまだ達成されていない時代でした。さらに、映画のデジタル化もまだまだで、この二〇数年の時代の進化を思うと隔世の感があります。しかし、この設定自体を変えてしまうと話が成り立たない。なので、時代を一九九〇年代のままにして、手を加えたものです。
その意味では古くさい話ではありますが、まあ、興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 18:07:33
93323文字
会話率:31%
2025年、新たに作り出された物質により、月への移住に成功した人類。
しかし、あらゆる暴挙に出た地球政府に報復するため、月の民は軍事兵器を開発。戦争が起こってしまう。
50年にわたる長き戦いは一人の少年が背負った運命によった変わるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 21:15:14
12308文字
会話率:36%
メリークリスマス! って事で、季節物です。
異色なサンタ物短編コメディー小説をどうぞ。
最終更新:2017-12-24 20:11:43
2295文字
会話率:12%
彼は、誰もが羨む莫大な資産を持っていた……
それでも彼は、この世にある彼の資産全てを、赤の他人に譲る遺書を書く……
真田(サナダ) 英雄(ヒデオ)56歳は伝説的圧倒的技術を持つプレイヤーだった。
40年続くMMORPG ヴェルフ
ェリア・オンライン。
時代の進化によって今終わろうとしているRPG。
サービス終了とともに彼は自分の人生を終えようとしていた。
そんな彼のもとに一つの宅配便が届く。
首に縄をかけすべてを終わらせようとしていた彼の耳に入ったのは運営会社からという言葉だった。
他のどんなことでも気にすることがなかったが、大慌てで荷物を受け取る。
入っていたのはヘッドマウントディスプレイ、
救いを求め彼はそれをつけゲームを開始する。
それが彼の長い冒険の旅の、そして本当の人生の始まりだった。
のんびりゆったりとした 異世界? VRMMO? ライフ。
MMO時代の人生かけたプレイヤースキルで新しい世界を充実して生き抜いていきます!
一話2000文字あたりでサクッと読めて毎日更新を目指しています。
進行はのんびりかもしれませんがお付き合いくださいませ。
ノベルバでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 10:57:14
829551文字
会話率:30%
『終焉の来た世界には記憶なんて要らない』それは誰が言った言葉だったか。
舞台はネット上に無数にあるMMORPGの中の一つ。そのゲームは人気を博したが、時代の進化に対応していけずにサービスを終了しネットの海に消えるはずだった。だがデータは全
ては消去されておらず、ゲームの中に居る人々は自分達は消される運命だった事も知らずに日々営みを続けていた。
そんな世界にアルビレオという名の青年が落ちてきたのだが、彼は記憶喪失だった。彼を拾ってくれた人達と共に賞金稼ぎを生業としていたある日、とある依頼の帰り道に聞いた事のない街の噂を聞くと、彼等は興味本位でその街へと足を運んだ。この小さな行動が引き金となり、やがて世界と自身の記憶へと迫って行く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 18:12:35
64028文字
会話率:36%
「今時、ケータイを持っていない奴なんてそういないよ。」
中学3年生の堀河翔悟(ほりかわしょうご)は受験が終わったらケータイを買ってもらえることになった。
しかし、ケータイを手にした翔悟は気持ちを文章で伝えることの難しさに気づく。
高校に行っ
ても、本当の気持ちは伝えきれなくて......
時代の進化と共に、言葉や思いを伝える道具は進化している。
でも、いつの時代も変わらない学生の気持ちがあります。
少しシャイな青年の、学園系恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 18:52:50
11849文字
会話率:27%