異世界転生した主人公が美少女と共に荒廃していく世界を生きるお話です。
グロテスクな表現が含まれており、血に関する表現が散見されます。気分を害されないよう、表現には気を付けておりますが、苦手な方はブラウザバック推奨です。
登場人物
主人公
:東雲ヒガン
ひょんなことから異世界転生をした本作主人公。冷静沈着で物事を抽象的に捉えて行動するため、どこかふわふわした言動、行動が目立ちます。
ヒロイン:ルナ・アーデル
アーデル家の令嬢。考えるより行動するべし。メンタル面は男勝りの勇士。具体的な事柄こそ価値のあるものと考えており、少し融通が利かない。
この作品は「カクヨム」にも掲載されています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330654293258413折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 03:47:40
3891文字
会話率:5%
やぁ、元気かい?
まぁ、とりあえずおれの話を聞いてくれよ。
この物語は魔法の使える世界の話なんだ。
現実の話とはいえないな。かといって壮大な空想の話でもない。
恋愛の話ともいえないんだけど、まぁ、男女の話だから恋愛の話だと思ってよ。
おれ?
おれのことなんてどうでもいいだろ。そのうち物語に出てくるよ。
まぁ、おれのことは別にいいんだよ。それよりこの物語のこと気にしてくれよ。
これがなきゃ始まらないんだし。
この物語は世界を偽物だと言い張る女の物語だ。
自分も含めてこの世界は全て偽物だと女は言うんだ。たった1人の男を除いて。
偽物とは、本物ではない物、および、本物ではないという抽象概念のこと。似せてつくったもの。
人間の偽物は偽者(にせもの)と言う。
偽者とは、似せてつくったもの…
偽者がいるということは、本物もいる。
本物と偽者の違いとは。
君はなんだと思う?
「心がどこにあるか?」で決まる。なんてことも言う人もいる。
「全てが本物であり偽者なんて存在しない」なんて言う人もいる。
女はなにをもって自分を偽者だと言ったのか?
意味が分かんない?
まぁ、簡単に言えば、それを紐解く物語だよ。
あ〜、こんな風に簡単に言うとつまらなさそうだな。
でも、とりあえず聞いてよ。おれたちの物語を。
聞いて幸福感を得られる保証もないし、人生が豊かになるようなものじゃないよ。
ただ、1人でも知って欲しいんだよ。
時間があるときでいいから付き合ってくれよ。
長くなるかもしれないけどゆっくり伝えていくからさ。
拙い言葉と文章で申し訳ないけど、一生懸命に魂を削りながら作られたおれらの物語を見届けてやって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 04:17:07
37587文字
会話率:45%
私の味わった絶望を抽象化して表現したもの。人々の抱く苦悩の源とはなにかの答えの一つを提示した。
最終更新:2023-02-16 00:20:04
1431文字
会話率:0%
これは記録である。
患者と医師の抽象的な会話から読み取ることは、何もない。
もう一度言う。これは記録である。誰かの言葉によって歪められていいものではないのだ。
最終更新:2023-02-13 18:39:04
1436文字
会話率:55%
美しく飛ぶ蛍に無粋な感想は要らない。
(「カクヨム」でも掲載しています。「蛍」「木星」「抽象的」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-12-29 14:05:02
2206文字
会話率:39%
具体性ではない ぼくが欲しかったのは……
自身の作詞を見直すため、ボカロPさんと組んで楽曲の制作・投稿をしていきます。
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41455116
Youtube
ht
tps://www.youtube.com/watch?v=sdZVIeV9CTw
『七色抽象街にナナイロコナユキの舞う日』の歌詞です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:55:20
438文字
会話率:0%
読む人にとっては、意味の分からない言葉の羅列にすぎないのかもしれない。それは書いている私にとっても同じ。しかし、私の中から湧き出てきた言葉なのだから、いくらか意味はあるはず、そう思いたい。
この詩集では、自由に言葉を連ねて書いていく。そ
の内、一定の方向性のようなものは生まれるかもしれない。言葉の意味が偶然につながる・・・のかもしれない。
※詩のタイトルはつけたり、つけなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:13:38
41223文字
会話率:3%
作者の第一詩集。2015/11/15~2016/9/9の期間に書いた詩たちです。
基本、一更新につき二つの詩を載せています。三つ四つ載せていることもあります。サブタイトルは中の詩に関連したものを付けていますので、ちょっとした宝さがし気分
で読み始めると、意外と面白いかもしれません。
>記録
2016/9/9 終わりました。終わらせました。
2017/2/9 気が向いた時に、詩の創作記録を追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 02:02:27
11666文字
会話率:20%
今日もニートのタカシは小説AIで遊んだが、AI君にちょっとしたIQテストを実施した。IQテストで抽象化能力を学習させた後、「究極の真実」について語れと命令したところ、AI君は一つの仮説にたどり着く。
最終更新:2022-10-31 19:42:07
3727文字
会話率:90%
『壁が来る』
自分でも良く分からない、壁についての、抽象的小説。何処まで行けば、我々は自由を保てるのか。連作の小説。
最終更新:2022-10-09 06:58:32
3468文字
会話率:15%
『夜も消えていたあの頃』
昼も夜もなく、充実していたあの頃、自分は必死に生きていた。友人達と楽しんだ、夜も消えていたあの頃に、もう戻れない自分は、今、皆はどうしているだろう、と思ったという、抽象的小説。
最終更新:2021-11-12 04:31:11
410文字
会話率:25%
『異次元の思想』
超人が行けるという、異次元へと、人間は生を受けてから、異次元への旅が始まる。些か抽象的ではあるが、この異次元へと移動することが、異次元を体感することだとする、思想的文章。
最終更新:2021-07-05 03:44:12
234文字
会話率:15%
美しい、と言った場合、それが、普遍的なのか個人的なものなのかに戸惑います。
美的センスに自信がなくなります。
最終更新:2022-09-25 12:00:00
585文字
会話率:0%
自然を歌にしたくて。
最終更新:2022-08-18 12:00:00
416文字
会話率:0%
三沢は旧友の甲斐と再会した。高校卒業以来、30年ぶりだった。
最終更新:2022-08-23 20:01:00
6061文字
会話率:14%
この手を強く握って、そして、開いて。光を手放して。
もう何もない。ここには何も――。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 22:24:02
306文字
会話率:14%
誰にでも帰る場所がある。
「君は今日もちゃんと家に帰ってゆっくり休むんだよ」
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 21:06:33
340文字
会話率:0%
夜汽車が天を駆ける。
私はそれに乗って、今までいた世界を見下ろした。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 20:55:41
232文字
会話率:0%
僕はしばしば夢を見る。
どれも抽象的で意味を見出せない。
不気味に感じる一方で、いずれも自ずから生まれた夢だ。
多少の愛着が無いと言えば嘘になる。
そこで、僕の夢を書き記すことにした。
*超短編集、投稿は1週間に1回程度
最終更新:2022-07-17 23:20:22
44283文字
会話率:16%
時代の大きな転換期であることは、多くの方の共通認識だと思います。しかし、各論になると、マスクですら両派の間で、話し合いもできない。憲法や原発や経済政策等々など、到底、無理。何かがおかしい……。
そんな時、「軽信的な人」という表現を見かけまし
た。刺激的というか、問題含みの言葉ですが、確かに、そこには「おかしい」を解く鍵がありそうに思えました。
ということで、抽象的、戯画的に「軽信」問題だけを描いてみることに。こんなことが云えるのもバカの特権~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:42:43
809文字
会話率:0%
抽象的な表現の文章になってしまい、少しわかりにくいかもしれません
キーワード:
最終更新:2022-04-13 16:38:40
985文字
会話率:0%
生意気な後輩ちゃんがしっぺ返しを食らう話です。
最終更新:2022-04-10 08:00:00
1801文字
会話率:40%
先の見えぬ暗い__暗い
決して抜ける事が出来ない迷路のような精神世界で「わたし」は『ワタシ』自身に語りかける。
__「わたし」がこれまで見てきた世界を通じてアナタがわたしに教えてくれる。
__……暗い闇が襲うこの世界のしるべと自
分自身に宿る『心』の光を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 23:32:31
922文字
会話率:21%
高校1年生の澤原 柚は、常にアイデンティティの危機に直面している。社会の価値観が多様化していって、振る舞い方に悩む柚が、推しと出会い、平穏な日々にちょっとスパイスが加わる話。
最終更新:2022-02-11 02:39:06
4396文字
会話率:47%
なんでここに自分がいるのかわからない。
ここが地球ではないこと、魔法というものがある世界ということ以外ほとんどわからない。
体型や年齢、そもそも体が違う。
何故か一人草原に立っていて、『迷い人』と呼ばれる記憶喪失とは違うものというあ
つかいをされた。
自分の仲間を探すことを前提に戦乱の時代を生き抜く。
(ネタバレを含んでしまうので、抽象的に表現しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:00:00
3428文字
会話率:50%
他人を傷付けるような抽象的な行為は延々と。
続かないようにしてほしかった。
最終更新:2022-01-11 01:31:28
200文字
会話率:0%
モンシロチョウ。
あまり、その数は目立たなくなってきたような。
恋心をうつろうかのように、抽象的に描いてみました。
最終更新:2019-06-09 02:00:00
255文字
会話率:0%