ホルスの永劫をモチーフにした記述です。
魔術やアレイスター・クロウリーを知っている人なら、
もしかしたら興味持たれるかもしれません。
これから数十年の現実の推移を予言した記述のつもりですが、
ファンタジーだと思う人も多いと思いますし、それで
いいと思います。
ふと思い立って、トートタロットで各チャクラの課題を読み解いてみたところ、
第1チャクラが「宇宙」→必然としての完結
第4チャクラが「魔術師」→意図ある活動
第7チャクラが「永劫」→新しい見通し
と出たので、そういうことかなと思って書きました。
占星術(ホロスコープ)でも私はかなり抽象性に偏った人間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 06:39:09
3960文字
会話率:0%
詩の寄せ集め。
主に散文詩。
たまに定型詩。
たまに歌詞。
最初は概要説明。
月1~2回のペースで更新中。
拙作ですがよろしくお願いします。
※リクエスト募集するかどうか迷っております。
ご意見、ご感想等あればどんどん感想欄
などに記入していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 21:47:35
9669文字
会話率:3%
作者の第一詩集。2015/11/15~2016/9/9の期間に書いた詩たちです。
基本、一更新につき二つの詩を載せています。三つ四つ載せていることもあります。サブタイトルは中の詩に関連したものを付けていますので、ちょっとした宝さがし気分
で読み始めると、意外と面白いかもしれません。
>記録
2016/9/9 終わりました。終わらせました。
2017/2/9 気が向いた時に、詩の創作記録を追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 02:02:27
11666文字
会話率:20%
安藤明文は、退屈していた。捩じった輪ゴムを眺めることで退屈を紛らわせるほど退屈していた。この退屈な人生をどうのように過ごすべきか、彼は両親や友人に回答を求めてみたが満足のいく返事は得られなかった。再び退屈な日々に戻った彼は、今日も輪ゴムを駆
使した遊びに耽る。数十年にも及んでいた輪ゴムとの交遊は、彼の体感時間を延長させた。彼にとっての一秒が一年になった。長すぎる時間は、自身の細胞の隅々に到るまで正確に把握させた。自らを構成する細胞から抽象性への解法を導き出した彼は、自身を『A』とすることで遅鈍な世界からの脱出を試みた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 23:43:35
6847文字
会話率:33%
本来具体性のあるものが抽象性に、本来抽象性のものが具体性を持つ世界、そここそがサーバー01空間。そう俺は誘われた世界で言われた。これは町で起きている”神変えし”の謎に挑む物語。
もちろん、舞台は現代なので部活もテストもイベントもアレも青春
もやったりします。
※FC2にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 23:16:21
29757文字
会話率:51%
朝尽様の文章修行家さんに40の短文描写お題(http://cistus.blog4.fc2.com/)よりお借りしました。内容は「お題の使い方」を参考に①1題65文字以内の場面描写、②モノローグ抽象性理論の排除、③ストーリー性を入れる、の3
点に絞って挑戦したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 20:00:00
2652文字
会話率:3%