美しく飛ぶ蛍に無粋な感想は要らない。
(「カクヨム」でも掲載しています。「蛍」「木星」「抽象的」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-12-29 14:05:02
2206文字
会話率:39%
読む人にとっては、意味の分からない言葉の羅列にすぎないのかもしれない。それは書いている私にとっても同じ。しかし、私の中から湧き出てきた言葉なのだから、いくらか意味はあるはず、そう思いたい。
この詩集では、自由に言葉を連ねて書いていく。そ
の内、一定の方向性のようなものは生まれるかもしれない。言葉の意味が偶然につながる・・・のかもしれない。
※詩のタイトルはつけたり、つけなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:13:38
41223文字
会話率:3%
『壁が来る』
自分でも良く分からない、壁についての、抽象的小説。何処まで行けば、我々は自由を保てるのか。連作の小説。
最終更新:2022-10-09 06:58:32
3468文字
会話率:15%
『夜も消えていたあの頃』
昼も夜もなく、充実していたあの頃、自分は必死に生きていた。友人達と楽しんだ、夜も消えていたあの頃に、もう戻れない自分は、今、皆はどうしているだろう、と思ったという、抽象的小説。
最終更新:2021-11-12 04:31:11
410文字
会話率:25%
『異次元の思想』
超人が行けるという、異次元へと、人間は生を受けてから、異次元への旅が始まる。些か抽象的ではあるが、この異次元へと移動することが、異次元を体感することだとする、思想的文章。
最終更新:2021-07-05 03:44:12
234文字
会話率:15%
この手を強く握って、そして、開いて。光を手放して。
もう何もない。ここには何も――。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 22:24:02
306文字
会話率:14%
誰にでも帰る場所がある。
「君は今日もちゃんと家に帰ってゆっくり休むんだよ」
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 21:06:33
340文字
会話率:0%
夜汽車が天を駆ける。
私はそれに乗って、今までいた世界を見下ろした。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS http://plus.kusakage.com/
最終更新:2022-08-20 20:55:41
232文字
会話率:0%
自然を歌にしたくて。
最終更新:2022-08-18 12:00:00
416文字
会話率:0%
僕はしばしば夢を見る。
どれも抽象的で意味を見出せない。
不気味に感じる一方で、いずれも自ずから生まれた夢だ。
多少の愛着が無いと言えば嘘になる。
そこで、僕の夢を書き記すことにした。
*超短編集、投稿は1週間に1回程度
最終更新:2022-07-17 23:20:22
44283文字
会話率:16%
時代の大きな転換期であることは、多くの方の共通認識だと思います。しかし、各論になると、マスクですら両派の間で、話し合いもできない。憲法や原発や経済政策等々など、到底、無理。何かがおかしい……。
そんな時、「軽信的な人」という表現を見かけまし
た。刺激的というか、問題含みの言葉ですが、確かに、そこには「おかしい」を解く鍵がありそうに思えました。
ということで、抽象的、戯画的に「軽信」問題だけを描いてみることに。こんなことが云えるのもバカの特権~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:42:43
809文字
会話率:0%
抽象的な表現の文章になってしまい、少しわかりにくいかもしれません
キーワード:
最終更新:2022-04-13 16:38:40
985文字
会話率:0%
生意気な後輩ちゃんがしっぺ返しを食らう話です。
最終更新:2022-04-10 08:00:00
1801文字
会話率:40%
先の見えぬ暗い__暗い
決して抜ける事が出来ない迷路のような精神世界で「わたし」は『ワタシ』自身に語りかける。
__「わたし」がこれまで見てきた世界を通じてアナタがわたしに教えてくれる。
__……暗い闇が襲うこの世界のしるべと自
分自身に宿る『心』の光を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 23:32:31
922文字
会話率:21%
高校1年生の澤原 柚は、常にアイデンティティの危機に直面している。社会の価値観が多様化していって、振る舞い方に悩む柚が、推しと出会い、平穏な日々にちょっとスパイスが加わる話。
最終更新:2022-02-11 02:39:06
4396文字
会話率:47%
なんでここに自分がいるのかわからない。
ここが地球ではないこと、魔法というものがある世界ということ以外ほとんどわからない。
体型や年齢、そもそも体が違う。
何故か一人草原に立っていて、『迷い人』と呼ばれる記憶喪失とは違うものというあ
つかいをされた。
自分の仲間を探すことを前提に戦乱の時代を生き抜く。
(ネタバレを含んでしまうので、抽象的に表現しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:00:00
3428文字
会話率:50%
他人を傷付けるような抽象的な行為は延々と。
続かないようにしてほしかった。
最終更新:2022-01-11 01:31:28
200文字
会話率:0%
モンシロチョウ。
あまり、その数は目立たなくなってきたような。
恋心をうつろうかのように、抽象的に描いてみました。
最終更新:2019-06-09 02:00:00
255文字
会話率:0%
多くの方に読んで頂き、誠に感謝感激雨霰です。
しかし、世界観が掴みにいく、抽象的なのが多い、こいつ何考えてんだと思われてるのもまた事実。
なるべくわかりやすくはしようとしているのですがいかせん作者が未熟なのでここに色々書いて置きます。
(本当はエヴァ的な考察されるモノを目指したい。)
此方の方は作品を捕捉するモノでありますので本編を読んだ後にご覧になって頂けるとありがたいです。
#ネタバレ注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:00:00
5954文字
会話率:0%
音楽が繋いだ一つの絆。
あまり目立たない一般生徒とアイドルとの物語。
夢と希望が詰まった話。
※短編なのであらすじ=ネタバレになります。抽象的な表現を多用してまうが本編はそうではないです。
キーワード:
最終更新:2021-12-08 16:15:40
5829文字
会話率:50%
「もし・・・、もしも、だ。もしも、ぼくたちが暮らしていたあの世界の環境問題とかが一気に解決することが出来る、それこそ魔法みたいな、なんでもできる道具が開発されて、それを開発したのが、ルナ、君だったら、どうする?」
彼は私に問いかける。環
境問題といえば、オゾン層の破壊、地球温暖化、森林伐採などによる砂漠化が思い浮かぶ。これ一気に解決?出来るわけないだろ。いや、仮定の話だ。
『どうする』って言われても・・・な。抽象的すぎる。
「それって、新聞に載って、世界的にも有名になったあとですか?」
こういう状況によって話は変わってくる。
「開発しただけさ。まだ公表していないことにしよう」
これはこれで難しい。
答えは2択だろう。公表するか、しないか。したらしたで空気を汚し放題になるし、しなかったらしなかったで環境問題の解決は難しい。
「私だったら、公表します」
「なぜ?」
すぐに聞き返された。そりゃ理由も気になるよな。
「もし、公表して、世界中が何も気にせず発展しようとしたら、二酸化炭素や有害物質を撒き散らすようになっても、その魔法の道具がどうにかしてくれるから・・・?」
自信がだんだんなくなってきた。なんか違うような感じだ。公表したら『地球』を汚し放題。
本当にこれでいいのか?
▼ ▼ ▲ ▲
「なぁ、カイル。仮定の話、ぼくたちの住んでいた世界がゾンビに占領されたとしよう。そして君の大好きなルナが襲われようとしている。だが、周りには君以外誰もいないし、そこにいるのは君だけだ。だが、助けようとすると、君もゾンビのディナーになってしまう。さぁ、どうする?」
俺達が住んでいた世界のなかでも日本だから、そのゾンビに対する対抗手段はないだろう。まさかゲームみたいに都合よくマシンガンやライフルが落ちているとは思えない。なら、答えはこれだけだ。
「見捨てます」
「どうしてさ」
理由は単純だ。
「俺がルナと同じ状況になったら、あいつは必ず助けに来るでしょう。だけど、また俺のせいでルナが死ぬのはいやです」
今度は俺の番だ。俺は問いかける。
「この質問の意図は何ですか?」
作者のみかみ かんです。
ちなみに、この2人に問いかけてるのは異世界を救うために呼び出された勇者です。
不定期更新(だいたい一週間に一回?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:12:52
151499文字
会話率:44%
事勿れ主義で捻くれ者、学校一の天才:上総は超能力者。
『1番大切なモノと引替えに強大な力を得る』という、何とも厨二臭くて抽象的な力を持っている。
しかし上総は無欲で、事勿れ主義。さらに"自分の命"よりも大切なモノは
無いと断言し、「能力を使う代償は俺の命だ」と、肝心の超能力は1度も使ったことがない。
そんな捻くれ者の上総は数人の男友達とそれなりに仲良く過ごす学校生活に満足していたが、ひょんな事からクラス一の人気者で美少女:真鍋と交流することに……!
談笑、汗涙、喧嘩、苦悩、受験、成長、桜花……。
正反対の性格をした真鍋と、球技大会に夏休み、文化祭に受験と四季折々のイベントを共に過ごし、二人の距離は次第に縮まっていく。
そして遂に迎えた卒業式、正反対だった二人は高校生活で何を学び、そしてどんな道へ進むのか……。
ラブコメかと問われれば「多分……」と答える筆者お手上げの迷作!!
季節とともに巡る現代ファンタジー ✕ ラブコメ(?) の甘酸っぱくてアクの強い短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:31:58
3219文字
会話率:16%
自分の原種はどこにあるんだろうと、そんな抽象的なことを考えていたら、いつの間にか、誰とも話せなくなった。タマネギみたいに、当たり前のようにある自分は、ずっと、帰りたい所、帰りたい人を探しているね。
最終更新:2021-10-05 06:54:39
514文字
会話率:0%
抽象的になってしまいました。
何を言っているのか、言いたいのか、分からないかもしれません。
キーワード:
最終更新:2021-10-02 18:55:23
398文字
会話率:0%
抽象的で暗喩を用いた悲劇的恋愛シチュエーションの詩。韻を踏んだリズムと違和感をお楽しみいただければ。
最終更新:2021-09-10 22:17:44
199文字
会話率:0%