大学院で日本近代史の研究をしていた筆者が、歴史研究特有の苦労話を綴った内容です。
歴史研究は一般的には得体の知れない世界かと思いますが、少しでも研究の領域に興味を持ってもらえれば幸いです。
最終更新:2023-04-29 19:58:25
4439文字
会話率:0%
ソ連好きだったミリタリーオタクが抱いたロシアとウクライナへのロマンと、今回の戦争から受けたショックと気持ちの変化を書き連ねました。
政治や軍事の話ではありません。
最終更新:2022-09-16 02:13:28
2706文字
会話率:0%
マラソンが嫌いな少年のお話(ショートショート)
最終更新:2023-02-23 00:19:15
2084文字
会話率:23%
土星の衛星、タイタン。
そこに移住した人々の様々な営みを描く。
最終更新:2023-01-19 23:25:01
35091文字
会話率:38%
僕と彼女の初デートの行き先。それは無限に広がる宇宙だった。
日程はいつまでも。
行き先はどこまでも。
おやつの決まりは食料庫に積めるだけ。
出発してすぐに土星の輪っかをくぐり抜けると、やがて太陽系から飛び出す頃に宇宙船は亜光速にまで達する
。
夏の大三角形の真ん中を突っ切って、それこそ光の速さで宇宙の果てを目指して突き進む。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」さんにも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 13:50:22
5009文字
会話率:38%
ある日その少女は親の勧めで『勇者適正テスト』を受けさせられてしまう。だが彼女は魔王に恋している様で勇者になる事を嫌がっている様だが…………
最終更新:2022-07-06 16:45:48
347文字
会話率:100%
街にある高台から早朝の空を眺める母と子。朝焼けに輝く星々に見守られながら、母は星と交わした約束を語り出す。
最終更新:2022-06-04 10:46:44
781文字
会話率:39%
土星の衛星、エンケラドス星からやって来た宇宙人の調査隊は、絶滅間際の地球人の代わりに地球で暮らす準備を整えていた。
サモア諸島の小さな無人島、ナウロッパ島を単独調査するエンケラドス星人Бφは、そこで野生の生活を営む地球最後の人類と遭遇する
。
そこで彼が聞かされたものは、地球人絶滅への悲壮なシナリオと、誇り高い最期を迎えたい地球人からの願い事だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:53:16
5111文字
会話率:19%
私が巫女の彼女を呼び出したのは、その美しさを守りたいからだった。
異教の巫女と、それを取り締まる審問官。偽って出会った二人は、互いに惹かれあう。
二人にとってお互いだけが唯一の光であって、他の全ては闇だった。たとえ、相手の全てを知ら
なくても、偽りだらけの関係でも、この感情は本物だった。
天体恋愛シリーズ、土星のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 00:08:31
2558文字
会話率:40%
西暦XXXX年 日本
世は宇宙戦争時代!!
この国も例外ではなかった。
火星、水星、木星、土星、金星、梅星・・・・etc
様々な星からの侵略が続く中で、
日本でも戦いに生き抜くための戦士の育成や、
強力な武器が作られていった。
戦士になるには過酷な試験を突破しなければならない。
試験内容はプロ格闘家でさえ予選で落ちるほどのハイレベル。
しかし、一度合格すれば一生を約束されたようなもので、
例え体力に限界が来て一線から退いても、
それまでに得た富で余生を豪遊しながら送れるほどである。
そう!!国から戦士に選ばれるということは、
実質、地位も名誉も手に入れたことになる。
武器においては世界中で独自の発明を行ってきた数多の博士たちが頭角を現しはじめた。
「自分の開発した武器を国に買い取ってもらえば大金が手に入る」
甘い蜜を吸おうとみんな自分の自慢の発明を国にプレゼンしはじめたのである。
採用されれば優秀な戦士を紹介されパートナーとして異星人討伐をサポートできる。
そう!!国から博士に選ばれるということは、
それは実質、地位も名誉も手に入れたことになる。
この物語は、そんな時代の中で日の目を見ることがないと思われていた戦士と博士が出会い、奇跡的な化学反応によって日本を平和へと導いていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:21:18
197971文字
会話率:44%
エジプト神話に登場するハヤブサの頭を持つ天空と太陽の神である「ホルス」に因んで命名された小惑星探査機ホルスは、小惑星「リュウグウ」の探査を終え地球にその採取物を届けると、再び宇宙の旅を続けるのだった。ところが、推進源イオンエンジンの故障によ
り制御不能となったホルスは、自分に搭載されたAIコンピュータに無作為に抽出された千人の記憶提供者たちの思い出が詰まった「隼人(はやと)」という統合データを有しており、土星に接近したところで、その中からホルスの感情回路が選択した想い出が土星の輪に走馬灯のように浮かび上がって行ったのである。
本書ではアラビアンナイトに倣ってその千人の追憶の中からホルスに因んで「隼」にまつわる以下の6つの短編を収録している。
・競走馬プリンセスジャスミンに乗りGⅠレース優勝を果たす物語
・両足骨折した茉莉との二人三脚でのウインブルドン大会優勝の物語
・恋人 那津江との夏祭りの思い出を胸に特攻機「隼」で出陣する物語
・微音の愛に触れて幸せとは何かを知る冷徹な剣豪の無念の死に至る物語
・亡き母の伊織を弔うため帰郷する寝台特急「はやぶさ」で観た宇宙開拓旅の夢物語
・砂漠で迷い込んだ古代エジプトの王子が見つけたエデンの園の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 14:29:59
15323文字
会話率:32%
怪物に殺されて僕は死んだ。そんな夢を見た。
最終更新:2022-01-18 20:33:55
1347文字
会話率:16%
人類はモンスターにより、絶滅の危機に晒されていた。
最終更新:2021-02-10 01:20:15
2230文字
会話率:35%
ある王国で起きた謀反の話。
最終更新:2020-02-17 13:02:02
2284文字
会話率:27%
宇宙幼稚園に通う土星のダフニス。同じクラスの火星の子と、オトモダチになりたくて──
©香居
最終更新:2021-12-18 15:00:00
1465文字
会話率:46%
何もかもが普通であった少女に突如として訪れた非日常。
それは、血を知らぬ者にとってはとても受け入れ難い現実であった。
けれども明日の未来のために、愛する者のために少女は闘わなくてはならない。
誰にも理解されない悩みと恐怖を抱えながら…。
最終更新:2021-11-13 21:31:52
2835文字
会話率:45%
西暦2219年。土星宙域に突如として現れ、地球人類に襲い掛かって来た異星人アムロイ。私、朝倉咲耶の父は駆逐艦の艦長としてスペースコロニーを守って壮絶な戦死を遂げました。
父の戦死。残された母と私と妹は、侵略者から地球を守るため、そして、何よ
りも大好きだった父の敵を討つため、それぞれ地球連邦軍に志願したのでした。
女の子としてこんな言葉遣いはどうかと思うけど、ここは言わせてもらいます。
アム公ども、お父さんの仇め、地球に手を出した事を必ず後悔させてやる!
これは、突然異星人の侵略により愛する夫を、父親を奪われて残された家族が、宇宙を舞台に敵討ちのために戦う物語です。私達、朝倉家の戦い、最後までお見届け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:14:48
309901文字
会話率:40%
西暦2219年。突然、土星宙域に現れた異星人アムロイ。その艦隊は土星に駐留していた地球連邦軍を蹴散らし、地球圏へと迫りつつあった。迎え撃つ地球連邦軍宇宙艦隊。
スペースコロニーの基地司令から現役復帰した旧型駆逐艦南風の艦長となった朝倉友雄少
佐は、南風を駆って戦場へと馳せる。たが、戦局は彼に究極の選択を迫るのだった。
異星人との宇宙戦争で、自らを犠牲に多く人々を救った英雄。これは、残された英雄の家族が、夫の、そして父の仇を討つため立ち上がった物語、その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 22:48:42
7501文字
会話率:42%
土星と土星の環と愛情の話
最終更新:2021-09-30 01:31:31
796文字
会話率:37%
高校一年生の西山めぐるは校内新聞の嘘の記事を見て、その記事を書いた人に会いに行くことにした。
最終更新:2021-09-19 23:50:59
1605文字
会話率:9%
22世紀末、科学がさらに発達し人類全てが何不自由なく戦争のない平和な日常を送っていた。
そんな平和な日常は突然終わりを迎えることになる。
それは人類が異世界へ転移できる転移装置の開発を成功させた半年後に起こった。
突如太陽系外縁に数十kmに
も及ぶ巨大なゲートが出現し中から10km程の土星のような球状に輪っかのついた巨大な宇宙船が6つの母船の小型版を連れて出現したのだ。
最初地球では宇宙人が地球に来ると宇宙人ブームになって騒いでいたがその宇宙船が地球に近づくに連れ次々と人工衛星や地球の通信機器を破壊していったことで歓喜は恐怖に変わり宇宙人が攻めてくると世界各国で宇宙人を倒せとデモや暴動が起こるようになった。
SF映画だと地球人がなんらかの手段で宇宙人に勝利してハッピーエンドで終わるが実際そんな事は起きるわけがない一方的に蹂躙されて滅びるだけだ。何故なら技術力の差が明らかな為だ。
故に政府は暴動を抑える為に転移装置に目をつけた。
異世界に人を送り宇宙人に対抗できる新たな武器や技術を異世界から確保してくるというミッションを打ち出したのだ。
しかしそれと同じくして宇宙人が地球にたどり着くまでのタイムリミットがNASAによる計算で明らかになる。
タイムリミットはわずか6年しかないとNASAは結論付けた。
しかし転移装置を起動させられるのは一年に一日のしかも短時間しかない。
何故なら次元の壁を破ることが今の技術ではまだ不可能で次元の壁が数かなら瞬間を狙って異世界転移するという危険な代物である。
更に送れる最大人数は1人しかいないのだ。
そんな中俺、間道 彩人(マドウアヤト)は転移装置との高い適合性を認められ転移実験の第一号になった。
必ずやこの世界のため向こう世界から技術を提供してもらうと言う考えをもって異世界に転移するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:42:30
74274文字
会話率:37%
21××年。主人公風原春は夏休み友人と遊ぶため高校に行く。多くの暇学生で賑わう中で春は得体の知れない怪物“noise”と出会う。また同じく出会う特殊部隊“brave”。その日から春の人生は大きく変わる。田舎の少年春は世界を繋げる事が出来るの
か。
止まったインターネット。禁区となった東京。世界は大きく変わった。
少しずつ書いていければなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 02:02:32
3775文字
会話率:64%
恋人同士の夜のドライブ。パワースポットへ連れていくと言われて、占い好きの女は喜んだのが……。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2021-03-26 12:00:00
3684文字
会話率:44%
五年前の今日「彼」は死んだ。花は兄の死の真相を聞くべく翔と五年ぶりの再会を果たす。小さな喫茶店で蘇る「三人の記憶」。彼はなぜ死んだのか、そして、翔が出す結論とは。
最終更新:2021-01-19 00:29:30
45542文字
会話率:55%