自他ともに認めるかなりのゲーマー、前田知興は幼馴染みであり、彼女である牧野直緒とゲームを元に大げんかをする。そして直緒から別れを切り出され、その挑発にやすやすとのってしまう。
それからというもの、彼はやたらと夢を観るようになり、その夢がやた
らと現実に次々と起こり……!?
三話で完結するショートラブコメ開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 14:37:23
5682文字
会話率:75%
このお話は、1982年(昭和57年)の事になります。
ぼくが小学4年生の最後の日に、クラスでお別れ会があったのですが、そこで劇をした事から始まります。
ぼくは、劇の中では正義役として戦っていたのですが、悪役にプロレス技を掛けられた時に、
右足の骨にヒビが入ってしまうという事故に見舞われました。
その日に病院に運ばれ、翌日にはギプスをはめたのですが、しばらくは痛みで右足を地面につけられませんでした。
そんな時、父親から都営バスで神宮外苑に行こうと言われ、兄と弟と共に出掛けたのですが、そのバスの車内での一幕になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:25:57
4783文字
会話率:26%
8歳で母を亡くした男爵令嬢エリーナは、前世でお金に苦労した。
早めに稼いで領地でゆっくりする夢を、叶えるために奮闘する。
*****
転生のタイミングが母を亡くしたタイミングって。
転生してるなら、もっと早く教えてくれたらよかったのに。
今の男爵家はお祖父様からだから、
ちょうど三代目で准男爵(平民同様)になってしまう。
母に残されたかわいい弟の将来のために…
前世の知識で奔走しますわ。
お金は大事よね。
弟くん、かわいいお嫁さん、連れてきてね(はーと)
え?私?うるさい姑にならないように、
領地でこっそりのんびり過ごしますわ。
貴族のやりとりめんどくさいし、王家の嫁?ありえないです。
いや、まだ恋も始まってない。
そもそも恋ってなんですか?
シリアスもあります。
初回が母との別れです。
後出しでタグ増えるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:16:50
76201文字
会話率:36%
海沿いに存在する小さな国、『アントランシア公国』は、『王権(レガリア)』と呼ばれる特殊な力を持った結晶を用いて、その力を狙う諸外国と争っていた。
とはいえ、それも過去の話。かつて起きた戦争の音も遠く、穏やかな平和を享受する日々をおくって
いる。
争いも無くなった現代において、アントランシアにおけるお姫様、『レイン・アントランシア』は、隣国の『ケイナリア連合王国』の王子との婚姻を控えており、国としてもケイナリアへ取り込まれることとなっていた。
騎士の一人、『コール・ハンニバル』は姫であるレインと幼馴染、普段は護衛としての仕事にあたっていたが、それももはやお役御免。騎士団も解体され、離れ離れとなるまでの時間が迫っていた。
このまま何事もなく別れに至ると感じていた矢先、コール自身、そして王城が襲撃される。
使い古されたお伽噺のように、お姫様は悪に連れ去られ、正義の騎士は剣を執る。
彼女に誓った約束を果たすがため、若き騎士はただ一人立ち上がる。その先にある、彼らにとっての未来を手に入れるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:00:00
62175文字
会話率:46%
メインあらすじ:
早瀬和希は自分に自信がない。友達作りに励んでもなかなか上手くいかず、恥をかく日々。
ある晩、異世界に転移し、その美しくも非現実的な光景を見て彼は思う。
-ここでなら、自分を変えられるかもしれない!-
少年は多くの
人と出会い、進歩と後退を繰り返していく。しかし、彼が世界に触れることは、必ずしも正義であるとは限らず…
シリアスあらすじ:
早瀬和希は父親の言いなりだった。早瀬和希はクラスメイトにいじめを受けていた。ときに彼は、体も心もボロボロで泣いていた。
時が経ち高校1年生。彼は周りの環境を変え、人と上手く関わろうと奮闘した。ところが過去のトラウマから、どうしても他人を怖がってしまっていた。
ある晩、異世界に転移し、その美しくも非現実的な光景を見て彼は安堵する。
-もう過去に囚われる必要はない!-
しかし、少年はすぐに絶望することになる。その世界にあるはずがない、過去に父親が作ったロボットが襲いかかってきたのだった…
ギャグ・ほのぼの・日常あらすじ:
顔“だけ”かわいいカズキくんは、いつも何かに振り回される。周りの人達は何クセもあるけど、それでもなんとか毎日頑張ってます!
せっかく異世界に来たのに運動神経が悪くてまともに戦えない?!それを先輩にはイジられ年下には気を使わせて、ってダメダメじゃん!!
-俺、ぜぇーったいに強くなりますからぁ!!-
誰かに頼って頼られて、時には機転をきかせて大逆転!そんなドタバタな日々がどうにも手離せない。
そしていつしか、彼はこの非現実に別れを告げなければならない---。
これは、どこかがズレている少年の苦悩と決意の物語。
「だいたんにはなれないようす」
今後の予定:第4話で異世界行きますッ!
基本は軽い感じで進みます。小ネタなどが多いので、苦手な読者様はご検討のほどよろしくお願いします。
読む話によって全く違う印象を持たせられるように意識しています。新人で上手に出来るか分かりませんが、応援よろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 17:11:02
48672文字
会話率:47%
――数十年に一度、水色の月が登る時。
疫病神が目を覚まし、世界に病が蔓延する。
王属十字軍・第一師団団長 天音(あまね)マヒロ。
彼は唯一疫病神に立ち向かうことのできるとされる、最強の免疫を持つ「耐性者」の血をひいていた。
人外の戦闘力と
並外れた正義感から、部下や多くの国民から「英雄」と慕われるマヒロは、たった1人、神巣の洞(ほこら)の深部に足を踏み入れ、疫病神・トキシカントと命懸けの死闘を繰り広げる。
激闘の果て、トキシカントを討ったマヒロだが代償として、自身の肺に疫病神の心臓の欠片という猛毒をとりこんでしまう。
(後の世界はお前達に任せた。残酷な病も争いもない平和な世界を)
自身を慕う副団長ブラッドと、妹であり兵団の部下でもあるクロエの泣き顔に、笑顔で別れを告げ、マヒロは張られた結界の中で1人洞の中で死を選ぶ。
結界の中で眠りについたマヒロだったが、数日後彼の元に現れたのは防護布をまとった兵達の姿だった。
「 天音マヒロ。貴様を疫病流布による大量虐殺の罪人として、火刑に処する 」
これは、陰謀に貶められ処刑された元英雄が災厄の神の力で最強の復讐者となり...世界を救うまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:45:26
54775文字
会話率:40%
天才科学者の恋人と別れる決意をしたマリア。彼は別れを告げる前に雷に打たれ、一命をとりとめたものの、自分を魔王などと言い出した。街を半分消し飛ばす力を見せつけられ、妙な組織の一員にされ、元恋人というだけで厄介者を押し付けられたマリアの明日はど
っちだ!
8話+1話。一応コメディです。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 07:11:06
23138文字
会話率:43%
突如事故で死んだ主人公が正義の味方に憧れて使い魔となり異世界で守護者として過ごすがいろんな事がありすぎてこまっていた。
『
確か俺は部活があり……学校から帰る途中で・・・その前方に俺の道場の門下生で有名なクズ野郎こと樟葉神と黒須真理亜が歩い
ていた。
「じゃあな……また。」
「うん。また明日。」
お互いそう言って別れたけど、
パァァァ
「ん?なんだ?これ。」
パァァァ
と消えてしまった。まぁいいかと思いつつ歩き出すと前からトラックが走ってきた。なぜ一方通行で!だがすれすれで避ける。
「ふぅートラックで死ぬとか『なろう』の基本だからな。危うく異世界にfly awayだったなぁ」
しかし魔の手は次の刺客を出してきた。ラグビーで鍛えているであろう筋肉マッチョの人たちが走ってきて、押し潰されてしまった。
』
この後から使い魔となり雑草をはやす女や真の勇者となった奴とか色々でてきて守護者となり国を守っていく……
その男はその世界で何を見る……
護るのか破壊するのか……
未熟なのに世界の守護者であるが最強を目指していく使い魔と勇者
のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:49:48
310775文字
会話率:54%
猫はかわいい、かわいいは正義、すべてがかわいい猫は大好き、だからルチアは王子妃なんてなりたくない。なぜなら王室の皆様は、それぞれ猫専用部屋をお持ちなほど大の猫好きだから。猫もふ最高、でも猫とは暮らせない、そんなややのんびり令嬢ルチア(15歳
)と、なぜか最初から好感度MAXな王子(10歳)のあれそれともふと時々シスコン。
*終始ほのぼのではありますが、猫とのお別れシーンがあります
*虹の橋はよく聞くようになったあの話に手を加えた創作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:28:11
18193文字
会話率:33%
超能力を使えることが当たり前になった世界。
人々はこれを、『新世界』と呼んだ。
日本は自由を求める派閥と能力の統制を求める派閥に別れ、半戦争状態にあった。
そんな状況を見るに見かねた、自分の命をなんとも思わない男が動き出したり、暴力好きな
高校生が巻き込まれたり、人を殺す事に快楽を覚える変態が暴れたり、不老不死のカウボーイが死を求めて来日して来たり、人殺しを全く厭わない宗教団体が日本を征服しに来たり…。
荒れに荒れる、新世界歴400年。
誰に正義があるのか、神すら知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:55:25
29968文字
会話率:33%
平和とは永遠ではない、長きにわたる平和は終わりを迎えた……
霧に飲まれ土地の減り続ける大陸。各国は増え続ける人口により食料難に陥り始め、状況を改善すべく各国は戦争による侵略と併合をを繰り返し、陣営は大きく二つに別れ対立し、遂に大国どうしの戦
争が起ころうとしていた。
そんな中、戦争により家族を失い、力なき人を守りたいと願ったセヴランは力を身につけ軍へと入隊し、戦場へと挑む。
命の散りゆく戦場、互いの正義がぶつかり合う戦場で、セヴランや各国の英雄は何を思い戦うのか。
掲げた理想のもとで戦う者達と現実を見つめ夢を忘れた者達、互いの正義は衝突を繰り返し多くの命を散らしつつも、人々は誰もが変わろうとする。
しかしそこに現れる古に滅びしはずの竜、霧の先に待ち受け人類を滅ぼす為に再びその姿を現す
人類、竜、それぞれの戦いの裏で進む世界の闇とは
人と竜の運命の歯車が回り始める出す時、終極へと向かう世界で抗う者達の物語が始まる…………
◎ブックマークや評価、感想など、ありがとうございます!とても作者の励みになっております。
※この作品は王道ファンタジーを目指しておりますが、戦闘における絶望感、感情などを味わえるように書いていくつもりです
※ある程度の速度で更新する予定ですが、毎日更新は出来る保証はないです。三日に一度の更新を出来るよう努力します。
※改訂されてはいますが、言葉の表現を変えたり誤字脱字の修正のため内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:14:21
1207793文字
会話率:47%
遺伝子操作により生まれた特殊な能力を持つ若者達、ある者達はその力を正義の為に、ある者達は破壊の為に使おうと、2つのグループに別れた。
これは、望まぬ力を与えられた者達の戦いの物語
最終更新:2020-12-24 21:00:00
6174文字
会話率:0%
「僕は、困っている人を助けるんだ!」
そんな夢を掲げる少年は、この世を苦しめる魔物を滅ぼすために旅に出た。彼はとある町で少女を助ける。少女には生き別れた妹がいた。妹にまた会いたいという一心で少女は少年についていくことを決意した。しかし、彼ら
には予想もしていなかった現実が次々とたたきつけられてゆく。そんなことはつゆ知らない二人の冒険が、今、始まろうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 08:51:16
1506文字
会話率:36%
自分勝手な兄と正義感の強すぎる弟が異世界の人々や
FPS、RPG、様々なゲームのプレイヤー達と戦い、出会い別れを経験して絆を深める事で
成長していき自分達がどうあるべきか
異世界にどうして来てしまったのかの謎を追うストーリーです。
最終更新:2020-07-15 04:38:10
113998文字
会話率:50%
世界にスキルが生まれたその日から世界は二つに別れた。
スキルを人類の貢献に使う善なる者と私欲で悪の限りを尽くす者にだ。
悪の組織に拉致され、戦闘員に改造された主人公は戦闘に巻き込まれて死んでしまうが生き返ると肉体と精神が再生するスキルが発動
し、奇跡的に一般人へと元に戻ることができた。
悪の組織に復讐することを誓う主人公ではあるが、お人よし過ぎてその身を削りながら周囲に巻き込まれていく。
一般人やヒーローを助ける訳が無い戦闘員、悪の組織を邪魔するはずが無い戦闘員。
覆される奇跡を目の当たりにして戸惑う周囲の困惑を他所に戦闘員さんの正義を貫く戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 00:31:32
6904文字
会話率:17%
「愛と正義と光と影」明るい空気が充満している。光を浴びて笑いあう僕ら。平和な世界。平穏な自由。 「離別」どうしてそんな顔をするんだ? 僕らは別れて、離れるしかないのに。
キーワード:
最終更新:2020-01-02 20:00:00
381文字
会話率:8%
勇敢な親友は深淵へ。
愚直な己は遥か極北へ。
ゼノ・ロステイトは深淵より出でし『邪なる者』によって妹に呪術を掛けられた。寿命は明日とも、明後日とも知れぬ。
それを救えるのはおとぎ話の白銀竜のみ。それを求め、親友と別れ遥か北へ。
これは世
界を救う勇者とは別の、もう一つの物語。
それは奇跡を求め、奇跡を紡ぐ世界の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 20:34:39
211472文字
会話率:40%
地球を囲う蜘蛛の巣、電脳世界(デンノウガルズ)。その世界には、神々が見守る高天原(サーフェイスウェブ)、電子が住む葦原中国(ディープウェブ)、妖怪が巣食う黄泉国(ダークウェブ)の、三つの層に別れる。
あるとき、葦原中国(ディープウェ
ブ)を創った高天原の女神が、火の神を生んだ。赤子の肉体に纏わりつく火は、母を燃やし、殺した。赤子は、生まれながら溢れ出る火で母を殺したことを、赤子ながら自覚できなかった。女神の夫は、妻を燃やしながらも誕生した息子を憎み、剣で赤子を殺した。赤子の屍と魂は、高天原から消え、黄泉の国へ逝った。
我が誕生の火で母を殺害。父からの殺害。二つの不合理な生と死を知り、我が火を恨んだ。この世の誕生を憎んだ。生体の存在を妬んだ。我以外の生体の存在が許せなかった。
己から湧き出る憎悪の業火で、生きとし生ける妖怪や電子を焼き殺した。屍を糧に生きた。様々な生体の屍を食い、育つにつれ頭から角が生えた。同時に、火は蒼色が帯び、後に、彼は鬼と恐れられた。
高天原の神々は、鬼を完全に消去させるべく、裁きを企てた。裁きの雷は下され、鬼を圧した。
しかし、雷より神々への憎しみの方が勝り、逆に雷を飲み込んだ。鬼は、裁きの雷を食したことで、電気を鬼火に変える吸電鬼(きゅうでんき)と進化する。得た膨大な電気量は、鬼火を更に激化させ、鬼火は肉体を溶かし、鬼は新たな姿を見せる。鬼火の海から現れた鬼神は、高天原へ鬼炎を放ち、神々を返り討ちにさせた。
こうして吸電鬼は生き、黄泉国(ダークウェブ)の北東を中心に繁殖・繁栄し、集落を作った。電気を飲み込み鬼火に変える力を持つ吸電鬼一族は、禍魅羅かみらと呼ばれ、その勢力は黄泉国(ダークウェブ)の半分を占めるようになった。
それから幾億年。
一人の鬼 その少年は、正義の志と、とある者への復讐を胸に、黄泉国ダークウェブから葦原中国ディープウェブへ身を出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 10:00:00
33880文字
会話率:58%
かの世界に「日汎」と言う王国が《《あった》》。
ん……なぜ「《《あった》》」って過去形かって?
だって、その国はもう無いんだもの。
まぁまぁ遠い昔に、大陸からの侵攻と、それを歓迎する反乱分子らに挟撃されて滅んでしまったのだ。
今、「日汎」という王国は複数の僭称王朝や、共和革命政府に別れての戦国時代。
どの王朝も「日汎」と自国を見ることなく、大陸のどの勢力に恩を売るかで内輪もめ。
革命政府もその「革命」の初心を忘れて腐敗している。
ある所は、金を重んじ、悪商の傀儡《ペット》と成り果てる。
別の所は、己の為だけの「正義」に酔いしれ、「正偽」の味方と成り果てる。
それらを突け込んでか、邪教集団や暴賊団、暴民共も跳梁跋扈状態。
これらのことに日汎の民が苦しまないはずがない。
誰もが、どんよりとした空気を吸うことに飽き飽きしている。
最早、「日汎」はどこぞの「世紀末」と言っても過言ではない程、荒れている。
良く言えば、「群雄割拠」。
しかし、その時代の民のほぼ全員が、その言葉を口にしてやらなかった。
したくなかった。
だって、「群雄割拠」の「雄」が、抜けているんだもの。足りてないんだもの(泣)。
この物語は旧日汎王室の男と、彼の相棒である男の二人が、荒れ果てた「日汎」を統一していく話――だけではない。
彼ら二人を軸として、この時代をたくましく生きて――そして、天下統一を見届けた者達の神話に過ぎない。
その神話は二人の名前から――「魂魄双伝」と題された。
※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※5月19日付で「~祖国統一編~」を加題させていただきました。
※以下は転載防止文字列となります:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:25:47
358135文字
会話率:14%
若干20歳にして一流弁護士の仲間入りをした若手弁護士「狩場圭人(かりばけいと)」
彼はある目的のため時間も、体力も、人間関係、そしてモラルさえも費やしていた
たった1つの圭人の願いは「生き別れた妹を救うこと」
ある日の帰宅中、前の仕事で
恨みを買った相手に路上で刺されてしまう目の前が真っ暗になり死を覚悟した圭人がたどり着いた先は異世界の大陸「ミッドガルド」に存在するだった王国「エルレイ王国」だった。
彼を異世界へと連れてきた組織は「正義の環球(ワールヘイトスフィア)」は異世界のとある人物から依頼を受けて圭人を人材派遣したという
だが圭人に求められた仕事はかれが前世でやっていた弁護士ではなく、「仕立て屋(コーディネーター)」という役割だった
異世界の問題を解決する為に今日も圭人はまい進する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 13:03:46
9489文字
会話率:43%