新卒で入社した会社で三船星海(みふねせいかい)は発達障害ADHDのせいで仕事が上手くできなくなっていた。
そんな星海に、先輩社員である坂峰真帆(さかみねまほろ)は、シナリオ作りの才能があると考える。真帆の助言を受け、星海は、脚本賞の芥
川賞であると言われる、城戸賞を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:53:27
8211文字
会話率:37%
私は私を追い出した奴らを絶対に許さない。絶対に絶対に絶対にゆ、あっ、ちょ、待って待ってあーーーーー!
復讐心に燃えかけていたところに三匹の猫ちゃんが転がり込んできた。行く宛がないという猫ちゃんたちを追い出すわけにもいかないから、私は猫ちゃん
たちと一緒に暮らすことにした。が、その決断が大変な嵐を巻き起こすことになろうとは……!
といいつつ猫に囲まれてゆるゆるもふもふライフを楽しんだりちょっと恋をしたりするお話。
※※こちらの作品はフィクションでありファンタジーです。リアリティをお求めの方はお読みにならないことをお勧めいたします。読んでからの苦情は受け付けておりません※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:00:00
188255文字
会話率:46%
少しお姉さんな「さき」とギャルっぽい「かなめ」。
二人の前に道はなく、二人の後ろに道がある。
即興小説トレーニング様のところで匿名で書いた作品たちをまとめたものです。
15分きっかりで書いているので未完のものには注意書きしてあります。
最終更新:2021-04-25 00:00:00
1823文字
会話率:50%
——イェルカンシュ大陸、その中央にはかつて「帝国」が存在した——
注意:この作品は、没になった連載小説の一部です。「話」としては完成しておりますが、一部拾われていない伏線が多々存在します。それらに未回収伏線につきましては、ポジティブに、作
品の広がり、または、魅力として受け取っていただければ幸いです。
最後に、もし反響が良ければ連載するかも、とだけ言っておきます。
「それでは、」
「——楽しんでいってね♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 06:29:54
3449文字
会話率:29%
作者が今朝(20/12/13)に見た夢の内容を書き起こしたものです(ガチ)
ガチだから時間軸が遡るほどうろ覚えなのです、そういうの夢っぽいでしょ?
あっ、いいところで終わってるのは夢だからなんです。だから許してください(なんでもry)
総
じてチラ裏以上、小説未満の作品ですが興味を持っていただけたら、作者として幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:58:22
2301文字
会話率:4%
春、東雲《しののめ》高等学校に特待生として入学した高橋《たかはし》将太《しょうた》は家庭事情によっておんぼろ寮と忌避されている木船荘《きふねそう》に入寮することとなった。今まで長いこと住民のいなかった木船荘だったが、今年から将太に加えもう一
人、とても容姿の整った少女が入寮した。品行方正眉目秀麗文武両道と完璧超人を体現したかのような彼女にはとある秘密があって……。おんぼろ木船荘で織り成す二人のラブコメディー。これは残念な彼女と家事万能の将太達二人のほのぼのと、時にはあまあまとした日常を綴る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:55:05
41316文字
会話率:48%
幼馴染み兼彼女の彩雪と一緒にバスと事故って戦艦になった俺とおれの艦長になった彩雪。
だがここは日本がある地球ではなかった。パラレルワールドか、はたまた別の星か。
だがそれはわからない。俺がやることは、何があっても彩雪を守り抜くこと。そして、
できることなら世の中から戦をなくすこと。
これは戦艦になった一人の青年と艦長になった一人の少女の戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 14:50:37
7318文字
会話率:51%
怪奇的、猟奇的、ダーク変身ヒーロー。
私の名は薪舟滝基(まきふねろうき)
オカルト専門のフリー・ライターだ。
一人娘の紗代子(さよこ)と一緒にキャンピング・カーに乗って全国をまわり、不思議な事件を取材してオカルト専門の出版社に記事を売って
いる。
ある日、出版社の依頼を受けて、十年前に引退した大女優のインタビュー記事を書くため太平洋に面した東北の小さな町へ向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 12:42:54
7645文字
会話率:13%
勉学にバイト、これといった努力をすることもなく朝から朝までネトゲにソシャゲにラノベ――
志(オタク)を同じくする友人たちとモラトリアムな大学生活を生活を送り社会人3年目の男、
長船 周(おさふね あまね)25歳
ふわふわと行っていた就
職活動をギリギリ終えるも、要領も会社からの覚えも悪ければ毎月の給料では生活がカツカツで自己肯定感が低くなるスパイラル
学生時代にもっと積極的に物事に取り組むべきだったと後悔するも先立つことはなく、人生に悲観的な毎日を送るもこれといった案もないのでもちろん行動に移すこともない……
自業自得、怠慢怠惰の極みの周にも転機が訪れた。
最近ネットで局所的に話題になっている2095年から来た未来人がウィーチューブで警告する動画をアップしていた
パワースポットに行くな、どうなるか分からない――
――これはチャンスだ
未来人が偽物でも本物でも構わない、大学を卒業し社会人になって真の意味でモラトリアムに苛まれる男が藁にも縋る思いで取った行動はパワースポット、足繁く通う有名な神社の神様に異世界転移を願掛けすることだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 23:30:46
95961文字
会話率:38%
ああああああああああ
最終更新:2020-08-17 00:30:59
282文字
会話率:100%
友人関係は多少変わっているが基本的には凡人な大谷 亜守(おおたに あもり)はひょんなことから幼馴染の陽川 由美(ひかわ ゆみ)の秘密を知ってしまう。それは人知れず世界の侵略者と魔法少女であるという事だった。
その『秘密を知ってしまったとうい
う事』を陽川自身にも気づかれることなく、陽川の恋を応援しないといけなくなった。
その時から少年の日常は非日常が一方的に絡んでくることになった。
とうの陽川も恋路に関しては超が付く奥手で意気地なし、向けられる友人の月宮 御船(つきみや みふね)方もドが付く天然で、二人だけでは一切進展しないから、文句を言いながらもいそいそと一肌ぬぐおせっかいのお話である。
「残酷な描写あり」はこれから先がどうなるかわからないので保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 22:40:22
268102文字
会話率:36%
御船和士(みふねあきと)は引っ越してきたばかりの新天地となる学校の体育館裏で、炭酸ジュースを飲みながら泣いている白刃美銀(しらはみしろ)を見かけてしまい、無視することができずに思わず声を掛けてしまう。彼女が同じクラスでしかも隣の席である
ことなど予測できずに。
偶然の出会いから一瞬で御船に惚れ込んでしまった白刃は、あの手この手で自身をストレートにアピールし、クールに攻めていく。その好意になかなか気付かない鈍感な主人公を相手するうちに、行為はどんどんエスカレートしていく。
料理を振る舞ったり、喫茶店デートをしたり、さらに同じマンションに住んでいる事を知ってからは通い妻をしたりなど。
周りから見れば「すでに付き合っている」や「弱みを握ってる」と噂されるほどのじれじれなカップル。片方が直線的で、片方が曲線的な男女。
しかし、二人の出会いには理由があり、一目惚れにもわけがあった。
お互いの距離が縮まり、恋を自覚し、家庭環境や過去を少しずつ知っていくことで、主人公とヒロインが持つ重要な秘密が明らかになっていく。
ただ一人を愛することを誓った少女が、過去と決別するクールラブコメディ。
超えられないトラウマは、ない。
***
9/29~
後日談「クールな婚約者とグルメな日々」更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 06:00:00
247123文字
会話率:53%
「なんだ、これ…?」
ある春先の昼下がり。陽傘頼太(ひのかさ らいた)は山の麓で謎の洞窟を発見し、その場で出逢った狐耳の美女、薄野扶祢(すすきの ふね)と共に洞窟の調査へと乗り出した。異世界ホール(仮)を抜けた先に広がるのは―――
イ
ケメン風にきらめいた笑みを浮かべてみれば見事にスルーされ、撫でポを狙えば憐みの目を返されて。いつか無双を夢見ながらも先往く道は逆無双。それでも不屈の凡人ソウルを胸に、日々を全力で満喫する若造達の物語。
時々タイトル詐欺でシリアス補正がかかったりもしますが、基本は狐耳他の精神的に恥ずかしい姿を激写する冒険者達の日常を描くぶらり異世界漫遊記。じわじわとお楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
※主に人生に疲れたおっさん層がくすりと来そうな、ひと昔前にありがちなファンタジィネタなど盛り込んでおります。
なお、チーレム要素はほぼ無いので悪しからず。そういうのを求めている人は回れ右でどーぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 01:10:35
2478273文字
会話率:56%
短編「なんとかしなくちゃ!」の続きです
最終更新:2020-05-18 21:35:08
2367文字
会話率:19%
異世界転生でバッドエンド回避を目指す
始まりの部分だけです
ごめんなさいm(_ _)m
最終更新:2020-04-21 22:42:35
1961文字
会話率:7%
ある日突然異世人と入れ替わっちゃった!どうしよう!という話 R15は保険です
最終更新:2017-09-03 19:43:35
4646文字
会話率:44%
いつも通り学校が終わり、校門から出たところで俺の目の前でJSが転んだ。
「ありがとう。お兄ちゃん優しいね!」
周囲のプレッシャーに負けただけだ。俺は優しくない。
そのすぐあと、帰り道の交差点で、暴走するバンにクラスメイトが轢かれた。
翌日、放課のチャイムで学校を出ると、またJSが俺の前で転んだ。今日は無視でいいだろ。足ガシィ。ファ!?
「ありがとう。お兄ちゃん優しいね!」
すぐあと、昨日の交差点で、昨日のバンに昨日のクラスメイトが轢かれた。
繰り返すが、俺は決して優しくない。
サクサク進みます。じっくり試行錯誤とかしません。
ちゃんとしたループものを期待している人には申し訳ありません。似たような何かですので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 16:50:36
24388文字
会話率:31%
一万年前に滅んだ世界を舞台とするVRMMO『ロロックスフィア』。広大なステージ、深遠な世界観。そんなものは特段気にせず、プレイヤーもNPCも楽しく苦しく日々を過ごしていく。
不定期更新ですが週1、2話は更新できるように頑張ります。
最終更新:2020-01-23 18:00:00
69912文字
会話率:46%
あらすじはタイトルの通り。寝たい主人公がぐっすり寝られるようになるお話。
途中、語り部である主人公が重度の睡眠不足になるため、非常に読み難くなりますので悪しからず。
全体的にギャクのつもりなので笑ってもらえれば幸いです。
最終更新:2020-01-01 12:00:00
10235文字
会話率:50%
そこそこ優秀な賢者が世界を創造するための素材を集めようとする話。目的は自分を創造主とした政界において自分の理想の『絶世の美女』を育成し、その心を入手する事。
しかし世界の創造はできたもののコントロールが難しく、セミが支配する世界ができてし
まう。
絶世の美セミの心は手に入る状況に持って行き、実際に調達したものの、そこで正気に戻り、そっと自分の世界を手放す というお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 13:47:16
1458文字
会話率:2%
そこそこ優秀な賢者が『竹取物語』の世界に突入。目的は装備錬成素材である『かぐや姫の心』を入手する事。
しかしかぐや姫が異世界の賢者である事が判明。しかもまったく好みでない。
仕方がないので5種の献上品を全て奪って帰ってきた というお話し
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 14:28:12
1155文字
会話率:8%
そこそこ優秀な賢者が三国志初期の時代に突入。目的は装備錬成素材である『貂蝉の心』を入手する事。
しかし貂蝉に会うも、全く好みでない。
仕方がないので貂蝉の思い人となる呂布を捕まえて帰ってきた というお話しです。
最終更新:2019-08-27 15:25:37
912文字
会話率:0%
二十一世紀初頭、時のローマ教皇は悪魔崇拝者の増加を懸念し『各教区に悪魔祓い師を必要なだけ配置する』と明言した。
普通の高校生、貴船暁(きふねあきら)。
彼の前に3人の美少女が現れた。
彼女たちは彼を魔族から警護するために教会から派遣された
悪魔祓い師(エクソシスト)だった。
やがて暁の周囲には不気味な妖魔や悪魔崇拝者たちが蠢きはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 18:00:00
81972文字
会話率:45%
西銀河帝国の力の象徴である第一・第二統合艦隊は、各々一隻の想像を絶する規模の巨艦(トロワノス・マ・アルキレイア級)を旗艦として据えている。
その艦(ふね)は、戦闘能力においても規模においてもこれまでの最大級の艦種である戦艦(バトルシップ)の
枠に到底収まる物では無かった。
単艦で艦隊一個分に相当するその戦闘能力は、『恒星を吹き飛ばす』程だとされていた事から、新しい艦種として星狩魔船(スターデストロイヤー)が制定された。
これは、トロワノス・マ・アルキレイア級星狩魔船二番艦カッツ・マ・ディーワとその初代艦長となった、エルギノス・カ・ディーワの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 15:41:23
81106文字
会話率:26%
テイマーの出てくる話への考察。
個人的な欲求あり。
そしてまたタイトル通りというか出落ち。
最終更新:2018-10-10 01:11:42
2227文字
会話率:27%
書店で、たまたま好奇心に駆られて買った本。
よくある日常で誰でも経験しそうなもの。
だが主人公、天井 真勇(あまい まゆ)が気になって手に取ったのは…
邪神を復活させると書いてある、それでいてよくありそうなフォーマットの週刊誌だった。
中
学生が異世界に踏み込みそうで踏み込まない。
ひどい目に遭うのかと思うと笑い話にできそうな話。
そんな、他愛もない数か月が綴られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 04:39:00
32226文字
会話率:36%
遥か昔から八つに国は別れ、そのそれぞれに王があった。そしてどの国にも必ず一頭、ある生物があった。何に指図されるでもなく、国の守り神的存在として人々に崇められているのだ。
最終更新:2018-06-28 21:11:03
3624文字
会話率:30%
多忙な高校生、御舟炉衣(みふねろい)は1人寂しく空っぽな毎日を送っていた。御舟の楽しみは、同じクラスの天才高校生、彩葉唯(いろはゆい)が行う、日々のイタズラだけであった。
そんな御舟の気持ちを察してからか、彩葉唯は御舟にちょっかいを出すよ
うになる。次第に仲良くなっていく2人。
というあらすじはあるが、この物語において大事なのはそこではない。ローリアは読むだけで賢くなれるよう組んだSSだ。読者が御舟といっしょに楽しく勉強するつもりで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 21:56:47
6293文字
会話率:46%