――働かずに美人のメイドさんとイチャイチャして暮らしてぇ。
この夢を叶えるべく、伯爵家の三男坊であった俺は十年の歳月をかけて任された領地のすべてをゴーレムによって自動化。
さらに理想のメイドゴーレムを作り上げ、ついに夢のグータラ生活に突入す
る……はずだったのだが。
俺がサボって仕事をしていないと父に告発され、怒った父によって誰も成功したことのない魔境の開拓を命じられてしまう。
魔境の恐ろしさにいったんは絶望しかける俺。
だがしかし、チート技術を詰め込んだゴーレムには魔境の開拓も余裕だった!
こうしてゴーレムたちは次々と他の勢力を傘下に収め、魔境に巨大な国を築き上げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:00:00
175860文字
会話率:41%
「合衆国海軍ハ六〇〇〇〇トン級戦艦ノ建造ヲ計画セリ」
米国駐在武官からもたらされた一報は帝国海軍に激震をもたらす。
新型戦艦の質的アドバンテージを失ったと判断した帝国海軍上層部はその設計を大幅に変更することを決意。
六四〇〇〇トンで建造され
るはずだった「大和」は、しかしさらなる巨艦として誕生する。
だがしかし、米海軍の六〇〇〇〇トン級戦艦は誤報だったことが後に判明。
情報におけるミスが組織に致命的な結果をもたらすことを悟った帝国海軍はこれまでの態度を一変、貪欲に情報を収集・分析するようになる。
そして、その情報重視への転換は、帝国海軍の戦備ならびに戦術に大いなる変化をもたらす。(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 06:45:59
52724文字
会話率:12%
つい最近、ほかの小説投稿サイトにて別ペンネームで小説を書き始めました。
タイトル通り読者さんは付きませんが、ほぼ自己満足で書いていますのでそれはそれで良いのです。
こちらでは、小説を書いている時の気持ちや日頃考えていることなどを思い
付くままに書いていきたいと思います。
もしよろしければお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 05:00:00
28758文字
会話率:3%
幼稚園の頃からの幼なじみな「蒼」「陽葵」「樹」「綾華」の4人。
この4人は大親友の仲で、明くる日も同じ時を過ごしていた。
特に4人でゲームをすることが多く、外出をしない日は基本ゲームをしている。
そんな4人が普遍的で日常的なゲーム生活を送っ
ていたはずだったのだが、神の暇つぶしに付き合わされることになった!
暇な神と幼なじみ4人の、はちゃめちゃなゲームライフが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 04:00:00
202030文字
会話率:45%
2023年の夏に父、私、息子の男3人3世代でアメリカ東海岸の2都市旅行に行って来たお話。
でもそのプランは元々2019年に企画スタートして、翌2020年には実行されるはずだったのですが、コロナ禍と親族の大病によって、延期&プランの練
り直しを余儀無くされたものでした。
今回、備忘録として書き記しておこうと思い投稿する事になりました。
あと数年もしたら、ああ、そんなことあったっけ?あの頃って私はそんな思いでいたんだっけ?って意外に重要な忘れたくない事柄を本人自身が断片的にスポスポと忘れそうなので。
まあ、こんな家庭もあるんだね、世間は広いもんだ、あっしにゃ関係無いけど、位の広い御心で御笑読頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 00:00:00
204605文字
会話率:24%
高校2年生の相場源太は暴走した車によって突如として人生に終止符を打たれた、はずだった。
再び目覚めた時、源太はあの桶狭間の戦いで有名な今川義元に転生していた―
これは現代っ子の高校生が突き進む戦国物語。
史実に沿って進みますが、作者の創
作なので架空の人物や設定が入っております。
不定期更新です。
アルファポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:48:21
55558文字
会話率:40%
デスティーノ・ジラソーレ。
「クリーンな社会」を目指すべく、死刑制度が廃止された現代の日本。
世間の流れに甘えた犯罪者たちと、事実上お役ごめんとなった警察組織。
いつでもどこでも、犯罪は起こる。
主人公・日楽陽(あきらはる)は、とある
楽器店に勤める"普通"の23歳・・・・・・のはずだった。
そう、マフィアの世界に巻き込まれるまでは。
目には目を。歯には歯を。悪には悪を。
どうしようもねぇクズには俺たちクズが制裁を!
反社×一般人が織りなす、勧善懲悪エンタメサスペンス
拳銃? ナイフ⁇ そんなのいらない! 私はトランペットで生き残るーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:45:30
95248文字
会話率:35%
転生したら、のんびりと幸せに暮らせるはずだったのに、気づくと荒れ地にポツンと1人で座っていました。途方に暮れていたら、ドラゴンが助けてくれました。厄介事に巻き込まれながら、エルフや獣人たちの仲間がどんどん増えていきます。
歴史小説が書いて
みたくて、2024.1に1作目の『戦国時代の忍者に転生させられちゃいました。しかたないので伊賀を救い、日の本の民も救います』を執筆してみました。おかげさまで多くの方に読んでいております(小説を読もうとカクヨム合算で220万PV)。
2作目である本作品では、異世界で自由に逞しく生きていく主人公を書いてみたくなりました。この作品もご愛読いただければありがたいです。前作は1話/日の更新でしたが、この作品は週1〜2ぐらいの更新ペースで書いていこうと思います(水曜日と日曜日)。
よろしくお願いします。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 22:00:00
154743文字
会話率:28%
あ、あの...僕の名前は高杉汐です。普通の高校生...のはずだったんですけど。
学校では、クラスの人気者の美咲さんが話しかけてくれるんですが、うまく返事ができなくて...。親友のリョウは僕のことを心配してくれるし、両親も頑張ってくれてるの
に、僕はその期待に応えられる気がしなくて。
この退屈な日常から抜け出したいんです。でも、どうすればいいか分からなくて...。ゲームに逃げるだけの僕です。
ある夜、不思議と衝動に駆られて...。父さんがくれたバイクで、夜の街に出てしまったんです。怖かったけど、でも、何か自由な感じがして...。
でも、事故を起こしてしまって...。
「ああ、こんな形で終わるのか...」
そう思った瞬間、意識が遠のいて...。
気がついたら、見たこともない世界にいたんです。銀髪の綺麗な女の子が、僕に手を差し伸べてくれて...。
これって...もしかして、異世界...?
僕みたいな臆病者が、こんな世界で生きていけるのかな...。でも、何か変われる気がするんです。
こんな感じの物語なんですけど...。あまり面白くないかもしれません。でも、もしよければ読んでみてください。きっと、僕と同じように悩んでる人の役に立つかもしれないので...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:10:51
5854文字
会話率:41%
ある日、世界中を巻き込んだ大戦争が始まった。歴史と言う大河は、その時代に生きる人々に安息の人生を与えることを一切合切拒否することにしたのだ。
覇を競い合うあらゆる陣営の中でも、当初は陸軍大国で知られる帝国が際立って圧倒的だった。
行く先々で快進撃を続ける帝国軍の機甲部隊。
しかし、帝国と対峙した国の一つである連邦の広大な大地と根強い抵抗、極寒の冬の到来が帝国軍の快進撃を阻み、あっという間に終わるはずだった戦争は際限なく泥沼化して行き、終わりのない戦いへと姿を変えた。
そしてそれが、輝かしい栄光を手にするはずだった帝国の運命を変えつつあった。
これは、世界の片隅で精一杯その時代を生き抜いた人々の物語―――
※本作を読まれる方は、必ず以下の点をご留意ください
・この物語はフィクションです。第二次世界大戦がモチーフではありますが、政治的思想や民族的主義等を主張、支持するものではありません。
・特に戦車については、史実の戦車たちがあまりに魅力的すぎて、オリジナル戦車の設定を作ることが作者にはできませんでした。描写についてはリアリティより面白さを重視する場合もあります。様々な作品で実在の銃器が使われているのと同じ感触でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:24:19
177366文字
会話率:33%
ソロキャン命。そして異世界で手に入れた能力は…Awazonで買い物!?
夢の大学でキャンパスライフを送るはずだった主人公、四万十 葦拿。
しかし、運悪く世界的感染症によって殆ど大学に通えず、鬱屈とした日々を過ごす毎日。
うまくいかないプラ
イベートによって押し潰されそうになっていた彼を救ったのはキャンプだった。
次第にキャンプ沼へのめり込んでいった彼は、全国のキャンプ場を制覇する程のヘビーユーザーとなり、着実に経験を積み重ねていく。
そして、知らん内に異世界にすっ飛ばされたが、どっぷりハマっていたアウトドア経験を駆使して、なんだかんだ未知のフィールドを楽しむようになっていく。
別に要らんけど異世界なんでスマホからネットショッピングする能力をゲット。
Awazonの商品は3億5371万品目以上もあるんだって!
すごいよね。
―――――――――
以前公開していた小説のセルフリメイクです。
アルファポリス様で掲載しているのは同名のリメイク前の作品となります。
基本的には同じですが、リメイクするにあたって展開を少し変えているので御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:10:00
321845文字
会話率:25%
現世で死した者の魂が行き着く世界――天界。そこはほとんど現世と変わりなく、魂の寿命が尽きるまで穏やかに過ごせる世界だった。だが、その天界には人の魂を捕食する魔獣と呼ばれる化け物が蔓延っていた。
上崎結城は、そんな魔獣を討伐する魔術師育成
の特殊な高校に通う2年生――のはずだったのだが、なんと留年して1年生をやり直すことになってしまっていた。しかしそれは、彼の怠慢によるものではなく、本来であれば魂の一部を武器化して戦うはずが、彼は魂の全てを武器化してしまうという欠陥を抱えているせいだった。
上崎を慕う年下の同級生、水凪六花はそんな剣と化した上崎を手に戦えるほどの一流の身体強化使いであり、二人で戦うことでプロにも比肩する実力を発揮することになる。
そんな彼女との生活が、上崎の灰色だった世界を変えていくのだった――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:04:52
345655文字
会話率:36%
かつて王国騎士団にその人ありと言われた剣聖ジスタルは、とある事件をきっかけに引退して辺境の地に引き籠もってしまった。
それから時が過ぎ……彼の娘エステルは、かつての剣聖ジスタルをも超える剣の腕を持つ美少女だと、辺境の村々で噂になっていた。
ある時、その噂を聞きつけた辺境伯領主に呼び出されたエステル。
彼女の実力を目の当たりにした領主は、彼女に王国の騎士にならないか?と誘いかける。
剣術一筋だった彼女は、まだ見ぬ強者との出会いを夢見てそれを了承するのだった。
そして彼女は王都に向かい、騎士となるための試験を受けるはずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:03:06
260134文字
会話率:34%
「好きだけど自由でいてほしい。自由でいてほしいけど傍にいてほしい。矛盾してるわ」
カトラン帝国、由緒正しきディシュタルト公爵家の後継者、ベネデッタ・フォン・ディシュタルト小公爵は、夫婦の寝室でひとり、そう呟いた――。
「俺は、愛して
もいないあなたと初夜を過ごしたくはありません」
マティルダ公爵家次男アトラス・ティン・マティルダは、妻となったベネデッタに向かって、そう言った――。
ディシュタルト公爵家の小公爵になる条件として、貴族男性、アトラスとの結婚を掲げられたベネデッタ。
いつかのパーティーにて、アトラスに一目惚れした彼女は突如として舞い降りた〝チャンス〟を迷いなく手にした。
一方、アトラスは、カトラン帝国の未来のため、そして家門の存続のために、名門貴族の後継者ベネデッタと結婚することを余儀なくされる。
アトラスにはほかに想い人がいたが、その想い人と自身の兄であるマティルダ小公爵が縁談を進めると聞き、絶望に苛まれたまま、ベネデッタと結婚した。
読めないベネデッタに翻弄されるアトラス。
生真面目で冷たいもののどこか可愛らしいアトラスに惚れ込むベネデッタ。
夫婦仲は冷えきっていたはずだったが、様々な出来事を通してふたりの仲は徐々に深まっていく。ふたりの間に交差する愛はなかったのに、運命の歯車は急速に回り始める。
遠いようで近い、近いようで遠い、拗れて、すれ違って、それでもなおそれぞれの形で互いを愛そうとするふたりの物語。
☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎ ☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎
―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆R18に該当する直接的な表現はございませんが、間接的な表現はございます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆カクヨム様・アルファポリス様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:00:00
253127文字
会話率:43%
精霊王、オルフェンによって作られたこの世界では、誰もが精霊の加護を授かり、その力で生活を豊かにしていた。
どんな者でも、加護を授からない者はいないはずだった。ただ、一人の男を除いては。
父は英雄と呼ばれるギルド長。妹は精霊に嫁ぐ名誉を賜った
乙女。その息子であるディアンは、誰からも嗤われる落ちこぼれ。
騎士になるように言われ続け、努力し、それでも実力は伴わず。『精霊の花嫁』になるのだからと甘やかされる妹の態度に不安を募らせ、苦言すれば父に怒られる日々。
本当にこのままでいいのかと葛藤するディアンはある日、父によって自分の成績が改ざんされていた事を知ってしまう。全てはディアンを騎士にするためだったと叱りつけ、部屋に閉じ込められた彼は家を出ることを決意する。その晩、街を抜け出した先で魔物に襲われた彼を助けたのは、不審点しかない男と一匹の狼だった。
これは、他者の欲望に振り回され続けていた青年と、そんな青年と共に旅を続けることになったおっさんが結ばれるまでの物語である。
※ゆるっとした設定 ※現在18時で自動投稿設定中 ※攻めが出てくるのは30話ぐらいから
※NL的描写が時折ありますがBLです
※アルファポリス・ソナーズにも掲載予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:00:00
1357386文字
会話率:28%
異世界との契約を履行して自分を召喚先に転移させるはずだったけど
契約先に問題があったから召喚中止して契約の問題を排除してほしいって?
ある程度常識とか教えるしチートもあげるとかいうけど!
時間はいくらかかってもいいけど必ず解決してねぇって
どういうことなの女神さま!?
※TSだけど男としての自意識は極めて低いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:00:00
4441594文字
会話率:51%
晴れて高校生となった原城拓也は、入学してから少しの月日が経った雨の日に、同級生の秋篠唯が立ち尽くしている姿を見る。
見て見ぬふりのできなかった拓也は彼女に声を掛けるが、何かを言われるわけでもなく、そこで二人の関係は終わる……はずだった。
し
かし、それをきっかけとして妙な接点が生まれてしまった彼らは、少しずつ関わりを持つようになっていく。
これは、他者を求めた少女と、他者を拒絶した少年が、徐々に歩み寄っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 20:00:00
409526文字
会話率:39%
志の国の雨森ソラトは、心優しくも、勉強も運動もてんでダメなどんくさい少年。
ソラトは、動物や昆虫、魚、そして「珍獣」が大好きで、将来は生き物に囲まれて平和に暮らしたいというささやかな夢を見ていた。
文武の才に乏しく、大志も抱くことの
ない彼に周囲の風当たりは厳しい。
憂鬱な毎日を送るソラトだが、ある日、彼の運命を変える大事件が彼の住む町で起こってしまう。
「人の夢を守りたい」
その事件を機に、志、理、丈、縁、勇、愛、争の七か国併合軍隊「八併軍」への入隊を決意するソラトだが、果たして彼の運命や如何に……。
これはただ小さな夢を叶え、平穏に暮らすはずだった少年の物語。
それだけに留まるはずだった少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 19:02:05
424449文字
会話率:38%
1~2日に1回のペースで更新中!
主人公「鬼怒川 覇王丸」は、身長2メートル、体重100キロのかなり大きな高校生。
昔から努力が実を結びやすく、体を鍛えれば筋肉が付き、毎日牛乳を飲めば身長がアホみたいに伸びる、そんな不思議な体質をしていた。
そんな彼は、ある日、奇妙な夢を見る。
夢の中で覇王丸は天使を自称する男に出会い、自分が「間違って地球に生まれてきてしまった勇者」だと告げられる。
どうやら、本来、別世界に生まれるはずだった勇者が、何らかの手違いで地球に生まれてくる状況が100年も前から続いており、勇者の生まれてこなくなった世界では、人類が魔王軍に滅ぼされそうになっているらしい。
「だから、間違って地球に生まれてきた勇者を、元々の世界に一斉送還することになりました。世界を救ってください」
そんな理不尽かつ一方的な理由で、異世界に飛ばされる覇王丸。
飛ばされた異世界はどんなところなのか。
自分以外の勇者はどこにいるのか。
ちょっとだけ性格に難のある勇者と、守護天使のコンビが異世界で繰り広げる冒険を書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 19:00:00
1966571文字
会話率:43%
スケベぎみな純愛ラブコメディです!
本作は「」でも宙色紅葉という名前で投稿しています。
「カクヨム」の毎日投稿企画に合わせて著者も8月2日から毎日投稿を行っておりました。
先日、連載していた「藍色人魚」が完結したため、本日から「捻くれ者の
恋」を毎日投稿いたします。
明日から午後六時ごろを目安に更新されますので、よろしければ読んでみてください。
また、現在連載している「無口魔族ちゃんの初恋」と「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」につきましては、これまでと同様に毎週水と木に滞りなく更新する予定です。
ただ、もしかしたら投稿時の量は減ってしまうかもしれません。
どうか、ご容赦を!!
長くなりましたが、以下に本作のあらすじをお載せします。
【あらすじ】
妹の病を治すため多額の借金をし、返済できなかったため○奴隷として売られてしまった主人公、セレーネ。
○奴隷の末路は悲惨であるため、せめてまともな人間に買われたいと市場に来る人間を品定めしていたところ、ケイという男性に出会う。
配偶者が欲しくてやって来たというケイは闇が深そうに見え、とてもまともな人間であるようには思えなかったが、身なりの整った物腰の柔らかな男性であったため「他よりはマシだ」とアプローチする。
結果、セレーネは自身の胸につられたケイに買われ、彼の家で生活することとなる。
自分を愛してくれるお嫁さんが欲しいがセレーネにそれを望むことは難しいだろうから、せめて愛しているかのように振舞って演技をしてほしい。
そのような珍妙な頼みごとに従ってケイと日々を過ごすセレーネだったが、これまでに人に優しくされてこなかった彼女は次第に心優しい彼に惹かれていく。
あっという間に彼のことを好きになってしまったセレーネは、もはやお嫁さんのふりというよりも普通に恋人として接し、ケイを大切に扱うようになる。
対してケイの方は何やら事情があるらしく、セレーネが素直に好意を伝えてもなかなか信じてくれない。
ケイに自分の愛情を知ってもらうべく、セレーネは奮闘し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:31:03
213515文字
会話率:28%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
本作は「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」シリーズの四作品目で、花祭りというお祭りをエンジョイしたり、ウィリアの恋模様が不安定になったりするワチャワチャとしたラ
ブコメです。
本作品からでもお楽しみいただけますが、前作等を読んでいただけると世界観などが分かり、より楽しめるのではないかと思います。
毎週木曜日の午後六時ごろに投稿予定です。
投稿スケジュールやあらすじ、人物紹介などが完成しましたら随時、更新していきますので、少々お待ちください。
また、前作等はシリーズにまとめてあります。
以下、シリーズのURLです!
https://ncode.syosetu.com/s6200h/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:06:35
108335文字
会話率:27%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉という名前で投稿しています。
「ひねくれカルメはログの溺愛が怖いはずだったのに……!」という作品の三作目です。
依然として主人公はカルメですが、話のメインはサニーの恋愛になります。
毎週木曜日の午後九時に投稿
されます。
登場人物も増えますし、前回、前々回とは違った、わちゃわちゃとした雰囲気のお話になるのではないかと思います。
また、今回の作品は、1、2を読んでいなくても読みやすいと思います。
(ちなみに、1、2はシリーズにまとまっています)
お時間がよろしければ、ぜひお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:21:56
135550文字
会話率:23%