守るべき者のため勇者と戦い、そして散った一人の男がいた。
そこですべてが終わるはずだったのだが、どういうわけか狐族の娘へと転生した。
この転生はただの偶然、神の意志ではない。定められし運命なども当然ない。
転生自体に戸惑いはあったが、徐々に
受け入れた。使命も無いので気楽に新しい人生を満喫するようにもなった。
だがある日……。
これは狐族の娘が、転生先でも勇者と戦ったり、トラブルに巻き込まれたりする物語。
注意:
よくある転生モノです。
進行は少し遅め、会話と説明が少し多めになります。
好き勝手書いてるので、合わないなーと感じた方は続きを読まずにそっと閉じていただければと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:00:00
1217331文字
会話率:49%
異世界のあるところ。
竜と暮らす魔王城。
異世界転生者や勇者が多すぎて、魔王は捌ききるのが大変になりした。
「異世界に行きたい」
なので魔王は、部下のドラゴンや占者と──異世界に逆召喚──人間界に自ら転移することにしました。
異世
界転生? ……お前らハンタ*ハンターのクラ*カがいつ船から降りられるのか気にならんのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 01:59:59
11496文字
会話率:29%
勇者は魔王を討伐する旅に出た。たくさんの冒険を乗り越えてついに魔王城の最奥にたどり着く!勇者たちを見て魔王は叫ぶ「勇者多すぎだろ!」と。それもそのはず、勇者は部屋をいっぱいにするほど存在するのだから。
勇者の群れの構成員の前の職業(例)
・商会の下働き
・先代の国王(御年82歳)
・王都在住の子供(5歳)
・村の少女
・少女がちょっと気になっていた少年
・ザマァされかけた悪役令嬢
・をザマァした王子
なおこの方々は文章には出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 16:41:57
804文字
会話率:40%
なんか、異世界飛ばされて68人目の勇者って・・・勇者多すぎじゃね?
魔王と戦わないと殺すとか脅迫以外の何もんでもないし
魔王倒せと言われてもなぁ
チート気味な主人公の織り成すファンタジー?
いつの間にか魔王軍の将になっちゃったし
という
か自他共に認める呪われ体質に
ついでに友人が死んだり敵になったり。
文章力が乏しいうp主ですがどうぞよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-29 01:34:30
184889文字
会話率:44%