おっさんの私は、生まれ変わったら美少女になって女の子といちゃいちゃしたかった。そして虹色に輝く銀髪に、金色の瞳、透き通る白い肌の神秘的すぎる美少女になった。言葉がわからないので無表情無口キャラである。大丈夫。この属性は強い。なんとかなる。
なんとかなった。お貴族様に拾われた私はなんの苦労もなく宮殿で悠々自適なお姫様生活を送っていた。この生活を手放したくない私は、旦那様の側室の座を目指す。私、大きくなったらパパのお嫁さんになるんだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:07:32
749180文字
会話率:39%
目が覚めたら十二歳の少女で、なにやら前世を思い出したようです。
この世界はお貴族様がいる階級社会の夜中で、婚約破棄だとか悪役令嬢だの言われてますけど、常識がおかしいとしか思えません。
とにかく私はちゃんと自立して、毎晩晩酌が出来る生活がし
たいのです。
前世も含めると還暦、自由に生きるためには取り敢えず色々試していきましょう!
悪役って誰が決めるんでしょう? って思ったら、結果、勝ち組だったようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:50:36
19930文字
会話率:34%
『吾輩は転生猫である。』
あらすじ
上位12神の一柱であるニャルラトの加護によって本人の希望通り猫として異世界に転生することになった金子峰子。
異世界で3年程の波瀾万丈の猫生を送っていた。
魔物に襲われ傷ついていたところをお貴族様であるナツ
メ=フォン=アランポに拾われてからナツメ公爵邸で飼い猫シャルルとして可愛がられていた。
何不自由ない王都飼い猫ライフを満喫していたある日、上位12神で序列の入れ替えの御神託があり、シャルルもとい峰子を転生させてくれたニャルラトが上位12神から降格となったらしい。
その日の夜、いつも通りアランの胸に抱かれながら眠りについたシャルルだったが…
朝目覚めると吾輩は人であった。
しかも、真っ白な幼女であった。
幼女になったシャルルはアランの娘、ナツメ=フォン=シャルルとしてすくすくと成長していく。
癒やしと幸運を運ぶ白猫は優雅な貴族ライフに見を投じる。偶に出くわすトラブルなんて、前世の人生と現世の猫生で身につけたチートで猫がねずみを取るようにコロッと解決。
【癒やしと幸福のほのぼのキャトファンタジー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:51:11
634文字
会話率:0%
“負けたら即、墓場(ヴァージンロード)送り”――!
フェルミナ・ハルツィア・ヴェルムンガンドは現代日本からのTS転生者である。
万年童貞かつ先祖代々庶民一筋の一般国民だった彼は、ある日目覚めた瞬間、絶対王政国家のド偉いお貴族様の一員と
して超絶美少女お嬢様(予定)に転生を果たしていた。
「金、名声、血筋……全てが揃うこの人生は生まれながらにして勝ち組が約束されたイージーモード……! 働かずに適当に美少女面してれば楽に暮らせるに違いないですわ……ぐへへ」
などと彼女(=彼)が考えていたのも束の間。
貴族の女として生まれたからには、結婚して後継ぎを作らなければならない。
しかし前世と変わらず恋愛対象が女性であるフェルミナにそんなことが出来るはずもなく、彼女は苦肉の策として、お見合いを進めようとしてくる両親の前で宣言したのだった。
「妻より弱い夫など死んでもごめんですわ! 私は、私より強い殿方とこそ結ばれましょう――!」
……そんなわけで、結局死ぬ気で努力しなければ尊厳破壊の憂き目にあうフェルミナちゃんなのでしたとさ、はい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 11:10:11
7463文字
会話率:25%
私の名はフレイヤ。
天才魔導士よ。
カッコ良くて素敵な伯爵様に、助けられちゃった。
一発で惚れたわ。
だけど私、恋愛ごとには疎いの。
どうアプローチしていいか、わからない。
そもそもあちらはお貴族様だし、平民の私じゃ……。
だから発明
したこのお札で、伯爵様を操ろうと思うの。
そしてあーんなことやこーんなことを……。
ぐへへへ。
さあ、伯爵様。
覚悟しなさい。
本作は『第4回なろうラジオ大賞』参加作品です。
応募規定により、1000文字の掌編となっております。
企画参加キーワード、「ポーカーフェイス」、「天才」、「屋根裏」、「缶コーヒー」、「おふだ」、「チェックメイト」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 19:47:26
1000文字
会話率:40%
商家の娘ナーガは、科学文明の進んだ世界から来た転生者。
知識チートで王国の技術や文化に革命を起こしていたが、ある日誘拐されてしまう。
攫ったのはキレ者で知られる、イケメン眼鏡の侯爵様。
お貴族様からいきなり言い渡される監禁宣言。
ナーガは本
当に自由を奪われてしまうのか?
監禁というには快適な暮らしだぞ?
しかしなぜ貴族の作法を叩きこまれる?
不器用かつヤンデレ気味な侯爵から、ダダ洩れる好意。
好意に激ニブな理系暴走少女。
2人が身分差を克服して、幸せな結婚をするストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 08:18:50
8280文字
会話率:32%
王国一を誇る最も高貴な学園――グレイス国立学園。
お貴族様御用達のその学園に、転入生がやってきました。
その転入生は、珍しいピンクゴールドの髪と瞳を持つ男爵家の令嬢なのですが。
なんとそのご令嬢は、聖女の素質を持っている聖女候補の方なのだと
か?
そして、彼女は何やら私の婚約者である第一王子様を狙っているようなのです。
でも、その第一王子様には秘密がありまして……。
【ご注意】
こちらは、オネエ好きによるオネエ好きの為のオネエな作品でございます。
一般の王子のイメージを著しく損なう内容表現になっております。
当作品における誹謗中傷・苦情などは一切受け付けておりません!
広い心でご理解のある方、または覚悟のある方だけ、ご覧頂きますようお願い申し上げます。
R指定の話には※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
102540文字
会話率:32%
冒険者オーガストにはとある秘密がある。
それは自分が転生者であること。
今まで隠して生きてきた。変な奴だと思われても、危ない奴だと思われるのは御免だからだ。
そんなある日。とある仕事を終えて、王都で休息をとる彼のもとに指名依頼が届く。
「
こんな仕事、お貴族様に任せておけよ!」
果たして彼は平穏を手に出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 18:00:00
98153文字
会話率:20%
私をゴミ溜めの中から救ってくれたのはお貴族様のレイス様でした。いつも睨んでくるレイス様の素顔とは!?
最終更新:2022-07-03 22:52:40
945文字
会話率:44%
天寿を全うして旅立ったウメ。
天国で先に死んだじーさんと再会して幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
(終)
「ってなるはずだったのに、人生ってやつはわからないもんだね。」
享年9
2歳の婆がお貴族様の令嬢とやらに転生しちまったって話。
続編や長編をとお声を下さった方々、本当にありがとうございます。
1話目と2話目は短編版で掲載した物です。
更新は不定期で話を思いついた時更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 05:38:47
22220文字
会話率:46%
天寿を全うして旅立ったウメ。
天国で先に死んだじーさんと再会して幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
(終)
「ってなるはずだったのに、人生ってやつはわからないもんだね。」
享年92歳の婆
がお貴族様の令嬢とやらに転生しちまった話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 15:30:12
3483文字
会話率:51%
「一緒に冒険者になろう」と約束していた幼馴染は、私の前から去っていった。隣国のお貴族様に見染められたから。隣国の伯爵は「獣人」で、彼女は伯爵の「ツガイ」だったらしい。「お貴族様に愛されて何不自由ない生活が送れるなんて夢みたい」と笑う彼女に、
裏切られたような気分になった。
それから三年後、私は伯爵邸に侵入した。彼女を攫うために。
がっつり恋愛ではないですが、ノベプラの百合企画用に書いたものなのでGL注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 21:04:00
10000文字
会話率:32%
平民で薬屋の娘リアは幼馴染のカートの勧めで王立学園に行くことに。でも、そこには王子様やお貴族様がいて、出来るだけ避けようとしたのに、何故か王子らと親しく?なってドンドン深みにハマっていきます。悪役令嬢や可愛らしい女の子が何を勘違いしたのかリ
アに絡んでくるけれど、リアが好きなのは王子ではなくカートなのに。でもそのカートの動きも怪しくて・・・・
カートの正体がわかった時、リアは・・・・。
王立学園で繰り広げられるドタバタ恋愛・シンデレラ物語。
今回もハッピーエンド目指して頑張ります。
残虐描写アリは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 08:43:58
345876文字
会話率:46%
同郷の年上幼馴染み、ダリウスとティアナを追いかけて、王都の魔法学園へ入学した。そこで俺が目の当たりにしたのは、貴族と平民の激しい格差だった。
そんな学園内で、非常に大変な事態が起きていた。学園を牛耳るエリート集団、第一王子ハイネルや上流
貴族の令息達が、俺が密かに思いを寄せる幼馴染ティアナの周りに群がっていたのだ。
エリート集団に囲まれたティアナは、困ったように愛想笑いを浮かべている。そして視界の端に入る、公爵令嬢のアリーシャに付き従うダリウスの姿を切なそうに眺めていた。
アリーシャは第一王子ハイネルの婚約者で、ティアナに言い寄るハイネルの姿を遠目に見ては、悲しそうに目を伏せる。
そんなアリーシャを気遣うダリウスの瞳には、隠しきれない熱がこもっていた。
ティアナ→ダリウス→アリーシャ→ハイネル→ティアナ
見事に出来上がった四角関係の周囲を、上流貴族の令息ABCが囲んでいる。
ダリウスだけでも厄介だったのに、俺に勝ち目はあるのだろうか?
いいや、そんな事はどうでもいい。
俺にとって今大問題なのは、厄介なエリート集団に振り回され、貴族令嬢達から嫌がらせを受けるティアナから、本当の笑顔が失われていた事だ。
「お貴族様の身勝手な都合に、俺の大事な幼馴染を巻き込むな!」
たとえこの思いが報われなくとも、俺はティアナの笑顔を取り戻したい。
そのために、まずは群がるエリートを一匹ずつ駆逐しよう。うん、それがいい。
※このお話は、魔法学園を牛耳るエリート集団(王子や上級貴族)にとある理由で気に入られてしまい、貴族令嬢達に嫌がらせを受けている幼馴染を助けるべく、持ち前のチート魔法(創造魔法)を使って群がるエリートを1匹ずつ駆逐しようとした主人公が、お貴族様達の抱える問題に巻き込まれながら解決していく物語です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:26:12
111444文字
会話率:40%
俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えて
いたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を含めて六人しか居ないけどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:34:30
49015文字
会話率:40%
ある日目が覚めると赤ん坊になっていた。どうやら異世界、しかも魔法もある世界に転生してしまったらしい。幸い、この体は魔力も豊富らしいしせっかくなので冒険者的な何かになって異世界ライフを満喫してやる!って思っていたら、お貴族様御用達の学園に強制
入学!?仕方ないから入るけどなるべく目立たないよう過ごしてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 00:00:00
2597文字
会話率:44%
自称悪役令嬢に学園を追放されたミューリアは意気揚々と実家へと帰省する。さよならお貴族様学園。これで私は自由だ〜。
久しぶりに実家に帰り自身が管理する森へと顔を出すと精霊たちに森の奥、"壁"がある国境へと案内され一人の
綺麗な青年と出会う。
おやつとお茶を二人で楽しみながらお話したり散歩したり。こうして共に過ごしていくうちに仲も深まり隣国の青年とミューリアは恋人になった。壁に隔てられ触れたことのない恋人同士の二人。それでも共に在ると誓い合った。
そんなある日、突然、悪役令嬢と第二王子殿下の婚約式に招待され出席することに。
また冤罪を掛けられてしまうかもしれないと怯えながら参加すると、なぜか、恋人にそっくりの隣国の皇帝が現れて...
自称悪役令嬢に追放された泣き虫なヒロインが幸せを掴む物語
カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 08:00:00
166361文字
会話率:39%
地球のバーから異世界の酒場へ、酒場から貴族の屋敷、さらには王宮へ!?
バーで隣に座っていた女性が席を立った際に、同席する男に飲み物に薬を入れられていたのを発見した扇谷璃世(おうぎやりせ)。
正義感から男に立ち向かい、激高した男に殴られて気
を失った璃世は、気が付いたら見知らぬ酒場のカウンターで突っ伏していた。隣には脂ぎった肌の不細工なおっさんがいて、自分に言い寄っている。
そういえば薄ぼんやりと、神様を名乗る老婆に呆れられ、何かを授かったような?
意識を取り戻した璃世は王都クリフトンにある酒場「赤獅子亭」の女中、リーゼへと転生していた。
どうやらそうした転生は比較的一般的らしいこの世界で、リセとして生きていくことに決めた彼女は、持ち前の正義感と肝っ玉の強さで王都の酒場、あるいは貴族の主催するパーティーでアルハラとセクハラに立ち向かっていく。
神様から授かった肝臓の強さと、前世に培ったアルコールの知識で、貴族を酔い潰させ、あるいは一対一で酒談義。
そんな彼女の、連日の切った張ったの大立ち回りは、やがて王都のみならず王国の上層部にも伝わって、国を動かすまでになり?
これは一介の酒場娘が、アルハラセクハラ許すまじの一念だけで一国の上層部に食い込むまでの物語である。
●カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベリズム様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086259422
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/527503565
https://novelup.plus/story/998392565
https://estar.jp/novels/25838718
https://novelism.jp/novel/vgYlfi3kQIOcLD4-BjZFXg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
106431文字
会話率:45%
確か【公式】に……。あれ、【公式】って?
え、ナニソレ?
はい、そこで私気が付きました。
ここってもしかして、いやもしかしなくても!
『乙女ゲーム』の世界じゃないのさーっ!
ナンテコッタイ!
しかも私は名前さえ出て来ないし、乙女ゲームの舞
台にも上がれないモブ以下。おまけに攻略対象者の一人は実の兄。もっと酷いのは、乙女ゲームの舞台の学園より遙か遠い地で、幼女な私は拉致されて一つ上の姉と共にお貴族様の妾の身分!なんなのこの仕打ちは!
更には気が付いたら乙女ゲームの期限は過ぎていて、ヒロインが誰を攻略したのかわからない!噂にさえ登って来ないわ、遠すぎて。
そんな土地だけど。
乙女ゲームの時期は過ぎてしまったけど。
最オシの聖地で頑張って生きていきます!
『今日も学園はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。【連載版】』の『if』の話となります。キャラクターや舞台はほぼ同じですが、時間と細かい設定が違っております。
*『今日学~』を知らなくても大丈夫なように書いております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 02:58:50
71684文字
会話率:20%
貴族でいるより平民でいたい少女の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-24 00:00:00
3498文字
会話率:20%
【書籍化!!】何年か前に、魔力数値が平民としてはトップクラスという事で、お貴族様に買われ……げふん、養子縁組してしまったねーちゃんがこのおんぼろあばら家に帰ってきた。
でもねーちゃんは一人で帰ってきたわけじゃなかった。
いかにも自分が被害者
だという顔をして、男の人を一人連れて来ていた。そして翌朝。
ねーちゃんはいなくなっていた。
男の人を残して。
これは、魔法が使える貴族学園で、ざまあということをされて追い出された男と、関わる事になってしまったあたしの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:32:30
237106文字
会話率:42%
五歳で両親が失踪、屋敷は消失―――男爵家とは名ばかりの貧乏貴族の娘であるルーヴァベルトは、腕っぷしと性格だけは強い男装女子。
ある日、文字オタクの兄が、貴重な古書と引き換えに、勝手にルーヴァベルトの婚約を決めてきた。
相手は女好きな軍人
で、超お金持ちなお貴族様。
何故かルーヴァベルトに一目惚れしたと言い出した相手と、半ば監禁に近い状態で一緒に暮らすことになってしまって…。
気が強いし、割とすぐに殴りかかってくるヒロインと、女ったらしで自信満々な軍人貴族の(一応)恋の話。
※カクヨム 同時連載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 12:00:00
371463文字
会話率:31%