「ミタイナデハナイ。ソノ、ロボットダ。キミラガイウ、ソウキスル、テンケイテキナロボットダ。」
ロボットのリフレインとの不思議な日々。
最終更新:2025-02-12 00:48:54
21533文字
会話率:57%
罠はどこにでもあるもの。知られなければいいもの。
最終更新:2025-02-11 20:10:00
2320文字
会話率:0%
好き嫌い。あまりに身近にあるから、知らないこともあるものです
最終更新:2025-02-09 23:30:00
2222文字
会話率:5%
その決まりにのっとる限り、いつもはできないことも可能となる。
最終更新:2025-02-08 23:30:00
2259文字
会話率:0%
「ガッデム〈女帝〉、著作権侵害で訴えてやるからな――!」
創るのが好きだ。書くのが好きだ。愛と友情と感動に満ち、血沸き肉躍る王道青春SFバトルファンタジーが大好きだ――。そんな煮えたぎる情熱と「好き」とその他諸々を詰め込んだパンドラの箱
。それが開いた。開いてしまった。
MR(複合現実)技術により、現実と非現実が融合するパニックホラー小説(あたし作)の世界と化した町で生き抜く方法はただ一つ。妄想で世界の認識を変え、妄想で味方を集めて、妄想力がモノを言う妄想爆発概念バトルでラスボス〈女帝〉を倒すこと!
かくして、昼間はただの女子高校生、黄昏時は原作者こと「神」になったこのあたし、川岸澪のすこしふしぎな青春(黒歴史)が幕を開ける。
※本作は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:00:00
140264文字
会話率:48%
足立光翼(あだちこうすけ)はフリーの翻訳家、兼、魔法使いである。
好き好んで選んだ本しか翻訳しない彼は、何故かお金にだけは困らない。
九曜尚斗(くようなおと)は高校2年生の魔法使い見習いである。
小、中全部投げて一気に高校に上がったけど中
々ままならない。
時は天蓋歴(天蓋歴)100年。
恐らく、西暦では2300年当たり。
空に蓋が降り、人が星々の彼方に飛べなくなった世界のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 07:24:23
4101文字
会話率:0%
京都の大学に通う小桜結依は、バイト先の人間関係に困っていたところ、逃れるようにとある神社に辿り着く。そこは、縁切りで有名な糸霧神社だった。
結依はそこで、大学の同級生である進藤真紘と出逢う。彼が日本刀で〝何か〟を切った途端に、結依の悪縁は綺
麗に切れてしまった。真紘は、人と人との縁を断ち切る不思議な力を持っていたのだ。
結依は真紘への恩返しのため、糸霧神社でのアルバイトを始めることに。それからというもの、二人の元には〝縁〟にまつわるさまざまな相談事が舞い込んできて……?
誰とも縁を繋いでこなかった不器用男子と、悪縁ばかりを引き寄せてきたお人好し女子が、特別な縁を紡ぐお話です。
※この作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係がありません。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:00:00
79069文字
会話率:51%
戦争を境に世界から孤立した小さな街、ベーグルノーズ。
お腹を空かせた妖精たちのために、深夜喫茶店を開く十四歳の少女マーリンは、お掃除好きのパック、妖精王オーベロン、ピクシーのミン、いじめられっ子のホブゴブリンなど、様々な妖精たちに料理をふる
まっていた。
ある日の夜、首に鈴をつけた黒うさぎを店の前で保護したマーリン。
穏やかに暮らしていたいと願うマーリンの生活が、その日を境に一変するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 17:19:09
23675文字
会話率:38%
母親に連れられて、外界から孤立した街『ベーグルノーズ』へとやってきたユウイ。
友達ができず一人ぼっちのユウイは、ある日立ち入り禁止の路地裏で一人の少女と出会う。
最終更新:2024-12-05 21:20:00
87362文字
会話率:33%
『昨日までの世界が、静かにズレていく。』
たったひとつの選択。
それだけで、世界は変わってしまうのか。
上司の態度が変わった。
先輩の趣味が変わった。
飼い犬の色まで変わった。
だけど、誰も気づかない。
おかしいのは、自分だけなのか?
——これは偶然か、それとも必然か。
選ばなかった“何か”が、自分の世界をじわじわと侵食していく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 22:34:50
8404文字
会話率:31%
真夜中のバーで出会った自称超能力者。
他の客たちはその能力をマジックだと受け取るが、小説家の「僕」は本物だと感じたので、彼にインタビューをすることに。
最終更新:2024-12-31 12:04:48
8179文字
会話率:36%
毎日更新短編集。すこしふしぎな世界へあなたといっしょに。
最終更新:2024-12-30 15:33:17
30583文字
会話率:15%
<シンギュラリティの発生後、妖精や妖怪の実在がバレてしまった世界!?>
21世紀前半にシンギュラリティを迎えてから一世紀余りが過ぎ、人類文明に本格的な宇宙時代が到来して、太陽系中に人々が移り住んでいた。
しかし同時に、昔は妖怪や精霊や妖
精などと呼ばれていた存在が科学の発展と共に消えゆくどころか、現在では「スプライト」と総称されて公的にその実在が証明されていた。
しかも彼らは宇宙植民地などにまでその棲息域を広げながら、人類と共存していた。
木星の植民地で暮らしている主人公の少年は、ある時にひょんな事から隕石に憑いた不思議なスプライトと出会う。
そのスプライトには奇妙な謎があった。主人公はそのスプライトの要望で彼の仲間を探していくうちに、やがてこの太陽系中に広がった人類の宇宙文明についての秘密と陰謀を知りはじめる。
スプライトと人類が迎える運命とは何か? そして少年はその運命に逆らい、何を決断するのか?
※第12回ハヤカワSFコンテスト・一次選考通過作品(一部加筆改修)
※カクヨムにも同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:43:09
101687文字
会話率:52%
全身黒タイツに、角刈り。
そして背中に亀の甲羅のようなアーマー。スニーカー。
そんな奇妙な姿の男性に出会ってしまった人間たちの物語。
(テイストとしては世にも奇妙な物語のような話を目指してます)
最終更新:2024-12-08 06:33:47
36669文字
会話率:15%
あるとき、担任教師が生徒をいじめ殺す事件が発生した。
担任教師が、自分の受け持ち生徒を自ら自殺に追い込んだのだ。
その教師は民事で損害賠償を請求され、そしてその職も失った。
信じられない事件だったが、その対処は迅速。
それだけなら、ただの酷
い事件。
しかし後日、その担任当人が事件の真相をSNSで暴露し。
それが切っ掛けになって、最終的に新しい法制度が出来たのだ。
※カクヨムに載せていた作品を加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:56:59
4757文字
会話率:14%
復讐刑。通称・仇討ち刑。
遺族感情を重視するべしという世論に押される形で作られた刑罰。
その内容は「遺族は加害者に何をしても許される」そして「加害者は一切の抵抗を認めない」
そんな刑罰に全く何の疑問も持っていなかった主人公。
所詮他人事。
悪い奴が酷い目に遭うんだから、メシウマだ。
そう思っていた。
だけど……
当事者になって、やっと理解するに至ったのだ。
その本質を。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:47:00
2153文字
会話率:12%
雨霧ベンヤミン夕(あまぎりゆう)は、六歳のとき攫われた唯一の友・ミドルミストを取り戻すため、伝統ある淡路ブルーメン・シューレ(園芸学校)に入学した。
特別な日誌を使って「花園」に行き来し、不思議な少年たちと交流を重ねることで、ミドルミストの
いる「天の花園」の通行証が手に入るという。
ルームメイトの似非関西弁で自称「七不思議引き寄せ体質」な八月朔日翔太(ほずみしょうた)に邪魔され――助けられ?
ながらも、特別な生徒として、園芸職人として成長していく。そんな二年間のお話です。
島の寄宿舎×凸凹バディ×人外ファンタジー×ライトミステリ。ほんのりブロマンス要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:10:00
38049文字
会話率:31%
かつて神話があった。
神々は人々を教え導き怠惰に支配し、勇者を寵愛した。
そして神話が衰退した現代において神々はソシャゲを模した「勇者ゲーム」によって人間の勇者を使い世界を蝕む「不条理(バグ)」の修正を行っている。
我道心牙(がどうしん
が)は高校生で無神論者でありながら「勇者ゲーム」の祷り手(プレイヤー)であり、クソ雑魚アルバイトのレベル1勇者である。
ある日のクエストで何度目かのゲームオーバーになったところ、何故か逆天竜魔神王ファリファー・ファラフナズ・ファロゥマディンに大層気に入られてしまったことで心牙の神話が始まる……。
◇◇◇
作者が好きなものを濃縮還元100%で出力しました
カクヨム様、pixiv様にて連載しているものと内容は同一です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:43:30
68862文字
会話率:39%
“人生に代えても欲しいものがある”。
それは例えば、今いる場所から逃げること。不遇な生涯のやり直し。生まれなおしてでも逢いたいひと――
強い願いが鬼化を招く現代。異類対策本部北支部に配属された少年は、双子の妹に会いたいのだと言った。『どんな
手段を使ってでも』。
(注意書)先に立たない後悔、人間性の不確かさ、すこしふしぎ(異能)
※2020/09/19//1~3章(現代編)完結しました。
4章と称した過去編を執筆予定ですが、スピンオフ……? 独立した章完結モノですので別ブックで作成いたします。公開の際は「あわいのかたり」シリーズでまとめます。ご縁がありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 16:13:57
383195文字
会話率:38%
短編。少女と、彼女が路地裏で拾った【それ】の物語。
登場人物
・水森理沙:暗い陰のある少女
・【それ】:捨てられていた(?)謎の生物
※本作は作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カクヨム版→https://kak
uyomu.jp/works/1177354054893564523折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:00:00
5091文字
会話率:32%
成金性悪令嬢に婚約者を奪われた特殊能力持ちの伯爵令嬢が、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で意地悪な王子様に目を付けられて捕獲されるお話。
エステルには、生き物が持つマナとその生き物が抱く大まかな感情を視覚的に捉える異能があった。だけどそ
れは誰にも秘密だ。感情がわかるなんて他人に知られたら、きっと怖がられて嫌われてしまう。
しかし、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で事件が起こり、隠していた能力が第一王子アークレインにバレてしまう。それだけにとどまらず、アークレインはエステルを都合のいい警報機として手元に置くために、溺愛している演技をして強引に婚約者にする。
大人しく内向的なお嬢様が、意地悪でちょっと歪んだ王子様に強引に捕獲され翻弄される王道シンデレラストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:13:49
332123文字
会話率:35%
家を新築した友人の家に遊びに行ったら、とてもエコな冷房設備があった話
最終更新:2024-09-30 21:05:42
842文字
会話率:40%
携帯電話のファントム振動で未来が分かる
そんな能力を持つ僕の彼女
一緒に彼女の弟を待っていると、そのファントム振動が聞こえてきたと示された
その内容とは?
最終更新:2024-09-30 20:48:49
795文字
会話率:50%
はじめて逢ったとき、彼女は十七歳で僕はまだ七歳だった。僕が十八歳になると彼女も十八歳で、同じ年で、ガールフレンドだった。僕たちに娘ができた。娘が三歳のとき彼女の成人式を祝った。起きたことはノートに書いておく。でもあとから読み返すと意外と覚え
ていないものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 09:39:12
13709文字
会話率:30%
4,000字以内の短編集。お題に沿って書いたものが多いです。
カクヨムでのイベントKACに参加した時の作品を纏める場所が欲しかったので。勢いで書いた短編が増えたら、ぼちぼち放り込む予定です。
サブタイトル頭の【】内がお題。当時のサブタイトル
は本文冒頭に。
R15と残酷キーワードは一部作品のみ念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:02:46
76108文字
会話率:34%
普通の女子高生の結芽(ゆめ)は「普通」に退屈している。ある時ショーウィンドウに飾られたモザイクガラスのランプに誘われるように入った雑貨屋で、うっかり商品を落として壊してしまった。店員のおじさんは快く許してくれたのだけど、後日、そのおじさんが
近隣で有名な「待ち受けにすると厄除けになる」と言われているオネエだと知る。
結芽は彼のメイクを直して、見られるオネエにしようとするのだが……そこにはちょっと普通と違う理由が隠されていた。
(おっさん+お姉さん)×女子高生のちょっとだけラブです。ゲテモノ注意。
那月結音さんの企画「いけおぢ豊穣祭」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:26:36
20181文字
会話率:45%
うとうとしていた俺のところに一人の男がやってきた。黒スーツの男はカタログを差し出し「羽を選びませんか?」と問う。さて、これは訪問販売等の類だろうか?訝しがりながらも、俺は男の話に耳を傾けるのだった。
*****
【習作】描写力アップを目
指そう企画(https://ncode.syosetu.com/n9981du/)第八回 はばたけ、君のはね企画参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:20:14
2284文字
会話率:37%
誰もいないバス停で、バスが止まる。
「ねえ、どうしてだれものるひとがいないのにドアをあけるの?」
幼い私の無邪気な問いに、姉はにやりと笑ってみせた。
「そうだね、なにかみえないものが、のってくるから、そのためにあけているのかもね」
その
何気ない言葉は、今も私の奥に潜んで、ときどきひやりと背筋を撫でたりするのだ。
晩夏の夜、わたしは山奥にある家へ帰ろうとバスに乗った。
扉が開くと、熱気を帯びた夜の空気がぬるりと車内に侵入してくる。
森の匂いと、肌に忍び寄る湿度。
ふいにわたしは、昔聞いた、あの話を思い出した……。
夏の終わりの、すこしふしぎな幻想短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:08:00
2579文字
会話率:10%