小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 1751~1800位
久しぶりの投稿です。
大切な人を信じたいからこそ、
自分の気持ちを飲み込まなければいけない
そんな時を書いてみました。
キミと僕 グラスを合わせる、等身大の僕、ご機嫌の君
1755位 憧憬
2作目です。今後も少しずつ書いていきます。ある種のワクチンとして。
1759位 花柄
言いたいことを言い、やりたいことをし、周りのストレスを考えられない人の視界は、どんどん縞模様になるんだろう。そういう人が早くいなくならないかと思いながら、書いていたら、こうなってしまいました。
悲しい事や辛い事、悔しい事に苦しい事。全てを笑い飛ばせば生きていけそうだ。
また暖かくなるらしい。冬もしだいに遠ざかる。今夜もまた冷え込むとしたら、冬に話せるのも、これであと少しかもしれない。冬は、あの頃から、ぼくのことを覚えてくれているだろうか。
5篇からなる短い詩集です。
ある日、作家さんの作品に触発されて書きました。是非、読んでみて下さい。
ご感想頂けたら嬉しいです。
混沌としているからこそ、おじさんが青春しました。いい一日でありますように。
風情を求めているわけしゃないけれど、どうでもいいようになると、寂しい。単なるわがままなのかもしれないね。これだけの情報量だ。風情どころじゃなくなった。
1773位 蛾
ずっと感じてきたのは、クリスマスの灯りの、真新しさ。毎年のことなのに、毎年のことではないような、真新しさ。何故かはわからない。
真新しさはなど、そんなものはないのだから、ただの思い込みだと、思うしかないというのか。
約束と期待をかきまぜて
待ち時間を隠し味に
孤独の甘味に空腹を満たす
涙と思い出を2:1で注ぎいれ
自己愛の氷でかるく薄めて
絶望と死の芳香に酔いしれる
……
知らない、知りたくない、知らさない、知られたくない、知らない方がいい、そういうことを思うとき自分をふりかえる。正気のうちに。
怖い怖い、
朝からすこぶる頭の調子が悪い…
デカルトの有名な言葉を思い出した。
連作の一です
『あんこ♡ぷらす(https://anko-plus.blogspot.com/)』にも掲載しています
長袖でないと肌寒くなってきて、タンスの中を見ていた。そこには古い封筒があって、ついでに始末していた。ふと、思った。タンスの中の時間、タンスの中の真実、見えない心の引き出し。物語を思えようとしたとき、明け方になった。外であの女の声が聞こえた。
ちょこっと、生きてゆくのに、つかれたりして、ソフトボイルド(ハードまではいなかい『ボイルド』(ところでボイルドって、なに?)ゆで卵がどうしたこうした言ってたけど?あ、キン肉マンの原作者???───とか、アホゆ〜てんと!)で生きてくお姫さまたちの応援歌(?)です。
『もう狂しいんだよ!
狂おしい程、アルティメット。』
居場所亡き人間をイメージした詩風作品です。
(彩化死=あやかし)
頭が茹でる程の酷暑だろうと、心臓を搾られるような厳冬だろうと、何かと質素な乙女たちは「いつも通り」な顔をして街を往くのであります。
※黙考詩集第26弾
外にいるとき、九月の日差しならまだ汗ばむことが多い。もう少ししたら、爽やかな季節になって、君とのひとときにも、ぼくはもっと酔いしれただろうに。君はいつもやさしい、この季節にも優しかったね。ぼくは、どこかで、そのやさしさにはかなわなかったんだ、そう思う。
1788位 転寝
2022年、突如人類が魔法に目覚める。そして魔法を悪用した一部の悪人が世界を破壊しつくし、世界は終末を迎える。
17歳でニートだったアレトもこの終末世界を彷徨うが、毎日死にたいと思っていた。
そんな矢先、10歳の少年ミトリに出会う。
友達がああ言ったから、テレビのキャスターがああ言ったから、世界がそうしたから、良いことは自分のおかげだ、悪いことは誰かのせいだ。どっちも遠からず自分の結果だ。足を止めて、目を背けて、手を後ろに組んで、ただ死を待つのみだ
ガチで久しぶりに恋をして、かなりヤバかったのでちゃん作品にしてみたってやつです。
2011年頃の作品です
ちょっと読みにくいかもしれません
恋文(ラブレター)の詩です。私自身ラブレターは書いたことありませんが、こんな感じかな?と思いつつ書きました。