小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9801~9850位
降りだした雨の中、歩くのに億劫な帰り道。何故か浮かんだあの人の顔。そういえばクリスマスだな。ふいに、送りましょうかと言われて、一足早いサンタさんに会った気がした。
俺は中学5年生、鍛冶宮岳人だ。
「弱いんだよな?」 その一言にこころがきゅうっと締め付けられる。
おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい!
って。
これって、『逆ギレ』っていうより、フツーにキレていい場面だよなぁ。
看板に偽り、ありッ!
とか?
いまでゆーなら、
タイトル詐欺ッ!
コスモスの花を見ていて、何故ほっとするのかと考えていた。すると、そこには大抵、縁側が浮かぶ。あの秋桜という、歌のせいかもしれない。時の流れに、なにかしら、意味を感じ始めているからかもしれない。そして、たくさん愛されてきたことを思わせてくれるからかもしれない。みんなありがとうと、揺れているのか。
9812位 暗朝
月は何故あるのかと、心の中の小人が言う。小人は、月とお日様が同じ大きさなので、月はお日様の大きさに合わせて作られた、癒しの灯りなんだよと、また言った。ぼくは、小人がそう言うので、まあ、それでいいんじゃないかなと、呟いた。何故か月見団子が減っていた。小人が食べたみたいだった。
突然、今まで当たり前にあったものがなくなったり、大切な人が苦しむような日々が訪れたら、
あなたはどんなことを思いますか。
私たちの「当たり前」は、本当に当たり前なのでしょうか。
鏡にうつる男がほほえみ こんにちはと挨拶をする
僕は返事もなしに顔を洗って ちらりとそいつに視線を投げる
したたり落ちる無害な筋は 涙なのか水なのか
その男の顔はほほえんだまま 1㎜の狂いもない
9819位 悩心
9820位 かぜ
生きることの難しさ 大人になった僕は それでも生きている
好きな人の為にダンジョンと病院の往復をする男の末路。
晴れているのか雨なのか、ブラインドのかかる窓ではわかりにくい。その窓をときどき見ながら、空のことを思う、あなたのことを思う。
電車を待つ駅のホーム。
もういっそ誰かに押されて線路に落ちたら。
なんて自分で行くが怖いだけなんだ。
なんか愛について思い切り叫びたくなってきたぜ。これからは愛だよ、愛。もう愛なくしては語れない。いても立ってもいられない。愛よ、永遠なれ。
少し前、素敵な場面に遭遇したため詩にしてみました。
9828位 水滴
水に例えたいろいろなものが溜まっていく様子を書きました。
読んでいただきたいが多くの人には読んでいただきたくない。
そんな話を聞いてください。
現在17歳。
パワハラによって鬱病になるなど何もかも上手くいかない日々。
なんで自分だけこんな目に会わなきゃいけないの?
そういった魂の悲痛な叫びを詩にしました。
暗いですが、どうか自分の思いに耳を傾けてやってください。
9838位 絶望
落ち込んだ少年が、また立ち上がる様子を描いた爽やかな詩
9840位 父親
冷たい空気と一人きりの部屋。
僕はまだ覚えているよ君のこともあいつのことも。
やっぱりこの時期の春は苦手だ。
私の婚約者には、好きになった人には、愛する人がいた。
この気持ちを決して見せてはならない。
そうしないと居場所までなくなってしまうのだから。
少女は殺し屋の娘。好きな人が自分のターゲットとなり。
卒業シーズン、別れの季節にになりました。
本作は「春の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2230859/(志茂塚ゆり活動報告)
お祭りです。食べ物ばかり書いてますが、遊びで言ったらヨーヨーつりが好きでした。
本作は「春の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2230859/(志茂塚ゆり活動報告)
9849位 痛み
よーく怒って、叱り飛ばしていた、子育て時代を振り返り、あの頃私は、極悪宇宙人キャラと、称させれたわ