小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9751~9800位
9751位 水色
『物理的本質、範疇論の不思議』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
過去は未来ほど価値が無いとは、本当にそうなのでしょうか。
どんなシチュエーションなのかはご想像にお任せします。
『ぼくを葬る その他の詩』という詩集から、夜に関する詩だけ集めて、詩集に編んでみました。夜への偏愛と不眠の痛み、それらを慰める鎮静剤としての、個人的なアンソロジーです。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。他サイトでは200字以下の詩も掲載しています。
10文字のあらすじって書くことないと厳しい気がするのでござる
憧れているものになれない。
そんな思いを抱えてはいませんか
詩です。なんか執筆中のところにあったので今投稿してみました。
9772位 風貌
身だしなみというのか、てきとうに過ごしてしまって、いつの間にか、だらけてしまう。風貌に、気がまわらない。悩ましいことが多いから、疲れてしまって、、、居眠りをしていたら、日が変わってしまった。
9773位 体辛
俺は中学5年生、鍛冶宮岳人だ。
「弱いんだよな?」 その一言にこころがきゅうっと締め付けられる。
おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい!
って。
これって、『逆ギレ』っていうより、フツーにキレていい場面だよなぁ。
看板に偽り、ありッ!
とか?
いまでゆーなら、
タイトル詐欺ッ!
9780位 列車
オリジナルコンテンツ『七行詩』の401番~420番です。
コスモスの花を見ていて、何故ほっとするのかと考えていた。すると、そこには大抵、縁側が浮かぶ。あの秋桜という、歌のせいかもしれない。時の流れに、なにかしら、意味を感じ始めているからかもしれない。そして、たくさん愛されてきたことを思わせてくれるからかもしれない。みんなありがとうと、揺れているのか。
9784位 暗朝
月は何故あるのかと、心の中の小人が言う。小人は、月とお日様が同じ大きさなので、月はお日様の大きさに合わせて作られた、癒しの灯りなんだよと、また言った。ぼくは、小人がそう言うので、まあ、それでいいんじゃないかなと、呟いた。何故か月見団子が減っていた。小人が食べたみたいだった。
突然、今まで当たり前にあったものがなくなったり、大切な人が苦しむような日々が訪れたら、
あなたはどんなことを思いますか。
私たちの「当たり前」は、本当に当たり前なのでしょうか。
鏡にうつる男がほほえみ こんにちはと挨拶をする
僕は返事もなしに顔を洗って ちらりとそいつに視線を投げる
したたり落ちる無害な筋は 涙なのか水なのか
その男の顔はほほえんだまま 1㎜の狂いもない
9792位 かぜ
好きな人の為にダンジョンと病院の往復をする男の末路。
晴れているのか雨なのか、ブラインドのかかる窓ではわかりにくい。その窓をときどき見ながら、空のことを思う、あなたのことを思う。
電車を待つ駅のホーム。
もういっそ誰かに押されて線路に落ちたら。
なんて自分で行くが怖いだけなんだ。
なんか愛について思い切り叫びたくなってきたぜ。これからは愛だよ、愛。もう愛なくしては語れない。いても立ってもいられない。愛よ、永遠なれ。
少し前、素敵な場面に遭遇したため詩にしてみました。
9799位 水滴
水に例えたいろいろなものが溜まっていく様子を書きました。
読んでいただきたいが多くの人には読んでいただきたくない。
そんな話を聞いてください。