小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1301~1350位
ぴょん。母さんの毛皮を盗賊王、柴犬のシヴァリアンとその一味に奪われたうさぎの僕。僕は、過去に母さんと父さんを二足歩行の生き物に殺された過去を持つ。弱肉強食の世界で、僕は盗賊王柴犬のシヴァリアンに立ち向かう。
夏のホラー2021に向けて夏のホラー2017に投稿した作品を
改訂してみました。
焼き直し、手抜き、とも言います。
夏のホラー2021応募作品です。
お題は「かくれんぼ」作品名は「見つけて」
矛盾してますが、読んでみてのお楽しみですね。
ちょびっと怖いと思っていただけたら幸いです。
重複ではない「 53作品目( 61投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」の為に考えた作品です。
◎ 9作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
皆さんは、「 検索してはいけないホラー 」を御存じですか?
「 検索してはいけない 」のに暇潰しに「 検索 」しちゃったり、していませんか?
そんな好奇心旺盛で怖いもの見たさな皆さんに是非とも「 検索 」してほしい「 検索ワード 」があるんです。
これ、スッゴくお薦めし
ちゃいますよ♥折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生になった超絶ビビりの紺野明幸と悪戯が大好きな高口杏奈はとある非通知電話によって人生が大きく変わっていく!
その電話をかけてきた正体は?伝えたい事とは?
何もかもわからないことだらけだが2人は真実を見つけていくために勇気を出して進んでいくちょっとした恋愛青春ホラー!
大型衣料品店スゴフクは、近年急速に業績を拡大している衣料チェーン店。
夏物衣料エアロクールは、着るだけで涼しくなると評判だった。
そんな夏物衣料の新作が発売され、今度は着るだけで実際に体温が下がるという。
暑い夏が涼しくなるだけでなく、資源を消費せず地球環境にもやさしい。
喜んで新作衣料品を身に着けた人たちは、体調不良に襲われる。
夏物衣料エアロクールとは何なのか。
大型衣料品店スゴフクの目的が明らかになる。
気が向いて書いたやつです。
ちょっと怖め
ほんとーに短い
1309位 視線
『不徳の枯木』は自分が何者なのかを今日も模索する。
そんな中現れたのは村の農民の男だった──。
病的に夢占いを信じる友人と腐れ縁の私。そして旅行から帰ってきた友人は夢を見た。
月刊怪奇ファイルと言うマイナーオカルト誌の記者宮本とアシスタントの神谷が取材先での怪異に巻き込まれる。今回は山の怪異三編と題し、山にまつわる怪異のお話。
第一話「かわり・まじわり」
私は十年ぶりに実家に帰ることにした。旅行用鞄の中にあるアレのことを話さなければいけないからだ。そのためには、まずは私が見た夢の話をしなければならない。その夢を聞いた上で、アレを見てほしい。私がひたすら恐怖を感じた夢の話をする作品。
あなたは最近、ケガをしましたか?
大小は問いません。
いや、むしろ小さいものほど、後になってまずくなるかも……。
人目につかない場所。
外から隠れてしまう場所。
そこにはときとして、「無の虫」が現れるときがあるとか。
たとえそこが、狭く小さい場所であっても。
突然、他人の頭に「間借り」することになった俺と、間借りされた彼女の話。
ファンタジーホラー。
誰からも恐れられる、北の黒い魔女、その息子ホーリー。
10才ほどの見た目だが、彼は一つの指輪の為に成長を止めていた。
果たしてホーリーは、魔物か魔法使いか?
最初のリリスと同時期、15年ほど前でしょうか…に書いたもので、少年のイメージとしてリリスと対で考えた対照的なダーク系少年です。
言葉遣いが丁寧なところはよく似ています。
リリスと話にはまったくつながりはありません。
ホーリーは一万字ほどの短編をいくつか書い
ていたので、こちらに掲載していきます。
**恐怖度合いは0.5くらい、雰囲気ダーク、ほぼ怖くないです。折りたたむ>>続きをよむ
魂ってあるのかな?
そんな素朴な疑問を解消するために、図書館である本を見つけた主人公。
その本を使うことで悪魔を呼び出すことができるらしい。
はたして本当だろうか。
主人公は実際にやってみることにした。
その結果まさかこんなことになろうとは……。
ずっと建ってるボロアパート。なんで取り壊されないんだろう。そんな風に思ったことありませんか? なかなか住み心地はいいようですよ。
高校二年の「俺」こと田原雪太郎(たばるゆきたろう)が、一年間休学してから復学した先輩「田振華子」(たぶりはなこ)と、現代社会の闇にはびこる怪異を爽快に粉砕していく冒険譚……ではなく、勢い任せなハイスクールライフの幕間劇。御用とお急ぎでない方はとくとご覧じろ。
※R-15、残酷な描写ありは保険。
柿崎零華が送る柿崎風「世にも奇妙な物語」第2弾。
今回は怪談を混ぜたお話となっております。
病院で働く医師は、一定の場所で軍人の霊が出ると聞く。
しかし、それ以外で霊を見たと言っていた患者は、次の日に急死してしまう。
1327位 階段
夏のホラー第二弾。
寝過ごした彼が降りたのは小さな無人駅。
特に駅から出られないわけでも、心霊現象が起きるわけでも無いが、彼が味わう背筋が凍るようなお話です。
通学で使う電車の途中駅、二船駅。その駅にはこんな怪談話があった。
土曜日の深夜二時、日付が変わった日曜日の午前二時。二船駅の跨線橋が伸びて、肆番線のホームへとつながる階段が現れる。
宗一の妹のアゲハは、その噂の真偽を確かめようと、友人の亜紀と一緒に土曜日の深夜に二船駅へと向かった。
そんな妹に対して、宗一は呆れていたのだが……。
重複ではない「 26作品目( 34投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」4作目の投稿になります。
何故だか駅の彼方此方に出現する「 あるモノ 」
「 あるモノ 」を目撃してしまうと…………。
高校生の美紀は夏休み中の部活の帰りに一人駅のホームに立っていた。
一時間に一本しかやってこない電車。
長く暑い待ち時間に美紀は、昔遊びの時によく歌っていたあの歌を思い出す。
「あの子がほしい、あのこじゃわからん」
終電での飛び込みが多発している。そんな駅のホームの調査を任されたのは、組織の末端である金沢であった。上司に煽られ、金欲しさに引き受けるが怪異は一向に現れない。何も起きない状況に辟易しながらも怪異を待つ金沢だったが、ある報せが来て……?
駅の忘れ物①
私は気がつくと銀色に輝く箱を抱えてホームに立っていた。
電車に乗ってきた男は、酷い汗をかいていた。
エアコンの効いた車内でも、その汗は止まらない。
彼の降車した後には、銀色のジュラルミンケースが残されていた。
男の運んできたものは果たして何だったのだろうか。
私はまだ何も知らない。
宇宙から来た化け物とある観測者による恋愛、のようなもの。
この作品はtwitter上のエログロ何でもありのR-18企画『La_nausee』(#ラ・ノゼ)様に寄稿した作品です。
北海道、道東の終着駅・真臼町。
人影も疎らな不採算路線の線路は、いつの間にやら自殺の名所にされていた。
癌と闘いながら道民の足を守り続ける鉄道会社社長・堀谷は、地域の職員・佐川と自殺対策に乗り出すが……。
戦慄の駅ホラー、お楽しみ下さい。
あなたの身近な音は大丈夫ですか?
それらが押し黙る時は、ありませんか?
その学校では、とある怪談話が流行っていた。軽く考えていた主人公だが……。
青年が田舎の取材の為にとある駅に訪れた。
都会から来た青年には田舎の田園風景や、古い様式建物はとても新鮮に映り、山に囲まれた小さな村に住む人達はとても賑やかで温かい人達だった。
そこまでは良かった。
帰りの電車に乗ろうとした青年を見知らぬ少女が引き留める。
「それに乗ってはダメ」
あやふやになる記憶。何が真実で何が嘘なのか。どれが現実で何が幻想だったのか。
暑い夏の日に起きた複雑怪奇なこの体験は、全てが謎のまま始まり、全てが謎のまま終わ
る。
※夏のホラー2020企画用に作った作品になります。
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1339位 時計
シャープペンシルの芯が落ちて床が傷つかないように、シャープペンシルが禁止された学校。
増える負担、不足する鉛筆。
急に鉛筆を使うことを強制され、生徒たちの生活は一変する。
無数の人間、無数の世界、無数の恐怖があなたを襲う。不条理で不可思議でグロテスクな現実の「裂け目」を書き綴った怪談集。
都会に夢を求めて家を飛び出してきた主人公。
しかし現実は厳しく、日々を生きることに精一杯の生活を送る。
そんな時にネット動画配信のことを知り、自ら配信者になる決意をする。
初投稿した動画に登録者が付き順調な出だしを飾る主人公のもとに「若者支援企画」と名乗る相手から電話がかかってきて、主人公の生活は一変する……
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
私立高校で生物の教師を務める麻野夕実は、小動物を虐げること、他者を支配することに悦びを見出す嗜虐趣味を持っている。彼女がその性質に目覚めたのは、小学校時代のことだった。クラスで飼育していたハツカネズミの世話を怠った罰として、担任の教師に増えすぎたネズミを溺死させるように命じられたのだ。
現在の彼女は、「優しい夕実先生」を演じつつ、部活動では飼育している蛇に生きたネズミを食わせて密かに嗜好を満たしていた。残酷だと非難する保護者にも整然
として反論する彼女は、全てをコントロールしていると信じている。
しかし、麻野夕実が演じる理想の教師像に、次第にヒビが入っていく。彼女のせいでクビになったかつての担任、平野の影が彼女の周辺に見え隠れし始める。さらに、異様に馴れ馴れしい女子生徒・春山美波が生物部に出入りするようになり、彼女の「居城」を脅す。
そして、立て続けに事件が起きる。次第に追い詰められる麻野夕実、彼女を狙う者の正体は……!?
【注意】動物虐待の描写があります。
カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
『1000字以内で物語を書いてみよう』第四弾
創作短編サイト『短編』の第208期コンテスト応募作。結果は残念ながら予選敗退でした。
マンデラマワンという架空の鳥を巡る物語です。かなりダークで残酷なお話ですので、ご注意ください。
中学生の大谷由美子は母親を亡くした後、義父の忠から虐待を受けていた。ある日、街角で『幸福の種』を不思議な女性からもらう。その種に水をあげると鬱屈した気持ちがなくなっていき、幸せな気分になれるので由美子は毎日のように水をあげるのだが……。
虐待を受けながらも『幸福の種』の発芽を待ち続ける少女の話。
僕は毎日とある無人駅のベンチに座って電車や空を眺めていた。
そんな日常の中、とある少年が無人駅のホームに居座るようになる。
僕はその少年の様子から彼は”地縛霊”なのではないかと思い始める。
でもそれを知ったところで僕は何をする訳でも無い。何も出来ないからだ。
これは立夏を迎えた5月中旬、無人駅のホームで起きた少し不思議で悲しい物語。
幽霊は誰にも見えないし誰にも言葉は届かない。
かつて僕の家に、コテツという名前のチワワが家にいた。
僕が生まれる前からいるコテツは、新参者である僕を警戒しているらしく、物心つく前から吠え立てられる始末。
両親にも仲良くすることを強要されるが、良い印象のない僕はとてもそんな気になれず……。