小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 8451~8500位
それを思い出す度に、酷く子供だったと笑ってしまう。
高校二年生の黒木裕也は、かつての仲間たちに会うために一年半ぶりに帰省した。仲間たちの歓迎を期待していた裕也だったが、待っていたのは仲間の一人、近藤海斗の自殺という訃報だった。
海斗の自殺に疑問を持った裕也は、海斗の死を調べ始める。しかしほかの仲間はなぜか非協力的。ますます海斗の死に疑問を持つ裕也は更に調べを進めるが、そんな矢先裕也は一人の仲間に殺されてしまうのだが…
「おいっ!大変なんだ」
乱暴な闖入者によって、探偵・藤村来栖の朝のひと時は終わりを告げる。彼に告げられた依頼は、とある民家の火事の原因を突き止めるといったものだった。はたして、彼は依頼を達成し、犯人を見つけ出すことが出来るのか!?
※ミステリー風の短編小説です
(注意!)もしこの文章を読んでいる小学生がいたらこんなの見ちゃだめです。ブラバしてね! こういう小説を読んでいいのは、大人だけです。
小学生はみんなブラバしてくれたかな? よろしい。では内容紹介に入ります。
この小説は、小学生をメインターゲットにした小説です。
え? なんで小学生をブラバさせたのかって? それは本編を読めばわかります。
小学生は読んじゃだめ……だけど小学生に読んでもらいたい。
なので、是非あなたが小学生になったつ
もりになって読んでくださいね。
(本小説は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフで)
この小説は、こうもんで遊ぶことに興味津々な小学生が主人公です。(自己投影させてね!)
「こうもんで遊ぶことは悪いことです。なので遊んではいけません」
そう言われるとますます、こうもんで遊んでみたくなりますよね?
主人公は、小学生なのにもう初体験を終えています。童貞ではありません。
小学生でそんな刺激経験したら、当然頭がおかしくなります。
彼は普通のアレじゃもう満足なんてできません。
そして、近所に住むお姉さんと一緒に、こうもんで遊ぶことを夢見るようになるのです。
こうもんで遊んではいけません。
その魅惑的な響きに心まで奪われ、
陶酔し、蠱惑へ誘われる。
こうもんをめぐる駆け引き。
こうもんに隠された秘密。
小説の具体的な内容については、言えません。ただ内容を一言で表すのなら『こうもんで遊んではいけません』です。
再三言いましたが、ぜひ主人公に自己投影させて感情移入させてお楽しみください。
きっと頭の中が弾けるような刺激を味わうことができますよ?
あなたの脳内のニューロンが発火し、シナプスが電流で爆ぜる。とろけるような夢の中、騙される快感をお楽しみください。
以下、本編のあなたが見たいであろうシーンの一部です。
「僕……? お姉さんと一緒にあそぼ?」
「遊ぶってなにして……?」
「もちろん、こうもんで遊ぶのよ……手を貸して?」
「で、でも先生がこうもんで遊んではいけませんって言ってたよ? これっていけないことなんじゃないの?」
「そうよ……こうもんで遊ぶのは悪いことなのよ……いけないことだからこそ燃えるのよ?」
【第一章 小学生、セ○クスをする】へ続く。
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気づいたときには、真っ暗な空間にいた僕は、どうなるかな?
回復魔法×殺人×ミステリー
回復術士(ヒーラー)の集まった山小屋にて、回復不能の殺人事件が起こる。救護兵は犯人を捜すが、推理の果てにヒーラーたちの真実が暴かれる―――
息抜きに書きました。全3話の短編予定、最終話は少し遅れて掲載します。
、
西暦2076年
橘花玲(77)はひとりで珈琲を飲んでいる。
人類の90%は地球に限界を感じ、次々と火星への移住が行われていた。
残りの10%はそれぞれの理由により地球へ残ることを決めた。
橘花玲もそのひとりだ。
彼女は今でも自分の選択が最も正しいと信じている。何故、彼女が「残る」ことを決めたのか。
それは二十歳の頃に起こった怪奇な出逢いから始まった。
あなたは、「真の自分声」を聴いたことはあるだろうか。
自らの行動や発言、選択が
本当に自分の意思だと言いきれるだろうか。
人生の最期に「やりきった」と心の底から言えるだろうか。
これはひとりの女性が本当の自分を見付けるきっかけを掴んだ回顧録である。
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職を失い、妻に逃げられ、人生に絶望していた男にかけられたのは、元妻の殺人容疑…。彼は自身の潔白を晴らそうとするが、証拠を集める中で次々に出てくる彼の知らない妻の一面は驚くものであった…
僕の名前は、南川 瑛人 高校2年生だ。
父親の仕事の都合で東京からある田舎町に引っ越すことになった。
転校した学校はなんだか重苦しい雰囲気だった。
色々と調べていくとこの地区では毎年誰かが殺されているらしい、大人、子供関係なく…そう、呪われた学校だと言うのだ。
そんな学校に転校した僕が色々な事件に巻き込まれていく話。
有名私立医科大学付属高校美術室に変死体。捜査一課の香川高知(かがわたかとも)と松山媛(まつやまひめ)がその謎に迫るが、真相究明の道は険しい。
* 取り扱う題材が深すぎて、不十分な点、読者様に不快な感情を与える懸念があります。それは作者の意図するところではありませんが、もしそう感じられましたらどうかお許しください。
** 遥彼方さま御主催の「イラストから物語企画」参加作品です。
*** 今年知り合えたお友達に、本作品、謹呈いたしたく
。
**** 本年1月、天寿を全うされた恩師原田武先生に深い哀悼の念と心からの感謝の気持ちを贈ります。折りたたむ>>続きをよむ
ドッペルゲンガーとは自分と同じ姿をしているもので会ってしまえば『死ぬ』と言い伝えられているがこの世界のドッペルゲンガーはもう1人の自分を『助ける』。
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた
。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
名探偵・神津恭子はある事件を境に死んだ。今は普通の女子高生として生きている。
それでも彼女の推理好きな性格は変わってないようで、リハビリと称して事件や謎に首を突っ込みまくる日々。
僕は僕でそんな彼女を助手として支えようとするのだが……。
僕は彼女を救いたい。
でも、救うためには――僕が彼女を■■ないといけないんだ。
”元”名探偵の少女と彼女の平穏を望む助手が織り成す、青春ミステリー。
※本作品は推理【文芸】日間ランキ
ングで4位を獲得した短編の連載版です。
評価や感想お待ちしておりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ
商店街の七夕祭に、祭の中止を求める脅迫状が届いたと、大学時代の友人からのオンライン通話で聞かされた僕。
だが、その脅迫状は祭の中止のお知らせの上に貼られていた。中止が決まった祭に、中止の脅迫が入った理由とは?
そしてその真相と、解決のために友人が取った手段とは。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
8467位 引鉄
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
植物学者である道源寺教授は、隣家の夫婦を気にかけていた。いずれも誠実な人柄なのだが、夫には酒乱の問題があったのだ。ある日、その夫が行方不明になってしまうのだが……。
10年前に起きた地元での殺人事件を忘れられずにいる八重樫尊(やえがしみこと)。
死体をトルソーのように加工し、教会に飾られていた事件。幼いながらに尊は死体の飾り方に心奪われ、魅了されてしまう。
その事件と似たような事件が10年経った現在、上京先でも起こった。
同一犯だと確信する尊は、ある日バーで出会った見ず知らずの男にトルソー事件についての思いを酒の勢いで話してしまう。
その男とバーで度々会い話を重ねるにつれ、尊は犯人に近づいていく。
森島和巳(モリシマカズミ)と自称占い師で友人の田岡英一(タオカエイイチ)の日常系のちょっとした謎解き
森島和巳は、同僚の水谷あかりから友人が手の怪我の理由を頑なに隠している理由を知りたいと相談を受けるが、ひょんなことから知人で変人の田岡を紹介することになり。
キャラ文芸の日常謎解きものです。
アルファポリス掲載
世界観を同じくする連作の一編。これ単独でも楽しめます。
霧の湖にやって来た学生達の一行。そのメンバーの一人が死んだ。
旅行に参加していた大江賢治の取った行動は……。
大江賢治君、大学一年の時の物語。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
主人公トオルは旅芝居一座の家に生まれ、大学でバイオテクノロジーを学びつつ、平穏な日常を送っている。しかし、彼は事件に出会うことが多い星のもとに生まれたらしく、たびたびそんな日々は唐突に変化する。
人生に病み、生まれ変わりを信じて自殺をする。
生まれ変わった人生で少年はどうなる。
8476位 日常
森に迷ったせんりつを待ち構えていたのは悪い噂しか聞かないと有名な妖怪ホテルであった。しかし、実際興味本位でそのホテルに行ったその先で
西天満署シリーズの主人公・鍋島勝也と芹沢貴志の出会いの物語
「カクヨム」にて改訂版を掲載。
新暦三〇〇〇年。大国オルビシアには瘴気が満ち、魔物という名の災禍に見舞われていた。軍部は民を守るために力を振るうが、被害が収束する気配は無かった。しかし、国は禁測地、ニュクスの塔から湧き出す瘴気が魔物の発生源だと突き止める。国は塔と瘴気の秘密を解き明かした者に富と権力を約束したが、塔に挑んで無事で済んだ者はいなかった。その結果、しだいに挑戦者の数は少なくなっていった。
そんな中、恋人を救うため、塔に挑まんとする少年がいた。彼はその場
に居合わせた別の探索者と手を組むが、探索中にメンバーが何者かによって殺されてしまう。不運な事に、状況証拠は少年を犯人だと指示していた。疑われ、追われた少年は、真犯人の正体を暴くために奮戦する。
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【書籍】『ボクは絶対にひっかからない!』(ポプラ社)刊行記念小説!
中学二年生の浦部裕輝は、元々重度な中二病を患っていたが、『とある事件』がきっかけで中二病を克服し、笠谷佳鈴という彼女もできた。
しかしクラスの人気者である佳鈴と、窓ぎわでいつもボッチな自分とでは、明らかに釣り合っていない。
もちろん親友以外の誰にも自分たちのカンケイを話せるはずもなく、「本当にこのままでいいのか」と不安な毎日を送っていた。
そんなある日のこと。
『
深夜になるとみなみ公園ですすり泣きが聞こえる』とクラスの女子たちがおしゃべりしているのが耳に入った。どうやら幽霊のしわざなのではないかということだ。
大の幽霊嫌いである裕輝にとって耳をふさぎたくなるような内容だが、あろうことか佳鈴がこう宣言してしまったのだ。
『なら、わたしが幽霊の正体を確かめてくるよ!!』
と……。
こうして裕輝はいやいやながら、佳鈴とともに深夜のみなみ公園へとおもむく。
そこで遭遇したのは、幽霊……。
ではなく、地面を這いつくばって観察している奇妙な高校生、『粘菌探偵』こと、日影シメジだった――。
果たして彼らは『みなみ公園の幽霊』の正体をあばくことができるのか!?
『ボクは絶対にひっかからない!』(ポプラ社)に収録される二作品、
たまり先生著『粘菌探偵、日影シメジの推理ノート ~事件の謎はすべて粘菌が教えてくれる?~』、
友理潤著『少年少女に告ぐ! 黒板に落書きをすることなかれ!』
のコラボ!
是非、お楽しみください!
※この作品だけでもじゅうぶんにお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ
ある日、同級生がいなくなった。神隠しと噂されたその失踪はいつの間にか忘れ去られた。六年後、地元を離れることを決めた加羅修斗は最後に彼女を見つけることを決意する。
雑誌の出版社に勤める男。佐々木寛之。
仕事も家庭もそれなりに順調な男は仕事で新幹線で大阪へ向かう。
その前の晩。都内の路上で高校生が鉄パイプにで殴られ殺害される事件が起きた。
犯人は、佐々木と同じ新幹線で福岡は博多へ逃走を企む。
新幹線で佐々木にかかる謎の電話。
「その高校生殺人の犯人を見つけて欲しい。今そいつは命を狙われている」
人を殺した犯人の命は守れるのか。
密室になった時速200キロ超えの超特急の車内で、奇妙な事件が幕を開ける。
見た目ちびっ子お嬢様の自称名探偵と金髪大男の雇われ助手の、ちょっと不思議なミステリ風物語。
唯一の山道が土砂崩れで閉ざされた山中の寒村。ひょんなことからそこを訪れた探偵と助手は、奇妙な風習に従い閉じ込められる。
翌朝、凄惨な死体が発見されるが、それは村の崩壊へと続く事件の始まりだった。
俺は危うく遅刻しそうになり、電車から飛び降りた。しかしその後論理的に不可解なことに出くわしたらしい。いったい何がどうおかしかったのだろうか?
なんでも探偵事務所--そこには困っている客が訪れる。さぁ今回は、どんなお困りかな...?
幼い頃から本が大好きだった少女、新垣桜恋。
彼女の記憶は何故か、5才からの一部分がないままだった。
その記憶をたどる傍にあるのはやはり本だった。
ーーーー始まりは、4月7日。
始業式から帰ってきた望月 怜斗は、カバンの中に見たことのない本を見つける。
中を開けてみるとあらまびっくり!
かわいらしい幼女が飛び出してきましたっ!
「にぃたん! おなかすいたっ!」
「頼むから捕まりそうな呼び方をしないで!」
本好きの中学生と腹ぺこ幼女による、ファンタジックミステリー!
とあるケーキ屋さん「甘いケーキの隠し味」
いつも眠たげな久遠葵さん
筋肉もりもりのラーク・バーグさん
女の子みたいに可愛い男の子であるフェリス・ライブラリアさん
3人のお菓子好きが、思い思いにケーキなどのお菓子を作っているお店です。
そんな3人が趣味で始めた「隠し味」が、今日も町の困りごとを救うお話です。
キラキラえがおが、かくしあじ!
太宰治作の不朽の名作「走れメロス」
とても陽気だった王ディオニスが大勢の人を殺し、変わってしまった理由とは……
俺は刑事、マンションで殺人事件が起こったのだった。
高校入学早々・記憶喪失になってしまった主人公を救ってくれた不思議な少女。常に無表情な彼女には特別な能力が……
平凡だった亜美。その亜美が色々な事件に巻き込まれる。亜美は悪なのか正なのか。
8496位 犯人
初投稿となる今回はあらすじもクソもないくらいに短いです。ほんの暇つぶし程度の感覚でいいので読んでいただけると幸いです。
物の怪。怪物。化け物。幽霊。妖怪。そんな魑魅魍魎たちが現実に存在する世界。彼らの中に悪事を働く者がいた。このお噺はそれらを取り締まるための妖怪探偵の物語。
とは言ってもさほど怖くはないですよ。
罪を犯し、逃亡の果てに行き場を失った男はある宗教団体に逃げ込む。最初はその団体に溶け込んでいく男だったが、その宗教団体の実態が徐々に明らかになっていき・・・
ある町で起こる連続殺人事件。複数の人物目線でその一部始終をお届けしよう。真相を見抜くことは出来るかな。
この物語には叙述トリックも含まれております。
作中の登場人物ですが、会話で嘘をつくことはあってもそれ以外で嘘はつきません。
丘の上で出会った一人の女性は日本中を震撼させる誘拐事件を起こす。事件の渦中に自ら飛び込んだ私はその真相を知ることになった。私が経験した誘拐された人間がいない誘拐事件をここで語ろう。