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パニック[SF]ランキング 4951~5000位
最近あまりにも暑くて思いついた小説のさわりです。
気が向いたらちゃんと書くかもしれません。
主人公 町田聖(17)は平凡で退屈な日常に嫌気がさしてた。そしてこれからもそこから抜け出すことはないのだろうと半ばあきらめていたその時、これは起こった。
その日 世界は裏返る。
一部
舞台は山間にある小さな村。山菜がよく取れ、笑顔が溢れる、のどかな場所。
ある日、村の一人の男は出会ってしまった。
頭がでかく、手は地面につく程伸び、全身が黒い何か。
その得体の知れない何を、男は飼ってしまう。
男の妻、娘達は可愛がり、幸せな時間は過ぎていく。
誰も正体を知らない「黒きもの」村人たちはそれを気にする事は無く、受け入れてしまった。
しかし、それが災いをもたらすものだとは誰も気づかなかった。
「黒きもの」は何なのか、村に
襲いかかるものとは、その果てに待ち受けるものとは。
二部
ある村と連絡が取れなくなった。ある侍はその調査を命じられ、隊に配属された。
侍が見た村の姿とは。
隊員達に降りかかる脅威、次々に待ち受ける試練、その先で侍は何を見る。折りたたむ>>続きをよむ
2月22日。猫の日。
世界でネコパンデミックが発生した。
それは、猫に触られた人間は猫となってしまう恐ろしいパンデミックであった。
2058年12月、謎のウイルスによる世界規模のパンデミックが起こった。感染した者は、理性をなくし、本能的に感染していない人々に襲いかかるヒトでありながらヒトではない「ゼノ」となった。生き残った人々は残された化学力で「シールドエリア」と呼ばれる「ゼノ」を寄せ付けないシールドを各地に展開し、その中で生活していた。
非日常は、いつも隣に。
偉業を遂げるのは、英雄でなく。
英語の授業も終わりかけ、後少しというところで、ゆるりとした日常は変化する。
悲鳴が鼓膜を狂わせた。
鉄錆びた臭いが嗅覚を狂わせた。
見るに耐えない異形が、誰かの常識を狂わせた――。
▼
タイトル仮定、変更の可能性あり。
地球から月の裏側を調査するために衛星探査機が向かい、到着して何年かたった頃に調査してきた衛星探査機が地球に帰還。と同時に火星に彗星が直撃。
火星の"欠片"が地球に降り注ぎ、どちらも一時的にビッグニュースとなったが。特に地球の人類に支障はなかったように思えた。
が、火星、月に存在していた謎のウイルスにより人と機械、動物が融合されてしまう事件が相次いで発生してしまう、、、
詐欺師として生計を立てている神崎シンゴ。彼は日本で流行している原因不明の病気「緑皮病」に掛かってしまい、余命1か月となってしまう。神崎はそれでも必死に生きようと考え、緑皮病に関して研究しているロベルト・ベーコンに会いに向かう。そこで、実験段階の「ヤドリギ」を処方してもらい、寿命を延ばすことに成功する。しかし、彼の身体は急激に変化し、翼のある怪物「エノク」へと転生してしまう。
*アルファポリスでも同時掲載中
世界の9割が消えた。カタストロフの礎で。そして、カタストロフの礎とは何なのか?そしてその原因と謎に迫る・・・!
この先どうなるのかはいまだわからない。
タイキとルカ。
この2人は、街にはこびるアンデットを撃破しながら進む、少年少女。
無事に国から出られるのか。
その結末は、貴方の目でご覧下さい。
異世界からきた住民が地球に住んでいる住民を殺そうとしている。異世界の住民には王がいた。
地球には勇者が現れた。勇者と王の話合によってともに理解し、共存することを約束した。
100年後、安定した生活が訪れるかに見えたが・・・・
ニートが贈る物語。
日常が壊れていく…。というチラシの裏に書いとけ!っと言いたくなるようなストーリー展開になります。
一冊のノートを拾った少年はノートに記されていた日記を見てあるはずのない記憶を蘇らせる。
それは果たして真実なのか。それとも全ては妄想の欠片なのか。真実を知るのは日記だけ。
少年はその日記から記憶を変えられるのか。
全てが謎に包まれた状況で本当の真実を暴くことが出来るのか。
そして少年が出した答えは。
20XX年から彼は異世界に飛ばされた。
出会った色々なキャラクターたち。
そこで、彼の第二の人生が開始する。
授業中、窓の外を見ていると人間の動きとは思えない歩き方で校舎に近づいて来る物体を発見した金堂輝鋩(こんどうきぼう)。輝鋩はその物体の正体に見覚えがあった。それは…ゾンビである。
ゾンビは次々と増えていき、ついには輝鋩のいる学園内にまで侵入し、生徒を襲い始める。
しかし、輝鋩はゾンビに恐れを抱き逃げ出してしまう。
だが、そのことに対してとても悔しく泣いてしまう。
恐怖と良心・理性の狭間で迷いながら輝鋩はこの世界を生きていく。
果たして、輝
鋩はこの変わってしまったゾンビ世界の中でどのように世界を生きていくのか。
※血も死体も出る予定ですが、そんな派手な演出はしない予定です折りたたむ>>続きをよむ
核戦争後の未来、放射能を逃れて人々は地下に住んでいた。
人々は究極の衣類、GC(グレーズクローズ)を着て生活している。このお話は、GC(グレーズクローズ)上に3Dマッピングをするプログラマーの家族の話である。
2050年、各国政府機関から独立した地球全体の安寧と利益を考える組織団体、地球政府(通称EG)が発足。2061年にはEGが管轄管理する宇宙ステーション(通称スペース06)が正式に活動を開始した。
2146年3月。西山内閣首相の秘書官である宮前純(32歳)はスペース06で4月に開催される首脳会議に向け、各政府とホログラム会議を行っていた。しかし通信機器が急に不調となったため会議は中断。西山首相から呼び出しを受けた純は厳重な情報規制の元
でその原因――EGが地球外生命体である宇宙外交団から電波を受信したこと、及び彼らが地球側との交信を2時間後に指定してきたこと――を知らされる。
EG首相ネメスは地球人代表として宇宙外交団代表ウィルと交信する。ウィルは地球人の宇宙侵略を友好的に解決するため、外交テーブルにつくよう要請してきた。その一環として視察員六体を地球に派遣するという。視察国は日本、アメリカ、中国、インド、ブラジル、エチオピア。ネメスは地球人の同行を前提とした宇宙外交団員の視察に合意した。折りたたむ>>続きをよむ
「楽しんではいけない」
それが政府の決めた政策だった。
そんなこと、できるのだろうか・・・?
ニンゲンは人間にはなれない。そんなのは自己満足だ。
一部の場所だけが、瓦礫の山と化した。
エイジは、光の膜の広場で何かが起こり、はじまる。
知らない内によく見知った場所に立っていた加賀敦。しかし、よく見知った場所であってもそこは普段と全く違う場所、閉ざされた大きな空間内だった。己の住むマンション群を舞台に、敦は訳も分からずに生き残りをかけた殺人ゲームを開始する。
近未来、突如として現れたヒト型強化生命体の地球規模の攻撃により、世界は1日にして崩壊。国や軍隊の機能が完全に失われ、九割以上の人間が命を落とし、人類は滅亡の危機に瀕した。
それから四年半。世界崩壊の日を生き延びた人々は関東自警団連合を立ち上げ、ヒト型強化生命体「通称、白コート」と戦いながら着実に安全圏を広げていった。自警団連合の創成期と成長期に大きく貢献した少年・中川隼人は、現在、連合加盟自警団の松永自警団に非公式で所属し、エース団
員として拠点の見張りに従事している。
自警団を幾度となく危機から救ってきた隼人は、ある夏の日、見張りの最中に黒コートの少女と出会う。その少女・クロは、白コートをも凌駕する戦闘能力を有していた。白コートと敵対しているという彼女は、一時的に松永自警団の一員となる。そして、隼人とクロの出会いにより、新たな戦いの幕が上がることとなった……。
全六章、総文字数約21万文字です。完結しました!
1万PVありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
明美はひさしぶりに夫の清を買い物に連れ出した。荷物運びをさせるつもりだ。明美が靴を選んでいると、店員が靴保存のアドバイスをしてくれた。
アメブロ「おしげのブログ」に投稿したものです。
あの遠い日の出来事からどれだけの時間が過ぎたことだろうか。
かすかな記憶と、確かな感情。
あの時に交わした些細な約束が、今、ようやく果たされる。
世界が滅びて半世紀ほど時が経つ。
世界は未知の物質『雪』に汚染され、その雪を取り込むと肉体が変異し、最悪死に至る。
人々は荒廃した世界の中、『コロニー』と呼ばれる街を作り隠れるように生活していた。
ある日、一人の青年視界に流星にも似た一筋の光が舞い降りる。
ようこそ、ノヴォ・アスターテへ!
太陽系外縁入植惑星427号:ノヴォ・アスターテは新型マギ・セルによる天蓋膜型テラフォーミングが実施された入植惑星です。
古の豊穣女神の御名を冠したこの惑星は、人類発祥の惑星である地球に限り▲く近い自然環境と豊富な生態系が構築され▽て、貴方にゲノミックな◎動とプリ×ティブな興奮◆約束します。
ノ●ォ・アスタ▼テの生活は貴■に素晴らしい体験と素○らし×幸福を数多◇もた△らっらららあししいしまッマッマ
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太陽系共通暦0289年。
七星連合宇宙軍外縁第8方面軍団第442任務艦隊より定時報告。
入植惑星427号:ノヴォ・アスターテの天蓋膜グレイ・グー化は本日も継続。
封鎖状況異常なし。折りたたむ>>続きをよむ
動画投稿サイトで知り合った、中学生3人はネットで家族を作った、だがそれぞれの身内にバレてしまい。
いじめられた、3人が裏と表の間の世界 裏表に飛ばされる、そこから脱出するために彼らはどうするのか。
※なお、この作品には残酷ないじめ、シーンが含まれます PTSDなどを引き起こす場合があるので視聴にら注意をしてください。
2127年、アメリカの兵器開発施設『WDF』での事故によって、なぜかモノは徐々に動き出し、人類を敵対視する。動き出した物体は『シジェクト』と呼ばれ、対シジェクト用の武器、『ストレイガン』が開発され、世界規模で人類はモノと全面戦争へ発展していく…。
小学生の頃、シジェクトに親を殺された高校生の如月葵は、世界を変えるべく、最前線で戦っている選抜組織『Ait』への入団を志望する。そこで見た景色は、想像を絶する絶望的な戦況だった…。
子供たちが旅立った先にあるのは、希望か? それとも絶望か?
エブリスタに投稿している同題名作品を加筆修正しています。
人間に対し異常なまでの嫌悪感を抱く吉良徳郁と、謎の少女サン。白土市にて起こる奇怪な連続殺人事件のさなか、運命的な出会いを果たしたふたり。一方、最強の犯罪者ペドロを追って山村伽耶と桐山譲治の最凶バカップルは白土市に潜入した。やがて、無関係なはずの者たちの人生が交錯する──
ひとりの「女」を全身全霊で愛したアウトローが紡ぐ血みどろのラブ・サスペンス。
地球の温度が低下した。
吹雪が当たり前になった世界で必死に生きていく。
西暦2083年。近畿地方全土を理不尽に襲った特異大災害『マシンナーズ・カラミティ』。突如現れ破壊の限りを尽くした神出鬼没の悪魔は『マシン』と呼ばれ、生き延びた人々は特別区域として隔離された不毛の地で過ごすことを余儀なくされた。新藤彼方は最愛の姉・遥をマシンナーズ・カラミティで失ってから一度は抜け殻のようになるも、幸いにも恵まれた人間関係と可憐なる少女・木舘夏々莉に救われ、辛うじて張りぼての平穏を過ごしていた。だが彼の幸せを壊すため、マ
シンが彼の前に立ちふさがる。
少年の明日は、この世か、あの世か―――。
この最悪<しあわせ>な世界に、一撃<しゅくふく>を。折りたたむ>>続きをよむ
2012年に地球規模の災厄が訪れたものの、その後もいつもと変わりない光景が広がっていた。
しかし、その裏では…。
pixivで一時期アップしていたお話を微修正後再掲。
途中までだったので続きもアップ予定。
これは実際のマラソンで起きたある遭難事件をモデルとした作品です。
人間の三大欲求とされる睡眠という名の欲求。
俺はこの睡眠において、少しおかしな特性を持っている。
夜の9時には抗うことすら許されない程の強烈な眠気によって夢の世界に入り込み、例えどんなに眠かろうと、必ず朝の6時に起きてしまう。
その合間に起きることは無く、例え、どんないたずらをされようと、俺が目を覚ますのは決まって6時だった。
そして、決まっていつも同じような夢を見る。
夢で見る世界はいつも決まって同じ舞台だった。俺
の知っている都市は壊滅的な状況に陥っており、外に出れば荒廃した世界がただ広がるだけの世界。そこに笑いあい、怒りあう人間の姿は無く、居るのはゾンビと称された元人間だけであった。
そんな世界で、俺は頼れる仲間と共にその荒廃した都市に蔓延るゾンビ達と日夜戦っていた。
不思議な不思議な夢で、その世界の俺はその世界を夢だと認識することは無く、同じように夢で見る平和な高校生活をまるで懐かしい思い出でも見ているかのように現実とは思ってもいなかった。
俺は約一年間に渡って、この奇怪な現象に悩まされてきた。
そして、もう二度とこの変な症状は治らないんだなと諦めかけていた時、俺の前に一人の少女が現れた。
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4991位 餓鬼
都内某所にて、女性の惨殺遺体が発見された。
腹から内臓を引きずり出すという猟奇的な殺害方法。異常な犯人を一刻も早く逮捕しようと、警察の威信を賭けた捜査が始まり、証拠は次々と集まる。だが、そこから浮かび上がる人物像は奇妙、そして異様なものだった……
※刑事ものっぽく見せかけた、SFパニック系小説です。
砂糖をはじめとする甘味料から甘みが得られなくなった、ちょっと変わった近未来SF小説。
(※この作品は「note」にも掲載します)
4993位 死神
『死神』それは伝説のようで本当に存在した人間の話。彼がどう生きたのかよく見てあげてください。
未来それは誰にも分らないだけど、今一番近いかもしれない未来がやってきたのかもしれない。
この話はフィクションであってフィクションではない。
闘病中の妻を車椅子に乗せて近所の花火大会へ行ったはいいが、巻き込まれた大惨事。
*この短編は遥彼方さまご主催の「夏祭りと君」企画参加作品です。
その時世界は変わる。「「世界No.02と世界No.58を統合します。」」そんな電子音に驚ろいた神崎瑛太はうっかり車で子供?を轢き殺してしまう慌てて外に降りるとそこには何かの結晶が落ちていた。少しビビりながらもその石を拾おうとした時「「新世界でのモンスター初討伐を確認しました」」
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SF
パニック[SF]
古謝哲哉(こじゃてつや)は高校二年生。平凡な日々を極当たり前のものとして傍受していた。季節は夏、一学期の期末テストが終わった日の放課後に小さなサイレンの音が聞こえ、そんな当たり前のことが崩されていくーー
日常から突然戦争になった時、貴方は冷静でいられますか?
クランベリー夫妻の遺体が自宅で見つかった。疑われたのは一家の兄妹、オックスとクララベラである。犬猿の二人はお互いを犯人だと言い争う。
事件はねじ曲がり、思わぬ方向に...
世界の秩序から外れた人物、
「転生者」は元は唯の高校生だった。
だが、何百何千の時を経て幾多の世界を救う。英雄となる………。
「死ぬのか」
何処へでもいそうな高校生である、瀬山厳{せやまいつく}はトラックに轢かれ死亡したと確信していた。だが……。
「キミ、転生…してみない?」
そんな能天気神様に言われた言葉は唐突すぎた。そんななんてことないような言動を理解した直後、厳は「転生者」となっていた。
それから時が経ち、厳は"
;本物"の「転生者」となる。
「幾度と世界を見た。幾度と世界の崩壊を見た。今度は…俺が世界を救う」
これは、1人の青年とその仲間たちが結ぶ。いずれ消えゆく神話である。
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