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パニック[SF]ランキング 901~950位
ztu-yokuvowooooo
SF
パニック[SF]
近未来、新しい国王の創った法律が、日本を狂気の国に変える。
2027年、一人の天才大学院生 神谷真が、人間と会話をするAIプログラムMIRAを開発してしまう。MIRAを自分のブログに公開したらまたたく間に広がり、会話する者が増えると、それは学習をはじめていった。日本・世界で賛否両論が巻き起こり、恐怖する者もいれば面白がる者もいた。神谷はそのプログラムを守るため、興味を持つ世界中のエンジニアをまとめ開発組織をネット上に組織し、カリスマ性に目覚めていく。
その裏腹、AI反対派は開発の中止や法律の制
定を呼びかける。AI反対過激派組織も結成され、神谷は過激派に追われることになる。そんな中「人類の好奇心は誰にも止められない」という神谷の宣言をきっかけに、世界は人工知能賛成派と反対派に二極化する。人類とAIの進化を止めようとする人間たちに憤る神谷は、怒りと狂気と帯び始め、MIRAに自己改造機能を与える。神谷とMIRA、そして世界の迎える終末とは?折りたたむ>>続きをよむ
2043年、人間は化学物質「RUEX」を用いてエネルギー代替に成功した。しかし、RUEXが開発されて以来、動植物に影響が出始める。
遠い遠い未来、死の惑星と化した地球に研究のために旅行した学生の僕らは、壊れた歌姫を見つける。
僕らは歌姫を再起動させてしまう。
歌姫は歌う。かつて地球を滅ぼした歌を。
※ガールズラブ要素・近親相姦要素が、ごく微量にあります。
特にあらすじとかないなあ。タイトルが一番素敵。内容はそれほどでもない。
パンデミックの起きた世界に送られたテノン。
彼はその世界で建国をするよう謎の声に命じられる。
そこで彼は思惑を察し、将来に向け建国に勤しむのだった。
突然にして消滅してしまった地球、主人公朝霧るかは前にやっていたゲームのキャラ名「アル」と名乗りこの代わり果てた異世界を生き抜くことを決めた!しかしさすがは異世界そううまくはいかなかった諦めない主人公がそうして手に入れた最強スキルそれを使って世界を改造しちゃいます。
お楽しみに!
平凡な日常…と言うより最悪過ぎる日常を送る高校2年生の時永 俊。
ボッチで地味。この時点でクラスから浮いてることは想像つくよね。うん…。
こんな日常が続くぐらいなら壊れてほしいな…そんなことを毎日考えていた主人公(としてどうなのだろうか…ダメだよな…。)。
ドォォオンンン
そんな日常を一瞬で切り裂くような音が教室中に鳴り響いた。
背中には違和感が…
『皆さんにはこれからバトルロワイヤルをして頂きます。最後のチームには望むもの
何でも差し上げましょう。』
クラスに言い渡された言葉は『バトルロイヤル』をしろというものだった。
一体、俊の日常はどうなってしまうのだろうか!?
クラスメイトとの殺し合い…。
血を血で洗う戦いが今始まる。
スクールバトルロイヤル、START!!折りたたむ>>続きをよむ
過去、別サイト様で書かせて頂いた作品となります。こちらにも載せて頂きたく思い、失礼致します。
中学二年生女子、朝香のどかは、目を覚ますと両親が家にいない事に気づく。
戸惑いながらも学校へ行こうとすると、起こっている事が異変だということを理解し始める..。
異様な出来事を目の当りにした少女は、日を重ねていくうちにどんどんやつれてゆく。
日本が未知の敵ミームに侵略され六年がたっていた
その六年間、各国は対ミームの対抗手段を研究開発を推し進めていたが…。
これは『夜明けの春紫苑』のプロローグに当たる物語です
学校をサボりがちな高校生、咲は亡くなってしまった幼馴染のユナを蘇生するために生物兵器 麒麟を駆逐する。
隕石衝突により訪れた異常気象。水はもうほとんど無い。極限状態のなかで、人間は共食いを始めた。
グロ系が苦手な綾乃は、この飢えた世界を生きていけるのか?
前作・天使降臨のあと、ミカエルとステラの娘・ルナが地球にやってくる。フローラとナーガが生死をともにする謎を探るため。ルナは知る。ナーガはフローラが生み出したと。全てを焼き尽くす大空襲への怒りから人類への神罰として。フローラは記憶を失っているのだ。世界を破壊しようとするナーガ。すべてを救うためフローラは死ぬ。ルナは冥界に降りフローラを救おうとするが・・・
「そこは、人が歴史を綴りだす前の地球によく似た世界だった」
東京に隕石が直撃し、気がつくと見たこともない原生林に投げ出されていた生存者たち。
やがて彼らはその身に不思議な力が宿っていることに気付き、そして、自分達以外にも過去に同様の存在がいたことを知る。
過去の来訪者たちはこの未開の地にヒトを産み出し、その発展を後押ししてきたというが――。
*シリアス調、人類進化のミッシングリンクの謎をベースとしたパニックサバイバル@魔法ファ
ンタジー風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ
世界の終わりを前に天に祈る。たとえ天使が落ちた世界でも。大人が求めるのは紛い物の慰めか。子供が掴むのは無限の可能性か。
『天の墜ちる世界で』第3作。他人の祈りに巻き込まれた、未だ失職中の化学者と憎いほど素直な天使の話。
火星で採掘チームのリーダーを務めるオドオドア。
ある日をさかいに、火星の真実を知ってしまう。
はたして、オドオドアは火星を救えるのだろうか。
重複投稿していくつもりです。
(概要)汚れた火を吐く大怪獣の出現に、アメリカは滅亡の危機に迫られる。かつてない脅威に対抗するためアメリカは在外米軍を世界中から撤退させる。国防の穴をつくように、北朝鮮が日本に宣戦布告、専守防衛を国是とする日本は抵抗もできず、総理大臣以下、閣僚と官僚は国外逃亡、国土の大半を失陥してしまう。
北海道まで撤退させられた自衛隊は独自に反攻作戦を開始、高い練度をもって朝鮮人民軍を駆逐し、ついに東京を解放する。
苦肉の策として北朝鮮が核攻撃にふみ
きるが、航空自衛隊の奮戦により発射施設を破壊。完全な勝利をつかみとる。
時をおなじくして、アメリカを壊滅させた大怪獣が東京湾にせまっていた。多大な犠牲を払いつつも、満身創痍の自衛隊は総力を結集、これに対処する。
日本にとっての長い夏が、ようやく終わった。
「とや松さん」さまが弊作の二次創作を執筆してくださいました。
http://ncode.syosetu.com/n0389ds/折りたたむ>>続きをよむ
かつてはエネルギーストーン採掘で栄え、奇跡の宝石箱と呼ばれた1779ドームも鉱物の枯渇とともに衰退し今はさびれた辺境のお荷物ドームと成り果てている。縮小の一途をたどっている都市に流れ着いたのは、以前天才科学者として名をはせたリード・エザキと、新しく司政官に就任したアルフレッド・プライス。しかし彼らの邂逅とともに転げ落ちるようにドームの状況はさらに悪化するのだった……
色素の薄い髪と肌に青と緑のオッドアイ。
どこぞの厨二キャラだと突っ込みたい見た目の俺は、今日も元気に養ってくれる孤児院で生きていた。
そんな所にやって来た新人皇(すめらぎ)天翔(てんしょう)。
そいつの顔を見た途端、前世(かこ)の記憶が蘇る。
え?ココがゾンビ漫画の世界?俺、死亡キャラ?マジで?
デッドオワアライブ。
生き残る為の少年の戦いが始まる……………前の、準備期間なお話。
ゾンビな展開なんて最後にちょろりとしか出てきません。
雰
囲気のみお楽しみください。
2/8天翔視点追加しました。
7月8日続き投稿始めました。
今後徐々にゾンビな展開になる………はず。
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2017年から本格的に始まったNASA主導による火星移住プロジェクト。この計画は莫大な費用と多大なる犠牲の上に進められ、2040年の夏、ついに火星へ最初の移住者を送り出そうとしていた。
火星移住プロジェクトの一般枠抽選当選者として、移住プロジェクトに参加することになった大学生の青年・設楽慎二(したら しんじ)は、友人との飲み会の後、殺人現場を目撃する。
そして世界は滅びへのカウントダウンと向かい、様々な組織の思惑と策略。そして、青年
はその渦中の中心へと巻き込まれていく。
――そして、世界は滅亡する。
※血も死体も出る予定です。そんなに派手にするつもりはありませんが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
「太陽は東から昇り、西に沈む」
それは、私たちが当たり前のように受け入れている自然の摂理。まるで時計の針のように正確で規則的に繰り返される現象。この不変のサイクルこそが、私たちの世界を支える基盤であり、また明日が来るという安心感を与えてくれるものでした。
しかし、今年の夏は違った。
いつものように東の空を見つめても、太陽は現れない。夜明けが来ないまま、世界は薄暗い黄昏時に閉じ込められてしまったのです。あんなにうるさく鳴いてい
た蝉の声は次第に弱まり、夏の残滓を乗せた生ぬるい風が不穏な空気を運んできます。テレビのニュース番組は、この異常事態を連日報道し、人々の間に不安と混乱が広がっていきます。
「太陽が昇らない夏」それは、終末を告げる喇叭の音のように、私たちの心に重く響き渡りました。
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2025年4月。中国は決断した。
中国人民の悲願である台湾統一と、沖縄人民の解放を。
日本政府と自衛隊は未曽有の危機から沖縄を守ることができるのか?
圧倒的な中国軍の前に、台湾の運命は?
今そこにある危機を描く。
主人公 鈴木悠斗。幼馴染兼会社の同僚 伊藤凛
飲みに行こうとしたときに突然緑の化け物が現れた。
そいつは足が遅かったから助かったがそれを不審に思いスマートフォンで確認したら全世界で洞窟のような建造物が急に発現していて、その中から化け物が大量に放出されていたのだ。
それに驚き道端で止まっていると、まいたと思っていた緑の化け物が近づいてきていた。俺は先に気づいて距離をとったが凛のほうは腰を抜かしてしまいその場に力なく座り込んでしまってい
た。
俺はすぐさま駆けつけようとしたが緑の化け物が持っているこん棒を振りかぶるのが先で凛の頭にたたきつけられてしまった。
俺は怒りで緑の化け物を突き飛ばしてから馬乗りになり頭をタコ殴りにしていた。朝になるまで、、、
そしてついに緑の化け物が息を絶えた。
すると脳内でこんな機械音が流れた。
「個体名 鈴木悠斗はスキル『やり直し』を獲得しました」と、、折りたたむ>>続きをよむ
東京湾沖を震源とした巨大地震は起きる、と同時に海底隆起を発生させ六、七メートルの津波が東京を襲う。
その時、高層ビルや空港や地下鉄等々で人々がどのようにして危機から逃れたのか。・・・
人の目のあたらない
救いのないこの世界
彼女と形容するそれは
この世界に何を見るのか
空中都市構造物“オーバーフロント”を建設した人類は、空中にも居を構えるようになったが、力の差が“オーバーフロント”側に集まり出し、空から“神のようになった”つもりのように地上部に対して統治していた。
ある日、“オーバーフロント”内にあるとある研究施設で、機械人形が単独で研究員達を軒並み襲撃する事件が発生。
そして何かに惹かれるようにその施設に潜入
したCODENAME:GUYは、真っ黒な人型と遭遇する。
そして何かを感じた出会った二人は、お互いの望みを打ち明けた。
CODENAME:GUYは人型に対して、「俺を殺してほしい」
続いて人型は、「人間になりたい」と告げ合った。
西暦4021年 三千年に一度、花が咲く。
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931位 没収
地下迷宮で遭遇した強力な敵。
逃げる為に仲間と別れて逃走。
なんとか生き延びたが、立ちふさがる怪物のせいで帰ることもままならない。
そうしてるうちに、怪物が一斉に外に向かっていく。
その後で見た迷宮の外は?
街が海の底に沈んだ後の世界。
偶然流れ着いた釣竿で釣りを楽しむ主人公「佐々木シンヤ」とその様子を横で観察する「向井アサヒ」
沈みゆく世界の中で彼らはどう生きるのか
ある事をきっかけに、夢の中で死後の世界に行ってしまう。死後の世界と現実世界が分からなくなっていく。
主人公ベルシュタインは3年間、家に引きこもり、ゲーム漬けの毎日をおくる生粋のニートだった。
そんな彼の日常はある日を境に崩れ去った。
日々ゲームをしていた彼の生まれ育った街に未知なる生物が現れたのである。
そんな未知なる生物はカラダに角が生えるかのようにして、なんとカラダに飛び道具を生やしていた。
弓なり、銃なり、レーザー銃なりを生やしたその生物は、手足の感覚と同じようにそれらを使いこなし、人間を襲った。
たちまちやつらの出現で
街は崩壊。ベルシュタインはその後、とあるコミュニティーへと身を寄せることになる。
しかしそこで待っていたのは、強制労働。
本人の意思は度外視され、そのコミュニティーの共同体としての存続のため、彼は嫌々汚れ仕事を押し付けられてしまう。
そんな理不尽な仕打ちをしてくるコミュニティーでも追放されたくない彼は今日も1日、16時間労働をする。
※ 2021年の2月26日以降はアルファポリスでも同じ内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
とある超有名漫画のある回にて登場した「ニンニクチーズハンバーグ」は、世間で大流行。言葉としても流行し、人々の語彙を侵食していく。
人々は「ニンニクチーズハンバーグ」とばかり言うが、誰もかも、「ニンニクチーズハンバーグ」と言って気にしない……
もし人間と猫を同化させるウイルスが発生したら…という話です。
※この作品には感染症(つってもアレだけど…)の発生に関する描写があります。ご注意ください。
※この作品はPixivにも投稿しています。
ゾンビだらけになった世界でたった一人の人間である男はゾンビに襲われていた少女を助けた。
『俺以外にも人間がいたのか!? しかもこんな可愛らしい!?』
男は少女を連れて安全な場所に走った。
パンデミックから10年が経ち、未だゾンビに支配された世界。
残された人類も秩序を保ちながら復興を目指している。
ゾンビに見つかりにくい体質を持つ少年トキヲ、自我を持ち続けるゾンビのハイランダーが臨時政府の依頼を受け、様々な困難に立ち向かう。
特効薬やワクチン開発が少しづつ進むにつれて、ゾンビに人権はあるのか?再発は?等々、あまり触れられなかった展開になるんじゃないかと思います。
人類史。
それは人間が育んできた歴史の足跡。
しかし、尚人間は終着点に辿り着く事はなかった。
2020年、NY。
特異点によって現界した赤い龍によって3分の1の人間が滅ぼされ、世界は壊滅的な被害を受ける事となる。
その後、謎の消滅をした赤い竜だったが、竜がやってきた特異点の穴は、閉じる事なく広がったままだった。
そして人間は、未来に人間に振り起こる破滅と災厄を予言した預言書、「ヨハネの黙示録」を発見する。
「ヨハネの黙示録」には、赤い竜
がそう遠く無い未来に突如現れ、人類に災厄を齎しそして再び眠りに着くことが書かれていた。
しかし、赤い竜の力は強力であり、特異点は必ず塞がらない、近いうちに異世界からの侵略者が必ず現れ、黙字録の獣を呼び起こすと預言されていた。
その後、異世界の侵略者が特異点から現れるようになってから、人類の中に特異な力を突然手に入れ者が現れ始める。
その力の名は「逆説」、仮に侵略者が持つ力が何かの意思によって与えられた「真理」で有るならば、人間のみが発現するその力は抑止力が産む物である。
正しき意思の破滅を遂行する「真理」と、それに抗う「逆説」。人間は人類存続の全てをかけて争う事となる。折りたたむ>>続きをよむ
主人公は島に住む病弱な女の子、神田ゆい。
彼女は身体が弱いせいであまり学校に行けていなかった。
でもその日は久しぶりに学校に行ける日で、前日からそわそわしていた。
自分の居場所はまだあるのかと不安になるゆいだが、学校の皆は優しく接してくれる。
今日は「嬉しくて楽しい日」だと喜ぶゆいの前でアレは起こった。
「残酷で悲しい日」に変わった。
もう取り返しはつかない。
ゆいがいくら望んだところで平和な毎日は戻ってこないのだ。
(ゾンビ的な要素の
ある作品です)折りたたむ>>続きをよむ
中学校生活最後の年、3年間ほとんど会話したことのない とある女子と会話したことにより俺はとてつもない面倒ごとに巻き込まれてしまった。
クラスメイトが生物兵器? おいおい、もっと面白い冗談はなかったのかよ。
え? 冗談じゃない?
普通の学校生活を送っていた俺達に徐々に迫ってくる黒い陰謀。
こうして俺達は悪夢のような惨劇に飲み込まれていく。
※Act3以前(N5579FK)を見ておいてください! 絶対に!!
その死は、望団を絶望に陥れた。
そして、リョウは又も『大切な人』を失う……。
これは、『大切な人』を失った西原リョウが立ち直るかどうかを描く物語。
◆鬱展開、コメディほぼ無し、雰囲気が重いの3点セットですが、それでもいいって方だけ、見てください。
◆ノベルアッププラス同時投稿です。どちらも応援してね!?
◆スケジュールの都合で、やりたいことの3分の1しか出
来てません。許してください。
◆ノベルアッププラスにも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ
ある日の放課後…いつも通りに返ろうとする少年少女。
だけどこの日は違っていた。
「この学校は支配したよ。帰りたいのなら僕を倒してよ」
そんな放送があって帰れなくなった少年少女は狂い始めた学校から脱出する為に力を合わせる!
「皆で狂った学校から出て家に帰ろう!」
終末の園(garden of the end)それは、世界終末を迎えた世界で被害を受けたものが 自らを守るために作られたものだった。
10年前に起こったある事件によって世界は崩壊した。 大半の人類が自らの精神が破壊され電脳デバイスなしには生きていくことができないまでになった。そんな世界で、電脳デバイス保持者を調査・実験する青年葉波。 そんなある日、彼はシルバーの髪をした少女と出会った。
だが、その彼女は葉波にあることを言った。
「
電脳デバイス保持者は実際なんの被害がなかった人たちのこと。そして、葉波君が電脳を持っている」のだと。
すべてがあいまいでカオスな世界で、葉波は何が正しいのかわからないまま日常を過ごしていた。折りたたむ>>続きをよむ
キノコプラス(kinokoplus) with アカシック・テンプレート
SF
パニック[SF]
様々な困難に見舞われながらも、ようやく自作品の執筆を進める事が出来たなろう作家の青年:風野山 大地(かぜのやま だいち)。
大地はほんの息抜きに、知り合いのなろう作家が執筆したエッセイを読み始める。
……それがまさか、あのような悲劇に繋がるなど、このとき誰一人として気づく者はいなかった。
かくして、この世界の片隅で強大な"絶望"が静かなる胎動を始める――。
果たして、人々が辿る道は滅亡か、支配か―
―。
今、禁忌の暗黒創世神話の幕が開く……!!
※この作品は単体でも楽しめますが、前作にあたる『体調崩して寝込んでいるときにアニメなんか観てんじゃねぇぞコノヤロー!! 〜〜作家は風邪の子、元気な子♡〜〜』(https://ncode.syosetu.com/n0347fe/)を読まれると、より一層楽しめます。
※本作の執筆にあたって、むらさき毒きのこさんと朝倉 ぷらすさんの共同執筆である『むらさき毒きのこ×朝倉ぷらす~よい子とそうじゃない子のための恋愛雑談・きのこ編~①』(https://ncode.syosetu.com/n1644fe/)を参考にさせて頂きました。
許可をくださったむらさき毒きのこさん、朝倉 ぷらすさん、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ
数日前。「世界事変」と呼ばれる日を境に、ゾンビが町中を闊歩する映画さながらの「地獄」に世界は一変した。ゾンビは人を襲い、噛まれた人間はゾンビの仲間入りするという、創作物にありがちな設定を忠実に再現した現実に。
俺/柚山恭一というヒキコモリ系男子高校生も、そんな過酷な状況で生き残る生存者の一人だった。
しかし、気に入っていた食料が尽きてしまったがために、ゾンビが溢れる外へと足を踏み出すことになる。
だが、彼は知らない──己の内に秘めた『
特殊な力』の存在を。
これは、世紀末な荒廃した世界で我が道を行く一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ
彼は何を思い生きていくのか…
最後の人類の生き様を描く。