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空想科学[SF]ランキング 7201~7250位
この世界は、影の世界に変わる!
___僕たち人間と僕たちの影との戦争が起きる時が来たんだ!
2044年、小鹿武臣は、世界初を謳う、五感完全再現の完全没入型VRゲーム機のテスター(モルモットとも言う)として雇われた。夢にまで見たフルダイブのVRだと思って行ったら、技術的、倫理的に制約がありまくるせいで想像と異なっていた。これは、夢のない現実に文句を言いながらも、なんだかんだ仕事をこなしていく、ブラックおしごとコメディ小説である。
「消費者が求めているのは意識だけ電脳に飛ばすような装置ですよ」「脳に干渉して五感を再現する? そん
な危なそうなこと、恐ろしくて一企業には無理だよ。PL法(製造物責任法)を勉強したまえ」折りたたむ>>続きをよむ
22世紀で引きこもりライフを続ける女性。
収入は体を化学工場として合成する薬液から得るので、健康が第一です。
でも、たまには深酒をしたい時もあり、酔ったついでに月の裏のロボットレースに参加してみました。
22世紀人類は月面都市を建造しています。が、都市と名前はついていても住人はロボットばかり。
余ったロボットを、地球の人に貸してレースや戦争などのゲームが華やかに行われているのです。
日本の警察組織の元刑事、探偵の二条 磨金(にじょう まがね)が助手のデイビット・バトラーと共に事件を解決していく話。
某所での「我が魔王は、」の書き出しで始まる短編小説を書こう企画用に書いた小説です。
今あるすべての欲求を詰め込んだ結果、闇鍋のようになりました。
分類するなら「サイバネドワーフSFファンタジー」。
うん、訳が分からないね。
全人類が世界脳という極限のインフラストラクチュアを通じて全ての体験と思考を共有し自己と他者の境目が淡く消え去った世界。
太陽系世紀3998年のある日、世界脳の中で個性を失った全ての個人の為に一つの疑問が提起された。すなわち、アイデンティティの在処である。
群体として生きる人類の個々人はアイデンティティの喪失から救われるのか。答えは審議され明快な結論に達する。答えは輪廻転生である。
ロボットは子供を拾って育てることにした。
子供はすくすくと成長し、ロボットに何でも聞いた。
「あれなあに?」
『あれはブルーベリー。食べられます。』
「これなあに?」
『これはトリカブト。食べられません。』
「ほんとだ不味い」
『なんてことを』
注 これは作者のなんの気まぐれかで書いたものです。大変お見苦しいものですが。
批評のほど、作品向上の為、どしどしお願いします。
「アナタの生涯、記録します。」
ほんの少しだけ、未来の世界。
人生の「全て」を記録してくれる、"記憶の妖精”が作り出された……。
セールスマンの独白のみで「もしも」を描く、少し不思議なSFストーリー。
21世紀末、9月4日。
人間‐ホモ・サピエンス‐は進化した。
生物工学による遺伝子操作・移植による進化
新人類・優れた人間‐オプティマス・サピエンス‐
サイボーグ工学による有機的機関と非有機的機関を組み合わせたことによる進化
新人類・新しい人間‐ノウム・サピエンス‐
非有機的生命工学によって生み出された進化
電子生命体‐℟uNa‐ルナ
これは罪なのかもしれない。
人間‐サピエンス‐は生態系の頂点ではなくなってしまった。
自分た
ちの生み出した進化の先、非有機的生命工学によって生み出された電子生命体‐℟uNa‐ルナにより管理され、増え過ぎない様に駆除・駆逐される様になった。
自由は奪われ、最低限の栄養で生かされた。様々な実験体になったり、エネルギーを生み出す為の動力、歯車の一部となった。人間が他の生物にしてきた事と同じ様に。その順番が自分達にも廻ってきたのだ。
何の為に生きているんだろう?
そんな事を考えても意味はない。そんなもの最初からありはしないのだから。
???『ウギャギャギャッ』
目の前が発光し、大きな音がした。目を開けると管理機械兵が火を噴いて倒れていた。折りたたむ>>続きをよむ
※10/8.21時 最終回投稿予定
ある一人の女が行方不明になった。
彼女は手近な者に少し休憩してくると言って事務所を出ていったっきり、二度と戻ってこなかった。
勝手に帰宅したのではないかと上司は言ったが、勤怠管理システムを確認しても彼女は未だ“就労中”であったし、守衛はその日彼女を見ていないと証言、事実、エントランスホールの防犯カメラに彼女は映っていなかった。
念の為、担当者が彼女の自宅に向かったが、しばらく帰ってもいない様子だった
という。彼はもちろん、地下から屋上まで会社のすべての場所を探したし、彼女を知る社員全てから証言を取り、自宅やその近辺も捜索したのだが、何の成果も挙げられなかった。つまり、彼女は何の痕跡も残すことなく、まるっきり消息を絶ってしまったのだった。
果たして警察に捜索願を出そうという段階になり、担当者が彼女の家族に連絡を取ろうとしたところ、緊急連絡先になっている祖父母は既に亡くなっていて、その他の家族は不明であった。
担当者はお手上げ状態で警察へ行き、事情を説明するときにも諦めながら投げやりに話すものだから、逆に何らかの関与を疑われ余計に手間がかかってしまった。
それでも事務所を出ていったのが彼女の意志であること、目立ったトラブルも精神疾患等もなく、何より監視カメラに映ることなく社外に出る方法もあることから、事件や事故に巻き込まれた可能性は低いというのが警察の判断であった。
行方不明者届は受理されたものの、意欲的な捜索ができる段階では無いそうで、また会社にはこれ以上の義務も無いことから、解雇という形での幕引きになった。
いなくなった女の名前は月白マキナ。
株式会社ファイブレンジャーシステムズ情報管理部の主任であった。
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ルーカス・ジョーンズは聖人ではありません。彼は野生の西として知られている期間で最も危険な無法者です。最終的に、すべての犯罪者のように、それはあなたに追いつきます。彼は終身刑と改革を得る。 4年後、彼は500年先の未来へと運ばれ、北海道に落ちました。しかし、これは通常の日本ではなく、ポスト黙示録です。目を覚ますと、彼は面白いロボットに出会い、2人は賞金稼ぎとして冒険を始めます。賞金稼ぎになり、他の人を助けることによって、過去の犯罪の償還を
求めているルーカスの冒険に従ってください。折りたたむ>>続きをよむ
《生物の知能》の研究をしている筒井教授とその助教授であり主人公である小林助教授の話。
植物の人工の《知性化》に成功した筒井教授。彼はそれを《onion》と名付ける。彼は、研究していくうちにとあることに気づいてしまう。
脳科学の視点で考えた対話式SF短編です。
カクヨム、ノベルアッププラスでも公開中です。
魔術と現代が交錯する世界で謎を解き明かすための戦いが始まる
第四次世界大戦。
未来の未来での最終決戦。
最後の2国で死力を尽くして戦う、その先陣に主人公はいた。
敵陣に先手を打つために衛星から降下艇での強襲作戦中に、なぞの銀球が降下予定地点に出現。
よけ切れずに銀球に飛び込んでしまう。
衝撃で意識を失い目を覚ました先は異様な世界だった。
某タイタンがフォールするゲームやら
某絢爛に舞踏するゲームやら。
米軍っぽかったりサイバーパンクぽかったりと、
私の好きないろんな設定まざった妄想爆発チラ
裏小説になるとおもいます。折りたたむ>>続きをよむ
ユオズネグに突如現れたディストラプタ(崩壊させる者)。デリータ(消去者)とプロテクタ(守護者)が彼と対談し、真意を確かめようとする。その時、ディストラプタはユオズネグを司る「上の存在」を指摘する。
僕は僕についての取扱説明書が欲しくなる時がある。
例えば僕がなぜこの世へ産み落とされたのか。
別れるという運命を知っていて、なぜ僕たちは惹かれあってしまうのか。
君に出会わなければこんな感情は芽生えずに済んだのに……。
やがて滅び行く地球のため、僕らに課せられた使命は、命を繋ぐこと。
*小説オリジナルサイト【遥か彼方のきみへ】にて掲載済み作品です。
自分の考えを言ってはいけない法律!
何時からだったのか、、、?
僕が、まだ小さかった時にできた【法律】だ、、、!!!
第300048条! 『自分の考えを声に出して言ってはいけない!!!』
(※言葉にする、文字も含む。)
そんな事が、あっていいのか、、、?
それを、この国は! 『法律』にしたんだ!!!
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第30話です。
今回は、夜の秋葉原で酔っ払いが次々と電撃で倒されますが、戦隊モノのヒロインに襲われているコトがわかります。
ヒロインは電気ウナギのような発電器官を持つ超人類で、ソレに目をつけたAIが彼女をスカウトしたのでした。
彼女は、麻薬カルテルのボスの娘で、今度、
映画デビューする運びとなり、主人公らは彼女の必殺技を考えるのでした。折りたたむ>>続きをよむ
寿命交換。
事故で、下半身不随になり医師からはリハビリしても
歩く事さえ出来ないと言われる。
そんな時に、出会った少年と寿命を交換する事に、、、!?
非人道的地球防衛軍 VS 異世界勢力 をゆるく描いた空想特撮風コメディ。
■地球防衛軍
反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々
■異世界勢力
海底王国、地底帝国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、天界、電脳世界、ロボット軍団等々
過去作をゾンビ兵の話を中心に
出来るだけライトにわかりやすく再編集。
ラストエピソードなどは新規追加。
※毎日更新
※基本は1話につき約1,000~2,000文字程度
※全10
4話、最終約16万字
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7223位 海
AIを仕入れて売り捌く、ペルソナ・ディーラーに勤める私は、AI中毒の神経外科医とのミーティングに臨む。神経外科医は結論の出ない議論を話し始めるが……。
火星へ移住していった後に残った男と、別時空の女の話。
機械は人間の仕事を奪うのか?ちょっと先、もしくはすぐ先の話。
エリートサラリーマン善哉薫(ぜんざい かおる)はある日、人事部長の引き篭り息子を社会復帰させるよう言われる。いやいやながらも努力し一時行方不明となった息子を発見したその瞬間、光に包まれる二人。
ゲームにのめり込んだため高校にも登校していない東出忠臣(ひがしで ただおみ)。ある日オンラインゲームの発売日店舗限定得点を得るために家を出ることにした。やっとゲーム&得点を手にしたところで突如見知らぬ男に声をかけられる。その瞬間、光に包まれる二人
。
気づいたときに二人がいたのは<自称正統皇太子フィリル・ド・マルシャーヌ>の御前であった。
内戦中の帝国に転移した二人。後ろ盾も、財力も、高い正当性もないフィリルとその政府のために、ほかの政府と、はたまた軍閥と、介入してくる隣国列強たちとどう交渉し、勝利を勝ち取るのだろうか。
相容れぬ二人の不本意な共闘による経済、政治、軍事闘争が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
人間進化論に基づいて発明された電化商品である女の子は赤子の頃50万で引き取られる。
そして普通の家庭を送り、学校では他の人間に存在名がバレないように過ごしている。
*結構闇深いです。
主人公名は電撃走利というキラキラネームです。
ショートショートです。
N博士が暗号解読に挑みます。
この作品は、以下のサイトにも掲載されています。
https://blogs.yahoo.co.jp/frogstar_252
世界最大の軍事力を持つ東のクローレンツ大帝国は、突如として全世界に戦線を布告。ナノマシン技術により統制された最強の軍隊は、隣国シスタニアを制圧した。西のクロヴィエラ共和国は、帝国に対し徹底抗戦の構えを見せ、世界は東と西の冷戦状態へともつれ込む。帝国内では謎の病『死病(インキュアブル)』が蔓延すると同時に、テロリスト達による猛烈な抗議活動と破壊工作が頻発。彼等を止めるべく帝国特殊機動部隊SHADE(シェイド)の若き隊員達が立ち上がる。構想
15年。壮大な兵士の闘いの物語が今此処に始まる。折りたたむ>>続きをよむ
21世紀初頭。人工知能の爆発的進歩により、世界統一政府が出来上がり、そこに未来を予言できるシステム7といわれる量子計算機が政治を行い人間世界の秩序を維持していた。その管理人であるマニンに不満を持つ権力欲の強いオセが人間の手に政治を取り戻そうとクーデターを起こし、マニンを監禁する。オセの圧政により監視社会が進み逆らうものはみな死刑になるような世界、その世界に不満を抱く技術者が暗号を用いた通信によりマニンと協力し圧政を打倒しようとする物語で
す。折りたたむ>>続きをよむ
近未来。宇宙開発競争によって進歩した科学技術によって、新たなモータスポーツが誕生した。
この春、憧れの高校に入学した片山未玖は、『スラッグ・レース』と呼ばれるそのスポーツに出会う。
これは、彼女が仲間達と共にそのレースを戦った物語である――。
――と、書いてみましたが、目指したのはスポ根もので、あまり近未来要素は無いかも知れません。
番外も含めて全15話、総文字数約8万字程度の作品ですので、気軽に読んでいただければ幸いです。
自分の病気になった時に書いた短編小説です。純文学です。前の小説です。
父、母、正男、初子、光介、龍一、よしみ、初子の恋人、構三が織りなす人間模様.妙な実感やその他諸々、昔高校の時に書いた短編集です。読んで見てね。宜しくです。
このお話は「創世のファンタジア」の外伝となります。
「創世のファンタジア」を読んで頂かないとわからない部分が多いので、注意してください。
日本で新しい政府が誕生する。後に新政府バブルと呼ばれた時代、そこで暮らす俺が見た日本が少しだけ変わる様。皆はどの政府を選ぶ?
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SF
空想科学[SF]
まだぜんぜん書けていませんが、設定だけはそれなりに持ったので残して置くためのものです
(※進むかどうかは分かりません)
気分でコロコロ変わるので、余り気になさらぬようにお願いします。
雨の雫(記憶のカプセル)
この世界の人たちのすべての記憶のカプセルがあると言うお話。
博物館を訪れたことはありますか。そこは日常とは異なった空間です。
はるかな未来。地球は海に覆われ、海球となっていた。その時代の知的生物であるクラーケン族の少年ピピは、海底の陸族館で、不思議な人間の少女に出会い……
*四日目ごとに更新します。
(この作品は『星空文庫』さんに『陸族館の少女』というタイトルで、最初ショートショートとして、その後、改稿して短編として掲載したものです。今回、書き直すに当たって、そもそもインスピレーションを受けた、ゆうゆさんの『深海少女』という曲に近いタイトルにさせていただき
ました。もちろん、内容は、わたしの勝手な想像の産物です。どうか、お許しください。尚、ショートショートや、短編とは、違うエンディングになると思います。連載は五回の予定です)
(追記:どうも五回では終わりそうにありません。六回になると思います)
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冴えないサラリーマンの僕は、一匹の白い猫と出会う。それが、人生の変わる合図だった。
27才冴えないサラリーマンである僕の前に現れた一匹の白い猫。そこから、僕の人生は変わりはじめた!
カイ、レイ、リン。そして、先生。彼らが暮らす場所は、エデンと呼ばれていた。
多層構造同期化システム「マルス」がもたらす未来は天国なのか、それとも地獄なのか。
創世記を軸にして、人間とは、生命とは何かを考えるSF小説です。
以降投稿しようと思っている作品のプロローグです。世界観としては科学と魔法の両方が存在する世界です。
黄金の精神を受け継ぎしヒーロー
SF
空想科学[SF]
宇宙からの侵略者に地球が征服された世界で女体化変身ヒロインが戦いを繰り広げる。
現代より少し先、この世界とは違う、いわゆるパラレルワールドでの話でです。
パラレルワールドといっても大まかな歴史はこの世界とほぼ一緒です。
記憶泥棒!
人の記憶を盗む。
盗んだ記憶と他の人の記憶を入れ替えるのじゃ~!
その後のその人の人生はどうなるのか、、、?