小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 6951~7000位
夢なのか、現実なのかどっちなんだ?
夢と全く同じ事が目の前で起きている。もしかしてタイムリープしてるのか?
もし、夢と同じなら幼馴染のあいつも俺も死んでしまう。
互いに両想いだってわかった日に死ぬなんて御免だ!
何として回避してやる!
★連載候補です。
先が気になった方は是非、応援よろしくお願いします!
かつて百ギガバイトの脳を与えられていた人々は、ある日『白い布をまとった人』から脳容量の変更を告げられる。その後も変更は続き、やがて人々の自我は混濁していく。
今や日本では、マギと呼ばれる人工生命体が当たり前の存在として認知されている。
彼らは人間と手を取り合い、豊かな心を育める隣人として、第二の新人類となるはずだった。
だが、人は制作過程で手を加え、とある機能を入れた。それは人間の命令に絶対従わなければならない、パートナーシップと呼ばれる機能。
結果、人はマギを奴隷のように扱うようになった。心ある感情は抑制され、人の言いなりになり続けるマギ。彼らはやがて暴走し、人に直接危害を加える者
が出始めた。それにより結成される戦闘組織オリオン。マギの扱いを改めない日本人。
そんな中、一人の青年と一人のマギが立ち上がる。
選択するは正義か悪か。希望の反逆が今始まる。
その先にある未来を信じて。折りたたむ>>続きをよむ
SCPを使った二次創作です。
「最も賢き者へ」と書かれた彫像が、博士の元に現れた。
悪戯をすると、その人物の元に現れるSCPを巡って起きた事件の記録。
2020年、3機のUFOが地球に不時着した。トラピスト1系列惑星から来たことで、この宇宙人達を〝トラピストの使徒〟と呼ぶようになった。トラピストの使徒は地球温暖化を阻止するため、太陽から地球を0.12天文単位、外にずらしてくれた。
宇宙人の技術が当たり前になった数十年後、一部の宇宙人は過激思想に感化され、テロを企て、人類を抹殺しようとする。それに、対応するために〝アンタレス〟という対宇宙人部隊が組織される。
物語の主人公、真
田(さなだ)バサラは、宇宙人テロリストを憎むアンタレスに所属してるが、肩身が狭い。なぜなら宇宙人の血が入った、いわゆる〝ハイブリッド〟だからだ。
真田バサラは金密輸に関与し、アンタレスをクビになるかと思いきや、上層部から宇宙人の深層部の情報を盗み出せと命じられる。宇宙人が怪しい動きを見せ、激しいバトルが始まる。
エブリスタ、セルバンテス、カクヨムにもup折りたたむ>>続きをよむ
何処にでもいる平凡な学生、斬原 巧(きりはら たくみ)。
勉強はまぁまぁ、運動はめっきり駄目。
だが、そんな彼でも唯一得意な物が1つだけあった……それは「ゲーム」である。
暇さえあればゲームに没頭した日々。そんな生活をしていた為か、気がつけば巧はどんなゲームであっても瞬く間に上達し、僅かな時間でクリアまで導いてしまう腕前になっていた。
特に、ロボットを自分で動かして戦うような物に関しては子供の頃からピカイチだ。
ある日、毎日
学校帰りに必ず立ち寄るゲームセンターで、巧は「Metal Doll」という聞き慣れない新作のゲームをプレイする。
しかし、そのゲームがきっかけとなり、巧は今まで体験してきた仮想空間の出来事ではない、目の前の現実世界で起きる大きな戦いの渦へと巻き込まれてしまう事となる。
折りたたむ>>続きをよむ
ある研究所では秘密の研究が行われていた。
それは人類滅亡を防ぐための薬の開発だった。
一人の科学者が人生を賭けて開発した薬だった……。
些細なできごとをきっかけに、京子は自身の夫である堺省吾を警察官に引き渡してしまう。美しく育った京子は奔放な女性でもあった。男性という奉仕者がいなければ生活を送ることすらままない。「ああ、これからどうしたら良いのかしら」と悩んでいる最中、あるビジネスマンが京子のマンションの一室を訪れた。ビジネスマンは京子の不幸を聞き及び、「人造人間」を販売しに来たという旨を京子に告げる。京子は驚きつつも「人造人間」を購入することを決意するが…。
こんな「お姉ちゃん×弟」物があっても良いじゃないか。
世の中には「姉弟物」分が足りないですよ。
あ、姉弟物というところ以外は、ありがちでベタなSFっぽい物です。
台本形式です。
死神に死体と間違えられて天界に連れて行かれた主人公は、天界での大人の事情を汲んで
永住することにした。しかし、天界でも仕事をしなければならないのだが、天界の役人から
とんでもない仕事を紹介されて奮闘する物語の後半である。
適当な科学技術の知識で世界的な歴史を弄して仕舞いました。言いっ放しで構いませんので
どうぞご批判をお待ちしています。
植物さえ存在できない砂に覆われた世界。人々は太陽の熱を避けて昼間は日陰にこもり、地上での活動は夜に限られていた。
「夜汽車」と呼ばれる移動型シェルターの中では、AIによって教育を受ける生徒たちが何不自由なく平和な共同生活を送っている。
だが生徒の中から声が上がる。「地上に降りてみたい」と。
AIの目を盗んで地上に行こうとする彼らは、「ネズミ」と名乗る集団から謎の信号を受信して…
知らされていなかった事実と捻じ曲げられて教わってい
た常識に翻弄される生徒たち。次々と傷つき、離れ離れになっていく彼らが手にした事実とは。
※「第二章」は「AIを使わなければいけなくなった少年は」で新規投稿させていただきました。
※一章と二章で主人公は異なります。折りたたむ>>続きをよむ
とある男女は胡散臭いサイトでUMAを呼ぶ方法を見つけた。
科学が発達した時代で、既に他の星で交流もある現代に『未知なる地球外生命体を呼べる』なんてあり得ないと言われたが、彼らはそれを実行した。
二人は見たことの無い大きな戦艦を発見し、その事実を論文で学会へ提出。
個体名称など確認が出来ないなど未知であると判定された事で、世界中から評価を受け時の人になる二人。
この時誰も異常に気づいていなかった。
異星人が地球侵略を企み、それを止める
。
しかし、敵は異星人だけではなかった…。
※SFの定番である異星人が出てくる物語です。短編小説は初作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ
N博士が未来からのホットラインに出てくるアレを作りました。
とは言ったものの、未来からのホットラインを知っている人がどれくらいいるのやら。
この作品は、以下のサイトにも掲載されています。
https://blogs.yahoo.co.jp/frogstar_252
弓の名手であり『戦場の道化師』との異名で呼ばれる彼女は、荒廃した地球を巡って祖父の遺品を集めながら、違法ギルドと敵対していた。違法ギルドの若い幹部は、彼女も知らない彼女の秘密に気付き、接触を試みる。人間業を超えたバトルの間に生まれる、人間的な交流。
田舎地方の低山山行。小形のスズメバチに出会う。登山者は、別荘風の小屋に紛れ込む。
小屋の内部で、異次元を棲家とする、小形のスズメバチに遭遇する。その異次元はネガ次元であった。
21世紀の東京。美形の男女の双子、ネイとテイは、小さな玩具店を開きながら、裏では違法行為である、エイリアンのためのオルゴール修理をしている。
周囲の街で、小動物が惨殺される事件があった。また、双子の前に少女ゆすらと、公務員を名乗る男喜多見が現れる。双子は騒動に巻き込まれながら、事件の真相に近付いてゆく。
(以前に投稿した作品を改稿したものです)
十四歳の氷川 冷那は軍事学科の入学式の帰り道に、日本がテロリストに襲撃されるのを目撃する。
その攻撃で自衛隊の基地が壊され、冷那たちが出撃することになった。
努努顧みるな。妄信と迷信は笑い飛ばすものである。その倒錯は甘味に見えるが毒なのだ。
空を横に走る稲妻が、何度もその姿を見せた。
一部の者は、これを「光の命令」と判断。宮大工たちに命が下された。
神社の中に秘められし、巨大な管を運び出せ。
それを山へと持っていけ。
命令と管に、どのような関係があるのだろう。
このお話は2017年5月7日第24回文学フリマ東京にて頒布された「SFロリババア合同誌」に寄稿した小説を加筆・修正したものです。
同人誌で頒布済みのものですが、個人的にいろいろ試行錯誤して書いたものなのでせっかくならとなろう初投稿。
いま見直しても癖のある文体などになっていますが大半は意図的な文章です。
シリーズ化構想もあるのですが執筆カロリーが高いのでどうなることやら……。
ひとまずは、完結しているエピソードを何回かに分けて投稿して
いきます。
それでは、煙と歯車の音にまみれた大英帝国での一幕をどうぞお楽しみください。
二〇一八年某日 中原くらうす
--
《蒸気王》チャールズ・バベッジによる階差機関の発明から百年。英国は栄華の絶頂にあった。
階差機関は人工知能を実現し、それによって生まれた蒸気機関者(スチーマー)たちが、人間の良き
隣人としてこの国の発展を今日も支えている。
倫敦にある喫茶店《エイダ》の店主、エドガー・マンスフィールドと蒸気機関者のシャーロットのもとに、ひとりの少女からある依頼が託された。
依頼内容は『切り裂きジャックを捕まえてほしい』。世間を騒がす連続殺人鬼を追って、ふたりは霧と蒸気の街を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ
主人公(こういち)は子供の頃からから数々の都市伝説を調べてきた。
そんな公一も成長し、大学入ると大きな出会いがいくつも訪れ奇妙な出来事に遭遇する。
公一がある都市伝説を実際に体験しながらも、その運命を受け止めていくヒューマンドラマかつSF作品。
意識だけを送るタイムマシンで100年後の未来に行った俺が見たものは、可愛い服を着て大きなおっぱいで子育てをする男達の姿だった!。
なぜこんな事になったのか?、俺は宿主の記憶を探って行った・・・
第5回星新一賞落選作品。一部加筆修正。
主人公の俊22歳は、国立大に通う就活生。そんな彼は、面接になると、緊張の余り、全くしゃべれなくなってしまい、幾度となく面接に落ちていた。そんな彼がやっとこさ最終面接までたどり着くも...
2080年機械と人との区別が曖昧になる時代、そこで起こる殺人事件。犯人は機械なのか人間なのか、命とは何なのか?近未来sfサスペンス
しがない元OL、九戸 寿美香(くのへ すみか)はある日突然、
時間停止と言う異変に巻き込まれた。
止まった世界で自由に動けるのは自分だけ。時間停止の原因は?
半世紀にわたる、「長い1日」の幕が開く。
ちょっとした親切心がきっかけとなり、あるものを手に入れた青年。
彼の生活は一変し、豊かになったのだが……。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
ある事件をきっかけに天涯孤独となってしまった少女、菊馬美月(きくまみづき)は、自称・科学者の
柊瑞生(ひいらぎみずき)により引き取られ、同居生活を送っていた。16歳の春。発明品のテストということでスケートボードに乗った美月は、目的地に設定した商店街まで飛行していたところ、警察よりも難関と言われている特殊部隊の訓練生にその姿を見られ、仕舞(しま)いには救出されてしまったことをきっかけに特殊部隊正隊員四之宮チームに目をつけられ、彼らは柊瑞生
により、彼女の過去と秘密を知ることになる。そして美月が能力者である可能性を疑われるが、彼女は能力者ではない
と否認しあるとすれば第六感だと宮木達に話すものの、瀬楽達との再会により彼女が「危機回避能力」と
言う予知系超能力者であることがばれてしまう。過去のことがあったため、自分や自分の持つ能力に自信がなかった美月。それを知った宮木は自分のことを話し始め、次第に美月は彼や柊先生の助言により特殊部隊訓練教育学校へ行くことを決心し、審査をクリアして見事特殊部隊訓練生となり、その後美月は
柊先生と審査員を務めた星野先生に保護棟へと案内され、保護棟6階の部屋に住むと同時に保護組へ
と入ることに。そこから保護組委員長の宝正奏(ほうしょうかなで)と保護組最年少の黒澤蓮(くろさわれん)と知り合い、クラスでは霜月チーム(霜月・瀬楽・綾小路)、桐島、永田、紫野と同じクラスになる。ある日清掃活動で清掃活動をした帰り、綾小路の能力により路地にいる不良数人を発見。その際に
治癒能力者と見られる同い年ぐらいの(のちに小森夜月(こもりないと)と命名される)少年と出会う。
美月が普通の女子中学生から今に至るまでに何が起こったのか?
そしてこれから彼女の日常がどれぐらい変わるのか?
知りたいのならぜひご愛読くださいませ!!折りたたむ>>続きをよむ
自分の過去が、いやでいやでしょうがなかった主人公、智英(ともひで)は
「自分でタイムマシンを作って過去に戻って、やり直せばいいんだ!」
と思って作ったタイムマシンは、成功して過去に戻ったが・・・・・
この世界には二つの道がある
成り上がれず嘆き崩れる愚者となる道か
成り上がり喜びに打ち震える英雄となる道か
実力のみが全てだ。。勝ち取れ全てを
----アーノルド・フリークベル----
時はグランベルク紀4050年、グランベルク大陸には全部で130もの国がありその始まりとも言われる大陸の中央に位置する国アルキメデアでは世界最高峰の魔導師や魔工技師により長い歴史の中でも最も栄えている。
そんな魔法と科学の混じり合う実力主義の世界で一人の
若者が成り上がりを目指し
栄華を勝ち取っていく泥臭いファンタジー!ここに開幕。。
折りたたむ>>続きをよむ
謎の言葉、心当たりありますよね、、、?
あなたもこの言葉を突然、街で言われたら注意してくださいね!
『心当たりありますよね、、、?』
猩々飛蝗初、四人全員が取り組んだ作品!
そう、これは、タンポポが綴るほのぼのブログ――なわけあるかい。
猩々飛蝗他作品から大量のイースターエッグを盛り込んだ作品。
他作品全部見た上で、いくつ入ってるかチェックしてみるのも楽しみ方の一つかも。
もし、、、? 僕がゴキブリになったのなら、、、?
目を覚ましたら、、、なんと!? 僕がゴキブリに、、、!?
【ウギャーーーーーーー!!!】
まさかまさかの!? よりによって一番大嫌いなゴキブリになるなんて、、、!?
スージムの進化論は実は、ブタとイノシシの枝分かれ、、、?
某有名な○○の進化論ではなく! 実は、、、?
スージムの進化論は実は、ブタとイノシシの枝分かれと言う説が有力。
人類はどうやって進化してきたのか、、、?
ダンジョン作家としてこそこそ活動していた男子高校生、村重(むらしげ)透流(とおる)は、ある日自分の造ったダンジョンに部外者が入り込んでいることに気づく。好奇心旺盛な悪友・榊原創史と、その宿敵・如月瑛莉の二人を連れて自作ダンジョンに向かうと、作者である村重の知らない区画が拡張されていた。そこに見事な生活空間を創出していたのは、流浪のダンジョンハンター、穐山真悟と、その助手、国定三姉妹だった。
国定三姉妹はダンジョン内でしか生きられない
奇病に罹っており、定住できるダンジョンを探していた。村重は彼女らの住環境を整えるため、真剣にダンジョン造りについて考え始める。
そんな折、世間では原因不明のダンジョン事故が頻発。穐山の指導のもと、村重はそれらの原因究明と解決に挑むことになる。
折りたたむ>>続きをよむ
おれはテレビを見ていた。
テレビでは総理大臣が演説していた。重大な発表があるそうだ。
朝、起きるとIAがコーヒーを淹れる匂い。ホログラムの彼女とエヌ氏の最高の休日。
そう...あのメッセージが届くまでは。
僕こと現役高校生にしてネットオンリーのファンタジー作家である早乙女学の学校に突然転校してきた少女流谷大河は、出会い頭にこう言った、「私の前世は異世界の魔王の娘であり、同じく勇者の生まれ変わりであり我が父魔王の仇であるあなたに復讐しに来たの」。
それはいかにも電波そのものの物言いであったが、僕は笑い飛ばすことなぞできなかった。何せそもそもこうして極日常的に異世界転生なんかが実現するようになったのも、僕の自作のネット小説『夢見る蝶《メガ
ミ》は目覚めない』の大ヒットこそが原因だったのだから。
僕は異世界において勇者となって魔王退治をするという、思春期にありがちな夢を見ただけなのであるが、実は夢の世界こそあらゆる世界のあらゆる存在の『記憶』が集まってくる、いわゆる『集合的無意識』と呼ばれる超自我的領域そのものなのであり、あらゆるということは異世界の勇者の記憶も存在し得て、僕は夢を通して彼の記憶を己の脳内に刻み込み、まさしく『前世の記憶』そのままに勇者の記憶や知識を我が物としたのであった。
それに基づいて創られた『夢見る蝶は目覚めない』の大勢の読者たちも、読書を通じて刺激を受けて、夢の中で集合的無意識を介して異世界の住人たちの記憶へのアクセスを果たし、僕同様に自らの脳みそに刻み込むことによって、目覚めた後の現実世界で異世界人そのままの言動を行い始めて、事実上の『異世界転生』を実現していくようになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ
敵軍に占領された街から逃れる一兵士。
彼には幼馴染の思い出があった。
人類滅亡の序曲 始めがあるものは必ず終わりもある。人類滅亡の原因11
遠い未来、征服種(レックス)と呼ばれる兵器生物との戦争に敗れた人類は、高い山や遠い沖合に追いやられてしまう。
敗戦から数百年後、奪還者(リテイカー)と呼ばれる兵士達は、レックスの危険を掻い潜り、遺跡と呼ばれるようになったかつての文明の痕跡から、旧世界の技術の内いくつかを奪還するも、人類は未だ地球上の僅かな土地で、慎ましく暮らす事を強いられていた。
新兵青島は、新宿遺跡での奪還作戦中、不注意から遺跡の奥底へはぐれてしまうが、そこで旧
世界の主力兵器であるアンドロイド・機構戦乙女(ヴァルキリーギア)のμと出会い・・・、折りたたむ>>続きをよむ
法律によって定められた相手としか結ばれない社会。
それでも僕は彼女と―
※この作品は、「note」「カクヨム」にも掲載しています。
なにをしてもダメダメな少年、立葉育人がいた。
いくとが眠っているある夜の日、いくとの夢に真っ黒な人影が現れたのだった。その人影の正体は自分の脳の一部が突然変異して出来たもう一人のいくとだった!?そしてそのもう一人のいくとは本物のいくととは全く正反対の天才!
さぁてこのもう一人の育人は本当の育人にどうゆう影響を与えていくのか
数学の計算複雑性理論をテーマとしたSF物語です。30年かけて筆者が解いた独自理論の検証も兼ねていて、筆者の集大成となることを祈って書き進めたいと思います。そのため、柱となる独自理論が崩壊すると物語はあらぬ方向に向かう可能性もあり、現時点では筋書きも書けない状態です。最近やや話題の量子コンピュータとの違いなども織り交ぜながら、2万字~3万字を1話区切りとした連載にしたいと思いますのでよろしくお願いします。尚、物語の中に筆者の経験や体験のア
レンジが若干含まれています。独自理論(アルゴリズム)を文章だけで表現することは難しく、願わくば行間を埋めて読んでくださることを祈ります。ようやく第1話を書き終えました。第2話に突入したいと思います。*ご注意ください:計算複雑性理論以外の技術や理論は全く根拠の薄いものです。
折りたたむ>>続きをよむ
深麓数哉(みろくかずや)は19歳のフリーターであり、両親を飛行機事故で亡くし、中学を卒業するまでは祖父母と共に暮らしていた。
生まれた時から、〈影〉と呼ばれる妖怪や魔物の類を認識できるという能力を持った特殊な人間であった数哉は、高校生の時からその能力を活かし、一人で〈影〉と戦ってきたのだが……。
ある日、栄月美紅(さかづきみく)という女性に出会い、極秘の公的機関である〈6³(シックスキューブ)〉という組織に所属することになる。
数哉は自分のように〈影〉と戦う者を影滅者(えいめつしゃ)と呼ぶことを知り、〈6³〉は影滅者を集めた組織であることが分かる。
その組織で〈影〉の存在や影滅者について、また、組織の名前の由来である〈認識値〉というモノを知る事になる。
人間には認識レベルというものがあり、それを数値化したものを〈m値〉と呼んだ。
〈認識値〉とは、〈影〉を認識できる〈m値〉の事を指し、その数値が〈666〉であることから〈6³〉と呼んでいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
少年はある日本でも有数の有名校に何も知らず行くもそこは特殊な高校であった。さらに彼には自身も知らぬとんでもない過去(?)があった…
いつもより長めの短編。夜眠れないときにでも読んでください。地下鉄で通学する高校生の未来体験。
人間と機械は共生生物と見做せるかもしれない。そんな発想から、考えたお話です。